6324 J-ハーモニック 2021-08-06 15:30:00
2022年3月期 第1四半期 受注高・売上高(単体)に関するお知らせ [pdf]

                                                                         2021 年8月6日
各       位
                                                 株式会社ハーモニック・ドライブ・システムズ
                                                 代表者名 代表取締役社長           長 井 啓
                                                     (コード番号 : 6324)
                                                 問合せ先 取     締     役     丸 山 顕
                                                       執 行 役 員          小野 牧子
                                                      TEL. 03-5471-7810


        2022 年3月期 第1四半期受注高・売上高実績(単体)に関するお知らせ


 当社の 2022 年3月期 第1四半期(2021 年4月1日~2021 年6月 30 日)の受注高・売上高実績(単体)を下記
のとおりお知らせいたします。

                                    記
1.2022 年3月期 第1四半期実績(単体)
                                                                    (金額単位:百万円)
                受注・売上           受 注 高                            売 上 高
                 区分
                                前年同期          前四半期               前年同期        前四半期
    製品区分                金   額                         金   額
                                比 (%)         比 (%)              比 (%)       比 (%)
                16,476    403.2    144.7                7,786       177.1       116.2
    減       速   装   置
               ( 2,957) ( 401.9) ( 88.0)              ( 2,236)    ( 212.0)   ( 145.6)
                 1,880    209.6    120.7                1,179       122.6       103.9
   メカトロニクス製品
               ( 780)   ( 238.6) ( 106.2)             ( 525)      ( 149.2)    ( 119.5)
                18,357    368.3    141.8                8,965       167.3       114.4
     合   計
               ( 3,738) ( 351.6) ( 91.3)              ( 2,761)    ( 196.3)   ( 139.8)
  注)括弧内の数字は輸出受注高及び輸出売上高であります。

2.第1四半期の概況
  (1) 当第1四半期の受注高は、前年同期比で 268.3%増加、前四半期比では 41.8%増加の 183 億 57 百万円と
      なり、四半期ベースにおける過去最高額となりました。
  (2) 用途別の受注動向につきましては、前年同期比、前四半期比ともに、石油掘削装置向けなど一部減少した
      用途はありましたが、産業用ロボット向け、半導体製造装置向け、車載向け、モーターメーカー向けギア
      ヘッド、工作機械向け、医療機器向けなど主要用途全般が増加しました。
  (3) 当第1四半期において、前四半期以前の受注分のうち、一部のお客様の生産計画や製品仕様の変更などを
      主因とした受注の取り消しが 86 百万円発生しておりますが、当第1四半期における受注活動の結果と実
      需を適切に表すため、上記表中の受注実績は当該取り消し額を差し引く前の金額を記載しております。
  (4) 輸出受注高は前年同期比で増加しましたが、前四半期比では減少しました。地域別では、前年同期比では
      北米、欧州、中国、韓国をはじめすべての地域において増加しました。前四半期比では、欧州と中国は減
      少しましたが、北米、韓国は増加しました。
  (5) 当第1四半期の売上高は、前年同期比で 67.3%増加、前四半期比では 14.4%増加の 89 億 65 百万円とな
      りました。


    本資料に記載の数値は、会計監査人による監査を受けておりませんので、正式な決算数値とは差異が生じる
    可能性があります。


                                                                                  以上
                                        -1-