2021年3月期 決算短信〔日本基準〕(非連結)
2021年5月12日
上場会社名 キクカワエンタープライズ株式会社 上場取引所 東名
コード番号 6346 URL http://www.kikukawa.co.jp/
代表者 (役職名) 代表取締役社長 (氏名) 菊川 厚
問合せ先責任者 (役職名) 取締役総務部長 (氏名) 一色 隆則 TEL 0596-21-2130
定時株主総会開催予定日 2021年6月29日 配当支払開始予定日 2021年6月30日
有価証券報告書提出予定日 2021年6月30日
決算補足説明資料作成の有無 : 無
決算説明会開催の有無 : 無
(百万円未満切捨て)
1. 2021年3月期の業績(2020年4月1日∼2021年3月31日)
(1) 経営成績 (%表示は対前期増減率)
売上高 営業利益 経常利益 当期純利益
百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 %
2021年3月期 4,453 △9.5 712 11.2 862 26.7 590 23.8
2020年3月期 4,920 △33.9 640 △65.2 680 △64.6 476 △68.2
潜在株式調整後1株当たり 自己資本当期純利益
1株当たり当期純利益 総資産経常利益率 売上高営業利益率
当期純利益 率
円銭 円銭 % % %
2021年3月期 478.22 ― 5.6 7.1 16.0
2020年3月期 386.32 ― 4.7 5.5 13.0
(参考) 持分法投資損益 2021年3月期 ―百万円 2020年3月期 ―百万円
(2) 財政状態
総資産 純資産 自己資本比率 1株当たり純資産
百万円 百万円 % 円銭
2021年3月期 12,510 10,787 86.2 8,742.33
2020年3月期 11,929 10,211 85.6 8,278.21
(参考) 自己資本 2021年3月期 10,787百万円 2020年3月期 10,211百万円
(3) キャッシュ・フローの状況
営業活動によるキャッシュ・フロー 投資活動によるキャッシュ・フロー 財務活動によるキャッシュ・フロー 現金及び現金同等物期末残高
百万円 百万円 百万円 百万円
2021年3月期 163 9 △101 3,571
2020年3月期 460 △124 △216 3,497
2. 配当の状況
年間配当金 配当金総額 純資産配当
配当性向
第1四半期末 第2四半期末 第3四半期末 期末 合計 (合計) 率
円銭 円銭 円銭 円銭 円銭 百万円 % %
2020年3月期 ― 30.00 ― 60.00 90.00 114 23.3 1.1
2021年3月期 ― 20.00 ― 150.00 170.00 216 35.5 2.0
2022年3月期(予想) ― 30.00 ― 70.00 100.00 41.1
(注)2021年3月期期末配当金の内訳 普通配当 100円00銭 特別配当 50円00銭
3. 2022年 3月期の業績予想(2021年 4月 1日∼2022年 3月31日)
(%表示は、通期は対前期、四半期は対前年同四半期増減率)
1株当たり当期
売上高 営業利益 経常利益 当期純利益
純利益
百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 % 円銭
第2四半期(累計) 1,800 94.1 150 ― 185 ― 140 ― 113.47
通期 4,000 △10.2 360 △49.5 420 △51.3 300 △49.2 243.15
※ 注記事項
(1) 会計方針の変更・会計上の見積りの変更・修正再表示
① 会計基準等の改正に伴う会計方針の変更 : 無
② ①以外の会計方針の変更 : 無
③ 会計上の見積りの変更 : 無
④ 修正再表示 : 無
(2) 発行済株式数(普通株式)
① 期末発行済株式数(自己株式を含む) 2021年3月期 1,320,000 株 2020年3月期 1,320,000 株
② 期末自己株式数 2021年3月期 86,110 株 2020年3月期 86,400 株
③ 期中平均株式数 2021年3月期 1,233,791 株 2020年3月期 1,233,658 株
(注)期末自己株式数及び期中平均株式数の算定上控除する自己株式数には、従業員インセンティブ・プラン「株式給付信託(J-ESOP)」制度に係る信
託財産として、株式会社日本カストディ銀行(信託E口)が所有している当社株式を含めております。
※ 決算短信は公認会計士又は監査法人の監査の対象外です
※ 業績予想の適切な利用に関する説明、その他特記事項
本資料に記載されている業績見通し等の将来に関する記述は、当社が現在入手している情報及び合理的であると判断する一定の前提に基づいており、
実際の業績等は様々な要因により大きく異なる可能性があります。詳細につきましては、添付資料3ページ「1.経営成績等の概況(4)今後の見通し」をご
覧ください。
キクカワエンタープライズ㈱(6346) 2021年3月期決算短信(非連結)
○添付資料の目次
1.経営成績等の概況 ……………………………………………………………………………………………………… 2
(1)当期の経営成績の概況 …………………………………………………………………………………………… 2
(2)当期の財政状態の概況 …………………………………………………………………………………………… 2
(3)当期のキャッシュ・フローの概況 ……………………………………………………………………………… 2
(4)今後の見通し ……………………………………………………………………………………………………… 3
2.会計基準の選択に関する基本的な考え方 …………………………………………………………………………… 3
3.財務諸表及び主な注記 ………………………………………………………………………………………………… 4
(1)貸借対照表 ………………………………………………………………………………………………………… 4
(2)損益計算書 ………………………………………………………………………………………………………… 6
(3)株主資本等変動計算書 …………………………………………………………………………………………… 8
(4)キャッシュ・フロー計算書 ……………………………………………………………………………………… 10
(5)財務諸表に関する注記事項 ……………………………………………………………………………………… 11
(継続企業の前提に関する注記) ………………………………………………………………………………… 11
(表示方法の変更) ………………………………………………………………………………………………… 11
(追加情報) ………………………………………………………………………………………………………… 11
(持分法損益等) …………………………………………………………………………………………………… 11
(セグメント情報) ………………………………………………………………………………………………… 11
(1株当たり情報) ………………………………………………………………………………………………… 12
(重要な後発事象) ………………………………………………………………………………………………… 12
4.その他 …………………………………………………………………………………………………………………… 13
- 1 -
キクカワエンタープライズ㈱(6346) 2021年3月期決算短信(非連結)
1.経営成績等の概況
(1)当期の経営成績の概況
当事業年度(2020年4月1日~2021年3月31日)における世界経済は、新型コロナウイルス(COVID-19)の爆
発的な感染蔓延により、各国の株式市場こそは大幅な財政支出や金融緩和の恩恵などで好調に推移しましたが、
多くの業種においての企業活動は、海外への往来禁止措置や都市のロックダウンなどで、甚大な悪影響を受け続
けました。
日本経済につきましても、海外よりのインバウンド需要の消失のみならず、緊急事態宣言の発令などにより、
観光・外食産業などは甚大な打撃を受け続けており、その他多くの業種にとっても、設備投資意欲や個人消費の
低下により景気回復への先行きを極めて不透明なものとし続けております。
当社製造機械と関連の深い業界動向に着目しますと、木工機械関連については、国土交通省が公表した2020年
度の新設住宅着工数は、81万2164戸(前年比で8.1%減)と2009年度に次ぐ低水準となりました。しかしなが
ら、他の様々な業種の苦境振りと比較しますと、住宅産業につきましては感染拡大初期の大幅な受注の落ち込み
状況こそあったものの、持ち家着工数が3月には5ケ月連続で増加するなど緩やかな回復基調にあるとも言えま
す。
また工作機械関連については、日本工作機械工業会が発表した2020年度の受注額は、前年比10%減の9884億円
と10年振りの低水準に留まりましたが、中国や米国の設備投資意欲が回復しており、2021年3月の月間受注は外
需としても29ヶ月ぶりに月間800億円を上回り、内需としても様々な補助制度などが効を奏して18ヶ月ぶりに月
間400億円を上回るなど、国内外を問わず幅広い業種に対しての受注回復傾向が明確になって来ました。
このような事業環境のもと、様々な不況対策を講ずると共に、年間を通して往来が極めて困難であった海外業
務につきましては、取引関係のある代理店とオンラインミーティングなどの手法を用いて、与えられた環境にお
いての自社ブランド価値を守り抜く密接な企業連携を取り続けました。併せて国内の顧客に対しては、自給率の
回復傾向が鮮明となっている国産木材の活用提案を図ると共に、顧客工場の省力化に資する技術開発を同時に推
進して参りました。
その結果として、売上面につきましては、木工機械は海外へのプラント出荷や国産材を加工する工場の設備増
強などにより、前年比26%増の32億6300万円(うち輸出6億6700万円)となりましたが、工作機械は海外への出
張が大幅に制限された事などにより、前年比49%減の11億9000万円(うち輸出4億6800万円)となり、これを合
計しますと前年比9.5%減の44億5300万円(うち輸出11億3500万円)と2年連続の減収となりました。
しかしながら、損益面につきましては、製造面における改善活動を強力に推進したことに加えて、社員を派遣
しての海外への営業活動・メンテナンス作業がほぼ不可能となったことや、出展を予定していた各種展示会が開
催中止となったことや、国内においても業務出張の機会が大幅に制限されたことなどが、企業運営に付随する経
費を大幅に減少させ、また下半期に集中したプラント設備の多くがコロナ禍により据付作業の次期への繰越遅延
が発生したことによる一時的な販売費及び一般管理費の減少などもあり、営業利益712,194千円(前年度は
640,408千円)、経常利益862,232千円(前年度は680,588千円)、当期純利益590,017千円(前年度は476,588千
円)と、それぞれ2年振りの増益となりました。
(2)当期の財政状態の概況
当事業年度末における総資産は、前事業年度末に比べ580,645千円増加し、12,510,417千円となりました。
これは主に、未収入金が減少したものの、売掛金及び受取手形がそれぞれ増加したことなどによるものであり
ます。
負債につきましては、前事業年度末に比べ5,566千円増加し、1,723,343千円となりました。
これは主に、前受金が減少したものの、未払法人税等及び未払金がそれぞれ増加したことなどによるものであ
ります。
また、純資産につきましては、前事業年度末に比べ575,079千円増加し、10,787,074千円となりました。その
結果、自己資本比率は86.2%となりました。
(3)当期のキャッシュ・フローの概況
当事業年度における現金及び現金同等物(以下「資金」という)は、3,571,870千円となり、前事業年度より
74,393千円増加しました。
当事業年度における各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は,次のとおりであります。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動の結果として得られた資金は、163,549千円(前年同期は460,687千円の獲得)となりました。これは
主に、売上債権の増加及び前受金の減少があったものの、税引前当期純利益の計上及び法人税等の還付などによ
り資金が増加したことによるものであります。
- 2 -
キクカワエンタープライズ㈱(6346) 2021年3月期決算短信(非連結)
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動の結果として得られた資金は、9,483千円(前年同期は124,571千円の使用)となりました。これは主
に、投資有価証券の売却によるものであります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動の結果として使用した資金は、101,739千円(前年同期は216,649千円の使用)となりました。これは
主に、配当金の支払額によるものであります。
(参考)キャッシュフロー関連指標の推移
2019年3月期 2020年3月期 2021年3月期
自己資本比率(%) 79.0 85.6 86.2
時価ベースの自己資本比率 73.3 37.3 43.2
インタレスト・カバレッジ・レシオ(倍) 2,358.7 2,072.5 610.3
自己資本比率:自己資本/総資産
時価ベースの自己資本比率:株式時価総額/総資産
インタレスト・カバレッジ・レシオ:キャッシュ・フロー/利払い
(注)※株式時価総額は、期末株価終値×期末発行済株式数(自己株式控除後)により算出しております。
※キャッシュ・フローは、キャッシュ・フロー計算書の営業活動によるキャッシュ・フローを使用しております。
(4)今後の見通し
今後の業績見通しを行なう上で当期末の受注残や前期から繰り越した据え付け作業などによる一時的な販売費
及び一般管理費の増加要因などを鑑みると、しばらくは極めて厳しい収益状況下におかれざるを得ないと認識を
しております。その回復に対しての最大の阻害要因である新型コロナウイルスの感染対策がどのような効果を発
揮して行くのか予想する事は困難ですが、国内はもとより米国をはじめとした世界各国が、年度後半には移動制
限を緩和しながら、経済活動の回復への各種政策を積極的に遂行して行く事を期待したいと思います。
木工機械関連では、環境対策としても資源量が豊富な国産材の自給率が2019年には34年ぶりに37%台にまで改
善しておりますが、これに加えて米国並びに中国などの需要拡大により世界各地の木材価格が高騰しており、海
外への訪問営業は引き続き難しい状況ながらも、国内においては輸入木材を国産木材に代替活用を図る上での設
備需要が期待されます。
工作機械関連では、日本工作機械工業会が公表している受注統計が、半導体関連の投資が牽引車となり外需を
中心に改善傾向が明らかとなっており、2021年の受注見通しは、新型コロナウイルス感染拡大前の2019年の水準
である1.2兆円程度にまで上向くとの報道がなされました。
こういった経済環境の中で、本年度前半は引き続き厳しい受注状況が続くとは思われますが、前年度に行えな
かった隔離待機を伴う海外据付作業を、まずは段階的に実施して行きながら、これと並行して技術・製造面にお
いては今まで築き上げた海外での信用を大切にすると共に、更なる国際競争力の向上に向けての研究並びに改善
活動に努め、行動が制限される今こそ急速に変化する市場ニーズに応える顧客提案を推進して参ります。
なお、次期の業績予想としては、売上高4,000百万円、営業利益360百万円、経常利益420百万円、当期純利益
300百万円をそれぞれ見込んでおります。
なお、上記の業績予想は、当社が現在入手している情報及び合理的であると判断する一定の前提に基づいてお
り、実際の業績は今後の様々な要因により予想数値と異なる可能性があり、その達成を当社として約束するもの
ではありません。
2.会計基準の選択に関する基本的な考え方
当社は日本基準に基づき財務諸表を作成しており、期間比較可能性及び企業間の比較可能性の上でも、当面はこの
方針を堅持して行く予定です。
なお、今後のIFRS(国際財務報告基準)の適用につきましては、国内外の諸情勢を踏まえ、必要あれば適切に
対応して行く方針であります。
- 3 -
キクカワエンタープライズ㈱(6346) 2021年3月期決算短信(非連結)
3.財務諸表及び主な注記
(1)貸借対照表
(単位:千円)
前事業年度 当事業年度
(2020年3月31日) (2021年3月31日)
資産の部
流動資産
現金及び預金 7,242,277 7,316,670
受取手形 153,960 391,364
売掛金 953,843 1,353,210
製品 27,129 27,367
仕掛品 158,562 210,632
原材料及び貯蔵品 71,710 60,563
前渡金 2,867 3,892
その他 183,768 13,719
貸倒引当金 △475 △475
流動資産合計 8,793,645 9,376,947
固定資産
有形固定資産
建物(純額) 616,062 587,712
構築物(純額) 39,155 32,541
機械及び装置(純額) 304,584 244,129
車両運搬具(純額) 12,446 7,317
工具、器具及び備品(純額) 6,044 12,219
土地 1,214,083 1,191,727
有形固定資産合計 2,192,374 2,075,649
無形固定資産
ソフトウエア 7,204 4,723
無形固定資産合計 7,204 4,723
投資その他の資産
投資有価証券 890,650 1,006,458
出資金 11,010 11,010
その他 34,887 35,628
投資その他の資産合計 936,547 1,053,097
固定資産合計 3,136,127 3,133,470
資産合計 11,929,772 12,510,417
- 4 -
キクカワエンタープライズ㈱(6346) 2021年3月期決算短信(非連結)
(単位:千円)
前事業年度 当事業年度
(2020年3月31日) (2021年3月31日)
負債の部
流動負債
買掛金 370,815 234,541
未払金 72,639 114,243
未払費用 49,650 51,730
未払法人税等 939 254,076
未払消費税等 40,597 22,202
前受金 319,734 153,720
預り金 27,653 32,986
賞与引当金 56,200 43,480
役員賞与引当金 50,000 70,000
流動負債合計 988,228 976,980
固定負債
繰延税金負債 41,869 31,914
退職給付引当金 555,380 570,329
役員退職慰労引当金 114,995 121,175
従業員株式給付引当金 17,302 22,944
固定負債合計 729,548 746,363
負債合計 1,717,777 1,723,343
純資産の部
株主資本
資本金 660,000 660,000
資本剰余金
資本準備金 311,280 311,280
その他資本剰余金 84,381 84,381
資本剰余金合計 395,661 395,661
利益剰余金
利益準備金 165,000 165,000
その他利益剰余金
固定資産圧縮積立金 357,003 351,915
別途積立金 6,500,000 6,500,000
繰越利益剰余金 2,171,637 2,664,702
利益剰余金合計 9,193,640 9,681,618
自己株式 △275,367 △274,558
株主資本合計 9,973,934 10,462,721
評価・換算差額等
その他有価証券評価差額金 238,060 324,353
評価・換算差額等合計 238,060 324,353
純資産合計 10,211,994 10,787,074
負債純資産合計 11,929,772 12,510,417
- 5 -
キクカワエンタープライズ㈱(6346) 2021年3月期決算短信(非連結)
(2)損益計算書
(単位:千円)
前事業年度 当事業年度
(自 2019年4月1日 (自 2020年4月1日
至 2020年3月31日) 至 2021年3月31日)
売上高 4,920,900 4,453,045
売上原価
製品期首たな卸高 16,170 27,129
当期製品製造原価 3,061,864 2,690,099
合計 3,078,035 2,717,229
製品期末たな卸高 27,129 27,367
製品売上原価 3,050,905 2,689,861
売上総利益 1,869,995 1,763,184
販売費及び一般管理費
運賃及び荷造費 119,314 109,467
販売手数料 151,785 95,661
役員報酬 87,900 89,760
給料及び手当 402,949 367,492
賞与引当金繰入額 17,250 13,260
役員賞与引当金繰入額 50,000 70,000
退職給付費用 17,030 13,139
役員退職慰労引当金繰入額 5,700 6,180
福利厚生費 65,057 61,793
旅費及び交通費 166,730 97,829
減価償却費 23,267 19,403
その他 122,600 107,002
販売費及び一般管理費合計 1,229,586 1,050,989
営業利益 640,408 712,194
営業外収益
受取利息 892 500
有価証券利息 1,546 1,324
受取配当金 23,828 22,040
為替差益 - 3,271
売電収入 14,178 14,421
助成金収入 - 101,625
雑収入 10,207 12,086
営業外収益合計 50,653 155,269
営業外費用
支払利息 222 267
売電費用 6,557 4,925
為替差損 3,660 -
雑損失 32 38
営業外費用合計 10,472 5,231
経常利益 680,588 862,232
特別利益
投資有価証券売却益 - 43,134
特別利益合計 - 43,134
特別損失
投資有価証券評価損 - 18,849
減損損失 - 22,355
特別損失合計 - 41,205
税引前当期純利益 680,588 864,162
法人税、住民税及び事業税 138,908 303,619
法人税等調整額 65,091 △29,474
法人税等合計 203,999 274,144
当期純利益 476,588 590,017
- 6 -
キクカワエンタープライズ㈱(6346) 2021年3月期決算短信(非連結)
【製造原価明細書】
前事業年度 当事業年度
自 2019年4月1日 自 2020年4月1日
至 2020年3月31日 至 2021年3月31日
注記 構成比 構成比
区分 金額(千円) 金額(千円)
番号 (%) (%)
Ⅰ 材料費 1,717,257 59.7 1,610,926 58.8
Ⅱ 労務費 860,801 29.9 839,659 30.6
Ⅲ 経費
1.外注加工費 135,692 144,057
2.減価償却費 88,861 85,058
3.その他の経費 75,085 299,640 10.4 61,228 290,345 10.6
当期総製造費用 2,877,699 100.0 2,740,931 100.0
期首仕掛品たな卸高 363,176 158,562
合計 3,240,875 2,899,494
期末仕掛品たな卸高 158,562 210,632
他勘定振替高 20,448 -
当期製品製造原価 3,061,864 2,688,861
原価計算の方法
当社は注文生産を主体とし、個別原価計算制度を採用しております。原価計算は全て実際計算を実施しております
が、間接費のうち賞与引当金繰入額、退職給付費用、保険料、減価償却費、固定資産税等については予定額により配賦
計算を行い、期末において予定額と実績額との原価差額は製品、仕掛品、売上原価に配賦を行っております。
- 7 -
キクカワエンタープライズ㈱(6346) 2021年3月期決算短信(非連結)
(3)株主資本等変動計算書
前事業年度(自 2019年4月1日 至 2020年3月31日)
(単位:千円)
株主資本
資本剰余金 利益剰余金
資本金
その他利益剰余金
その他資本 資本剰余金
資本準備金 利益準備金
剰余金 合計 固定資産圧
縮積立金
別途積立金
当期首残高 660,000 311,280 84,381 395,661 165,000 362,100 5,700,000
当期変動額
固定資産圧縮積立金の取崩 △5,096
剰余金の配当
当期純利益
別途積立金の積立 800,000
自己株式の取得
自己株式の処分
株主資本以外の項目の当期変動
額(純額)
当期変動額合計 - - - - - △5,096 800,000
当期末残高 660,000 311,280 84,381 395,661 165,000 357,003 6,500,000
株主資本 評価・換算差額等
利益剰余金
その他利益 その他有価 純資産合計
剰余金 自己株式
株主資本合
証券評価差
評価・換算
利益剰余金 計 差額等合計
額金
合計
繰越利益剰
余金
当期首残高 2,706,803 8,933,903 △275,149 9,714,415 320,242 320,242 10,034,657
当期変動額
固定資産圧縮積立金の取崩 5,096 - - -
剰余金の配当 △216,851 △216,851 △216,851 △216,851
当期純利益 476,588 476,588 476,588 476,588
別途積立金の積立 △800,000 - - -
自己株式の取得 △385 △385 △385
自己株式の処分 167 167 167
株主資本以外の項目の当期変動
額(純額)
△82,181 △82,181 △82,181
当期変動額合計 △535,165 259,737 △218 259,519 △82,181 △82,181 177,337
当期末残高 2,171,637 9,193,640 △275,367 9,973,934 238,060 238,060 10,211,994
- 8 -
キクカワエンタープライズ㈱(6346) 2021年3月期決算短信(非連結)
当事業年度(自 2020年4月1日 至 2021年3月31日)
(単位:千円)
株主資本
資本剰余金 利益剰余金
資本金
その他利益剰余金
その他資本 資本剰余金
資本準備金 利益準備金
剰余金 合計
固定資産圧
縮積立金
別途積立金
当期首残高 660,000 311,280 84,381 395,661 165,000 357,003 6,500,000
当期変動額
固定資産圧縮積立金の取崩 △5,087
剰余金の配当
当期純利益
自己株式の処分
株主資本以外の項目の当期変動
額(純額)
当期変動額合計 - - - - - △5,087 -
当期末残高 660,000 311,280 84,381 395,661 165,000 351,915 6,500,000
株主資本 評価・換算差額等
利益剰余金
その他利益 その他有価 純資産合計
剰余金 自己株式
株主資本合
証券評価差
評価・換算
利益剰余金 計 差額等合計
額金
合計
繰越利益剰
余金
当期首残高 2,171,637 9,193,640 △275,367 9,973,934 238,060 238,060 10,211,994
当期変動額
固定資産圧縮積立金の取崩 5,087 - - -
剰余金の配当 △102,040 △102,040 △102,040 △102,040
当期純利益 590,017 590,017 590,017 590,017
自己株式の処分 809 809 809
株主資本以外の項目の当期変動
額(純額)
86,292 86,292 86,292
当期変動額合計 493,065 487,977 809 488,786 86,292 86,292 575,079
当期末残高 2,664,702 9,681,618 △274,558 10,462,721 324,353 324,353 10,787,074
- 9 -
キクカワエンタープライズ㈱(6346) 2021年3月期決算短信(非連結)
(4)キャッシュ・フロー計算書
(単位:千円)
前事業年度 当事業年度
(自 2019年4月1日 (自 2020年4月1日
至 2020年3月31日) 至 2021年3月31日)
営業活動によるキャッシュ・フロー
税引前当期純利益 680,588 864,162
減価償却費 117,085 108,833
貸倒引当金の増減額(△は減少) 289 -
賞与引当金の増減額(△は減少) △46,620 △12,720
役員賞与引当金の増減額(△は減少) △65,000 20,000
退職給付引当金の増減額(△は減少) 4,300 14,948
役員退職慰労引当金の増減額(△は減少) 5,700 6,180
従業員株式給付引当金の増減額(△は減少) 5,622 6,451
減損損失 - 22,355
受取利息及び受取配当金 △26,266 △23,865
支払利息 222 267
投資有価証券売却損益(△は益) - △43,134
投資有価証券評価損益(△は益) - 18,849
助成金収入 - △101,625
為替差損益(△は益) 3,683 △3,099
売上債権の増減額(△は増加) 752,537 △636,771
たな卸資産の増減額(△は増加) 197,757 △41,161
仕入債務の増減額(△は減少) △171,806 △136,274
未払又は未収消費税等の増減額 △36,943 △18,395
未払金の増減額(△は減少) △46,469 33,792
前受金の増減額(△は減少) △18,421 △166,014
その他 △45,490 16,338
小計 1,310,769 △70,881
利息及び配当金の受取額 26,742 23,865
助成金の受取額 - 96,135
利息の支払額 △222 △267
法人税等の支払額 △876,603 △64,442
法人税等の還付額 - 179,140
営業活動によるキャッシュ・フロー 460,687 163,549
投資活動によるキャッシュ・フロー
投資有価証券の取得による支出 △32,415 △53,928
投資有価証券の売却による収入 - 67,860
有形固定資産の取得による支出 △88,243 △4,263
有形固定資産の売却による収入 - 200
無形固定資産の取得による支出 △4,883 -
その他 970 △385
投資活動によるキャッシュ・フロー △124,571 9,483
財務活動によるキャッシュ・フロー
自己株式の取得による支出 △218 -
配当金の支払額 △216,431 △101,739
財務活動によるキャッシュ・フロー △216,649 △101,739
現金及び現金同等物に係る換算差額 △3,683 3,099
現金及び現金同等物の増減額(△は減少) 115,782 74,393
現金及び現金同等物の期首残高 3,381,694 3,497,477
現金及び現金同等物の期末残高 3,497,477 3,571,870
- 10 -
キクカワエンタープライズ㈱(6346) 2021年3月期決算短信(非連結)
(5)財務諸表に関する注記事項
(継続企業の前提に関する注記)
該当事項はありません。
(表示方法の変更)
前事業年度において独立掲記しておりました「補助金収入」については、金額が僅少となったため、当事業年度にお
いては「営業外収益」の「雑収入」に含めて表示しております。この表示方法の変更を反映せさるため、前事業年度の
財務諸表の組替えを行っております。
この結果、前事業年度の損益計算書において、「営業外収益」の「補助金収入」1,068千円は、「雑収入」10,207千
円として組替えております。
(追加情報)
(従業員等に信託を通じて自社の株式を交付する取引)
当社は、当社の株価や業績と従業員の処遇の連動性をより高め、経済的な効果を株主の皆様と共有することによ
り、株価及び業績向上への従業員の意欲や士気を高めるため、従業員に対して自社の株式を給付するインセンティ
ブプランとして、「株式給付信託(J-ESOP)」(以下、「本制度」といいます。)を導入しております。
(1)取引の概要
本制度は、あらかじめ当社が定めた株式給付規則に基づき、一定の要件を満たした当社の従業員に対し当社株
式を給付する仕組みです。
当社は、従業員に対し役職等に応じてポイントを付与し、一定の条件により受給権を取得をしたときに当該付
与ポイントに相当する当社株式を給付します。従業員に対し給付する株式については、あらかじめ信託設定した
金銭により将来分も含め取得し、信託財産として分別管理するものとします。
(2)信託に残存する自社の株式
信託に残存する当社株式を、信託における帳簿価額(付随費用の金額を除く。)により純資産の部に自己株式
として計上しております。
(前事業年度 帳簿価額116,901千円 株式数41,900株 / 当事業年度 帳簿価額116,091千円 株式数41,610株)
(持分法損益等)
該当事項はありません。
(セグメント情報等)
【セグメント情報】
前事業年度(自 2019年4月1日 至 2020年3月31日)及び当事業年度(自 2020年4月1日 至 2021年3月
31日)
当社は、機械の製造並びに販売事業において単一セグメントであるため、セグメントごとの記載を省略しており
ます。
- 11 -
キクカワエンタープライズ㈱(6346) 2021年3月期決算短信(非連結)
(1株当たり情報)
前事業年度 当事業年度
(自 2019年4月1日 (自 2020年4月1日
至 2020年3月31日) 至 2021年3月31日)
1株当たり純資産額 8,278円21銭 8,742円33銭
1株当たり当期純利益金額 386円32銭 478円22銭
(注)1.潜在株式調整後1株当たり当期純利益金額については、潜在株式が存在しないため記載しておりません。
2.1株当たり純資産額の算定に用いられた期末の普通株式の数及び1株当たり当期純利益金額の算定上の基礎
となる普通株式の期中平均株式数については「株式給付信託(J-ESOP)」制度の信託財産として、株
式会社日本カストディ銀行(信託E口)が保有している当社株式を控除対象の自己株式に含めて算定してお
ります。
(前事業年度末41,900株 期中平均株式数41,914株/当事業年度末41,610株 期中平均株式数41,709株)
3.1株当たり当期純利益金額の算定上の基礎は、以下のとおりであります。
前事業年度 当事業年度
(自 2019年4月1日 (自 2020年4月1日
至 2020年3月31日) 至 2021年3月31日)
当期純利益金額(千円) 476,588 590,017
普通株主に帰属しない金額(千円) - -
普通株式に係る当期純利益金額(千円) 476,588 590,017
普通株式の期中平均株式数(株) 1,233,658 1,233,791
(重要な後発事象)
該当事項はありません。
- 12 -
キクカワエンタープライズ㈱(6346) 2021年3月期決算短信(非連結)
4.その他
(1)役員の異動
①代表取締役の異動
該当事項はありません。
②その他の役員の異動
・新任取締役候補
取締役製造部長 小林 和浩(現 開発設計部次長兼製造部次長)
・退任予定取締役
取締役製造部長 森田 勝利
③就任及び退任予定日
2021年6月29日
(2)その他
該当事項はありません。
- 13 -