6336 石井表記 2019-03-20 15:00:00
特別損失および平成31年1月期通期業績予想値と実績値との差異に関するお知らせ [pdf]
平成 31 年3月 20 日
各 位
会 社 名 株 式 会 社 石 井 表 記
代表者名 代表取締役 石 井 峯 夫
(コード番号 6336 東証第2部)
常務取締役
問合せ先 渡邊 伸樹
管理本部長
(TEL 084-960-1247)
特別損失および平成 31 年1月期通期業績予想値と実績値との差異に関するお知らせ
平成 31 年1月期連結会計年度(平成 30 年2月1日~平成 31 年1月 31 日)において、平成 30 年9月
13 日に公表いたしました平成 31 年1月期通期の業績予想値と、本日開示の平成 31 年1月期通期実績値に
差異が生じましたので、その概要をお知らせするとともに、特別損失および法人税等調整額の計上につい
て、下記のとおりお知らせいたします。
なお、期末配当金につきましては、売上高、経常利益ともに順調に推移しており、直近に公表しており
ます配当予想(期末配当5円)から変更はありません。
記
1.平成 31 年1月期通期業績予想値と実績値の差異
(1)連結(平成 30 年2月1日~平成 31 年1月 31 日)
親会社株主 1株当たり
売 上 高 営業利益 経常利益 に帰属する
当期純利益 当期純利益
百万円 百万円 百万円 百万円 円 銭
前 回 発 表 予 想(A)
12,922 1,146 1,110 899 110.38
実 績 値(B) 13,191 1,456 1,464 1,056 129.54
増 減 額(B-A) 268 309 353 156 -
増 減 率(%) 2.1 27.0 31.9 17.4 -
(ご参考)前期実績
(平成 30 年1月期) 12,852 1,271 1,279 1,216 149.24
(2)個別(平成 30 年2月1日~平成 31 年1月 31 日)
1株当たり
売 上 高 営業利益 経常利益 当期純利益 当期純利益
百万円 百万円 百万円 百万円 円 銭
前 回 発 表 予 想(A)
8,953 952 932 774 94.98
実 績 値(B) 9,005 1,128 1,140 700 85.86
増 減 額(B-A) 52 176 208 △74 -
増 減 率(%) 0.6 18.5 22.4 △9.6 -
(ご参考)前期実績
(平成 30 年1月期) 8,911 1,064 1,129 1,149 141.00
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2.差異の理由
以下の理由により、前回予想(平成 30 年9月 13 日公表)の平成 31 年1月期通期業績予想値と、本日
公表の平成 31 年1月期通期実績値に差異が生じるものであります。
(1)営業利益
① 個別
当社におけるディスプレイおよび電子部品においては、半導体市場等の好調に牽引され、工作機
械および産業用機械分野の製品販売が好調に推移し、売上高が前回予想を上回りました。
また、電子機器部品製造装置におけるプリント基板分野では、継続的な原価低減活動の成果が想
定を上回ったこと、
液晶関連装置であるインクジェットコーターのコストが想定を下回り収益性が向
上したことなどから、当社の営業利益が前回予想を上回りました。
② 連結
当社の営業利益が前回予想を上回ったことに加え、JPN,INC.では利益率の良いラベル印刷製品の
販売が想定を上回って推移したこと、
上海賽路客電子有限公司についても原価低減活動の成果が想定
を上回ったことから、当社グループの営業利益が前回予想を上回りました。
(2)経常利益
営業利益が改善したことに伴い、個別、連結とも経常利益が前回予想を上回りました。
(3)当期純利益
① 個別
経常利益が前回予想を上回りましたが、特別損失として、関係会社株式評価損および関係会社貸
倒引当金繰入額、
債務保証損失引当金繰入額を計上し、
繰延税金資産の一部を取崩したことなどから、
当期純利益は前回予想を下回りました。
(ア)関係会社株式評価損(特別損失)の内容
当社はフレキシブル基板向け装置を製品ラインナップに加え、プリント基板向け製造装置事
業の拡大を図ることを目的に株式会社CAPを平成 28 年8月に子会社化いたしました。しかし
ながら新規顧客への参入に想定以上の時間を要したことなどから、当初の事業計画の進捗が遅
れ、当事業年度末には同社株式の実質価額が帳簿価額より著しく下落したことから、関係会社
株式評価損を1億 40 百万円計上いたしました。
(イ)関係会社貸倒引当金繰入額(特別損失)および債務保証損失引当金繰入額(特別損失)の内容
上記記載の通り株式会社CAPの財政状態等を検討した結果、将来の損失負担に備えるため
関係会社貸倒引当金繰入額を 30 百万円、債務保証損失引当金繰入額を 38 百万円計上いたしま
した。
(ウ)繰延税金資産の取り崩し(法人税等調整額)の内容
今後の業績見通し等を踏まえ、繰延税金資産の回収可能性を検討した結果、繰延税金資産の
一部を取り崩すこととなり、法人税等調整額を1億 20 百万円計上いたしました。
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② 連結
特別損失としてのれんの減損損失を計上いたしましたが、経常利益段階の増益額が大きく、当期
純利益も前回予想を上回りました。なお、個別決算で計上した関係会社株式評価損、関係会社貸倒引
当金繰入額、
債務保証損失引当金繰入額は連結財務諸表上消去されるため連結業績への影響はありま
せん。
(ア)のれんの減損損失(特別損失)の内容
株式会社CAPの業績が当初想定を下回っていることから、同社株式取得時に発生したのれ
んについて今後の回収可能性を検討した結果、当該資産の帳簿価額全額 60 百万円を減損損失と
して計上することといたしました。
以 上
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