2021年3月期 第3四半期決算短信〔日本基準〕(非連結)
2021年2月10日
上場会社名 キクカワエンタープライズ株式会社 上場取引所 東名
コード番号 6346 URL http://www.kikukawa.co.jp/
代表者 (役職名) 代表取締役社長 (氏名) 菊川 厚
問合せ先責任者 (役職名) 取締役総務部長 (氏名) 一色 隆則 TEL 0596-21-2130
四半期報告書提出予定日 2021年2月12日
配当支払開始予定日 ―
四半期決算補足説明資料作成の有無 : 無
四半期決算説明会開催の有無 : 無
(百万円未満切捨て)
1. 2021年3月期第3四半期の業績(2020年4月1日∼2020年12月31日)
(1) 経営成績(累計) (%表示は、対前年同四半期増減率)
売上高 営業利益 経常利益 四半期純利益
百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 %
2021年3月期第3四半期 2,408 △25.3 213 △40.9 331 △16.9 260 △6.0
2020年3月期第3四半期 3,226 △40.0 361 △74.6 399 △73.3 277 △77.0
潜在株式調整後1株当たり四半期
1株当たり四半期純利益
純利益
円銭 円銭
2021年3月期第3四半期 211.37 ―
2020年3月期第3四半期 224.85 ―
(2) 財政状態
総資産 純資産 自己資本比率 1株当たり純資産
百万円 百万円 % 円銭
2021年3月期第3四半期 12,461 10,395 83.4 8,425.34
2020年3月期 11,929 10,211 85.6 8,278.21
(参考)自己資本 2021年3月期第3四半期 10,395百万円 2020年3月期 10,211百万円
2. 配当の状況
年間配当金
第1四半期末 第2四半期末 第3四半期末 期末 合計
円銭 円銭 円銭 円銭 円銭
2020年3月期 ― 30.00 ― 60.00 90.00
2021年3月期 ― 20.00 ―
2021年3月期(予想) 60.00 80.00
(注)直近に公表されている配当予想からの修正の有無 : 無
3. 2021年 3月期の業績予想(2020年 4月 1日∼2021年 3月31日)
(%表示は、対前期増減率)
1株当たり当期
売上高 営業利益 経常利益 当期純利益
純利益
百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 % 円銭
通期 4,250 △13.6 500 △21.9 640 △6.0 430 △9.8 348.53
(注)直近に公表されている業績予想からの修正の有無 : 有
※業績予想の修正については、添付資料2ページ「1.当四半期決算に関する定性的情報(3)業績予想などの将来予測情報に関する説明」をご覧ください。
※ 注記事項
(1) 四半期財務諸表の作成に特有の会計処理の適用 : 無
(2) 会計方針の変更・会計上の見積りの変更・修正再表示
① 会計基準等の改正に伴う会計方針の変更 : 無
② ①以外の会計方針の変更 : 無
③ 会計上の見積りの変更 : 無
④ 修正再表示 : 無
(3) 発行済株式数(普通株式)
① 期末発行済株式数(自己株式を含む) 2021年3月期3Q 1,320,000 株 2020年3月期 1,320,000 株
② 期末自己株式数 2021年3月期3Q 86,110 株 2020年3月期 86,400 株
③ 期中平均株式数(四半期累計) 2021年3月期3Q 1,233,759 株 2020年3月期3Q 1,233,677 株
(注)期末自己株式数及び期中平均株式数の算定上控除する自己株式数には、従業員インセンティブ・プラン「株式給付信託(J-ESOP)」制度に係る信託
財産として、資産管理サービス信託銀行株式会社(信託E口)が所有している当社株式を含めております。
※ 四半期決算短信は公認会計士又は監査法人の四半期レビューの対象外です
※ 業績予想の適切な利用に関する説明、その他特記事項
本資料に記載されている業績見通し等の将来に関する記述は、当社が現在入手している情報及び合理的であると判断する一定の前提に基づいており、その達
成を当社として約束する趣旨のものではありません。また、実際の業績等は様々な要因により大きく異なる可能性があります。業績予想の前提となる条件及び
業績予想のご利用にあたっての注意事項等については、添付資料2ページ「1.当四半期決算に関する定性的情報(3)業績予想などの将来予測情報に関する
説明」をご覧ください。
キクカワエンタープライズ㈱(6346) 2021年3月期第3四半期決算短信(非連結)
○添付資料の目次
1.当四半期決算に関する定性的情報 …………………………………………………………………………………… 2
(1)経営成績に関する説明 …………………………………………………………………………………………… 2
(2)財政状態に関する説明 …………………………………………………………………………………………… 2
(3)業績予想などの将来予測情報に関する説明 …………………………………………………………………… 2
2.四半期財務諸表及び主な注記 ………………………………………………………………………………………… 3
(1)四半期貸借対照表 ………………………………………………………………………………………………… 3
(2)四半期損益計算書 ………………………………………………………………………………………………… 5
第3四半期累計期間 ……………………………………………………………………………………………… 5
(3)四半期財務諸表に関する注記事項 ……………………………………………………………………………… 6
(継続企業の前提に関する注記) ………………………………………………………………………………… 6
(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記) ………………………………………………………… 6
(セグメント情報等) ……………………………………………………………………………………………… 6
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キクカワエンタープライズ㈱(6346) 2021年3月期第3四半期決算短信(非連結)
1.当四半期決算に関する定性的情報
(1)経営成績に関する説明
当第3四半期累計期間における経済情勢は、10月頃には新型コロナウイルス感染が一旦下火になりかけた事に呼
応して、世界経済も中国を中心に回復基調となっておりましたが、その後変異種を含む爆発的感染再拡大が世界各
国において報じられる様になっており、未だ収束に向けての確かな道筋を予想することが極めて困難です。これに
より各国の株式市場は金融緩和の恩恵を受けて好調に推移しましたが、実体経済は過去に例を見ないほどの危機的
状況が続いております。
当社製造機械と関連の深い業界動向に着目しますと、木工機械関連については、国土交通省が公表した2020年の
新設住宅着工戸数は、81万5,340戸(前年比9.9%減)と4年連続の減少となりましたが、他の様々な業種と比較す
ると感染拡大初期の受注の大幅な落ち込みからは堅調な回復基調にあるとも言えます。
また、工作機械関連については、日本工作機械工業会が発表した2020年12月の受注額は、2ヶ月連続の前年同月
比増加と2年以上続いた長期低迷からの回復傾向となっておりますが、コロナ禍に翻弄された2020年を通しての国
内工作機械メーカーの受注額は、前年比26.7%減の9,018億円と10年ぶりに1兆円を下回り、中国からの受注は海
外主要国で唯一前年実績を上回る勢いがある一方で、国内の設備投資は未だ回復が遅れております。
このような事業環境のもと、当社の第3四半期における売上高は、前年同四半期比25.3%減の2,408,712千円
(前年同四半期は3,226,420千円)と2年連続の減収となりました。
また損益面では、営業利益213,603千円(前年同四半期は361,297千円)、経常利益331,784千円(前年同四半期
は399,476千円)、四半期純利益260,781千円(前年同四半期は277,392千円)となり、それぞれ2年連続の減益と
なりました。
(2)財政状態に関する説明
当第3四半期会計期間末における総資産は、前事業年度末に比べ531,749千円増加し、12,461,521千円となりま
した。
これは主に、受取手形及び売掛金が減少したものの、現金及び預金並びに仕掛品がそれぞれ増加したことなどに
よるものであります。
負債につきましては、前事業年度末に比べ347,800千円増加し、2,065,577千円となりました。
これは主に、流動負債のその他に含まれる未払消費税等が減少したものの、前受金及び未払法人税等が増加した
ことなどによるものであります。
また、純資産につきましては、前事業年度末に比べ183,949千円増加し、10,395,944千円となりました。その結
果、自己資本比率は83.4%となりました。
(3)業績予想などの将来予測情報に関する説明
今後の業績見通しを行なう前提として、現時点におきましては、新型コロナウイルス感染症の感染急拡大の危機
的状況が続いており、経済の低迷状況が長期化して、客先の計画延期やキャンセルなどの変更がなされる懸念な
ど、当面は国内外において経済活動縮小の影響が続くものと予想せざるを得ませんが、国内はもとより米国をはじ
めとした世界各国が、年度後半には移動制限を緩和しながら、経済活動の回復への各種政策を遂行する事を期待し
たいと思います。
また、環境対策としても資源量が豊富な国産材の自給率が2019年には34年ぶりに37%台にまで改善しており、木
工機械関連ではこれに伴う設備需要が期待されます。工作機械関連では、1月7日に日本工作機械工業会が公表し
た2021年の受注見通しは、半導体関連の投資が続くことと国内及び中国や米国を中心とした海外需要が回復するこ
とにより、新型コロナウイルス感染拡大前の2019年の水準である1.2兆円程度にまで上向くであろうとの報道がな
されました。
こういった状況を注視しながら、技術・製造面においては国際競争力の向上に向けての研究並びに改善活動に努
めると共に、販売面においては市場ニーズに応える顧客提案を引き続き推進して参ります。
また、通期業績におきましては、経済活動の維持と新型コロナウイルス感染拡大抑制の両立を模索する動きが各
国・地域に広がりを見せ始めたことなどから、国内外より新たに一定の受注をいただく事が出来ており、その結果
として、売上高・営業利益・経常利益及び当期純利益とも前回発表の予想値を若干上回る見込みであります。
以上のことなどから、2020年11月12日に公表しました2021年3月期の通期業績予想を下記のとおり修正しており
ます。
売上高 4,250百万円(前回予想 4,200百万円 1.2%増)
営業利益 500百万円(前回予想 470百万円 6.4%増)
経常利益 640百万円(前回予想 580百万円 10.3%増)
当期純利益 430百万円(前回予想 380百万円 13.2%増)
(注)上記の業績予想等につきましては、現時点において入手可能な情報に基づき作成したものであり、実際の業
績は様々な要因によって、予想数値と異なる場合があります。
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キクカワエンタープライズ㈱(6346) 2021年3月期第3四半期決算短信(非連結)
2.四半期財務諸表及び主な注記
(1)四半期貸借対照表
(単位:千円)
前事業年度 当第3四半期会計期間
(2020年3月31日) (2020年12月31日)
資産の部
流動資産
現金及び預金 7,242,277 7,767,150
受取手形及び売掛金 1,107,804 721,289
製品 27,129 223,762
仕掛品 158,562 513,119
原材料及び貯蔵品 71,710 71,263
その他 186,636 100,147
貸倒引当金 △475 △475
流動資産合計 8,793,645 9,396,257
固定資産
有形固定資産
土地 1,214,083 1,214,083
その他(純額) 978,291 903,014
有形固定資産合計 2,192,374 2,117,097
無形固定資産 7,204 5,344
投資その他の資産
投資有価証券 890,650 896,184
その他 45,897 46,638
投資その他の資産合計 936,547 942,823
固定資産合計 3,136,127 3,065,264
資産合計 11,929,772 12,461,521
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キクカワエンタープライズ㈱(6346) 2021年3月期第3四半期決算短信(非連結)
(単位:千円)
前事業年度 当第3四半期会計期間
(2020年3月31日) (2020年12月31日)
負債の部
流動負債
買掛金 370,815 377,398
未払法人税等 939 53,340
前受金 319,734 596,296
賞与引当金 56,200 32,630
役員賞与引当金 50,000 33,750
その他 190,539 226,725
流動負債合計 988,228 1,320,140
固定負債
繰延税金負債 41,869 46,298
退職給付引当金 555,380 558,107
役員退職慰労引当金 114,995 119,587
従業員株式給付引当金 17,302 21,444
固定負債合計 729,548 745,437
負債合計 1,717,777 2,065,577
純資産の部
株主資本
資本金 660,000 660,000
資本剰余金 395,661 395,661
利益剰余金 9,193,640 9,352,382
自己株式 △275,367 △274,558
株主資本合計 9,973,934 10,133,485
評価・換算差額等
その他有価証券評価差額金 238,060 262,459
評価・換算差額等合計 238,060 262,459
純資産合計 10,211,994 10,395,944
負債純資産合計 11,929,772 12,461,521
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(2)四半期損益計算書
(第3四半期累計期間)
(単位:千円)
前第3四半期累計期間 当第3四半期累計期間
(自 2019年4月1日 (自 2020年4月1日
至 2019年12月31日) 至 2020年12月31日)
売上高 3,226,420 2,408,712
売上原価 1,936,631 1,447,598
売上総利益 1,289,788 961,113
販売費及び一般管理費 928,491 747,510
営業利益 361,297 213,603
営業外収益
受取利息 2,213 1,424
受取配当金 23,428 21,740
売電収入 11,509 11,631
助成金収入 - 86,070
その他 8,996 9,863
営業外収益合計 46,147 130,730
営業外費用
支払利息 175 199
為替差損 2,488 8,500
売電費用 5,295 3,811
その他 9 38
営業外費用合計 7,968 12,549
経常利益 399,476 331,784
特別利益
投資有価証券売却益 - 43,134
特別利益合計 - 43,134
税引前四半期純利益 399,476 374,918
法人税、住民税及び事業税 41,482 113,856
法人税等調整額 80,602 280
法人税等合計 122,084 114,137
四半期純利益 277,392 260,781
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キクカワエンタープライズ㈱(6346) 2021年3月期第3四半期決算短信(非連結)
(3)四半期財務諸表に関する注記事項
(継続企業の前提に関する注記)
該当事項はありません。
(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記)
該当事項はありません。
(セグメント情報等)
【セグメント情報】
前第3四半期累計期間(自2019年4月1日 至2019年12月31日)及び当第3四半期累計期間(自2020年4月1
日 至2020年12月31日)
当社は、機械の製造並びに販売事業において単一セグメントであるため、セグメントごとの記載を省略して
おります。
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