6342 太平製作所 2019-11-14 16:00:00
2020年3月期 第2四半期決算短信[日本基準](連結) [pdf]
2020年3月期 第2四半期決算短信〔日本基準〕(連結)
2019年11月14日
上場会社名 株式会社 太平製作所 上場取引所 東名
コード番号 6342 URL http://www.taihei-ss.co.jp
代表者 (役職名) 代表取締役社長 (氏名) 齊藤 武
問合せ先責任者 (役職名) 取締役総務部長 (氏名) 桂山 哲夫 TEL 0568-73-6411
四半期報告書提出予定日 2019年11月14日 配当支払開始予定日 2019年12月2日
四半期決算補足説明資料作成の有無 : 無
四半期決算説明会開催の有無 : 無
(百万円未満切捨て)
1. 2020年3月期第2四半期の連結業績(2019年4月1日∼2019年9月30日)
(1) 連結経営成績(累計) (%表示は、対前年同四半期増減率)
親会社株主に帰属する四
売上高 営業利益 経常利益
半期純利益
百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 %
2020年3月期第2四半期 3,481 112.4 405 ― 409 ― 289 ―
2019年3月期第2四半期 1,638 △51.9 △167 ― △161 ― △100 ―
(注)包括利益 2020年3月期第2四半期 277百万円 (―%) 2019年3月期第2四半期 △102百万円 (―%)
潜在株式調整後1株当たり四半期
1株当たり四半期純利益
純利益
円銭 円銭
2020年3月期第2四半期 214.59 ―
2019年3月期第2四半期 △74.66 ―
(2) 連結財政状態
総資産 純資産 自己資本比率 1株当たり純資産
百万円 百万円 % 円銭
2020年3月期第2四半期 8,606 5,252 61.0 3,864.69
2019年3月期 9,170 5,048 55.0 3,762.33
(参考)自己資本 2020年3月期第2四半期 5,252百万円 2019年3月期 5,048百万円
2. 配当の状況
年間配当金
第1四半期末 第2四半期末 第3四半期末 期末 合計
円銭 円銭 円銭 円銭 円銭
2019年3月期 ― 0.00 ― 80.00 80.00
2020年3月期 ― 30.00
2020年3月期(予想) ― ― ―
(注)直近に公表されている配当予想からの修正の有無 : 無
2020年3月期(予想)の期末配当金につきましては、現時点では未定であります。
3. 2020年 3月期の連結業績予想(2019年 4月 1日∼2020年 3月31日)
(%表示は、対前期増減率)
親会社株主に帰属する 1株当たり当期
売上高 営業利益 経常利益
当期純利益 純利益
百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 % 円銭
通期 7,000 △9.1 680 △32.5 710 △31.9 490 △36.8 362.00
(注)直近に公表されている業績予想からの修正の有無 : 無
※ 注記事項
(1) 当四半期連結累計期間における重要な子会社の異動(連結範囲の変更を伴う特定子会社の異動) : 無
(2) 四半期連結財務諸表の作成に特有の会計処理の適用 : 無
(3) 会計方針の変更・会計上の見積りの変更・修正再表示
① 会計基準等の改正に伴う会計方針の変更 : 無
② ①以外の会計方針の変更 : 無
③ 会計上の見積りの変更 : 無
④ 修正再表示 : 無
(4) 発行済株式数(普通株式)
① 期末発行済株式数(自己株式を含む) 2020年3月期2Q 1,500,000 株 2019年3月期 1,500,000 株
② 期末自己株式数 2020年3月期2Q 140,942 株 2019年3月期 158,278 株
③ 期中平均株式数(四半期累計) 2020年3月期2Q 1,348,078 株 2019年3月期2Q 1,341,919 株
※ 四半期決算短信は公認会計士又は監査法人の四半期レビューの対象外です
※ 業績予想の適切な利用に関する説明、その他特記事項
本資料に記載されている業績見通し等の将来に関する記述は、当社が現在入手している情報及び合理的であると判断する一定の前提に基づいており、今後の
様々な要因により、異なる結果となる可能性があります。
株式会社太平製作所(6342) 2020年3月期 第2四半期決算短信
○添付資料の目次
1.当四半期決算に関する定性的情報 …………………………………………………………………………………… 2
(1)経営成績に関する説明 …………………………………………………………………………………………… 2
(2)財政状態に関する説明 …………………………………………………………………………………………… 2
(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明 ……………………………………………………………… 3
2.四半期連結財務諸表及び主な注記 …………………………………………………………………………………… 4
(1)四半期連結貸借対照表 …………………………………………………………………………………………… 4
(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書 ……………………………………………………… 6
四半期連結損益計算書
第2四半期連結累計期間 ……………………………………………………………………………………… 6
四半期連結包括利益計算書
第2四半期連結累計期間 ……………………………………………………………………………………… 7
(3)四半期連結キャッシュ・フロー計算書 ………………………………………………………………………… 8
(4)四半期連結財務諸表に関する注記事項 ………………………………………………………………………… 9
(継続企業の前提に関する注記) ………………………………………………………………………………… 9
(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記) ………………………………………………………… 9
(追加情報) ………………………………………………………………………………………………………… 9
(セグメント情報等) ……………………………………………………………………………………………… 9
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株式会社太平製作所(6342) 2020年3月期 第2四半期決算短信
1.当四半期決算に関する定性的情報
(1)経営成績に関する説明
当第2四半期連結累計期間におけるわが国経済は、雇用環境の改善などを背景として引き続き緩やかな回復基
調で推移しておりますが、輸出において一部弱さが見られるなど足踏状態となりました。
一方、世界経済におきましては、米国の保護主義政策による貿易摩擦の拡大や、英国のEU離脱問題の長期化
に加え、中東情勢の不安定化、日韓外交問題など先行きの不透明さは増しております。
当社を取り巻く事業環境は、住宅市場の先行き不透明感から設備投資に対する慎重姿勢に変わりはありません
が、人手不足による効率化・省人化を急ぐ企業も多く、企業収益の改善により増加した内部留保を活用し、生産
性向上を目的とした、工場の増改築や機械の入れ替えを検討される動きも見受けられます。
このような状況のなか、当社グループといたしましては、開発機械の市場投入を急ぐとともに積極的な営業活
動を継続しており、合板機械事業において受注が好調に推移したこと、前年においては納期が期末に偏り上期の
売上が少なかったことに加え、第1四半期連結会計期間より、進捗部分についての成果の確実性が認められる重
要な請負契約が発生したことから、工事進行基準を適用した影響もあり、売上・利益ともに前年同期に比べて大
きく増加いたしました。
これらの結果、売上高は3,481百万円(前年同四半期比112.4%増)となりました。利益につきましては、営業
利益は405百万円(前年同四半期は167百万円の営業損失)、経常利益は409百万円(前年同四半期は161百万円の
経常損失)、親会社株主に帰属する四半期純利益は289百万円(前年同四半期は100百万円の親会社株主に帰属す
る四半期純損失)となりました。
セグメントの業績は次のとおりであります。
①合板機械事業
合板機械事業は、開発機械の市場投入を急ぐとともに積極的な営業活動を継続してきたことから、受注が
好調に推移いたしました。また、前年においては納期が期末に偏り上期の売上が少なかったことや、工事進
行基準を適用した影響から、売上・利益ともに前年同期に比べて大きく増加いたしました。これらの結果、
当第2四半期連結累計期間の売上高は2,735百万円(前年同四半期比165.8%増)、営業利益は508百万円
(前年同四半期は32百万円の営業利益)となりました。
②木工機械事業
木工機械事業は、顧客ニーズに合わせた機械の開発・改良に注力しておりますが、開発機械の市場投入に
は至っておらず、受注が伸び悩んでおります。また、国内最大規模の木工機械展示会に出展するなどの販促
費用や、研究開発費が増加しました。これらの結果、当第2四半期連結累計期間の売上高は271百万円(前
年同四半期比37.8%増)、営業損失は87百万円(前年同四半期は121百万円の営業損失)となりました。
③住宅建材事業
住宅建材事業は、ツーバイフォー住宅の着工戸数が、一般住宅においては消費税増税の駆け込み需要の影
響か、前期後半より微増しましたが、賃貸住宅向け着工戸数が大幅に減少しており、受注競争が厳しさを増
しております。
受注において優位性を保つため、JAS認定工場の強みを生かした営業活動を強化するとともに、工務店
向けの工場見学を開催し、品質や信頼性をアピールするなど付加価値を強化する営業活動に注力するととも
に、設計見直しによるコスト削減に取り組んでおります。これらの結果、当第2四半期連結累計期間の売上
高は474百万円(前年同四半期比3.1%増)、営業利益につきましては、47百万円(前年同四半期は0百万円
の営業利益)となりました。
(2)財政状態に関する説明
(資産)
流動資産は、前連結会計年度末に比べて8.1%減少し、6,583百万円となりました。これは主に、受取手形及
び売掛金が2,112百万円減少、現金及び預金が560百万円増加、有価証券が1,000百万円増加したことによるも
のであります。
固定資産は、前連結会計年度末に比べて0.8%増加し、2,022百万円となりました。これは主に、無形固定資
産が9百万円減少し、投資その他の資産のその他が21百万円増加したことによるものであります。
この結果、総資産は、前連結会計年度末に比べて6.2%減少し、8,606百万円となりました。
(負債)
流動負債は、前連結会計年度末に比べて20.8%減少し、3,008百万円となりました。これは主に、支払手形
及び買掛金が222百万円減少、前受金が527百万円減少したことによるものであります。
固定負債は、前連結会計年度末に比べて6.7%増加し、345百万円となりました。これは主に、固定負債のそ
の他が32百万円増加したことによるものであります。
この結果、負債合計は、前連結会計年度末に比べて18.6%減少し、3,354百万円となりました。
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(純資産)
純資産合計は、前連結会計年度末に比べて4.0%増加し、5,252百万円となりました。これは主に、利益剰余
金が181百万円増加したことによるものであります。
(キャッシュ・フローの状況)
当第2四半期連結累計期間における現金及び現金同等物(以下「資金」という。)は、前期末残高と比べ
1,542百万円増加し、4,091百万円となりました。
当第2四半期連結累計期間における各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は次のとおりであります。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動の結果、獲得した資金は1,724百万円(前年同四半期は404百万円の獲得)となりました。これは
主に、売上債権の減少による資金の増加が、前受金の減少による資金の減少を上回ったためであります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動の結果、使用した資金は54百万円(前年同四半期は29百万円の獲得)となりました。これは主
に、定期預金の預入及び有形固定資産の取得によるものであります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動の結果、使用した資金は127百万円(前年同四半期は89百万円の使用)となりました。これは主
に、配当金の支払い及びリース債務の返済によるものであります。
(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明
連結業績予想につきましては、2019年5月14日の決算短信で公表いたしました連結業績予想に変更はありませ
ん。
なお、連結業績予想につきましては、当社グループが現時点において入手可能な情報に基づいて判断したもの
であり、今後の様々な要因により、異なる結果となる可能性があります。
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2.四半期連結財務諸表及び主な注記
(1)四半期連結貸借対照表
(単位:千円)
前連結会計年度 当第2四半期連結会計期間
(2019年3月31日) (2019年9月30日)
資産の部
流動資産
現金及び預金 1,930,273 2,490,414
受取手形及び売掛金 3,354,504 1,241,569
有価証券 1,000,000 2,000,000
仕掛品 571,907 407,789
原材料及び貯蔵品 288,529 273,016
その他 36,742 178,971
貸倒引当金 △17,814 △7,859
流動資産合計 7,164,142 6,583,902
固定資産
有形固定資産
建物及び構築物(純額) 620,582 606,321
土地 689,746 689,746
その他(純額) 149,143 167,516
有形固定資産合計 1,459,472 1,463,584
無形固定資産
その他 69,962 60,612
無形固定資産合計 69,962 60,612
投資その他の資産
その他 477,118 498,437
投資その他の資産合計 477,118 498,437
固定資産合計 2,006,553 2,022,635
資産合計 9,170,696 8,606,537
負債の部
流動負債
支払手形及び買掛金 1,495,135 1,272,477
短期借入金 650,000 650,000
未払法人税等 107,800 163,360
賞与引当金 102,276 106,006
完成工事補償引当金 117,000 153,000
前受金 1,067,531 540,375
その他 258,892 123,145
流動負債合計 3,798,634 3,008,364
固定負債
役員退職慰労引当金 18,736 18,736
退職給付に係る負債 250,075 239,728
その他 55,245 87,365
固定負債合計 324,056 345,829
負債合計 4,122,691 3,354,194
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(単位:千円)
前連結会計年度 当第2四半期連結会計期間
(2019年3月31日) (2019年9月30日)
純資産の部
株主資本
資本金 750,000 750,000
資本剰余金 77,201 88,842
利益剰余金 4,398,400 4,580,349
自己株式 △207,419 △184,718
株主資本合計 5,018,181 5,234,473
その他の包括利益累計額
その他有価証券評価差額金 29,823 17,869
その他の包括利益累計額合計 29,823 17,869
純資産合計 5,048,005 5,252,342
負債純資産合計 9,170,696 8,606,537
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(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書
(四半期連結損益計算書)
(第2四半期連結累計期間)
(単位:千円)
前第2四半期連結累計期間 当第2四半期連結累計期間
(自 2018年4月1日 (自 2019年4月1日
至 2018年9月30日) 至 2019年9月30日)
売上高 1,638,617 3,481,145
売上原価 1,404,528 2,623,923
売上総利益 234,089 857,221
販売費及び一般管理費 401,864 451,998
営業利益又は営業損失(△) △167,775 405,223
営業外収益
受取利息 82 75
受取配当金 2,557 2,176
鉄屑売却収入 3,268 1,365
保険解約返戻金 217 547
その他 2,068 1,746
営業外収益合計 8,193 5,911
営業外費用
支払利息 1,695 1,404
その他 103 -
営業外費用合計 1,798 1,404
経常利益又は経常損失(△) △161,380 409,730
特別利益
固定資産売却益 - 385
特別利益合計 - 385
特別損失
投資有価証券売却損 1,285 -
その他 98 -
特別損失合計 1,383 -
税金等調整前四半期純利益又は税金等調整前四半期
△162,764 410,115
純損失(△)
法人税、住民税及び事業税 350 149,209
法人税等調整額 △62,919 △28,380
法人税等合計 △62,568 120,828
四半期純利益又は四半期純損失(△) △100,196 289,286
親会社株主に帰属する四半期純利益又は親会社株主
△100,196 289,286
に帰属する四半期純損失(△)
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(四半期連結包括利益計算書)
(第2四半期連結累計期間)
(単位:千円)
前第2四半期連結累計期間 当第2四半期連結累計期間
(自 2018年4月1日 (自 2019年4月1日
至 2018年9月30日) 至 2019年9月30日)
四半期純利益又は四半期純損失(△) △100,196 289,286
その他の包括利益
その他有価証券評価差額金 △2,731 △11,954
その他の包括利益合計 △2,731 △11,954
四半期包括利益 △102,927 277,332
(内訳)
親会社株主に係る四半期包括利益 △102,927 277,332
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(3)四半期連結キャッシュ・フロー計算書
(単位:千円)
前第2四半期連結累計期間 当第2四半期連結累計期間
(自 2018年4月1日 (自 2019年4月1日
至 2018年9月30日) 至 2019年9月30日)
営業活動によるキャッシュ・フロー
税金等調整前四半期純利益又は税金等調整前四半
△162,764 410,115
期純損失(△)
減価償却費 58,799 62,306
株式報酬費用 - 8,598
貸倒引当金の増減額(△は減少) 10,866 △9,955
賞与引当金の増減額(△は減少) 4,396 3,730
役員賞与引当金の増減額(△は減少) △32,500 -
退職給付に係る負債の増減額(△は減少) 10,501 △10,346
役員退職慰労引当金の増減額(△は減少) 945 -
完成工事補償引当金の増減額(△は減少) △47,650 36,000
受取利息及び受取配当金 △2,639 △2,251
支払利息 1,695 1,404
固定資産除売却損益(△は益) - △385
投資有価証券売却損益(△は益) 1,285 -
売上債権の増減額(△は増加) 165,463 2,112,935
たな卸資産の増減額(△は増加) △1,316,441 179,630
仕入債務の増減額(△は減少) 229,437 △222,658
前受金の増減額(△は減少) 1,866,995 △527,155
その他 △169,518 △226,715
小計 618,873 1,815,252
利息及び配当金の受取額 2,639 2,251
利息の支払額 △1,175 △1,767
法人税等の支払額 △215,830 △91,533
営業活動によるキャッシュ・フロー 404,506 1,724,203
投資活動によるキャッシュ・フロー
定期預金の預入による支出 △18,005 △18,003
定期預金の払戻による収入 72,003 -
有形固定資産の取得による支出 △46,057 △36,770
有形固定資産の売却による収入 - 385
投資有価証券の取得による支出 △245 △252
投資有価証券の売却による収入 29,985 -
無形固定資産の取得による支出 △8,100 -
投資活動によるキャッシュ・フロー 29,580 △54,641
財務活動によるキャッシュ・フロー
自己株式の取得による支出 △2 △49
配当金の支払額 △66,682 △106,129
リース債務の返済による支出 △22,814 △21,071
財務活動によるキャッシュ・フロー △89,500 △127,251
現金及び現金同等物に係る換算差額 4 △173
現金及び現金同等物の増減額(△は減少) 344,591 1,542,137
現金及び現金同等物の期首残高 3,272,555 2,549,243
現金及び現金同等物の四半期末残高 3,617,147 4,091,381
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(4)四半期連結財務諸表に関する注記事項
(継続企業の前提に関する注記)
該当事項はありません。
(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記)
該当事項はありません。
(追加情報)
(工事進行基準の適用)
第1四半期連結会計期間において、進捗部分についての成果の確実性が認められる重要な請負契約が発生した
ことから、当該請負において第1四半期連結会計期間より工事進行基準(進捗の見積もりは原価比例法)を適用
しております。
なお、これにより、売上高が1,742,346千円増加し、営業利益、経常利益、税金等調整前四半期純利益が
486,839千円増加しております。
(セグメント情報等)
【セグメント情報】
Ⅰ 前第2四半期連結累計期間(自2018年4月1日 至2018年9月30日)
1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報
(単位:千円)
報告セグメント
合板機械事業 木工機械事業 住宅建材事業 計
売上高
外部顧客への売上高 1,025,607 152,810 460,199 1,638,617
セグメント間の内部売上高又は振替高 3,511 44,020 - 47,532
計 1,029,119 196,831 460,199 1,686,149
せグメント利益又は損失(△) 32,407 △121,789 417 △88,963
2.報告セグメントの利益又は損失の金額の合計額と四半期連結損益計算書計上額との差額及び当該差額の主
な内容(差異調整に関する事項)
(単位:千円)
利 益 金 額
報告セグメント計 △88,963
未実現利益の消去 166
全社費用(注) △78,977
四半期連結損益計算書の営業損失(△) △167,775
(注)全社費用は、主に報告セグメントに帰属しない一般管理費用であります。
3.報告セグメントごとの固定資産の減損損失又はのれん等に関する情報
該当事項はありません。
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株式会社太平製作所(6342) 2020年3月期 第2四半期決算短信
Ⅱ 当第2四半期連結累計期間(自2019年4月1日 至2019年9月30日)
1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報
(単位:千円)
報告セグメント
合板機械事業 木工機械事業 住宅建材事業 計
売上高
外部顧客への売上高 2,735,697 270,881 474,566 3,481,145
セグメント間の内部売上高又は振替高 - 271 - 271
計 2,735,697 271,152 474,566 3,481,416
せグメント利益又は損失(△) 508,354 △87,039 47,410 468,724
2.報告セグメントの利益又は損失の金額の合計額と四半期連結損益計算書計上額との差額及び当該差額の主
な内容(差異調整に関する事項)
(単位:千円)
利 益 金 額
報告セグメント計 468,724
未実現利益の消去 157
全社費用(注) △63,658
四半期連結損益計算書の営業利益 405,223
(注)全社費用は、主に報告セグメントに帰属しない一般管理費用であります。
3.報告セグメントの変更等に関する事項
(工事進行基準の適用)
第1四半期連結会計期間において、進捗部分についての成果の確実性が認められる重要な請負契約が発生
したことから、当該請負において第1四半期連結会計期間より工事進行基準(進捗の見積もりは原価比例
法)を適用しております。
なお、これにより、合板機械事業の売上高が1,742,346千円増加し、セグメント利益が486,839千円増加し
ております。
4.報告セグメントごとの固定資産の減損損失又はのれん等に関する情報
該当事項はありません。
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