2019年９月期 第２四半期決算短信〔日本基準〕（連結）
2019年５月14日
上場会社名 株式会社タカトリ 上場取引所 東
コード番号 6338 ＵＲＬ http://www.takatori-g.co.jp
代表者 （役職名） 代表取締役社長 （氏名）増田 誠
問合せ先責任者 （役職名） 常務取締役管理本部長兼経営管理部長 （氏名）岡島 史幸 ＴＥＬ 0744-24-8580
四半期報告書提出予定日 2019年５月14日 配当支払開始予定日 －
四半期決算補足説明資料作成の有無：無
四半期決算説明会開催の有無 ：無
（百万円未満切捨て）
１．2019年９月期第２四半期の連結業績（2018年10月１日～2019年３月31日）
（１）連結経営成績（累計） （％表示は、対前年同四半期増減率）
親会社株主に帰属する
売上高 営業利益 経常利益
四半期純利益
百万円 ％ 百万円 ％ 百万円 ％ 百万円 ％
2019年９月期第２四半期 2,807 △11.9 △119 － △104 － △111 －
2018年９月期第２四半期 3,186 － 78 － 102 － 83 －
（注）包括利益 2019年９月期第２四半期 △128百万円 （－％） 2018年９月期第２四半期 79百万円 （－％）
潜在株式調整後
１株当たり
１株当たり
四半期純利益
四半期純利益
円 銭 円 銭
2019年９月期第２四半期 △20.44 －
2018年９月期第２四半期 15.24 －
（２）連結財政状態
総資産 純資産 自己資本比率
百万円 百万円 ％
2019年９月期第２四半期 8,559 5,132 60.0
2018年９月期 8,685 5,326 61.3
（参考）自己資本 31年９月期第２四半期 5,132百万円 30年９月期 5,326百万円
２．配当の状況
年間配当金
第１四半期末 第２四半期末 第３四半期末 期末 合計
円 銭 円 銭 円 銭 円 銭 円 銭
2018年９月期 － 0.00 － 12.00 12.00
2019年９月期 － 0.00
2019年９月期（予想） － 10.00 10.00
（注）直近に公表されている配当予想からの修正の有無：無
３．2019年９月期の連結業績予想（2018年10月１日～2019年９月30日）
（％表示は、対前期増減率）
親会社株主に帰属 １株当たり
売上高 営業利益 経常利益
する当期純利益 当期純利益
百万円 ％ 百万円 ％ 百万円 ％ 百万円 ％ 円 銭
通期 7,300 0.5 172 △58.6 221 △53.0 170 △56.8 31.13
（注）直近に公表されている業績予想からの修正の有無：無
※ 注記事項
（１）当四半期連結累計期間における重要な子会社の異動（連結範囲の変更を伴う特定子会社の異動）：無
新規 －社 （社名） 、除外 －社 （社名）
（２）四半期連結財務諸表の作成に特有の会計処理の適用：無
（３）会計方針の変更・会計上の見積りの変更・修正再表示
① 会計基準等の改正に伴う会計方針の変更 ：無
② ①以外の会計方針の変更 ：無
③ 会計上の見積りの変更 ：無
④ 修正再表示 ：無
（４）発行済株式数（普通株式）
① 期末発行済株式数（自己株式を含む） 2019年９月期２Ｑ 5,491,490株 2018年９月期 5,491,490株
② 期末自己株式数 2019年９月期２Ｑ 31,092株 2018年９月期 31,092株
③ 期中平均株式数（四半期累計） 2019年９月期２Ｑ 5,460,398株 2018年９月期２Ｑ 5,460,398株
※ 四半期決算短信は公認会計士又は監査法人の四半期レビューの対象外です
※ 「2019年９月期 第１四半期決算短信」より日付の表示方法を和暦表示から西暦表示に変更しております。
※ 業績予想の適切な利用に関する説明、その他特記事項
本資料に記載されている業績見通し等の将来に関する記述は、当社が現在入手している情報及び合理的であると判
断する一定の前提に基づいており、その達成を当社として約束する趣旨のものではありません。また、実際の業績等
は様々な要因により大きく異なる可能性があります。業績予想の前提となる条件及び業績予想のご利用にあたっての
注意事項については、添付資料P.2「当四半期決算に関する定性的情報」をご覧ください。
㈱タカトリ（6338） 2019年９月期 第２四半期決算短信
○添付資料の目次
１．当四半期決算に関する定性的情報 …………………………………………………………………………………… 2
（１）経営成績に関する説明 …………………………………………………………………………………………… 2
（２）財政状態に関する説明 …………………………………………………………………………………………… 3
（３）連結業績予想などの将来予測情報に関する説明 ……………………………………………………………… 3
２．四半期連結財務諸表及び主な注記 …………………………………………………………………………………… 4
（１）四半期連結貸借対照表 …………………………………………………………………………………………… 4
（２）四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書 ……………………………………………………… 6
四半期連結損益計算書 6
第２四半期連結累計期間 ……………………………………………………………………………………… 6
四半期連結包括利益計算書 7
第２四半期連結累計期間 ……………………………………………………………………………………… 7
（３）四半期連結キャッシュ・フロー計算書 ………………………………………………………………………… 8
（４）四半期連結財務諸表に関する注記事項 ………………………………………………………………………… 9
（継続企業の前提に関する注記） ………………………………………………………………………………… 9
（株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記） ………………………………………………………… 9
（追加情報） ………………………………………………………………………………………………………… 9
３．補足情報 ………………………………………………………………………………………………………………… 10
生産、受注及び販売の状況 ……………………………………………………………………………………………… 10
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㈱タカトリ（6338） 2019年９月期 第２四半期決算短信
１．当四半期決算に関する定性的情報
（１）経営成績に関する説明
文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において判断したものであります。
なお、「『税効果会計に係る会計基準』の一部改正」（企業会計基準第28号 2018年２月16日）等を第１四半期
連結会計期間の期首から適用しており、財政状態については遡及処理後の前連結会計年度末の数値で比較を行って
おります。
当第２四半期連結累計期間における世界経済は、米国では、企業業績の回復を背景に設備投資も増勢傾向とな
り、依然として潜在成長率を上回る高い伸び率が持続しているものの、グローバルな景気減速懸念を背景にFRBが
2019年中の利上げを見送る見通しに転じました。欧州では、失業率は改善傾向が持続し雇用改善は続いているもの
の、海外景気の減速や政治をめぐる不確実性の高まりが重石となり低水準で推移しております。中国では、機械類
を中心に輸入が急減するなど減速傾向は一段と明確化しております。急激な失速を回避するため政府は経済政策等
の対策を行っておりますが、先行きに不透明感が残る状況となっております。
一方、国内経済においては、自然災害による下振れが落ち着いたため、プラス成長となりましたが、中国向けを
中心とした輸出の伸び悩みなどを背景に、外需の寄与度はマイナスとなりました。財輸出は、中国景気が一段と減
速するなか、中間財や資本財、電子部品・デバイスの輸出が大きく減少しており、今後も財輸出は伸び悩みが続く
見通しとなっております。
このような経済環境の中、当社グループが関わる電子部品業界は、世界的なスマートフォン需要の一服などから
増勢が鈍化しており、中国景気の急激な減速により輸出が減少したことから、低調に推移しております。
このような状況の中、電子機器事業は全体的に低調に推移いたしました。また、繊維機器事業も低調に推移いた
しました。
損益面につきましては、製造コストの低減及び諸経費の圧縮に努めてまいりましたが、競争激化に伴う採算の悪
化及び受注機会の逸失等により十分な売上高を確保することができず、当第２四半期連結累計期間の売上高は、
2,807百万円（前年同四半期比11.9％減）、営業損失は119百万円（前年同四半期は営業利益78百万円）、経常損失
は104百万円（前年同四半期は経常利益102百万円）、親会社株主に帰属する四半期純損失は111百万円（前年同四
半期は親会社株主に帰属する四半期純利益83百万円）となりました。
セグメントの経営成績は、次のとおりであります。
（電子機器事業）
ディスプレイ製造機器では、スマートフォン・タブレット向け液晶パネルメーカー、EMSメーカー（受託生産企
業）においては、競争環境が大きく変動する可能性から需要が鈍化し、新規の設備投資ではなく、既存設備の改造
により製品形状の変化に対応する傾向にあります。有機EL市場においては、パネル製品コストの低減・歩留りアッ
プに注力した開発途上であり、有機ELパネルの供給量が伸び悩んでいることから、当社の製品である中小型パネル
用偏光板貼付装置及びその周辺機器の需要は低調に推移いたしました。
このような状況の中、販売額は減少いたしました。
半導体製造機器では、スマートフォン向け電子部品及びLSI市場の需要減により在庫調整の状況の中、量産設備
は低調に推移いたしました。また、LED向け量産装置につきましても、前年同期の特需の反動により低調に推移し
たものの、車載関係・パワー半導体・ディスクリート向け量産装置は堅調に推移いたしました。
このような状況の中、販売額は微増となりました。
新素材加工機器では、パワーデバイス関連市場においては、各社の投資意欲も感じられ受注・販売を継続してお
りますが、その他の市場に於きましては全体的に鈍化傾向にあり全体的に低調に推移いたしました。この様な状況
の中、販売額は減少いたしました。
この結果、売上高は2,605百万円（同14.2％減）、セグメント損失31百万円（前年同四半期はセグメント利益174
百万円）となりました。
（繊維機器事業）
アパレル業界では、一部好調なメーカーの設備更新・増設がおこなわれ堅調に推移し、自動化設備が必要とされ
るメーカーは、政府ものづくり補助金の獲得への動きがより顕著に見られています。加えて、低調であった航空機
用炭素繊維用裁断機の販売においては、新規の得意先を獲得し、設備の販売をおこないました。
このような状況の中、販売額は微増となりました。
この結果、売上高は186百万円（同27.0％増）、セグメント損失27百万円（前年同四半期はセグメント損失41百
万円）となりました。
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（医療機器事業）
医療機器事業では、2018年３月20日に厚生労働省より製造販売承認を取得した「胸腹水濾過濃縮装置Ｍ－ＣＡＲ
Ｔ」は、販売先を限定し、市販後臨床調査を行っております。また、国内の医療機器メーカーに向けて、前期に引
き続き、製造工程の自動化・省力化に資する医療機器製造装置の販売、医療機器の試作機開発を受託販売いたしま
すと共に、2019年２月20日にインテックス大阪で開催されたMEDIX大阪に出展し、販促活動を行いました。
その結果、売上高は14百万円、セグメント損失60百万円（前年同四半期はセグメント損失54百万円）となりまし
た。
（２）財政状態に関する状況
①資産、負債及び純資産の状況
（資産）
当第２四半期連結会計期間末の総資産は、前連結会計年度末に比べて125百万円減少し、8,559百万円（前連結会
計年度末は8,685百万円）となりました。
流動資産は、前連結会計年度末に比べて139百万円減少し、5,765百万円（前連結会計年度末は5,904百万円）と
なりました。これは、主に現金及び預金が424百万円の減少、受取手形及び売掛金が158百万円の増加、電子記録債
権が97百万円の増加等によるものであります。
固定資産は、前連結会計年度末に比べて14百万円増加し、2,794百万円（前連結会計年度末は2,780百万円）とな
りました。これは、主に投資その他の資産が52百万円の増加等によるものであります。
（負債）
当第２四半期連結会計期間末の負債は、前連結会計年度末に比べて68百万円増加し、3,427百万円（前連結会計
年度末は3,358百万円）となりました。
流動負債は、前連結会計年度末に比べて233百万円減少し、2,997百万円（前連結会計年度末は3,230百万円）と
なりました。これは、主に短期借入金が500百万円の増加、1年内返済予定の長期借入金が115百万円の増加、買掛
金が164百万円の減少、電子記録債務が496百万円の減少、未払法人税等が42百万円の減少等によるものでありま
す。
固定負債は、前連結会計年度末に比べて301百万円増加し、429百万円（前連結会計年度末は127百万円）となり
ました。これは、主に長期借入金が304百万円増加したこと等によるものであります。
（純資産）
当第２四半期連結会計期間末の純資産は、前連結会計年度末に比べて194百万円減少し、5,132百万円（前連結会
計年度末は5,326百万円）となりました。これは、主に親会社株主に帰属する四半期純損失111百万円を計上したこ
と等によるものであります。
②キャッシュ・フローの状況
当第２四半期連結累計期間における現金及び現金同等物は、前連結会計年度末に比べて424百万円減少し、
1,294百万円となりました。
（営業活動によるキャッシュ・フロー）
営業活動によるキャッシュ・フローは、売上債権の増加255百万円及び仕入債務の減少660百万円があったこと
等により、1,159百万円支出（前年同四半期は515百万円支出）となりました。
（投資活動によるキャッシュ・フロー）
投資活動によるキャッシュ・フローは、長期貸付金の貸付による支出80百万円及び無形固定資産の取得による
支出26百万円があったこと等により、108百万円支出（前年同四半期107百万円支出）となりました。
（財務活動によるキャッシュ・フロー）
財務活動によるキャッシュ・フローは、短期借入金の借入による収入500百万円、長期借入金の借入による収入
500百万円及び長期借入金の返済による支出79百万円があったこと等により844百万円収入（前年同四半期162百万
円支出）となりました。
（３）連結業績予想などの将来予測情報に関する説明
2018年11月9日に公表いたしました通期の連結業績予想に変更はありません。
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２．四半期連結財務諸表及び主な注記
（１）四半期連結貸借対照表
（単位：千円）
前連結会計年度 当第２四半期連結会計期間
(2018年９月30日) (2019年３月31日)
資産の部
流動資産
現金及び預金 1,728,679 1,304,125
受取手形及び売掛金 2,782,153 2,941,025
電子記録債権 17,677 114,782
製品 98,534 －
仕掛品 872,044 902,919
原材料及び貯蔵品 372,141 471,773
その他 33,434 30,426
流動資産合計 5,904,663 5,765,053
固定資産
有形固定資産
建物及び構築物（純額） 1,300,117 1,251,315
土地 781,479 781,479
その他（純額） 168,265 160,355
有形固定資産合計 2,249,862 2,193,150
無形固定資産 52,672 71,028
投資その他の資産
投資有価証券 127,913 100,932
繰延税金資産 234,724 235,461
その他 115,408 194,016
投資その他の資産合計 478,046 530,410
固定資産合計 2,780,582 2,794,589
資産合計 8,685,245 8,559,643
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（単位：千円）
前連結会計年度 当第２四半期連結会計期間
(2018年９月30日) (2019年３月31日)
負債の部
流動負債
買掛金 581,941 417,758
電子記録債務 1,360,347 863,773
短期借入金 600,000 1,100,000
1年内返済予定の長期借入金 89,988 205,020
未払法人税等 53,600 11,584
賞与引当金 189,836 119,822
その他 355,140 279,846
流動負債合計 3,230,854 2,997,805
固定負債
長期借入金 65,044 370,018
資産除去債務 30,787 31,101
その他 31,797 28,435
固定負債合計 127,628 429,555
負債合計 3,358,483 3,427,360
純資産の部
株主資本
資本金 963,230 963,230
資本剰余金 1,352,321 1,352,321
利益剰余金 2,998,938 2,821,811
自己株式 △17,342 △17,342
株主資本合計 5,297,147 5,120,020
その他の包括利益累計額
その他有価証券評価差額金 26,572 9,676
為替換算調整勘定 3,043 2,585
その他の包括利益累計額合計 29,615 12,262
純資産合計 5,326,762 5,132,282
負債純資産合計 8,685,245 8,559,643
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（２）四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書
（四半期連結損益計算書）
（第２四半期連結累計期間）
（単位：千円）
前第２四半期連結累計期間 当第２四半期連結累計期間
(自 2017年10月１日 (自 2018年10月１日
至 2018年３月31日) 至 2019年３月31日)
売上高 3,186,461 2,807,197
売上原価 2,514,481 2,297,234
売上総利益 671,980 509,963
販売費及び一般管理費 593,717 629,667
営業利益又は営業損失（△） 78,263 △119,704
営業外収益
受取利息 448 888
受取配当金 155 160
受取賃貸料 4,867 3,524
受取ロイヤリティー 6,869 6,258
売電収入 4,796 4,252
補助金収入 12,881 4,907
その他 5,774 5,422
営業外収益合計 35,793 25,413
営業外費用
支払利息 559 1,038
減価償却費 3,609 3,191
持分法による投資損失 5,376 4,712
その他 1,575 1,121
営業外費用合計 11,120 10,064
経常利益又は経常損失（△） 102,936 △104,355
特別利益
受取保険金 － 3,261
特別利益合計 － 3,261
特別損失
災害による損失 － 3,343
固定資産除却損 0 －
特別損失合計 0 3,343
税金等調整前四半期純利益又は税金等調整前四半期
102,936 △104,437
純損失（△）
法人税、住民税及び事業税 19,431 1,330
法人税等調整額 280 5,833
法人税等合計 19,712 7,164
四半期純利益又は四半期純損失（△） 83,224 △111,601
非支配株主に帰属する四半期純利益 － －
親会社株主に帰属する四半期純利益又は親会社株主
83,224 △111,601
に帰属する四半期純損失（△）
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（四半期連結包括利益計算書）
（第２四半期連結累計期間）
（単位：千円）
前第２四半期連結累計期間 当第２四半期連結累計期間
(自 2017年10月１日 (自 2018年10月１日
至 2018年３月31日) 至 2019年３月31日)
四半期純利益 83,224 △111,601
その他の包括利益
その他有価証券評価差額金 △3,512 △15,106
為替換算調整勘定 △320 △457
持分法適用会社に対する持分相当額 416 △1,788
その他の包括利益合計 △3,416 △17,353
四半期包括利益 79,807 △128,955
（内訳）
親会社株主に係る四半期包括利益 79,807 △128,955
非支配株主に係る四半期包括利益 － －
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（３）四半期連結キャッシュ・フロー計算書
（単位：千円）
前第２四半期連結累計期間 当第２四半期連結累計期間
(自 2017年10月１日 (自 2018年10月１日
至 2018年３月31日) 至 2019年３月31日)
営業活動によるキャッシュ・フロー
税金等調整前四半期純利益 102,936 △104,437
減価償却費 71,700 81,040
賞与引当金の増減額（△は減少） △3,202 △70,013
受取利息及び受取配当金 △603 △1,048
支払利息 559 1,038
売上債権の増減額（△は増加） △343,887 △255,978
たな卸資産の増減額（△は増加） △227,366 △31,973
仕入債務の増減額（△は減少） △134,058 △660,757
前受金の増減額（△は減少） 67,355 △3,356
その他 2,438 △74,094
小計 △464,127 △1,119,578
利息及び配当金の受取額 604 347
利息の支払額 △547 △1,140
法人税等の支払額 △51,280 △39,036
営業活動によるキャッシュ・フロー △515,351 △1,159,408
投資活動によるキャッシュ・フロー
有形固定資産の取得による支出 △81,817 △1,316
定期預金の払戻による収入 15,782 －
投資有価証券の取得による支出 △1,198 △1,198
貸付けによる支出 － △80,000
無形固定資産の取得による支出 △40,211 △26,340
投資活動によるキャッシュ・フロー △107,444 △108,855
財務活動によるキャッシュ・フロー
短期借入れによる収入 － 500,000
長期借入れによる収入 － 500,000
長期借入金の返済による支出 △100,030 △79,994
リース債務の返済による支出 △8,058 △8,860
配当金の支払額 △54,733 △66,613
財務活動によるキャッシュ・フロー △162,821 844,532
現金及び現金同等物に係る換算差額 △1,377 △821
現金及び現金同等物の増減額（△は減少） △786,996 △424,553
現金及び現金同等物の期首残高 2,410,662 1,718,679
現金及び現金同等物の四半期末残高 1,623,665 1,294,125
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（４）四半期連結財務諸表に関する注記事項
（継続企業の前提に関する注記）
該当事項はありません。
（株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記）
該当事項はありません。
（追加情報）
(「『税効果会計に係る会計基準』の一部改正」等の適用）
「『税効果会計に係る会計基準』の一部改正」（企業会計基準第28号 2018年２月16日）等を第１四半期連
結会計期間の期首から適用しており、繰延税金資産は投資その他の資産の区分に表示しております。
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３．補足情報
生産、受注及び販売の状況
（１）生産実績
前第2四半期連結累計期間 当第2四半期連結累計期間 前連結会計年度
セグメントの （自 2017年10月１日 （自 2018年10月１日 （自 2017年10月１日
名称 至 2018年３月31日） 至 2019年３月31日） 至 2018年９月30日）
金額（千円） 構成比（％） 金額（千円） 構成比（％） 金額（千円） 構成比（％）
電子機器事業 3,100,803 95.4 2,583,560 92.8 6,881,397 94.5
繊維機器事業 146,777 4.5 186,399 6.7 363,526 5.0
医療機器事業 2,415 0.1 14,946 0.5 38,418 0.5
合計 3,249,996 100.0 2,784,906 100.0 7,283,342 100.0
（注）１．金額は販売価格によっております。
２．上記の金額には、消費税等は含まれておりません。
（２）受注状況
前第2四半期連結累計期間 当第2四半期連結累計期間 前連結会計年度
（自 2017年10月１日 （自 2018年10月１日 （自 2017年10月１日
セグメントの
至 2018年３月31日） 至 2019年３月31日） 至 2018年９月30日）
名称
受注残高 受注残高 受注残高
受注高（千円） 受注高（千円） 受注高（千円）
（千円） （千円） （千円）
電子機器事業 3,700,194 2,717,772 2,372,930 1,702,221 6,741,414 1,935,143
繊維機器事業 162,991 61,224 193,416 56,080 367,578 49,062
医療機器事業 5,225 2,810 14,611 － 38,753 335
合計 3,868,410 2,781,807 2,580,958 1,758,301 7,147,745 1,984,541
（注）１．金額は販売価格によっております。
２．上記の金額には、消費税等は含まれておりません。
（３）販売実績
前第2四半期連結累計期間 当第2四半期連結累計期間 前連結会計年度
セグメントの （自 2017年10月１日 （自 2018年10月１日 （自 2017年10月１日
名称 至 2018年３月31日） 至 2019年３月31日） 至 2018年９月30日）
金額（千円） 構成比（％） 金額（千円） 構成比（％） 金額（千円） 構成比（％）
電子機器事業 3,037,269 95.3 2,605,852 92.8 6,861,118 94.5
繊維機器事業 146,777 4.6 186,399 6.7 363,525 5.0
医療機器事業 2,415 0.1 14,946 0.5 38,418 0.5
合計 3,186,461 100.0 2,807,197 100.0 7,263,062 100.0
（注）１．上記の金額には、消費税等は含まれておりません。
２．主要な輸出先及び輸出販売高及び構成比は、次のとおりであります。なお、（ ）内は総販売実績に対
する輸出販売高の割合であります。
前第2四半期連結累計期間 当第2四半期連結累計期間 前連結会計年度
（自 2017年10月１日 （自 2018年10月１日 （自 2017年10月１日
輸出先 至 2018年３月31日） 至 2019年３月31日） 至 2018年９月30日）
金額（千円） 構成比（％） 金額（千円） 構成比（％） 金額（千円） 構成比（％）
アジア 1,078,698 70.1 1,065,389 74.4 3,242,573 75.0
その他の地域 461,020 29.9 367,215 25.6 1,083,187 25.0
合計 1,539,719 100.0 1,432,604 100.0 4,325,761 100.0
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