2020年3月期 第3四半期決算短信〔日本基準〕(非連結)
2020年2月7日
上場会社名 キクカワエンタープライズ株式会社 上場取引所 東名
コード番号 6346 URL http://www.kikukawa.co.jp/
代表者 (役職名) 代表取締役社長 (氏名) 菊川 厚
問合せ先責任者 (役職名) 常務取締役 (氏名) 出口 行男 TEL 0596-21-1011
四半期報告書提出予定日 2020年2月10日
配当支払開始予定日 ―
四半期決算補足説明資料作成の有無 : 無
四半期決算説明会開催の有無 : 無
(百万円未満切捨て)
1. 2020年3月期第3四半期の業績(2019年4月1日∼2019年12月31日)
(1) 経営成績(累計) (%表示は、対前年同四半期増減率)
売上高 営業利益 経常利益 四半期純利益
百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 %
2020年3月期第3四半期 3,226 △40.0 361 △74.6 399 △73.3 277 △77.0
2019年3月期第3四半期 5,378 132.5 1,420 ― 1,497 808.0 1,206 544.0
潜在株式調整後1株当たり四半期
1株当たり四半期純利益
純利益
円銭 円銭
2020年3月期第3四半期 224.85 ―
2019年3月期第3四半期 975.02 ―
(注)当社は、2018年10月1日付で普通株式10株につき1株の割合で株式併合を行っております。前事業年度の期首に当該株式併合が行われたと仮定して、
「1株当たり四半期純利益」を算定しております。
(2) 財政状態
総資産 純資産 自己資本比率 1株当たり純資産
百万円 百万円 % 円銭
2020年3月期第3四半期 12,063 10,110 83.8 8,196.12
2019年3月期 12,704 10,034 79.0 8,134.20
(参考)自己資本 2020年3月期第3四半期 10,110百万円 2019年3月期 10,034百万円
2. 配当の状況
年間配当金
第1四半期末 第2四半期末 第3四半期末 期末 合計
円銭 円銭 円銭 円銭 円銭
2019年3月期 ― 3.00 ― 140.00 ―
2020年3月期 ― 30.00 ―
2020年3月期(予想) 60.00 90.00
(注)直近に公表されている配当予想からの修正の有無 : 無
※1.2019年3月期期末配当金の内訳 普通配当 70円00銭 特別配当 70円00銭
2.当社は、2018年10月1日付で普通株式10株につき1株の割合で株式併合を行っております。2019年3月期の1株当たり期末配当金については、当該株式併
合の影響を考慮した金額を記載し、年間配当金合計は「−」として記載しております。株式併合後の基準で換算した2019年3月期の1株当たり年間配当額は170
円となります。
3. 2020年 3月期の業績予想(2019年 4月 1日∼2020年 3月31日)
(%表示は、対前期増減率)
1株当たり当期
売上高 営業利益 経常利益 当期純利益
純利益
百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 % 円銭
通期 5,000 △32.8 500 △72.8 560 △70.9 430 △71.3 348.55
(注)直近に公表されている業績予想からの修正の有無 : 無
※ 注記事項
(1) 四半期財務諸表の作成に特有の会計処理の適用 : 無
(2) 会計方針の変更・会計上の見積りの変更・修正再表示
① 会計基準等の改正に伴う会計方針の変更 : 無
② ①以外の会計方針の変更 : 無
③ 会計上の見積りの変更 : 無
④ 修正再表示 : 無
(3) 発行済株式数(普通株式)
① 期末発行済株式数(自己株式を含む) 2020年3月期3Q 1,320,000 株 2019年3月期 1,320,000 株
② 期末自己株式数 2020年3月期3Q 86,400 株 2019年3月期 86,362 株
③ 期中平均株式数(四半期累計) 2020年3月期3Q 1,233,677 株 2019年3月期3Q 1,237,306 株
(注)1.当社は、2018年10月1日付で普通株式10株につき1株の割合で株式併合を行っております。前事業年度の期首に当該株式併合が行われたと仮
定して、「期中平均株式数」を算定しております。
2.期末自己株式数及び期中平均株式数の算定上控除する自己株式数には、従業員インセンティブ・プラン「株式給付信託(J-ESOP)」制度に係る信託財
産として、資産管理サービス信託銀行株式会社(信託E口)が所有している当社株式を含めております。
※ 四半期決算短信は公認会計士又は監査法人の四半期レビューの対象外です
※ 業績予想の適切な利用に関する説明、その他特記事項
本資料に記載されている業績見通し等の将来に関する記述は、当社が現在入手している情報及び合理的であると判断する一定の前提に基づいており、その
達成を当社として約束する趣旨のものではありません。また、実際の業績等は様々な要因により大きく異なる可能性があります。業績予想の前提となる条件及
び業績予想のご利用にあたっての注意事項等については、添付資料2ページ「1.当四半期決算に関する定性的情報(3)業績予想などの将来予測情報に関す
る説明」をご覧ください。
キクカワエンタープライズ㈱(6346) 2020年3月期第3四半期決算短信(非連結)
○添付資料の目次
1.当四半期決算に関する定性的情報 …………………………………………………………………………………… 2
(1)経営成績に関する説明 …………………………………………………………………………………………… 2
(2)財政状態に関する説明 …………………………………………………………………………………………… 2
(3)業績予想などの将来予測情報に関する説明 …………………………………………………………………… 2
2.四半期財務諸表及び主な注記 ………………………………………………………………………………………… 3
(1)四半期貸借対照表 ………………………………………………………………………………………………… 3
(2)四半期損益計算書 ………………………………………………………………………………………………… 5
第3四半期累計期間 ……………………………………………………………………………………………… 5
(3)四半期財務諸表に関する注記事項 ……………………………………………………………………………… 6
(継続企業の前提に関する注記) ………………………………………………………………………………… 6
(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記) ………………………………………………………… 6
(セグメント情報等) ……………………………………………………………………………………………… 6
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キクカワエンタープライズ㈱(6346) 2020年3月期第3四半期決算短信(非連結)
1.当四半期決算に関する定性的情報
(1)経営成績に関する説明
当第3四半期累計期間における経済情勢は、国内のものづくりに関わる産業では、深刻化する人手不足を補う省
力化投資は引き続き堅調ではあるものの、個人消費については、消費税増税の影響もあり力強さを欠いており、そ
の結果設備投資に対してより慎重な見方が強くなっています。
当社製造機械と関連の深い業界動向に着目しますと、国土交通省による2019年12月の新設住宅着工戸数は前年同
月比6ヶ月連続の減少となり、年間でも90万5,123戸と3年連続で減少となりました。中でも近年マイナス金利政
策の恩恵などにより高水準に推移しておりました貸家需要につきましては、消費税増税などの影響などで減少傾向
が顕著であり、全体的にも中長期的な人口減少傾向による更なる落ち込みが懸念されます。また、IoTに象徴さ
れる自動化や高効率化への技術革新により、近年は国内外において好調が続いておりました工作機械の2019年12月
の受注額は15ヶ月連続のマイナスとなり、2019年通年の受注額も国内外の先行き不透明感が影を落とし、前年比
32.3%減の約1兆2,299億円と3年振りに前年実績を大幅に下回りました。
このような厳しい事業環境のもとではありますが、当社としましては、自社ブランドの浸透と拡販に努めるとと
もに、技術開発・製造面においての改善活動を同時に推進して参りました。
その結果として第3四半期累計期間における売上高は、前年同四半期比40.0%減の3,226,420千円(前年同四半
期は5,378,662千円)と2年振りの減収となりました。
また損益面では、営業利益361,297千円(前年同四半期は1,420,557千円)、経常利益399,476千円(前年同四半
期は1,497,185千円)、四半期純利益277,392千円(前年同四半期は1,206,402千円)となり、それぞれ2年ぶりの
減益となりました。
(2)財政状態に関する説明
当第3四半期会計期間末における総資産は、前事業年度末に比べ641,174千円減少し、12,063,759千円となりま
した。
これは主に、未収入金が280,517千円増加したものの、売掛金が553,173千円、現金及び預金が424,233千円それ
ぞれ減少したことなどによるものであります。
負債につきましては、前事業年度末に比べ717,250千円減少し、1,953,026千円となりました。
これは主に、前受金が153,112千円増加したものの、未払法人税等が588,106千円及び買掛金が140,561千円減少
したことなどによるものであります。
また、純資産につきましては、前事業年度末に比べ76,075千円増加し、10,110,733千円となりました。その結
果、自己資本比率は83.8%となりました。
(3)業績予想などの将来予測情報に関する説明
今後の業績見通しにつきましては、日本工作機械工業会は2020年通年の受注見通しを2019年より下回る1兆2,000
億円程度と慎重な見方をしており、国内におきましては、当面は消費税増税に伴う慎重な見方が支配的になると思
われ、海外におきましては、米中貿易摩擦に加え、中東方面にも国際紛争が発生しており、また新型コロナウイル
スによる肺炎の感染が世界に蔓延しつつあり、その対策として中国をはじめとする各国への移動が制限される状況
が起こっており、これらが経済面にもマイナスの影響をもたらしかねないと警戒すべきではあります。
しかしながら、木工機械関連では資源量の豊富な国産材の更なる自給率改善に伴う設備需要、工作機械関連では
幅広い産業分野において、著しい人手不足に対応した省力化投資に加え、次世代通信規格(5G)や人工知能(A
I)などに関わる将来の生産性向上に資する設備需要が期待されると思います。
当社といたしましては、こういった内外の情勢を詳細に分析するとともに、技術・製造面においては国際競争力
の向上に向けての研究並びに改善活動に努めると共に、販売面においては市場ニーズに応える顧客提案を引き続き
推進して参ります。
なお、上記の業績予想は、当社が現在入手している情報及び合理的であると判断する一定の前提に基づいてお
り、実際の業績は今後の様々な要因により予想数値と異なる可能性があり、その達成を当社として約束するもので
はありません。
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キクカワエンタープライズ㈱(6346) 2020年3月期第3四半期決算短信(非連結)
2.四半期財務諸表及び主な注記
(1)四半期貸借対照表
(単位:千円)
前事業年度 当第3四半期会計期間
(2019年3月31日) (2019年12月31日)
資産の部
流動資産
現金及び預金 7,126,494 6,702,261
受取手形及び売掛金 1,860,341 1,142,792
製品 16,170 123,517
仕掛品 363,176 368,880
原材料及び貯蔵品 75,813 78,864
その他 20,641 375,427
貸倒引当金 △186 △589
流動資産合計 9,462,452 8,791,155
固定資産
有形固定資産
土地 1,214,083 1,214,083
その他(純額) 1,006,281 986,259
有形固定資産合計 2,220,364 2,200,342
無形固定資産 5,322 7,186
投資その他の資産
投資有価証券 971,538 1,019,177
その他 45,256 45,897
投資その他の資産合計 1,016,794 1,065,074
固定資産合計 3,242,481 3,272,604
資産合計 12,704,934 12,063,759
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(単位:千円)
前事業年度 当第3四半期会計期間
(2019年3月31日) (2019年12月31日)
負債の部
流動負債
買掛金 542,621 402,060
未払法人税等 588,648 541
前受金 338,156 491,269
賞与引当金 102,820 34,570
役員賞与引当金 115,000 37,500
その他 304,111 209,854
流動負債合計 1,991,357 1,175,796
固定負債
繰延税金負債 6,863 88,096
退職給付引当金 551,079 559,592
役員退職慰労引当金 109,295 113,570
従業員株式給付引当金 11,680 15,971
固定負債合計 678,918 777,229
負債合計 2,670,276 1,953,026
純資産の部
株主資本
資本金 660,000 660,000
資本剰余金 395,661 395,661
利益剰余金 8,933,903 8,994,444
自己株式 △275,149 △275,367
株主資本合計 9,714,415 9,774,737
評価・換算差額等
その他有価証券評価差額金 320,242 335,996
評価・換算差額等合計 320,242 335,996
純資産合計 10,034,657 10,110,733
負債純資産合計 12,704,934 12,063,759
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(2)四半期損益計算書
(第3四半期累計期間)
(単位:千円)
前第3四半期累計期間 当第3四半期累計期間
(自 2018年4月1日 (自 2019年4月1日
至 2018年12月31日) 至 2019年12月31日)
売上高 5,378,662 3,226,420
売上原価 2,791,368 1,936,631
売上総利益 2,587,294 1,289,788
販売費及び一般管理費 1,166,736 928,491
営業利益 1,420,557 361,297
営業外収益
受取利息 3,310 2,213
受取配当金 21,799 23,428
為替差益 17,473 -
売電収入 11,865 11,509
その他 28,245 8,996
営業外収益合計 82,695 46,147
営業外費用
支払利息 425 175
為替差損 - 2,488
売電費用 4,749 5,295
その他 892 9
営業外費用合計 6,067 7,968
経常利益 1,497,185 399,476
税引前四半期純利益 1,497,185 399,476
法人税、住民税及び事業税 465,204 41,482
法人税等調整額 △174,421 80,602
法人税等合計 290,783 122,084
四半期純利益 1,206,402 277,392
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キクカワエンタープライズ㈱(6346) 2020年3月期第3四半期決算短信(非連結)
(3)四半期財務諸表に関する注記事項
(継続企業の前提に関する注記)
該当事項はありません。
(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記)
該当事項はありません。
(セグメント情報等)
【セグメント情報】
前第3四半期累計期間(自2018年4月1日 至2018年12月31日)及び当第3四半期累計期間(自2019年4月1
日 至2019年12月31日)
当社は、機械の製造並びに販売事業において単一セグメントであるため、セグメントごとの記載を省略して
おります。
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