6343 フリージアマク 2020-05-20 17:00:00
業績予想と実績値との差異に関するお知らせ [pdf]

                                                          令和2年 5 月 20 日
各    位
                                  会 社 名    フリージア・マクロス株式会社
                                  代表者名     代表取締役社長         奥山 一寸法師
                                          (コード:6343、東証第二部)
                                  問合せ先     会計責任者 浅井 賢司
                                            (TEL.03-6635-1833)


                 業績予想と実績値と
                 業績予想と実績値との差異に関するお知らせ

    最近の業績の動向等を踏まえ、平成 31 年 5 月 20 日に開示した業績予想値と実績値との
間に差異が生じましたので、お知らせいたします。


令和2年 3 月期通期連結業績予想数値と実績値の差異(平成 31 年4月1日~令和2年3月 31 日)
                                                  親会社株主に
                                                                1株当たり
                 売   上   高   営 業 利 益    経常利益      帰属する当期
                                                                当期純利益
                                                  純   利    益

                     百万円        百万円       百万円         百万円          円 銭
前回発表予想(A)
                     8,200        700       900           320      7.11
今回実績値(B)             7,853        932     1,290           305      6.78

増 減 額(B-A)           △347         232       390           △15        -
増 減 率(   %   )       △4.2        33.1      43.3       △4.7           -
(参考)前期実績
                     7,738        712       965           377      8.39
(平成 31 年3月期)
※当社は、平成30年10月1日付で普通株式10株につき1株の割合で株式併合を行っているため、
「今回実績値(B)「(参考)前期実績(平成31年3月期)
         」                  」における1株当たり当期純利益は前連
結会計年度の期首に当該株式併合が行なわれたと仮定して算定しております。


2.差異の理由
前期実績は上回ったものの、前回発表予想と比較して、マンションの竣工時期が遅れたため売上
高は減少いたしました。他方で、固定費削減等により、営業利益は想定より増益となりました。
また、持分法適用関連会社の好業績を主要因として、持分法に係る投資利益が想定より多く生じ
たため、経常利益は増加をいたしました。親会社株主に帰属する当期純利益は、新型コロナウィ
ルス等の影響で所有している株式の株価が下落をし、投資有価証券評価損を計上した結果、わず
かながら予想数値より減少をいたしました。
                                                                   以      上