6319 シンニッタン 2021-02-12 15:00:00
2021年3月期 第3四半期決算短信[日本基準](連結) [pdf]
2021年3月期 第3四半期決算短信〔日本基準〕(連結)
2021年2月12日
上場会社名 株式会社 シンニッタン 上場取引所 東
コード番号 6319 URL http://snt.co.jp/
代表者 (役職名) 代表取締役社長 (氏名) 平山 泰行
問合せ先責任者 (役職名) 常務取締役財務部長 (氏名) 小林 謙治 TEL 044-200-7812
四半期報告書提出予定日 2021年2月12日
配当支払開始予定日 ―
四半期決算補足説明資料作成の有無 : 無
四半期決算説明会開催の有無 : 無
(百万円未満切捨て)
1. 2021年3月期第3四半期の連結業績(2020年4月1日∼2020年12月31日)
(1) 連結経営成績(累計) (%表示は、対前年同四半期増減率)
親会社株主に帰属する四
売上高 営業利益 経常利益
半期純利益
百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 %
2021年3月期第3四半期 10,502 △29.1 △736 ― △448 ― △395 ―
2020年3月期第3四半期 14,814 ― 531 ― 758 ― 850 △19.6
(注)包括利益 2021年3月期第3四半期 △956百万円 (―%) 2020年3月期第3四半期 903百万円 (737.5%)
潜在株式調整後1株当たり四半期
1株当たり四半期純利益
純利益
円銭 円銭
2021年3月期第3四半期 △10.79 ―
2020年3月期第3四半期 17.30 ―
(注)2020年3月期第3四半期の対前年同四半期増減率は、2020年3月期第3四半期について表示方法の変更に伴い遡及適用を行ったため、一部記載しており
ません。
(2) 連結財政状態
総資産 純資産 自己資本比率
百万円 百万円 %
2021年3月期第3四半期 33,351 22,963 68.4
2020年3月期 36,595 24,291 65.9
(参考)自己資本 2021年3月期第3四半期 22,799百万円 2020年3月期 24,102百万円
2. 配当の状況
年間配当金
第1四半期末 第2四半期末 第3四半期末 期末 合計
円銭 円銭 円銭 円銭 円銭
2020年3月期 ― 0.00 ― 10.00 10.00
2021年3月期 ― 0.00 ―
2021年3月期(予想) 10.00 10.00
(注)直近に公表されている配当予想からの修正の有無 : 無
3. 2021年 3月期の連結業績予想(2020年 4月 1日∼2021年 3月31日)
(%表示は、対前期増減率)
親会社株主に帰属する 1株当たり当期
売上高 営業利益 経常利益
当期純利益 純利益
百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 % 円銭
通期 14,500 △25.2 △650 ― △370 ― △370 ― △10.10
(注)直近に公表されている業績予想からの修正の有無 : 無
※ 注記事項
(1) 当四半期連結累計期間における重要な子会社の異動(連結範囲の変更を伴う特定子会社の異動) : 無
(2) 四半期連結財務諸表の作成に特有の会計処理の適用 : 有
(注)詳細は、添付資料8ページ「四半期連結財務諸表の作成にあたり適用した特有の会計処理」をご覧ください。
(3) 会計方針の変更・会計上の見積りの変更・修正再表示
① 会計基準等の改正に伴う会計方針の変更 : 無
② ①以外の会計方針の変更 : 無
③ 会計上の見積りの変更 : 無
④ 修正再表示 : 無
(4) 発行済株式数(普通株式)
① 期末発行済株式数(自己株式を含む) 2021年3月期3Q 55,000,000 株 2020年3月期 55,000,000 株
② 期末自己株式数 2021年3月期3Q 18,347,302 株 2020年3月期 18,348,302 株
③ 期中平均株式数(四半期累計) 2021年3月期3Q 36,652,367 株 2020年3月期3Q 49,150,600 株
(注)当社は期末自己株式数及び期中平均株式数には、従業員インセンティブ・プラン「株式給付信託(J−ESOP)」制度に係る信託財産として、株式会社
日本カストディ銀行(信託E口)が所有している当社株を含めております。
※ 四半期決算短信は公認会計士又は監査法人の四半期レビューの対象外です
※ 業績予想の適切な利用に関する説明、その他特記事項
本資料に記載されている業績見通し等の将来に関する記述は、当社が現在入手している情報及び合理的であると判断する一定の前提に基づいており、その達
成を当社として約束する趣旨のものではありません。また、実際の業績等は様々な要因により大きく異なる可能性があります。
株式会社シンニッタン(6319) 2021年3月期 第3四半期決算短信
○添付資料の目次
1.当四半期決算に関する定性的情報 ……………………………………………………………………2
(1)経営成績に関する説明 ………………………………………………………………………………2
(2)財政状態に関する説明 ………………………………………………………………………………3
(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明 …………………………………………………3
2.四半期連結財務諸表及び主な注記 ……………………………………………………………………4
(1)四半期連結貸借対照表 ………………………………………………………………………………4
(2)四半期連結損益及び包括利益計算書 ………………………………………………………………6
(3)四半期連結財務諸表に関する注記事項 ……………………………………………………………8
(継続企業の前提に関する注記) ……………………………………………………………………8
(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記) ……………………………………………8
(四半期連結財務諸表の作成にあたり適用した特有の会計処理) ………………………………8
(追加情報) ……………………………………………………………………………………………9
(セグメント情報) ……………………………………………………………………………………10
(企業結合等関係) ……………………………………………………………………………………12
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株式会社シンニッタン(6319) 2021年3月期 第3四半期決算短信
1.当四半期決算に関する定性的情報
(1)経営成績に関する説明
当第3四半期連結累計期間(以下「当第3四半期」という。)におけるわが国経済は、新型コロ
ナウイルス感染症の影響により、引続き厳しい状況で推移しました。2020年4月に発令された緊
急事態宣言の解除後は、各種政策の効果もあり社会経済活動が徐々に回復し、景気も持ち直した
かにみられました。しかしながら、2020年終盤における第3波の到来により、新型コロナウイル
ス感染症の世界的な広がりが再び勢いを増したことで、国内経済のみならず、世界経済全体を見
ても不確実性が高まり、依然として先行き不透明な状況にあります。
このような状況下、当社グループの当第3四半期連結累計期間の売上高は、主力の鍛造事業で
2020年春先における新型コロナウイルス感染症の影響を受け主要取引先各社からの受注が低水準
で推移し、前年同四半期比43億12百万円減少の105億2百万円となりました。利益面は、売上高の
大幅減少により、営業損益が7億36百万円の損失(前年同四半期は5億31百万円の利益)、経常
損益は4億48百万円の損失(同7億58百万円の利益)、親会社株主に帰属する四半期純損益は3億
95百万円の損失(同8億50百万円の利益)となりました。
また、当第1四半期連結会計期間より、以下の2件の表示方法の変更を実施し、表示方法の変更
の内容を反映させた組替え後の数値で前年同四半期連結累計期間及び前連結会計年度との比較・
分析を行なっております。
<表示変更の内容>
・従来、営業外収益に計上していた一部の不動産賃貸収益は、賃貸用不動産の一元管理の面か
ら、売上高に計上し、対応する費用を売上原価に計上しております。
・従来、営業外費用及び特別損失に計上していた金型廃棄損は、鍛造品の製造過程で発生した
ものであることを重視し、原価管理をより厳密に行うことを目的として、原則として売上原価に
計上しております。
セグメントの業績は、次のとおりであります。
当社グループの主要事業である鍛造事業は、売上高は前年同四半期比42億72百万円減少の84億
33百万円、営業損益は、受注の大幅な減少により、売上高の減少ならびに製造部門での操業度の
低下等を背景とした固定費回収不足が生じ5億98百万円の損失(前年同四半期は6億38百万円の利
益)となりました。各分野の状況は以下のとおりです。
① 自動車産業向け
鍛造品の主要マーケットである国内自動車産業は海外生産拡大による現地調達化の基調が続い
ており、国内自動車産業向けの鍛造品は引続き伸び悩んでおります。また、新型コロナウイルス
感染症の影響は、足元で底打ち感があるものの、平常時水準への回復には至っておりません。
海外子会社の市場であるタイ国の自動車産業においても、国内と同様に新型コロナウイルス感
染症の影響から受注が減少していましたが、直近では回復基調が確認できるようになりました。
② 建設機械産業向け
建設機械産業は、昨年夏場以降の世界経済の減速に加え新型コロナウイルス感染症拡大による
建設機械ならびに鉱山機械市場での市況悪化の影響を受け、関連する鍛造部品の受注も減少いた
しました。しかしながら、建設機械メーカーの一部が需要の回復傾向にあることから、当社グル
ープの受注も回復の兆しを見せております。
仮設機材の販売・リースを行う建機事業は、首都圏での再開発事業や社会インフラの改修整備
等から、仮設機材の需要は引続きあるものの、新型コロナウイルス感染症の影響による建設工事
の中断や延期による機材保有量の高止まりが見られ、関連する仮設機材の販売・リースも受注が
低位で推移し、売上高は前年同四半期比1億34百万円減少の12億33百万円となりました。営業損
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株式会社シンニッタン(6319) 2021年3月期 第3四半期決算短信
益は、売上高の減少もあり、前年同四半期比56百万円減少の13百万円となりました。
金属製パレットの製造販売を中心とした物流事業は、一部の取引先における新車の生産開始に
伴うEV電池用のパレットの需要もあり、売上高は81百万円増加の6億71百万円、営業損益は前
年同四半期比32百万円増加の51百万円となりました。
不動産事業の売上高は、新規テナントの入居等により、前年同四半期比13百万円増加の1億63
百万円となり、営業損益は92百万円(前年同四半期は84百万円)となりました。
(2)財政状態に関する説明
資産、負債及び純資産の状況
(資産)
流動資産は、現金及び預金が有形固定資産の取得による支出7億30百万円・短期借入金の返済
10億70百万円・配当金の支払3億67百万円等もあり13億28百万円減少したことと、棚卸資産が7億
15百万円減少したことなどにより、前連結会計年度末に比べ21億31百万円減少し、168億31百万
円となりました。
固定資産は、主に有形固定資産が減価償却により7億58百万円減少したこと及び投資有価証券
が一部売却により4億76百万円減少したことなどにより、前連結会計年度末に比べ11億12百万円
減少し、165億19百万円となりました。
この結果、総資産は、前連結会計年度末に比べ32億43百万円減少し、333億51百万円となりま
した。
(負債)
流動負債は、売上減少に伴い仕入も減少し仕入債務が7億57百万円減少したこと、返済等によ
り短期借入金が10億42百万円減少したことなどにより、前連結会計年度末に比べ20億6百万円減
少し、89億97百万円となりました。
固定負債は、繰延税金負債が1億4百万円増加したことなどにより、前連結会計年度末に比べ91
百万円増加し、13億91百万円となりました。
(純資産)
配当金の支払ならびに親会社株主に帰属する四半期純損益が損失であったことから利益剰余金
が7億63百万円減少したことと、タイ・バーツ安により為替換算調整勘定が7億35百万円減少し
たことなどにより、純資産合計は前連結会計年度末に比べ13億28百万円減少し、229億63百万円
となりました。
(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明
当第3四半期会計期間における業績は、主力の鍛造事業において生産が着実に回復するなど、
昨年11月に見直しを行った予想を上回る水準で推移しました。また、同期間においては自動車及
び建設機械メーカーの一部で業況が持ち直し、当社グループの受注状況も好転しておりますの
で、これまで取り組んできた施策を確実に穫り込むことで、引続き業績は回復する見込みです。
しかしながら、第4四半期に入り新型コロナウイルス感染症の影響による緊急事態宣言の再発令
など不確定要因が発生したこともあり、今回は2020年11月13日に公表しました当年度の連結業績
予想値を変更しておりません。
なお、今後業績予想に変更が生じた場合には速やかに公表いたします。
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株式会社シンニッタン(6319) 2021年3月期 第3四半期決算短信
2.四半期連結財務諸表及び主な注記
(1)四半期連結貸借対照表
(単位:千円)
前連結会計年度 当第3四半期連結会計期間
(2020年3月31日) (2020年12月31日)
資産の部
流動資産
現金及び預金 10,569,372 9,241,095
受取手形及び売掛金 2,948,815 2,761,712
電子記録債権 810,621 989,425
製品 1,958,981 1,627,175
半製品 87,792 97,978
仕掛品 1,017,425 866,854
原材料及び貯蔵品 889,028 654,125
その他 681,053 593,653
貸倒引当金 △294 △327
流動資産合計 18,962,797 16,831,694
固定資産
有形固定資産
土地 6,153,480 6,129,512
その他(純額) 7,262,850 6,528,414
有形固定資産合計 13,416,331 12,657,926
無形固定資産 38,269 67,485
投資その他の資産
投資有価証券 3,988,693 3,511,772
その他 201,034 284,655
貸倒引当金 △12,080 △2,150
投資その他の資産合計 4,177,647 3,794,278
固定資産合計 17,632,249 16,519,691
資産合計 36,595,046 33,351,385
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(単位:千円)
前連結会計年度 当第3四半期連結会計期間
(2020年3月31日) (2020年12月31日)
負債の部
流動負債
支払手形及び買掛金 2,874,268 2,225,133
電子記録債務 1,090,574 982,642
短期借入金 6,190,000 5,147,456
未払法人税等 95,197 5,137
環境対策引当金 ― 13,151
賞与引当金 153,185 106,635
資産除去債務 45,000 45,000
その他 555,734 471,889
流動負債合計 11,003,959 8,997,046
固定負債
繰延税金負債 508,227 612,434
環境対策引当金 75,000 36,829
株式給付引当金 37,291 36,693
退職給付に係る負債 457,380 481,283
その他 221,841 223,956
固定負債合計 1,299,742 1,391,196
負債合計 12,303,702 10,388,243
純資産の部
株主資本
資本金 7,256,723 7,256,723
資本剰余金 6,660,886 6,660,886
利益剰余金 16,276,128 15,513,059
自己株式 △7,489,017 △7,488,602
株主資本合計 22,704,720 21,942,066
その他の包括利益累計額
その他有価証券評価差額金 701,770 897,265
為替換算調整勘定 696,446 △39,459
その他の包括利益累計額合計 1,398,216 857,806
非支配株主持分 188,407 163,269
純資産合計 24,291,344 22,963,142
負債純資産合計 36,595,046 33,351,385
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株式会社シンニッタン(6319) 2021年3月期 第3四半期決算短信
(2)四半期連結損益及び包括利益計算書
第3四半期連結累計期間
(単位:千円)
前第3四半期連結累計期間 当第3四半期連結累計期間
(自 2019年4月1日 (自 2020年4月1日
至 2019年12月31日) 至 2020年12月31日)
売上高 14,814,583 10,502,333
売上原価 13,106,989 10,150,418
売上総利益 1,707,594 351,915
販売費及び一般管理費
従業員給料 348,214 331,645
運送費 253,727 208,322
その他 574,579 548,540
販売費及び一般管理費合計 1,176,521 1,088,508
営業利益又は営業損失(△) 531,072 △736,593
営業外収益
受取利息 39,297 28,111
受取配当金 122,471 85,454
雇用調整助成金 3,788 148,466
その他 69,543 59,075
営業外収益合計 235,100 321,108
営業外費用
支払利息 6,604 23,231
為替差損 ― 9,018
その他 1,566 618
営業外費用合計 8,170 32,868
経常利益又は経常損失(△) 758,001 △448,353
特別利益
投資有価証券売却益 ― 39,904
特別利益合計 ― 39,904
特別損失
固定資産処分損 61,303 9,259
災害損失 8,821 ―
投資有価証券売却損 1,298 ―
特別退職金 ― 15,121
特別損失合計 71,423 24,381
税金等調整前四半期純利益又は税金等調整前四半期
686,578 △432,829
純損失(△)
法人税、住民税及び事業税 233,519 45,345
法人税等調整額 △404,879 △76,628
法人税等合計 △171,359 △31,283
四半期純利益又は四半期純損失(△) 857,938 △401,546
(内訳)
親会社株主に帰属する四半期純利益又は親会社株主
850,346 △395,581
に帰属する四半期純損失(△)
非支配株主に帰属する四半期純利益又は非支配株主
7,591 △5,964
に帰属する四半期純損失(△)
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(単位:千円)
前第3四半期連結累計期間 当第3四半期連結累計期間
(自 2019年4月1日 (自 2020年4月1日
至 2019年12月31日) 至 2020年12月31日)
その他の包括利益
その他有価証券評価差額金 △252,312 195,495
為替換算調整勘定 297,745 △750,923
その他の包括利益合計 45,433 △555,428
四半期包括利益 903,371 △956,974
(内訳)
親会社株主に係る四半期包括利益 889,824 △935,991
非支配株主に係る四半期包括利益 13,546 △20,983
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(3)四半期連結財務諸表に関する注記事項
(継続企業の前提に関する注記)
該当事項はありません。
(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記)
当第3四半期連結累計期間(自 2020年4月1日 至 2020年12月31日)
該当事項はありません。
(四半期連結財務諸表の作成にあたり適用した特有の会計処理)
税金費用の計算
税金費用については、当第3四半期連結会計期間を含む連結会計年度の税引前当期純利益に対する税効果会
計適用後の実効税率を合理的に見積り、税引前四半期純利益に当該見積実効税率を乗じて計算しております。
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(追加情報)
(表示方法の変更)
(不動産賃貸収入の表示区分の変更)
当社の不動産賃貸に伴い発生する不動産賃貸収益について、当第1四半期連結会計期間より、従来、「営業外収益」
として処理していたものを「売上高」として表示し、「販売費及び一般管理費」として処理していたものを「売上原
価」として表示する方法に変更しております。
これは従来付随事業として位置づけていた不動産賃貸事業について、当第1四半期連結会計期間より当社グループが
保有する賃貸用不動産を一元管理ならびに賃貸不動産に係わる各種の経営判断の取り纏めを行う部門を新設したことに
より、グループの営業活動と密接に関係するようになってきたことから、連結営業損益をより適切に表示するために行
ったものであります。
この表示方法の変更を反映させるため、前第3四半期連結累計期間の四半期連結財務諸表の組替えを行っておりま
す。
この結果、前第3四半期連結累計期間の四半期連結損益及び包括利益計算書において、「営業外収益」の「その他」
に表示していた26,763千円は「売上高」に、また、対応する原価相当分として「販売費及び一般管理費」に表示してい
た20,079千円は「売上原価」へ組替えております。
(金型廃棄損の表示区分の変更)
当社グループの金型の廃棄損について、当第1四半期連結会計期間より、従来、「営業外費用」及び「特別損失」と
して処理していたものを原則として「売上原価」として表示する方法に変更しております。
これは鍛造品の製造過程で発生したものであることを重視し、原価管理をより厳密に行うことを目的として、表示の
変更を行ったものであります。
この表示方法の変更を反映させるため、前第3四半期連結累計期間の四半期連結財務諸表の組替えを行っておりま
す。
この結果、前第3四半期連結累計期間の四半期連結損益及び包括利益計算書において、「営業外費用」の「金型廃棄
損」に表示していた26,763千円及び「特別損失」の「固定資産処分損」に表示していた159,323千円のうち98,020千円は
「売上原価」へ組替えております。
(四半期連結損益計算書関係)
前第3四半期連結累計期間において、「営業外収益」の「その他」に含めていた「雇用調整助成金」は、当第3四半
期連結累計期間において、営業外収益の総額の100分の20を超えたため、独立掲記することとしております。
この結果、前第3四半期連結累計期間の四半期連結損益及び包括利益計算書において、「営業外収益」の「その他」
に表示していた100,094千円のうち「雇用調整助成金」3,788千円を独立掲記として組替えております。
(新型コロナウイルス感染症の拡大に伴う会計上の見積りについて)
当第1四半期連結累計期間における四半期報告書の(追加情報)において、会計上の見積り実施にあたり、新型コロナ
ウイルス感染症の影響は年度末には概ね収束すると仮定しました。
当第3四半期末においては、収束時期等を予測することが依然困難な状況にありますが、一部の需要は回復傾向にあ
ることなど現時点で入手可能な情報を基に重要な会計上の見積りを行っております。
なお、新型コロナウイルス感染症の収束時期及び経済環境への影響が変化した場合には、上記見積りの結果に影響し、
当社グループの財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況に影響を及ぼす可能性があります。
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(セグメント情報等)
【セグメント情報】
Ⅰ 前第3四半期連結累計期間(自 2019年4月1日 至 2019年12月31日)
1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報
(単位:千円)
鍛造事業 建機事業 物流事業 不動産事業 合計
売上高
外部顧客への売上高 12,705,943 1,368,555 589,765 150,318 14,814,583
セグメント間の内部売上高
― ― ― ― ―
又は振替高
計 12,705,943 1,368,555 589,765 150,318 14,814,583
セグメント利益 638,871 69,853 18,691 84,783 812,199
2.報告セグメントの利益又は損失の金額の合計額と四半期連結損益及び包括利益計算書計上額との差額及び当該差
額の主な内容(差異調整に関する事項)
(単位:千円)
利益 金額
報告セグメント計 812,199
全社費用(注) △281,127
四半期連結損益及び包括利益計算書の営業利益 531,072
(注) 全社費用は、主に報告セグメントに帰属しない一般管理費であります。
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株式会社シンニッタン(6319) 2021年3月期 第3四半期決算短信
Ⅱ 当第3四半期連結累計期間(自 2020年4月1日 至 2020年12月31日)
1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報
(単位:千円)
鍛造事業 建機事業 物流事業 不動産事業 合計
売上高
外部顧客への売上高 8,433,142 1,233,732 671,538 163,919 10,502,333
セグメント間の内部売上高
― ― ― ― ―
又は振替高
計 8,433,142 1,233,732 671,538 163,919 10,502,333
セグメント利益又は損失(△) △598,361 13,370 51,278 92,534 △441,177
2.報告セグメントの利益又は損失の金額の合計額と四半期連結損益及び包括利益計算書計上額との差額及び当該差
額の主な内容(差異調整に関する事項)
(単位:千円)
利益 金額
報告セグメント計 △441,177
全社費用(注) △295,415
四半期連結損益及び包括利益計算書の営業損失(△) △736,593
(注) 全社費用は、主に報告セグメントに帰属しない一般管理費であります。
3.報告セグメントの変更等に関する事項
(表示方法の変更)
当第1四半期連結会計期間より表示方法の変更を行っております。
なお、表示方法の変更の内容については、「注記事項 (追加情報) (表示方法の変更)」に記載しております。
また、前第3四半期連結累計期間のセグメント情報については、変更後の数値を用いて作成したものを記載しており
ます。
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株式会社シンニッタン(6319) 2021年3月期 第3四半期決算短信
(企業結合等関係)
(共通支配下の取引等)
当社は、2020年2月14日開催の取締役会において、2020年10月1日付で当社の完全子会社である株式会社エスエヌテ
ィビルを、吸収合併することを決議しました。本吸収合併は2020年10月1日に行いました。
1.取引の概要
(1) 被結合企業の名称及び事業の内容
被結合企業の名称 株式会社エスエヌティビル
事業の内容 ビル賃貸・管理業
(2) 企業結合日
2020年10月1日
(3) 企業結合の法的形式
当社を吸収合併存続会社とし、株式会社エスエヌティビルを吸収合併消滅会社とする吸収合併であります。
(4) 結合後企業の名称
株式会社シンニッタン
(5) 企業結合の目的
当社グループにおける経営効率化及び不動産管理事業のより一層のサービス向上を目的とした吸収合併でありま
す。
2.実施した会計処理の概要
「企業結合に関する会計基準」(企業会計基準第21号 2019年1月16日)及び「企業結合会計基準及び事業分離等
会計基準に関する適用指針」(企業会計基準適用指針第10号 2019年1月16日)に基づき、共通支配下の取引として
会計処理しております。
なお、当該吸収合併は、連結財務諸表上、損益に与える影響は軽微であります。
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