6317 北川鉄 2020-11-13 15:00:00
2021年3月期第2四半期決算短信〔日本基準〕(連結) [pdf]
2021年3月期 第2四半期決算短信〔日本基準〕(連結)
2020年11月13日
上 場 会 社 名 株式会社 北川鉄工所 上場取引所 東
コ ー ド 番 号 6317 URL https://www.kiw.co.jp/
代 表 者(役職名)代表取締役会長兼社長 (氏名)北川 祐治
(役職名)取締役執行役員
問合せ先責任者 (氏名)宇田 育造 (TEL)0847(45)4560
経営管理本部長
四半期報告書提出予定日 2020年11月13日 配当支払開始予定日 ―
四半期決算補足説明資料作成の有無 : 有
四半期決算説明会開催の有無 : 無
(百万円未満切捨て)
1.2021年3月期第2四半期の連結業績(2020年4月1日~2020年9月30日)
(1)連結経営成績(累計) (%表示は、対前年同四半期増減率)
親会社株主に帰属
売上高 営業利益 経常利益
する四半期純利益
百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 %
2021年3月期第2四半期 21,434 △32.8 △992 ― △720 ― △804 ―
2020年3月期第2四半期 31,898 10.5 2,386 △14.4 2,584 △18.0 1,596 △26.3
(注) 包括利益 2021年3月期第2四半期 △868 百万円 ( ―%) 2020年3月期第2四半期 1,400 百万円 ( △18.0%)
潜在株式調整後
1株当たり
1株当たり
四半期純利益
四半期純利益
円 銭 円 銭
2021年3月期第2四半期 △85.94 ―
2020年3月期第2四半期 170.48 ―
(2)連結財政状態
総資産 純資産 自己資本比率
百万円 百万円 %
2021年3月期第2四半期 66,877 36,744 53.0
2020年3月期 70,651 38,082 52.0
(参考) 自己資本 2021年3月期第2四半期 35,456 百万円 2020年3月期 36,712 百万円
2.配当の状況
年間配当金
第1四半期末 第2四半期末 第3四半期末 期末 合計
円 銭 円 銭 円 銭 円 銭 円 銭
2020年3月期 ― 50.00 ― 50.00 100.00
2021年3月期 ― 0.00
2021年3月期(予想) ― ― ―
(注) 直近に公表されている配当予想からの修正の有無 : 無
2021年3月期の期末配当予想につきましては、現段階では未定としております。
3.2021年3月期の連結業績予想(2020年4月1日~2021年3月31日)
(%表示は、対前期増減率)
親会社株主に帰属 1株当たり
売上高 営業利益 経常利益
する当期純利益 当期純利益
百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 % 円 銭
通期 46,600 △20.1 △950 ― △650 ― △900 ― △96.13
(注) 直近に公表されている業績予想からの修正の有無 : 有
※ 注記事項
(1)当四半期連結累計期間における重要な子会社の異動 : 無
(連結範囲の変更を伴う特定子会社の異動)
新規 ―社 (社名) 、除外 ―社 (社名)
(2)四半期連結財務諸表の作成に特有の会計処理の適用 : 無
(3)会計方針の変更・会計上の見積りの変更・修正再表示
① 会計基準等の改正に伴う会計方針の変更 : 無
② ①以外の会計方針の変更 : 無
③ 会計上の見積りの変更 : 無
④ 修正再表示 : 無
(4)発行済株式数(普通株式)
① 期末発行済株式数(自己株式を含む) 2021年3月期2Q 9,650,803株 2020年3月期 9,650,803株
② 期末自己株式数 2021年3月期2Q 288,179株 2020年3月期 287,794株
③ 期中平均株式数(四半期累計) 2021年3月期2Q 9,362,830株 2020年3月期2Q 9,364,200株
※ 四半期決算短信は公認会計士又は監査法人の四半期レビューの対象外です
※ 業績予想の適切な利用に関する説明、その他特記事項
・本資料に記載されている業績見通し等の将来に関する記述は、当社が現在入手している情報及び合理的であると判
断する一定の前提に基づいており、実際の業績等は様々な要因により大きく異なる可能性があります。業績予想の前提
となる条件及び業績予想のご利用にあたっての注意事項等については添付資料3ページ「1.当四半期決算に関する定
性的情報(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明」をご覧ください。
株式会社 北川鉄工所(6317) 2021年3月期 第2四半期決算短信
○添付資料の目次
1.当四半期決算に関する定性的情報 ……………………………………………………………………2
(1)経営成績に関する説明 ………………………………………………………………………………2
(2)財政状態に関する説明 ………………………………………………………………………………3
(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明 …………………………………………………3
2.四半期連結財務諸表及び主な注記 ……………………………………………………………………4
(1)四半期連結貸借対照表 ………………………………………………………………………………4
(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書 …………………………………………6
(3)四半期連結キャッシュ・フロー計算書 ……………………………………………………………8
(4)四半期連結財務諸表に関する注記事項 ……………………………………………………………9
(継続企業の前提に関する注記) ……………………………………………………………………9
(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記) ……………………………………………9
(追加情報) ……………………………………………………………………………………………9
(セグメント情報等) …………………………………………………………………………………9
1
株式会社 北川鉄工所(6317) 2021年3月期 第2四半期決算短信
1.当四半期決算に関する定性的情報
(1)経営成績に関する説明
当第2四半期連結累計期間(2020年4月1日~2020年9月30日)における世界経済は、新型コロナウイルス感染
症の世界的な流行による影響を受けるなか、米中貿易摩擦をはじめとする通商問題などもあり、依然として先行き
不透明な状況が続いております。また、わが国の経済においても、新型コロナウイルス感染拡大に伴い4月には緊
急事態宣言が発令、5月25日の緊急事態宣言解除を機に経済活動が再開され、景気回復の兆しが見えたものの、感
染者数も再度増加するなど依然として予断を許さない状況が続いています。
このような状況のもと、当社グループでは、持続的成長へ向けた事業基盤の強化を図るため、新規事業の成長加
速、既存事業の収益力強化、成長へ向けた経営基盤の確立に取り組んでまいりました。
しかしながら、当社グループを取り巻く市場環境は依然として新型コロナウイルス感染症の影響が甚大であり、
国内外ともに停滞感や減速感が強く、非常に厳しい経営環境下での事業運営となりました。
その結果、当第2四半期連結累計期間の売上高はグループ全体で、 21,434百万円(前年同四半期比 32.8%減)、
営業損失 992百万円(前年同期営業利益 2,386百万円)、経常損失 720百万円(前年同期経常利益 2,584百万円)、
親会社株主に帰属する四半期純損失 804百万円(前年同期親会社株主に帰属する四半期純利益 1,596百万円)とな
りました。
セグメントの業績を示すと、次のとおりであります。
キタガワ マテリアル テクノロジー カンパニー(金属素形材事業)
自動車関連業界におきましては、新型コロナウイルス感染症の影響が依然として払拭できず、中国市場は回復の
兆しが見えるものの、日本国内をはじめ北米・欧州の各市場では新車販売台数の落ち込みが続いております。また、
農業機械・建設機械業界におきましても、国内外ともに低調に推移しました。
このような状況のもと、当カンパニーにおきましては、国内外の生産拠点間の連携強化、生産効率の向上、製品
の付加価値の向上など、従来からの施策を推進するとともに、とりわけ自動車トランスミッション部品などの主要
アイテムに対して重点的に品質改善を行い、収益力の向上に努めてまいりました。また、メキシコ子会社では、自
動車の次期モデルに搭載される部品の量産に向けて準備を進めてまいりました。一方で、自動車メーカーの生産調
整に対応するため、操業時間をコントロールするなど、固定費の削減に努めてまいりました。
これらの取り組みを進めることによって、収益性の改善に努めてまいりましたが、メキシコ子会社でロックダウ
ンにより操業停止したこと等市場環境の悪化の影響が甚大であり、売上が前年比で大幅に減少し、利益面でも非常
に厳しい状況で推移しました。
その結果、当第2四半期連結累計期間の当事業の売上高は 9,474百万円(前年同四半期比 34.8%減)、セグメン
ト損失(営業損失)は 1,207百万円(前年同期セグメント利益 443百万円)となりました。
キタガワ サン テック カンパニー(産業機械事業)
国内の建設業界におきましては、公共投資は底堅く推移しているものの、民間設備投資については企業収益の落
ち込みを背景に慎重な姿勢が見られるようになり、建設投資全体としては先行き不透明な状況となっております。
当カンパニーの周辺業界におきましては、新型コロナウイルス感染症の影響が限定的と見ておりましたが、受注・
納期に影響が出始めています。
このような状況のもと、コンクリートプラント事業では、総メッキ仕様の生コンプラントや新型ミキサなどの新
製品の販売拡大に努めてまいりました。荷役機械関連事業では、風力発電の風車建設用クレーンの納入やクレーン
の自動操縦システムの開発に注力してまいりました。立体駐車場事業では空間を最大限に活用できるスーパーロン
グスパンタイプ立体駐車場の営業強化を図ってまいりました。
これらの取り組みを進めることによって、コンクリートプラント事業は、メンテナンス工事を含め順調に推移し
たものの、荷役機械関連事業は建築用クライミングクレーンの出荷が先送りになり、立体駐車場事業は売上の谷間
に当たったこと、新規受注がコロナウイルス感染症の影響で遅れていることにより、全体の売上は前年同期比で減
少しています。
その結果、当第2四半期連結累計期間の当事業の売上高は 8,721百万円(前年同四半期比 27.4%減)、セグメン
ト利益(営業利益)は 686百万円(前年同四半期比 58.2%減)となりました。
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株式会社 北川鉄工所(6317) 2021年3月期 第2四半期決算短信
キタガワ グローバル ハンド カンパニー(工作機器事業)
工作機械関連業界におきましては、新型コロナウイルス感染症の影響により、依然として厳しい市場環境が続い
ております。内需は、半導体製造装置向け製品の需要が堅調に伸びていますが、自動車や一般機械関連向け製品の
需要は低調な状況が続いております。また、外需につきましても、中国では回復基調が続いていますが、欧州・北
米は低水準な状況が続いており、回復に向けた動きが感じられない状況で推移しました。
このような状況のもと、当事業におきましては、産業用ロボット周辺機器市場での事業化を推進していくために、
ロボットハンドのQCD改善や開発の推進、システムインテグレータとのネットワーク構築など、今後の成長に向けた
経営課題の解決に取り組むことで、引き続きカンパニーの活性化を行いました。また、新型標準チャックBRシリー
ズの市場認知度を向上させるため積極的に営業活動を行いました。一方で、収益面においては、受注量の減少に対
応するため、機動的に臨時休業を実施して操業時間をコントロールするなど、固定費の削減に努めてまいりまし
た。
これらの取り組みを進めてまいりましたが、市場環境悪化の影響が大きく、国内外ともに企業の設備投資意欲が
低下したことにより需要が伸びず、当事業は売上・利益ともに厳しい状況で推移しました。
その結果、当第2四半期連結累計期間の当事業の売上高は 3,054百万円(前年同四半期比 40.1%減)、セグメン
ト損失(営業損失)は 1百万円(前年同期セグメント利益 761百万円)となりました。
(2)財政状態に関する説明
当第2四半期連結会計期間末の総資産は、現金及び預金の減少により、前連結会計年度末に比べて 3,773百万円
減少し、 66,877百万円となりました。
負債は、仕入債務及び設備購入債務の減少などにより、前連結会計年度末に比べて 2,436百万円減少し、 30,133
百万円となりました。
純資産は、親会社株主に帰属する四半期純損失の計上があり、前連結会計年度末に比べて 1,337百万円減少し、
36,744百万円となりました。純資産から非支配株主持分を差し引いた自己資本は 35,456百万円となり、自己資本比
率は 53.0%となりました。
(キャッシュ・フローの状況)
当第2四半期連結累計期間の営業活動によるキャッシュ・フローは、 1,228百万円の支出(前年同期は3,566百万
円の収入)となりました。収入の主な内訳は減価償却費 1,844百万円であり、支出の主な内訳は、税金等調整前四
半期純損失 815百万円の計上及び仕入債務の減少額 1,881百万円であります。
投資活動によるキャッシュ・フローは、 2,276百万円の支出(前年同期は2,327百万円の支出)となりました。こ
れは、主に有形固定資産の取得による支出 2,500百万円であります。
財務活動によるキャッシュ・フローは、 765百万円の収入(前年同期は264百万円の支出)となりました。収入の
主な内訳は、長期借入による収入 1,300百万円であります。
これらにより当第2四半期連結会計期間末の現金及び現金同等物の残高は、前連結会計年度末に比べ 2,766百万円
減少(前年同期は958百万円の増加)し、 6,695百万円となりました。
(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明
業績予想につきましては、直近の業績動向を踏まえ、2020年8月7日に公表しました業績予想の内容を修正して
おります。
詳細につきましては、本日(2020年11月13日)公表の「2021年3月期第2四半期連結業績予想と実績値の差異及び
通期連結業績予想の修正に関するお知らせ」をご覧ください。
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株式会社 北川鉄工所(6317) 2021年3月期 第2四半期決算短信
2.四半期連結財務諸表及び主な注記
(1)四半期連結貸借対照表
(単位:百万円)
前連結会計年度 当第2四半期連結会計期間
(2020年3月31日) (2020年9月30日)
資産の部
流動資産
現金及び預金 9,954 6,953
受取手形及び売掛金 9,254 7,706
電子記録債権 5,064 6,426
商品及び製品 4,000 4,329
仕掛品 4,266 3,835
原材料及び貯蔵品 2,413 2,325
その他 342 605
貸倒引当金 △13 △13
流動資産合計 35,283 32,167
固定資産
有形固定資産
建物及び構築物(純額) 6,857 6,664
機械装置及び運搬具(純額) 14,776 14,095
その他(純額) 7,236 7,144
有形固定資産合計 28,870 27,904
無形固定資産 548 543
投資その他の資産 5,949 6,261
固定資産合計 35,367 34,709
資産合計 70,651 66,877
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(単位:百万円)
前連結会計年度 当第2四半期連結会計期間
(2020年3月31日) (2020年9月30日)
負債の部
流動負債
支払手形及び買掛金 5,049 3,786
電子記録債務 4,369 3,738
短期借入金 3,688 3,995
1年内返済予定の長期借入金 1,477 1,517
未払法人税等 275 152
賞与引当金 642 688
製品保証引当金 211 124
その他 5,044 3,304
流動負債合計 20,758 17,307
固定負債
長期借入金 6,078 6,974
環境対策引当金 219 217
退職給付に係る負債 5,239 5,378
その他 273 255
固定負債合計 11,810 12,825
負債合計 32,569 30,133
純資産の部
株主資本
資本金 8,640 8,640
資本剰余金 5,104 5,104
利益剰余金 22,617 21,344
自己株式 △614 △615
株主資本合計 35,746 34,473
その他の包括利益累計額
その他有価証券評価差額金 947 1,148
繰延ヘッジ損益 ― 4
為替換算調整勘定 1,514 1,243
退職給付に係る調整累計額 △1,495 △1,413
その他の包括利益累計額合計 965 983
非支配株主持分 1,369 1,288
純資産合計 38,082 36,744
負債純資産合計 70,651 66,877
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(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書
四半期連結損益計算書
第2四半期連結累計期間
(単位:百万円)
前第2四半期連結累計期間 当第2四半期連結累計期間
(自 2019年4月1日 (自 2020年4月1日
至 2019年9月30日) 至 2020年9月30日)
売上高 31,898 21,434
売上原価 26,294 19,691
売上総利益 5,603 1,743
販売費及び一般管理費 3,216 2,735
営業利益又は営業損失(△) 2,386 △992
営業外収益
受取利息 16 10
受取配当金 51 44
持分法による投資利益 57 ―
スクラップ売却益 82 41
助成金収入 0 227
その他 106 94
営業外収益合計 314 418
営業外費用
支払利息 43 41
売上割引 14 6
持分法による投資損失 ― 40
為替差損 52 17
その他 6 38
営業外費用合計 117 145
経常利益又は経常損失(△) 2,584 △720
特別損失
固定資産除却損 29 73
減損損失 ― 21
特別損失合計 29 94
税金等調整前四半期純利益又は税金等調整前四半期
2,554 △815
純損失(△)
法人税、住民税及び事業税 873 69
法人税等調整額 81 △32
法人税等合計 955 37
四半期純利益又は四半期純損失(△) 1,599 △852
非支配株主に帰属する四半期純利益又は非支配株主
3 △47
に帰属する四半期純損失(△)
親会社株主に帰属する四半期純利益又は親会社株主
1,596 △804
に帰属する四半期純損失(△)
6
株式会社 北川鉄工所(6317) 2021年3月期 第2四半期決算短信
四半期連結包括利益計算書
第2四半期連結累計期間
(単位:百万円)
前第2四半期連結累計期間 当第2四半期連結累計期間
(自 2019年4月1日 (自 2020年4月1日
至 2019年9月30日) 至 2020年9月30日)
四半期純利益又は四半期純損失(△) 1,599 △852
その他の包括利益
その他有価証券評価差額金 △133 201
繰延ヘッジ損益 △0 4
為替換算調整勘定 △125 △312
退職給付に係る調整額 63 82
持分法適用会社に対する持分相当額 △4 6
その他の包括利益合計 △199 △16
四半期包括利益 1,400 △868
(内訳)
親会社株主に係る四半期包括利益 1,456 △786
非支配株主に係る四半期包括利益 △56 △81
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(3)四半期連結キャッシュ・フロー計算書
(単位:百万円)
前第2四半期連結累計期間 当第2四半期連結累計期間
(自 2019年4月1日 (自 2020年4月1日
至 2019年9月30日) 至 2020年9月30日)
営業活動によるキャッシュ・フロー
税金等調整前四半期純利益又は税金等調整前四
2,554 △815
半期純損失(△)
減価償却費 1,829 1,844
減損損失 ― 21
貸倒引当金の増減額(△は減少) △1 0
賞与引当金の増減額(△は減少) 113 45
退職給付に係る負債の増減額(△は減少) 201 171
受取利息及び受取配当金 △68 △55
支払利息 43 41
持分法による投資損益(△は益) △57 40
有形固定資産除却損 29 73
売上債権の増減額(△は増加) 1,484 302
たな卸資産の増減額(△は増加) 629 137
仕入債務の増減額(△は減少) △1,120 △1,881
未払消費税等の増減額(△は減少) 232 30
その他 △1,168 △1,027
小計 4,703 △1,068
利息及び配当金の受取額 76 60
利息の支払額 △49 △42
法人税等の支払額 △1,164 △178
営業活動によるキャッシュ・フロー 3,566 △1,228
投資活動によるキャッシュ・フロー
有形固定資産の取得による支出 △2,285 △2,500
有形固定資産の売却による収入 10 3
投資有価証券の取得による支出 △5 △4
貸付金の回収による収入 34 37
その他 △81 186
投資活動によるキャッシュ・フロー △2,327 △2,276
財務活動によるキャッシュ・フロー
短期借入金の純増減額(△は減少) 725 312
長期借入れによる収入 1,996 1,300
長期借入金の返済による支出 △2,503 △336
自己株式の取得による支出 △1 △0
配当金の支払額 △421 △468
その他 △59 △41
財務活動によるキャッシュ・フロー △264 765
現金及び現金同等物に係る換算差額 △16 △26
現金及び現金同等物の増減額(△は減少) 958 △2,766
現金及び現金同等物の期首残高 7,509 9,461
現金及び現金同等物の四半期末残高 8,467 6,695
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(4)四半期連結財務諸表に関する注記事項
(継続企業の前提に関する注記)
該当事項はありません。
(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記)
該当事項はありません。
(追加情報)
前連結会計年度の有価証券報告書の(追加情報)に記載した新型コロナウイルス感染症の今後の広がり方や収
束時期等を含む仮定について重要な変更はありません。
(セグメント情報等)
【セグメント情報】
Ⅰ 前第2四半期連結累計期間(自 2019年4月1日 至 2019年9月30日)
1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報
(単位:百万円)
報告セグメント
キタガワ キタガワ キタガワ
マテリアル サン グローバル その他 合計
計
テクノロジー テック ハンド
カンパニー カンパニー カンパニー
売上高
外部顧客への売上高 14,525 12,005 5,097 31,628 269 31,898
セグメント間の内部
130 0 5 136 ― 136
売上高又は振替高
計 14,655 12,006 5,103 31,765 269 32,034
セグメント利益又は損失
443 1,641 761 2,846 △25 2,821
(△)
(注) 「その他」の区分は、報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、特機事業を含んでおります。
2.報告セグメントの利益又は損失の金額の合計額と四半期連結損益計算書計上額との差額及び当該差額の主な内容
(差異調整に関する事項)
(単位:百万円)
利益 金額
報告セグメント計 2,846
「その他」の区分の損失(△) △25
全社費用(注) △434
四半期連結損益計算書の営業利益 2,386
(注) 主に提出会社の管理部門に係る費用及び各セグメント共通の費用で便益の程度が直接把握できない費用部分で
あります。
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株式会社 北川鉄工所(6317) 2021年3月期 第2四半期決算短信
Ⅱ 当第2四半期連結累計期間(自 2020年4月1日 至 2020年9月30日)
1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報
(単位:百万円)
報告セグメント
キタガワ キタガワ キタガワ
マテリアル サン グローバル その他 合計
計
テクノロジー テック ハンド
カンパニー カンパニー カンパニー
売上高
外部顧客への売上高 9,474 8,721 3,054 21,250 184 21,434
セグメント間の内部
74 0 1 76 ― 76
売上高又は振替高
計 9,548 8,721 3,056 21,326 184 21,511
セグメント利益又は損失
△1,207 686 △1 △522 △84 △606
(△)
(注) 「その他」の区分は、報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、特機事業を含んでおります。
2.報告セグメントの利益又は損失の金額の合計額と四半期連結損益計算書計上額との差額及び当該差額の主な内容
(差異調整に関する事項)
(単位:百万円)
利益 金額
報告セグメント計 △522
「その他」の区分の損失(△) △84
全社費用(注) △385
四半期連結損益計算書の営業損失(△) △992
(注) 主に提出会社の管理部門に係る費用及び各セグメント共通の費用で便益の程度が直接把握できない費用部分で
あります。
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