6317 北川鉄 2020-02-13 14:00:00
2020年3月期第3四半期決算短信〔日本基準〕(連結) [pdf]
2020年3月期 第3四半期決算短信〔日本基準〕(連結)
2020年2月13日
上 場 会 社 名 株式会社 北川鉄工所 上場取引所 東
コ ー ド 番 号 6317 URL https://www.kiw.co.jp/
代 表 者(役職名)代表取締役会長兼社長 (氏名)北川 祐治
(役職名)取締役執行役員
問合せ先責任者 (氏名)宇田 育造 (TEL)0847(45)4560
経営管理本部長
四半期報告書提出予定日 2020年2月13日 配当支払開始予定日 ―
四半期決算補足説明資料作成の有無 : 無
四半期決算説明会開催の有無 : 無
(百万円未満切捨て)
1.2020年3月期第3四半期の連結業績(2019年4月1日~2019年12月31日)
(1)連結経営成績(累計) (%表示は、対前年同四半期増減率)
親会社株主に帰属
売上高 営業利益 経常利益
する四半期純利益
百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 %
2020年3月期第3四半期 44,792 2.7 2,752 △32.9 3,122 △30.7 1,952 △36.3
2019年3月期第3四半期 43,631 11.0 4,102 24.4 4,507 18.2 3,067 26.7
(注) 包括利益 2020年3月期第3四半期 1,960 百万円 ( △26.9%) 2019年3月期第3四半期 2,682 百万円 (△10.7%)
潜在株式調整後
1株当たり
1株当たり
四半期純利益
四半期純利益
円 銭 円 銭
2020年3月期第3四半期 208.54 ―
2019年3月期第3四半期 327.54 ―
(2)連結財政状態
総資産 純資産 自己資本比率
百万円 百万円 %
2020年3月期第3四半期 71,872 38,689 52.0
2019年3月期 73,453 37,629 49.4
(参考) 自己資本 2020年3月期第3四半期 37,381 百万円 2019年3月期 36,273 百万円
2.配当の状況
年間配当金
第1四半期末 第2四半期末 第3四半期末 期末 合計
円 銭 円 銭 円 銭 円 銭 円 銭
2019年3月期 - 45.00 - 45.00 90.00
2020年3月期 - 50.00 -
2020年3月期(予想) 50.00 100.00
(注) 直近に公表されている配当予想からの修正の有無 : 無
3.2020年3月期の連結業績予想(2019年4月1日~2020年3月31日)
(%表示は、対前期増減率)
親会社株主に帰属 1株当たり
売上高 営業利益 経常利益
する当期純利益 当期純利益
百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 % 円 銭
通期 61,000 1.1 4,000 △26.8 4,500 △24.2 3,000 △22.2 320.38
(注) 直近に公表されている業績予想からの修正の有無 : 無
※ 注記事項
(1)当四半期連結累計期間における重要な子会社の異動 : 無
(連結範囲の変更を伴う特定子会社の異動)
新規 ―社 (社名) 、除外 ―社 (社名)
(2)四半期連結財務諸表の作成に特有の会計処理の適用 : 無
(3)会計方針の変更・会計上の見積りの変更・修正再表示
① 会計基準等の改正に伴う会計方針の変更 : 無
② ①以外の会計方針の変更 : 無
③ 会計上の見積りの変更 : 無
④ 修正再表示 : 無
(4)発行済株式数(普通株式)
① 期末発行済株式数(自己株式を含む) 2020年3月期3Q 9,650,803株 2019年3月期 9,650,803株
② 期末自己株式数 2020年3月期3Q 287,354株 2019年3月期 286,360株
③ 期中平均株式数(四半期累計) 2020年3月期3Q 9,363,996株 2019年3月期3Q 9,365,356株
※ 四半期決算短信は公認会計士又は監査法人の四半期レビューの対象外です
※ 業績予想の適切な利用に関する説明、その他特記事項
・本資料に記載されている業績見通し等の将来に関する記述は、当社が現在入手している情報及び合理的であると判
断する一定の前提に基づいており、実際の業績等は様々な要因により大きく異なる可能性があります。業績予想の前提
となる条件及び業績予想のご利用にあたっての注意事項等については添付資料3ページ「1.当四半期決算に関する定
性的情報(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明」をご覧ください。
株式会社 北川鉄工所(6317) 2020年3月期 第3四半期決算短信
○添付資料の目次
1.当四半期決算に関する定性的情報 ……………………………………………………………………2
(1)経営成績に関する説明 ………………………………………………………………………………2
(2)財政状態に関する説明 ………………………………………………………………………………3
(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明 …………………………………………………3
2.四半期連結財務諸表及び主な注記 ……………………………………………………………………4
(1)四半期連結貸借対照表 ………………………………………………………………………………4
(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書 …………………………………………6
(3)四半期連結財務諸表に関する注記事項 ……………………………………………………………8
(継続企業の前提に関する注記) ……………………………………………………………………8
(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記) ……………………………………………8
(セグメント情報等) …………………………………………………………………………………8
1
株式会社 北川鉄工所(6317) 2020年3月期 第3四半期決算短信
1.当四半期決算に関する定性的情報
(1)経営成績に関する説明
当第3四半期連結累計期間(2019年4月1日~2019年12月31日)におけるわが国の経済は、これまで比較的堅調
な企業収益や雇用環境の改善を背景に回復基調が続いてまいりました。一方、米中貿易摩擦や英国のEU離脱問題
の長期化、地政学的リスクの高まりなどによって、世界的に景気後退の懸念がさらに強まっており、国内外ともに
景気の先行きが不透明な状況が続いております。
このような状況のもと、当社グループでは、事業分野ごとの独自性を活かした事業戦略を進めてまいりました。
そのなかで、キタガワ サン テック カンパニーは好調に推移してまいりましたが、キタガワ マテリアル テ
クノロジー カンパニー及びキタガワ グローバル ハンド カンパニーの事業分野では、厳しい市場環境下で事
業を行うこととなりました。
その結果、当第3四半期連結累計期間の売上高はグループ全体で、44,792百万円(前年同四半期比 2.7%増)、
営業利益は 2,752百万円(前年同四半期比 32.9%減)、経常利益は 3,122百万円(前年同四半期比 30.7%減)、
親会社株主に帰属する四半期純利益は 1,952百万円(前年同四半期比 36.3%減)となりました。
セグメントの業績を示すと、次のとおりであります。
なお、第1四半期連結会計期間より、報告セグメントの区分を変更しており、以下の前年同期比較については、
前年同四半期の数値を変更後のセグメント区分に組み替えた数値で比較しております。詳細は、「2.四半期連結
財務諸表及び主な注記 (3)四半期連結財務諸表に関する注記事項」の「Ⅱ 当第3四半期連結累計期間3.報告
セグメントの変更等に関する事項」をご参照下さい。
キタガワ マテリアル テクノロジー カンパニー(金属素形材事業)
自動車関連業界におきましては、世界最大の自動車市場である中国の失速をはじめ、世界の自動車市場は減速感
が強まっております。農業機械・建設機械関連業界におきましては、国内では消費税増税前の駆け込み需要などに
より堅調に推移しました。一方、海外では米国は良好な景気を背景に農機・建機ともに需要が増加しましたが、欧
州はEU離脱問題を背景とした英国の低迷により横ばい、アジアでは中国の農機関係が低迷したことにより需要が
減少しました。
このような状況のもと、当事業におきましては、引き続き国内外の生産拠点との連携強化を図り、事業を進めて
まいりました。海外拠点では、中国から生産移転を進める自動車メーカーへ積極的にアプローチを行い、自動車部
品の新規受注に注力してまいりました。国内におきましても、当社の強みである素材開発から機械加工までの一貫
生産体制を活かすことのできる自動車部品の受注に注力してまいりました。また、同時に不採算製品の価格改定交
渉を積極的に行いました。生産面におきましては、福山工場加工ラインにおける自動車トランスミッション部品の
安定的な生産及びライン増設を進めてまいりました。
これらの取り組みによって収益性の改善に努めてまいりましたが、台風19号による影響や自動車部品の需要低迷
などにより、売上高が前年比で大幅減少し、利益面では厳しい状況で推移しました。
その結果、当第3四半期連結累計期間の当事業の売上高は 20,792百万円(前年同四半期比 5.2%減)、セグメン
ト利益(営業利益)は 415百万円(前年同四半期比 66.6%減)となりました。
キタガワ サン テック カンパニー(産業機械事業)
国内の建設業界におきましては、受注高は若干の下落基調で推移していますが、売上高は好調を持続しておりま
す。一方で、一時期の高力ボルトのひっ迫した状態は緩和されましたが、建設技術者は慢性的に不足した状態が続
いており、労務費の高騰や工期遅れの要因となりました。
このような状況のもと、当事業におきましては、市場占有率の拡大と周辺事業への新規参入のため、顧客対応力
の強化や新商品開発に向けた取り組みを継続的に実施してまいりました。
これらの取り組みを進めた結果、プラント事業は、既存設備の更新に加え、メンテナンス工事も旺盛であったこ
とから好調に推移しました。荷役機械関連設備では、ビル建築や橋梁架設現場用のクレーンに加え、ダム建設用の
クレーンの出荷もあり、売上に大きく貢献しました。自走式立体駐車場事業は、商業施設や遊興施設に加え、企
業・社員用駐車場においても工事が順調に進捗したことなどにより、好調を持続しました。
その結果、当第3四半期連結累計期間の当事業の売上高は 16,563百万円(前年同四半期比 36.1%増)、セグメ
ント利益(営業利益)は 2,122百万円(前年同四半期比 65.0%増)となりました。
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株式会社 北川鉄工所(6317) 2020年3月期 第3四半期決算短信
キタガワ グローバル ハンド カンパニー(工作機器事業)
工作機械関連業界におきましては、米中貿易摩擦の長期化の影響により、国内外ともに設備投資は減少傾向とな
っております。内需は自動車・電気・精密に続いて一般機械関連も低調に推移し、外需につきましても中国や欧米
の景気の減退により低調に推移しました。しかしながら、電子部品などの半導体関連につきましては、第5世代移
動通信システム(5G)の需要が立ち上がり、緩やかな回復の兆しが見えつつあります。
このような状況のもと、当事業におきましては、ロボット分野などの新たな市場領域に参入するための専属チー
ムの発足や、主力商品であるパワーチャックの高付加価値商品として開発したBRシリーズの市場投入など、積極的
に営業活動を展開しました。また、MECT2019及び海外展示会のEMO Hannover2019に出展し、NC円テーブルMK350、薄
型2爪平行グリッパなどの新商品を発表するなどの取り組みを進めてまいりましたが、国内外ともに企業の設備投
資意欲が鈍化したことによって需要が伸びず、当事業は引き続き厳しい状況で推移しました。
その結果、当第3四半期連結累計期間の当事業の売上高は 7,006百万円(前年同四半期比 22.9%減)、セグメン
ト利益(営業利益)は 869百万円(前年同四半期比 56.6%減)となりました。
(2)財政状態に関する説明
当第3四半期連結会計期間末の総資産は、売掛債権の減少などにより、前連結会計年度末に比べて 1,580百万円
減少し、71,872百万円となりました。
負債は、仕入債務の減少などにより、前連結会計年度末に比べて 2,640百万円減少し、33,183百万円となりまし
た。
純資産は、親会社株主に帰属する四半期純利益の計上があり、前連結会計年度末に比べて 1,060百万円増加し、
38,689百万円となりました。純資産から非支配株主持分を差し引いた自己資本は 37,381百万円となり、自己資本比
率は 52.0%となりました。
(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明
通期の連結業績予想につきましては、2019年11月8日に公表した予想に変更はございません。
なお、今後の見通しにつきましては引き続き検討を行い、業績予想に関し修正の必要が生じた場合には、速やか
に開示する予定であります。
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株式会社 北川鉄工所(6317) 2020年3月期 第3四半期決算短信
2.四半期連結財務諸表及び主な注記
(1)四半期連結貸借対照表
(単位:百万円)
前連結会計年度 当第3四半期連結会計期間
(2019年3月31日) (2019年12月31日)
資産の部
流動資産
現金及び預金 7,721 7,103
受取手形及び売掛金 12,399 9,411
電子記録債権 7,245 8,684
商品及び製品 3,704 3,945
仕掛品 4,451 4,347
原材料及び貯蔵品 2,189 2,412
その他 270 446
貸倒引当金 △18 △17
流動資産合計 37,962 36,334
固定資産
有形固定資産
建物及び構築物(純額) 6,709 6,920
機械装置及び運搬具(純額) 15,559 15,221
その他(純額) 6,363 6,455
有形固定資産合計 28,633 28,596
無形固定資産 503 545
投資その他の資産 6,354 6,396
固定資産合計 35,490 35,538
資産合計 73,453 71,872
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株式会社 北川鉄工所(6317) 2020年3月期 第3四半期決算短信
(単位:百万円)
前連結会計年度 当第3四半期連結会計期間
(2019年3月31日) (2019年12月31日)
負債の部
流動負債
支払手形及び買掛金 5,956 4,682
電子記録債務 5,599 4,780
短期借入金 3,317 4,755
1年内返済予定の長期借入金 3,338 1,172
未払法人税等 1,125 50
賞与引当金 656 310
その他 4,989 4,834
流動負債合計 24,984 20,586
固定負債
長期借入金 4,960 6,533
環境対策引当金 219 219
退職給付に係る負債 5,310 5,537
その他 349 306
固定負債合計 10,839 12,597
負債合計 35,823 33,183
純資産の部
株主資本
資本金 8,640 8,640
資本剰余金 5,113 5,104
利益剰余金 21,861 22,924
自己株式 △611 △613
株主資本合計 35,003 36,055
その他の包括利益累計額
その他有価証券評価差額金 1,433 1,484
繰延ヘッジ損益 0 △0
為替換算調整勘定 1,206 1,113
退職給付に係る調整累計額 △1,369 △1,271
その他の包括利益累計額合計 1,270 1,326
非支配株主持分 1,355 1,307
純資産合計 37,629 38,689
負債純資産合計 73,453 71,872
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株式会社 北川鉄工所(6317) 2020年3月期 第3四半期決算短信
(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書
四半期連結損益計算書
第3四半期連結累計期間
(単位:百万円)
前第3四半期連結累計期間 当第3四半期連結累計期間
(自 2018年4月1日 (自 2019年4月1日
至 2018年12月31日) 至 2019年12月31日)
売上高 43,631 44,792
売上原価 34,975 37,317
売上総利益 8,655 7,475
販売費及び一般管理費 4,552 4,723
営業利益 4,102 2,752
営業外収益
受取利息 26 42
受取配当金 86 89
持分法による投資利益 95 69
為替差益 ― 8
スクラップ売却益 175 117
その他 224 141
営業外収益合計 608 469
営業外費用
支払利息 78 66
売上割引 28 21
為替差損 25 ―
その他 71 11
営業外費用合計 204 99
経常利益 4,507 3,122
特別利益
固定資産売却益 ― 109
特別利益合計 ― 109
特別損失
固定資産除却損 42 43
特別損失合計 42 43
税金等調整前四半期純利益 4,464 3,187
法人税、住民税及び事業税 1,158 888
法人税等調整額 209 336
法人税等合計 1,368 1,225
四半期純利益 3,096 1,962
非支配株主に帰属する四半期純利益 28 9
親会社株主に帰属する四半期純利益 3,067 1,952
6
株式会社 北川鉄工所(6317) 2020年3月期 第3四半期決算短信
四半期連結包括利益計算書
第3四半期連結累計期間
(単位:百万円)
前第3四半期連結累計期間 当第3四半期連結累計期間
(自 2018年4月1日 (自 2019年4月1日
至 2018年12月31日) 至 2019年12月31日)
四半期純利益 3,096 1,962
その他の包括利益
その他有価証券評価差額金 △418 51
繰延ヘッジ損益 0 △0
為替換算調整勘定 △5 △149
退職給付に係る調整額 7 96
持分法適用会社に対する持分相当額 2 △0
その他の包括利益合計 △413 △1
四半期包括利益 2,682 1,960
(内訳)
親会社株主に係る四半期包括利益 2,642 2,008
非支配株主に係る四半期包括利益 40 △47
7
株式会社 北川鉄工所(6317) 2020年3月期 第3四半期決算短信
(3)四半期連結財務諸表に関する注記事項
(継続企業の前提に関する注記)
該当事項はありません。
(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記)
該当事項はありません。
(セグメント情報等)
【セグメント情報】
Ⅰ 前第3四半期連結累計期間(自 2018年4月1日 至 2018年12月31日)
1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報
(単位:百万円)
報告セグメント
キタガワ キタガワ キタガワ
マテリアル サン グローバル その他 合計
計
テクノロジー テック ハンド
カンパニー カンパニー カンパニー
売上高
外部顧客への売上高 21,929 12,174 9,090 43,194 437 43,631
セグメント間の内部
169 1 2 173 ― 173
売上高又は振替高
計 22,099 12,175 9,093 43,367 437 43,804
セグメント利益又は損失
1,243 1,286 2,003 4,533 7 4,541
(△)
(注) 1 「その他」の区分は、報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、特機事業を含んでおります。
2 当第3四半期連結会計期間より、新規連結子会社の事業を開始しております。
2.報告セグメントの利益又は損失の金額の合計額と四半期連結損益計算書計上額との差額及び当該差額の主な内容
(差異調整に関する事項)
(単位:百万円)
利益 金額
報告セグメント計 4,533
「その他」の区分の利益 7
全社費用(注) △438
四半期連結損益計算書の営業利益 4,102
(注) 主に提出会社の管理部門に係る費用及び各セグメント共通の費用で便益の程度が直接把握できない費用部分で
あります。
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株式会社 北川鉄工所(6317) 2020年3月期 第3四半期決算短信
Ⅱ 当第3四半期連結累計期間(自 2019年4月1日 至 2019年12月31日)
1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報
(単位:百万円)
報告セグメント
キタガワ キタガワ キタガワ
マテリアル サン グローバル その他 合計
計
テクノロジー テック ハンド
カンパニー カンパニー カンパニー
売上高
外部顧客への売上高 20,792 16,563 7,006 44,362 430 44,792
セグメント間の内部
175 0 6 182 ― 182
売上高又は振替高
計 20,967 16,564 7,013 44,544 430 44,975
セグメント利益又は損失
415 2,122 869 3,407 △71 3,336
(△)
(注) 「その他」の区分は、報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、特機事業を含んでおります。
2.報告セグメントの利益又は損失の金額の合計額と四半期連結損益計算書計上額との差額及び当該差額の主な内容
(差異調整に関する事項)
(単位:百万円)
利益 金額
報告セグメント計 3,407
「その他」の区分の利益 △71
全社費用(注) △583
四半期連結損益計算書の営業利益 2,752
(注) 主に提出会社の管理部門に係る費用及び各セグメント共通の費用で便益の程度が直接把握できない費用部分で
あります。
3.報告セグメントの変更等に関する事項
第1四半期連結会計期間より、「キタガワ グローバル ハンド カンパニー」に属していた特機事業を「その
他」へ移管しております。なお、前第3四半期連結累計期間のセグメント情報については、変更後の区分方法により
作成したものを記載しております。
9