6317 北川鉄 2021-02-10 15:00:00
2021年3月期第3四半期決算短信〔日本基準〕(連結) [pdf]
2021年3月期 第3四半期決算短信〔日本基準〕(連結)
2021年2月10日
上 場 会 社 名 株式会社 北川鉄工所 上場取引所 東
コ ー ド 番 号 6317 URL https://www.kiw.co.jp/
代 表 者(役職名)代表取締役会長兼社長 (氏名)北川 祐治
(役職名)取締役執行役員
問合せ先責任者 (氏名)宇田 育造 (TEL)0847(45)4560
経営管理本部長
四半期報告書提出予定日 2021年2月10日 配当支払開始予定日 ―
四半期決算補足説明資料作成の有無 : 無
四半期決算説明会開催の有無 : 無
(百万円未満切捨て)
1.2021年3月期第3四半期の連結業績(2020年4月1日~2020年12月31日)
(1)連結経営成績(累計) (%表示は、対前年同四半期増減率)
親会社株主に帰属
売上高 営業利益 経常利益
する四半期純利益
百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 %
2021年3月期第3四半期 33,495 △25.2 △503 ― △62 ― △391 ―
2020年3月期第3四半期 44,792 2.7 2,752 △32.9 3,122 △30.7 1,952 △36.3
(注) 包括利益 2021年3月期第3四半期 △684 百万円 ( ―%) 2020年3月期第3四半期 1,960 百万円 (△26.9%)
潜在株式調整後
1株当たり
1株当たり
四半期純利益
四半期純利益
円 銭 円 銭
2021年3月期第3四半期 △41.80 ―
2020年3月期第3四半期 208.54 ―
(2)連結財政状態
総資産 純資産 自己資本比率
百万円 百万円 %
2021年3月期第3四半期 68,214 36,928 52.3
2020年3月期 70,651 38,082 52.0
(参考) 自己資本 2021年3月期第3四半期 35,677 百万円 2020年3月期 36,712 百万円
2.配当の状況
年間配当金
第1四半期末 第2四半期末 第3四半期末 期末 合計
円 銭 円 銭 円 銭 円 銭 円 銭
2020年3月期 ― 50.00 ― 50.00 100.00
2021年3月期 ― 0.00 ―
2021年3月期(予想) 20.00 20.00
(注) 直近に公表されている配当予想からの修正の有無 : 有
3.2021年3月期の連結業績予想(2020年4月1日~2021年3月31日)
(%表示は、対前期増減率)
親会社株主に帰属 1株当たり
売上高 営業利益 経常利益
する当期純利益 当期純利益
百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 % 円 銭
通期 48,300 △17.1 100 △96.6 600 △81.9 △200 ― △21.36
(注) 直近に公表されている業績予想からの修正の有無 : 有
※ 注記事項
(1)当四半期連結累計期間における重要な子会社の異動 : 無
(連結範囲の変更を伴う特定子会社の異動)
新規 ―社 (社名) 、除外 ―社 (社名)
(2)四半期連結財務諸表の作成に特有の会計処理の適用 : 無
(3)会計方針の変更・会計上の見積りの変更・修正再表示
① 会計基準等の改正に伴う会計方針の変更 : 無
② ①以外の会計方針の変更 : 無
③ 会計上の見積りの変更 : 無
④ 修正再表示 : 無
(4)発行済株式数(普通株式)
① 期末発行済株式数(自己株式を含む) 2021年3月期3Q 9,650,803株 2020年3月期 9,650,803株
② 期末自己株式数 2021年3月期3Q 288,364株 2020年3月期 287,794株
③ 期中平均株式数(四半期累計) 2021年3月期3Q 9,362,717株 2020年3月期3Q 9,363,996株
※ 四半期決算短信は公認会計士又は監査法人の四半期レビューの対象外です
※ 業績予想の適切な利用に関する説明、その他特記事項
・本資料に記載されている業績見通し等の将来に関する記述は、当社が現在入手している情報及び合理的であると判
断する一定の前提に基づいており、実際の業績等は様々な要因により大きく異なる可能性があります。業績予想の前提
となる条件及び業績予想のご利用にあたっての注意事項等については添付資料3ページ「1.当四半期決算に関する定
性的情報(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明」をご覧ください。
株式会社 北川鉄工所(6317) 2021年3月期 第3四半期決算短信
○添付資料の目次
1.当四半期決算に関する定性的情報 ……………………………………………………………………2
(1)経営成績に関する説明 ………………………………………………………………………………2
(2)財政状態に関する説明 ………………………………………………………………………………3
(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明 …………………………………………………3
2.四半期連結財務諸表及び主な注記 ……………………………………………………………………4
(1)四半期連結貸借対照表 ………………………………………………………………………………4
(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書 …………………………………………6
(3)四半期連結財務諸表に関する注記事項 ……………………………………………………………8
(継続企業の前提に関する注記) ……………………………………………………………………8
(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記) ……………………………………………8
(追加情報) ……………………………………………………………………………………………8
(セグメント情報等) …………………………………………………………………………………8
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株式会社 北川鉄工所(6317) 2021年3月期 第3四半期決算短信
1.当四半期決算に関する定性的情報
(1)経営成績に関する説明
当第3四半期連結累計期間(2020年4月1日~2020年12月31日)における世界経済は、新型コロナウイルス感染症の
世界的な流行による影響を受けるなか、米中貿易摩擦をはじめとする通商問題などもあり、先行き不透明な状況が続い
ております。また、わが国の経済においても、5月25日の第一次緊急事態宣言解除を機に経済活動が再開され経済が回
復し始めましたが、11月ごろから新型コロナウイルス感染症の3回目の感染拡大が進んでおり、経済の回復に悪影響が
発生する状況となっております。
このような状況のもと、当社グループでは、持続的成長へ向けた事業基盤の強化を図るため、新規事業の成長加速、
既存事業の収益力強化、成長へ向けた経営基盤の確立に取り組んでまいりました。
また、当社グループを取り巻く市場環境は第3四半期には新型コロナウイルス感染症の影響から回復に向けた動きが
見られ、第2四半期連結累計期間までとは異なった経済回復基調の経営環境下での事業運営となりました。
その結果、当第3四半期連結累計期間の売上高はグループ全体で、33,495百万円(前年同四半期比 25.2%減)、営業
損失 503百万円(前年同期営業利益 2,752百万円)、経常損失 62百万円(前年同期経常利益 3,122百万円)、親会社株
主に帰属する四半期純損失 391百万円(前年同期親会社株主に帰属する四半期純利益 1,952百万円)まで当期赤字額は
減少いたしました。
セグメントの業績を示すと、次のとおりであります。
キタガワ マテリアル テクノロジー カンパニー(金属素形材事業)
自動車関連業界におきましては、新型コロナウイルス感染症の影響が残るものの、中国市場を中心に市場全体で回復
の兆しが見えています。また、農業機械・建設機械業界におきましても、同様に回復傾向で推移しました。
このような状況のもと、当カンパニーにおきましては、国内外の生産拠点間の連携強化、生産効率の向上、製品の付
加価値の向上など、従来からの施策を推進するとともに、とりわけ自動車トランスミッション部品などの主要アイテム
に対して重点的に品質改善を行い、収益力の向上に努めてまいりました。また、メキシコ子会社では、自動車の次期モ
デルに搭載される部品の量産に向けて準備を進めてまいりました。一方で、自動車メーカーの生産調整に対応するため、
操業時間をコントロールするなど、固定費の削減に努めてまいりました。
これらの取り組みを進めることによって、累計期間の売上およびセグメント利益につきましては新型コロナウイルス
感染症の影響を払拭できず前年同期比で減少しておりますが、当第3四半期会計期間におきましては売上およびセグメ
ント利益ともに前年同期を上回りました。
その結果、当第3四半期連結累計期間の当事業の売上高は 16,135百万円(前年同四半期比 22.4%減)、セグメント
損失(営業損失)は 第2四半期連結累計期間の1,207百万円から997百万円(前年同期セグメント利益 415百万円)とな
りました。
キタガワ サン テック カンパニー(産業機械事業)
国内の建設業界におきましては、公共投資は底堅く推移しているものの、民間設備投資については企業収益の落ち込
みを背景に慎重な姿勢が見られ、建設投資全体では先行き不透明な状況が続いております。当カンパニーの周辺業界に
おきましても、新型コロナウイルス感染症の影響を受け受注の減少や納期の延長が発生しており、厳しい状況が続いて
おります。
このような状況のもと、コンクリートプラント事業では、総メッキ仕様の生コンプラントや新型ミキサなどの新製品
の販売拡大に努めてまいりました。荷役機械関連事業では、風力発電の風車建設用クレーンやクレーンの自動操縦シス
テムの開発に注力してまいりました。立体駐車場事業では空間を最大限に活用できるスーパーロングスパンタイプ立体
駐車場の営業強化を図ってまいりました。
これらの取り組みを進めることによって、コンクリートプラント事業はメンテナンス工事を含め順調に推移し、荷役
機械関連事業も建築用クライミングクレーンの出荷が回復しつつあります。しかしながら、立体駐車場事業につきまし
ては売上の谷間に当たったこと、新型コロナウイルス感染症の影響による設備投資意欲の減退により低調に推移しまし
た。
その結果、当第3四半期連結累計期間の当事業の売上高は 12,135百万円(前年同四半期比 26.7%減)、セグメント
利益(営業利益)は 1,092百万円(前年同四半期比 48.6%減)となりました。
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株式会社 北川鉄工所(6317) 2021年3月期 第3四半期決算短信
キタガワ グローバル ハンド カンパニー(工作機器事業)
工作機械関連業界におきましては、依然として厳しい市場環境が続いております。内需につきましては、半導体、自
動車関連を中心として緩やかな回復の兆しが見えており、外需につきましても中国市場を中心に増加傾向が続いていま
すが、市場全体としては低水準で推移し新型コロナウイルス感染症の感染拡大による市場の下振れ懸念から未だ予断を
許さない状況が続いています。
このような状況のもと、当事業におきましては、産業用ロボット周辺機器市場での事業化を推進していくために、ロ
ボットハンドのQCD改善や開発の推進、システムインテグレータとのネットワーク構築など、今後の成長に向けた経営課
題の解決に取り組むとともに、新型標準チャックBRシリーズの市場認知度を向上させるため積極的に営業活動を行いま
した。さらに、「JIMTOF2020 Online」への参加などWEB展示会を活用した商品PRも行いました。一方で、収益面におい
ては、操業時間のコントロール、品質の改善、製造工程の見直しによるコスト低減に努めてまいりました。
これらの取り組みを進めてまいりましたが、企業の設備投資意欲が低下したことにより需要が伸びず、当事業は売
上・利益ともに厳しい状況で推移しました。
その結果、当第3四半期連結累計期間の当事業の売上高は 4,910百万円(前年同四半期比 29.9%減)、セグメント利
益(営業利益)は 90百万円(前年同四半期比 89.6%減)となりました。
(2)財政状態に関する説明
当第3四半期連結会計期間末の総資産は、現金及び預金の減少により、前連結会計年度末に比べて 2,436百万円減少
し、 68,214百万円となりました。
負債は、仕入債務及び設備購入債務の減少などにより、前連結会計年度末に比べて 1,283百万円減少し、 31,285百万
円となりました。
純資産は、親会社株主に帰属する四半期純損失の計上があり、前連結会計年度末に比べて 1,153百万円減少し、
36,928百万円となりました。純資産から非支配株主持分を差し引いた自己資本は 35,677百万円となり、自己資本比率は
52.3%となりました。
(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明
業績予想につきましては、直近の業績動向を踏まえ、2020年11月13日に公表しました業績予想の内容を修正して
おります。
詳細につきましては、本日(2021年2月10日)公表の「通期連結業績予想の修正並びに配当予想の修正に関するお知
らせ」をご覧ください。
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株式会社 北川鉄工所(6317) 2021年3月期 第3四半期決算短信
2.四半期連結財務諸表及び主な注記
(1)四半期連結貸借対照表
(単位:百万円)
前連結会計年度 当第3四半期連結会計期間
(2020年3月31日) (2020年12月31日)
資産の部
流動資産
現金及び預金 9,954 6,189
受取手形及び売掛金 9,254 8,330
電子記録債権 5,064 7,812
商品及び製品 4,000 4,224
仕掛品 4,266 4,524
原材料及び貯蔵品 2,413 2,250
その他 342 593
貸倒引当金 △13 △15
流動資産合計 35,283 33,909
固定資産
有形固定資産
建物及び構築物(純額) 6,857 6,512
機械装置及び運搬具(純額) 14,776 14,210
その他(純額) 7,236 6,746
有形固定資産合計 28,870 27,468
無形固定資産 548 523
投資その他の資産 5,949 6,313
固定資産合計 35,367 34,305
資産合計 70,651 68,214
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株式会社 北川鉄工所(6317) 2021年3月期 第3四半期決算短信
(単位:百万円)
前連結会計年度 当第3四半期連結会計期間
(2020年3月31日) (2020年12月31日)
負債の部
流動負債
支払手形及び買掛金 5,049 4,288
電子記録債務 4,369 4,064
短期借入金 3,688 3,939
1年内返済予定の長期借入金 1,477 1,535
未払法人税等 275 158
賞与引当金 642 252
製品保証引当金 211 62
その他 5,044 4,350
流動負債合計 20,758 18,651
固定負債
長期借入金 6,078 6,752
環境対策引当金 219 214
退職給付に係る負債 5,239 5,416
その他 273 250
固定負債合計 11,810 12,634
負債合計 32,569 31,285
純資産の部
株主資本
資本金 8,640 8,640
資本剰余金 5,104 5,104
利益剰余金 22,617 21,757
自己株式 △614 △615
株主資本合計 35,746 34,886
その他の包括利益累計額
その他有価証券評価差額金 947 1,248
繰延ヘッジ損益 ― 4
為替換算調整勘定 1,514 889
退職給付に係る調整累計額 △1,495 △1,351
その他の包括利益累計額合計 965 791
非支配株主持分 1,369 1,251
純資産合計 38,082 36,928
負債純資産合計 70,651 68,214
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株式会社 北川鉄工所(6317) 2021年3月期 第3四半期決算短信
(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書
四半期連結損益計算書
第3四半期連結累計期間
(単位:百万円)
前第3四半期連結累計期間 当第3四半期連結累計期間
(自 2019年4月1日 (自 2020年4月1日
至 2019年12月31日) 至 2020年12月31日)
売上高 44,792 33,495
売上原価 37,317 29,800
売上総利益 7,475 3,695
販売費及び一般管理費 4,723 4,198
営業利益又は営業損失(△) 2,752 △503
営業外収益
受取利息 42 16
受取配当金 89 71
持分法による投資利益 69 ―
為替差益 8 43
スクラップ売却益 117 89
助成金収入 0 232
その他 140 135
営業外収益合計 469 588
営業外費用
支払利息 66 61
売上割引 21 10
持分法による投資損失 ― 24
その他 11 50
営業外費用合計 99 147
経常利益又は経常損失(△) 3,122 △62
特別利益
固定資産売却益 109 ―
特別利益合計 109 ―
特別損失
固定資産除却損 43 95
寄付金 ― 46
減損損失 ― 21
特別損失合計 43 163
税金等調整前四半期純利益又は税金等調整前四半期
3,187 △225
純損失(△)
法人税、住民税及び事業税 888 148
法人税等調整額 336 73
法人税等合計 1,225 221
四半期純利益又は四半期純損失(△) 1,962 △446
非支配株主に帰属する四半期純利益又は非支配株主
9 △55
に帰属する四半期純損失(△)
親会社株主に帰属する四半期純利益又は親会社株主
1,952 △391
に帰属する四半期純損失(△)
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株式会社 北川鉄工所(6317) 2021年3月期 第3四半期決算短信
四半期連結包括利益計算書
第3四半期連結累計期間
(単位:百万円)
前第3四半期連結累計期間 当第3四半期連結累計期間
(自 2019年4月1日 (自 2020年4月1日
至 2019年12月31日) 至 2020年12月31日)
四半期純利益又は四半期純損失(△) 1,962 △446
その他の包括利益
その他有価証券評価差額金 51 301
繰延ヘッジ損益 △0 4
為替換算調整勘定 △149 △702
退職給付に係る調整額 96 151
持分法適用会社に対する持分相当額 △0 7
その他の包括利益合計 △1 △237
四半期包括利益 1,960 △684
(内訳)
親会社株主に係る四半期包括利益 2,008 △565
非支配株主に係る四半期包括利益 △47 △118
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株式会社 北川鉄工所(6317) 2021年3月期 第3四半期決算短信
(3)四半期連結財務諸表に関する注記事項
(継続企業の前提に関する注記)
該当事項はありません。
(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記)
該当事項はありません。
(追加情報)
前連結会計年度の有価証券報告書の(追加情報)に記載した新型コロナウイルス感染症の今後の広がり方や収
束時期等を含む仮定について重要な変更はありません。
(セグメント情報等)
【セグメント情報】
Ⅰ 前第3四半期連結累計期間(自 2019年4月1日 至 2019年12月31日)
1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報
(単位:百万円)
報告セグメント
キタガワ キタガワ キタガワ
マテリアル サン グローバル その他 合計
計
テクノロジー テック ハンド
カンパニー カンパニー カンパニー
売上高
外部顧客への売上高 20,792 16,563 7,006 44,362 430 44,792
セグメント間の内部
175 0 6 182 ― 182
売上高又は振替高
計 20,967 16,564 7,013 44,544 430 44,975
セグメント利益又は損失
415 2,122 869 3,407 △71 3,336
(△)
(注) 「その他」の区分は、報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、特機事業を含んでおります。
2.報告セグメントの利益又は損失の金額の合計額と四半期連結損益計算書計上額との差額及び当該差額の主な内容
(差異調整に関する事項)
(単位:百万円)
利益 金額
報告セグメント計 3,407
「その他」の区分の損失(△) △71
全社費用(注) △583
四半期連結損益計算書の営業利益 2,752
(注) 主に提出会社の管理部門に係る費用及び各セグメント共通の費用で便益の程度が直接把握できない費用部分で
あります。
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Ⅱ 当第3四半期連結累計期間(自 2020年4月1日 至 2020年12月31日)
1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報
(単位:百万円)
報告セグメント
キタガワ キタガワ キタガワ
マテリアル サン グローバル その他 合計
計
テクノロジー テック ハンド
カンパニー カンパニー カンパニー
売上高
外部顧客への売上高 16,135 12,135 4,910 33,181 313 33,495
セグメント間の内部
111 0 6 118 ― 118
売上高又は振替高
計 16,247 12,135 4,917 33,300 313 33,614
セグメント利益又は損失
△997 1,092 90 185 △129 55
(△)
(注) 「その他」の区分は、報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、特機事業を含んでおります。
2.報告セグメントの利益又は損失の金額の合計額と四半期連結損益計算書計上額との差額及び当該差額の主な内容
(差異調整に関する事項)
(単位:百万円)
利益 金額
報告セグメント計 185
「その他」の区分の損失(△) △129
全社費用(注) △558
四半期連結損益計算書の営業損失(△) △503
(注) 主に提出会社の管理部門に係る費用及び各セグメント共通の費用で便益の程度が直接把握できない費用部分で
あります。
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