2020 年 11 月 11 日
各 位
株式会社ハーモニック・ドライブ・システムズ
代表者名 代表取締役社長 長 井 啓
（コード番号 ： 6324）
問合せ先 取 締 役 丸 山 顕
取 締 役 上 條 和 俊
TEL. 03-5471-7810
2021 年３月期 第２四半期累計期間の業績予想値と実績値の差異、
通期の業績予想の修正並びに配当予想の修正に関するお知らせ
2020 年８月７日に公表しました 2021 年３月期第２四半期累計期間（2020 年４月１日～2020 年９月 30
日）の業績予想値と、本日公表の実績値に差異が生じましたのでお知らせいたします。
また、未定としておりました 2021 年３月期通期（2020 年４月１日～2021 年３月 31 日）の業績予想及
び期末配当予想を公表いたします。
記
１. 2021 年３月期 第２四半期（累計） 業績予想値と実績値の差異
① 連結業績予想値と実績値の差異
（2020 年４月１日～2020 年９月 30 日）
親会社株主に
1株当たり
売上高 営業利益 経常利益 帰属する
四半期純利益
四半期純利益
百万円 百万円 百万円 百万円 円 銭
前回予想（Ａ）
17,300 ▲600 ▲650 ▲550 ▲5 71
実績値（Ｂ） 17,702 ▲81 216 115 1 20
増減額 （Ｂ－Ａ） 402 518 866 665
増減率（％） 2.3 － － －
(ご参考)前期第２四半期実績
21,577 1,383 1,613 280 2 91
（2020年３月期第２四半期）
② 個別業績予想値と実績値の差異
（2020 年４月１日～2020 年９月 30 日）
1株当たり
売上高 営業利益 経常利益 四半期純利益
四半期純利益
百万円 百万円 百万円 百万円 円 銭
前回予想（Ａ）
9,600 20 120 50 0 52
実績値（Ｂ） 10,041 416 537 388 4 04
増減額 （Ｂ－Ａ） 441 396 417 338
増減率（％） 4.6 1,983.0 347.7 677.7
(ご参考)前期第２四半期実績
10,527 354 679 253 2 64
（2020年３月期第２四半期）
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《差異の理由》
主にアジア市場において、産業用ロボット向けを中心に第２四半期の受注高が想定を上回っ
たことから、連結、単体ともに売上高が予想を上回りました。
また、利益面では売上高が予想を上回ったことによる増益効果に加え、コスト削減の効果に
より売上原価並びに販売費及び一般管理費が想定を下回ったことから、営業利益、経常利益、
親会社株主に帰属する四半期純利益が前回予想を上回りました。
２. 2021 年３月期 （通期）業績予想の修正
① 連結業績予想の修正
（2020 年４月１日～2021 年３月 31 日）
親会社株主に
1株当たり
売上高 営業利益 経常利益 帰属する
当期純利益
当期純利益
百万円 百万円 百万円 百万円 円 銭
前回予想（Ａ）
－ － － － －
今回修正（Ｂ） 35,000 ▲800 ▲450 ▲450 ▲4 67
増減額 （Ｂ－Ａ） － － － －
増減率（％） － － － －
(ご参考)前期実績
37,487 67 499 ▲832 ▲8 65
（2020年３月期）
② 個別業績予想の修正
（2020 年４月１日～2021 年３月 31 日）
1株当たり
売上高 営業利益 経常利益 当期純利益
当期純利益
百万円 百万円 百万円 百万円 円 銭
前回予想（Ａ）
－ － － － －
今回修正（Ｂ） 22,000 1,200 1,450 1,000 10 39
増減額 （Ｂ－Ａ） － － － －
増減率（％） － － － －
(ご参考)前期実績
19,788 380 848 ▲173 ▲1 80
（2020年３月期）
《業績予想の修正理由》
2021 年３月期の業績予想は、新型コロナウイルス感染症の拡大が当社業績に与える影響を
合理的に算定することが困難であるため第２四半期累計期間までを公表しておりましたが、
第２四半期累計期間の実績に加え、足もとの受注動向や現時点で入手可能な情報などに基づ
き通期の業績予想を算定いたしましたので公表するものです。
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３. 配当予想の修正について
年間配当金
第1四半期末 第2四半期末 第3四半期末 期末 合計
前回予想 円 銭 円 銭 円 銭 円 銭 円 銭
（2020年８月７日公表） － 10 00 － － －
今回修正予想 － 10 00 20 00
当期実績 － 10 00
(ご参考)前期実績
－ 10 00 － 10 00 20 00
(2020年３月期）
《配当予想の修正理由》
当社は業績に応じた利益配分を基本方針とし、連結配当性向の目途を 30％としております
が、業績が厳しい局面においても、当該時点の利益剰余金や現金水準などを勘案の上、安定
配当を行うことも検討する方針です。このような方針に基づき、これまで未定としていた期
末配当予想を上記のように算定いたしましたので公表するものです。
以上
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