6365 電業社 2020-05-22 14:00:00
中期経営計画2022 D-Active  [pdf]

                                                          2020 年 5 月 22 日
各 位
                                             会 社 名 株式会社電業社機械製作所
                                             代表者名 代表取締役社長 村林秀晃
                                               (コード番号 6365 東証第2部)
                                             問合せ先 取締役上席常務執行役員
                                                   管理本部長      彦坂典男
                                                   (TEL 055-975-8221)


                     中期経営計画 2022 Ⅾ-Active について

 当社は 2020 年度から 2022 年度までの 3 年間に取り組む「中期経営計画 2022 D-Active」を新たに策定しました。
“Passion for the Next Innovation ~次なる革新への熱い思い~”のスローガンのもと、電業社ブランドの浸透に向け
常に新しい技術を追求し続けるとともに、お客様をはじめ全てのステークホルダーから信頼され、選ばれる企業を目指
します。また、新型コロナウイルスをはじめとする感染症対策を機にテレワークや時差通勤などの働き方の新しいスタ
イルを推進してまいります。
 中期経営計画の達成ビジョン、取り組む基本戦略は以下の通りです。


<中期経営計画のビジョン>
 「DMWブランドを浸透させ、熱い思いで自らが牽引者となり、選ばれる企業へ変身する」
  ① DMWブランドの浸透で他社との差別化を推進する
  ② ポンプ・送風機市場で、グローバルニッチトップ企業を目指す
  ③ 顧客のニーズに即した製品とサービスで社会に貢献する

<中期経営計画の基本戦略>
  ① 海水淡水化ビジネスの確立
    ・第 4 のビジネスとしての市場におけるDMWの認知度アップ
  ② 独創的な製品開発とビジネスモデルの確立
    ・社会と顧客の変化に対応した新たな製品開発
  ③ ストックビジネスの増強とメンテナンス体制の確立
    ・顧客のニーズや社会の変化に対応した付加価値提案の充実
    ・ストックビジネスを足掛りに、次代に繫がる新規案件の受注
  ④ 人的資源の活性化
    ・社員総活躍企業を目指したマルチタスク人材の育成
    ・ダイバーシティーの推進
  ⑤ SDGs を推進し持続可能な社会の実現に貢献
  ⑥ 「新しい生活様式」に則した働き方の新しいスタイルの推進

<数値目標>

                          2022 年度

      受注高                 230 億円
      営業利益                20 億円
      売上高営業利益率             10.0%

      ROE                  7.0%


                                                                  以 上