6312 J-フロイント 2021-04-28 16:00:00
財務報告に係る内部統制の開示すべき重要な不備に関するお知らせ [pdf]
2021 年 4 月 28 日
各 位
会 社 名 : フ ロ イ ン ト 産 業 株 式 会 社
代表者名 : 代 表 取 締 役 伏 島 巖
(JASDAQ コード番号:6312)
問合わせ先 : 取締役経営企画本部長 若井 正雄
電 話 : (03)6890-0750(代表)
財務報告に係る内部統制の開示すべき重要な不備に関するお知らせ
当社は、2021 年 5 月下旬に提出予定の 2021 年 2 月期の内部統制報告書において、開示すべ
き重要な不備があり、当社の財務報告に係る内部統制は有効でない旨を記載することとなりまし
たので、下記のとおりお知らせいたします。
記
1.開示すべき重要な不備の内容
当社の米国子会社 Freund Vector Corporation(以下FV)の 2021 年 2 月期の会計監査の過程
で、収益認識に係る誤謬があることが判明いたしました。
米国会計基準「顧客との契約から生じる収益」
(ASC 第 606 号)における、一定の期間にわたり
充足される履行義務及び請求済未出荷契約に係る売上計上の判断に誤りがあり、該社の内部統制
でも検出されませんでした。該社においては、当基準に沿って会計処理をしておりましたが、基
準の解釈が不十分であったことが原因であります。
本件は、期間収益に係わるものであり、財務報告に重要な影響を及ぼすことから、当社の財務
報告に係る内部統制上の重要な不備に該当すると判断しました。
2.事業年度末までに是正できなかった理由
当該不備が当連結会計年度末日までに是正されなかった理由は、この事実の判明が当連結会計
年度末日後となったためであります。なお、開示すべき重要な不備に起因する必要な修正は、全
て連結財務諸表に反映しております。
3.開示すべき重要な不備の是正方針
当社は、財務報告に係る内部統制の重要性を認識しており、以下の再発防止策を講じて該社の
売上計上プロセスに係る内部統制を強化し、財務報告の信頼性を確保していく方針であります。
・米国会計基準「顧客との契約から生じる収益」
(ASC 第 606 号)の理解の再徹底
・関連する内部統制の整備・運用の厳格化
・グループ会計基準の徹底(FV、当社)
・当社による改善状況の定期的モニタリング
・上記の着実な実行のためのFV、当社間のコミュニケーションのさらなる改善
4.連結財務諸表等に与える影響
開示すべき重要な不備に起因する必要な修正は、全て連結財務諸表等に反映しております。
5.連結財務諸表等の監査報告における監査意見
無限定適正意見の予定であります。
以 上