6301 コマツ 2021-10-28 15:00:00
2022年3月期 第2四半期決算短信〔米国基準〕(連結) [pdf]
2022年3月期 第2四半期決算短信〔米国基準〕(連結)
2021年10月28日
上場会社名 株式会社 小松製作所 上場取引所 東
コード番号 6301 URL https://www.komatsu.jp/ja
代表者 (役職名) 代表取締役社長 (氏名)小川 啓之
サステナビリティ推進本部
問合せ先責任者 (役職名) (氏名)山下 千津子 TEL 03-5561-2616
コーポレートコミュニケーション部長
四半期報告書提出予定日 2021年11月11日 配当支払開始予定日 2021年12月1日
四半期決算補足説明資料作成の有無:有
四半期決算説明会開催の有無 :有 (証券アナリスト、機関投資家、報道機関向け)
(百万円未満四捨五入)
1.2022年3月期第2四半期の連結業績(2021年4月1日~2021年9月30日)
(1)連結経営成績(累計) (%表示は、対前年同四半期増減率)
当社株主に帰属する
売上高 営業利益 税引前四半期純利益
四半期純利益
百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 %
2022年3月期第2四半期 1,291,400 34.8 136,284 125.9 136,509 133.2 93,141 149.7
2021年3月期第2四半期 957,717 △21.1 60,342 △57.5 58,530 △54.3 37,294 △58.6
(注)四半期包括利益 2022年3月期第2四半期 112,684百万円( 126.0%) 2021年3月期第2四半期 49,866百万円( 84.5%)
潜在株式調整後
1株当たり当社株主に
1株当たり当社株主に
帰属する四半期純利益
帰属する四半期純利益
円 銭 円 銭
2022年3月期第2四半期 98.56 98.53
2021年3月期第2四半期 39.48 39.46
(2)連結財政状態
資本合計 1株当たり
総資産 株主資本 株主資本比率
(純資産) 株主資本
百万円 百万円 百万円 % 円 銭
2022年3月期第2四半期 3,853,507 2,113,861 1,997,728 51.8 2,113.41
2021年3月期 3,784,841 2,012,025 1,912,297 50.5 2,023.34
2.配当の状況
年間配当金
第1四半期末 第2四半期末 第3四半期末 期末 合計
円 銭 円 銭 円 銭 円 銭 円 銭
2021年3月期 - 18.00 - 37.00 55.00
2022年3月期 - 40.00
2022年3月期(予想) - 40.00 80.00
(注)直近に公表されている配当予想からの修正の有無:有
3.2022年3月期の連結業績予想(2021年4月1日~2022年3月31日)
(%表示は、対前期増減率)
1株当たり
当社株主に帰属
売上高 営業利益 税引前当期純利益 当社株主に帰属
する当期純利益
する当期純利益
百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 % 円 銭
通期 2,683,000 22.5 282,000 68.5 277,000 70.2 187,000 76.0 197.85
(注)直近に公表されている業績予想からの修正の有無:有
※ 注記事項
(1)当四半期連結累計期間における重要な子会社の異動(連結範囲の変更を伴う特定子会社の異動):無
新規 0社 (社名)、除外 0社 (社名)
(2)簡便な会計処理及び特有の会計処理の適用:無
(3)会計方針の変更
① 会計基準等の改正に伴う会計方針の変更:無
② ①以外の会計方針の変更 :無
(4)発行済株式数(普通株式)
① 期末発行済株式数(自己株式を含む) 2022年3月期2Q 973,145,800株 2021年3月期 972,887,610株
② 期末自己株式数 2022年3月期2Q 27,881,871株 2021年3月期 27,766,444株
③ 期中平均株式数(四半期累計) 2022年3月期2Q 944,147,853株 2021年3月期2Q 944,084,657株
※ 四半期決算短信は公認会計士又は監査法人の四半期レビューの対象外です
※ 業績予想の適切な利用に関する説明、その他特記事項
前述の将来の業績予想に関する予想、計画、見通しなどは、現在入手可能な情報に基づき当社の経営者が合理的と判
断したものです。実際の業績は様々な要因の変化により、本資料の予想、計画、見通しとは大きく異なることがあり
うることをあらかじめご理解下さい。そのような要因としては、主要市場の経済状況及び製品需要の変動、為替相場
の変動、及び国内外の各種規制並びに会計基準・慣行等の変更などが考えられます。
(参考)2022年3月期第2四半期(3カ月)の連結業績(2021年7月1日~2021年9月30日)
(百万円未満四捨五入)
連結経営成績(3カ月) (%表示は、対前年同四半期増減率)
当社株主に帰属する
売上高 営業利益 税引前四半期純利益
四半期純利益
百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 %
2022年3月期第2四半期 643,134 28.9 74,534 123.0 75,055 149.9 52,249 148.3
2021年3月期第2四半期 498,986 △17.3 33,423 △50.3 30,033 △51.0 21,043 △50.6
潜在株式調整後
1株当たり
1株当たり
当社株主に帰属する
当社株主に帰属する
四半期純利益
四半期純利益
円 銭 円 銭
2022年3月期第2四半期 55.29 55.27
2021年3月期第2四半期 22.27 22.26
コマツ (6301) 2022年3月期 第2四半期決算短信
○添付資料
目次
1.当四半期決算に関する定性的情報 ………………………………………………………………… P. 2
(1)連結経営成績に関する定性的情報 ……………………………………………………………… P. 2
(2)連結財政状態に関する定性的情報 ……………………………………………………………… P. 5
(3)連結業績予想に関する定性的情報 ……………………………………………………………… P. 6
2.その他の情報 ………………………………………………………………………………………… P. 7
(1)当四半期連結累計期間における重要な子会社(特定子会社)の異動 ……………………… P. 7
(2)簡便な会計処理及び特有の会計処理の適用 …………………………………………………… P. 7
(3)会計処理の原則・手続、表示方法等の変更/会計方針の変更・会計上の見積りの変更 … P. 7
3.四半期連結財務諸表 ………………………………………………………………………………… P. 8
(1)四半期連結貸借対照表 …………………………………………………………………………… P. 8
(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書 ……………………………………… P.10
(3)四半期連結キャッシュ・フロー計算書 ………………………………………………………… P.12
(4)継続企業の前提に関する注記 …………………………………………………………………… P.13
(5)セグメント情報 …………………………………………………………………………………… P.13
(6)株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記 …………………………………………… P.15
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コマツ (6301) 2022年3月期 第2四半期決算短信
1.当四半期決算に関する定性的情報
(1)連結経営成績に関する定性的情報
コマツは 、2022年3月期をゴールとする3カ年の 中期経営計画 「DANTOTSU Value - FORWARD
Together for Sustainable Growth」において、①イノベーションによる価値創造、②事業改革によ
る成長戦略、③成長のための構造改革 を成長戦略3本柱として掲げており、将来に向けて収益向上
とESG(環境・社会・ガバナンス)の課題解決の好循環による持続的成長を目指して活動を継続して
います。
本中期経営計画の 最終年となる2022年3月期の 第2四半期連結累計期間(2021年4月1日から
2021年9月30日まで)において、連結売上高は1兆2,914億円(前年同期比34.8%増加)となりまし
た。建設機械・車両部門では、前年同期における新型コロナウイルス感染症の影響が縮小し、一般
建機・鉱山機械ともに中国以外の地域において需要が好調に推移しました。半導体 やコンテナ不足
の影響をクロスソーシングの活用などにより吸収し、新車需要の拡大を着実に取り込んだことに加
え、部品・サービス売上げも増加したことから、売上高は前年同期を大幅に上回りました。産業機
械他部門では、鍛圧機械、板金機械、工作機械 については各国で経済活動の規制が緩和され、海外
での据付け工事の完了などにより売上げが増加しました。加えて、半導体産業向けのエキシマレー
ザー関連事業などの需要が好調に推移したことにより、売上高は前年同期を上回りました。
利益については、建設機械・車両部門における各地域での販売量増加や販売価格の改善、円安の
影響により、営業利益は1,362億円(前年同期比125.9%増加)となりました。売上高営業利益率は
前年同期 を4.3ポイント上回る10.6%、 税引前四半期純利益 は1,365 億円(前年同期比133.2%増
加)、当社株主に帰属する四半期純利益は931億円(前年同期比149.7%増加)となりました。
本年9月に発行したコマツレポート(統合報告書)において、本中期経営計画で掲げたCO2排出削
減に関する経営目標の延長として、2050年までにCO2排出を実質ゼロとするカーボンニュートラルに
向けた取り組みに関する長期ビジョンを発表しました。同取り組みとして、鉱山現場の温室効果ガ
ス排出削減を目指し、大手鉱山企業とともに「コマツGHGアライアンス」を発足しました。
(金額単位:百万円)
前第2四半期 当第2四半期
連結累計期間 連結累計期間
[A] [B] 増減率 %
1ドル =107.1円 1ドル =110.1円 [(B-A)/A]
1ユーロ=121.4円 1ユーロ=131.1円
1元 = 15.2円 1元 = 17.0円
売上高 957,717 1,291,400 34.8%
建設機械・車両 876,550 1,185,363 35.2%
リテールファイナンス 32,752 36,979 12.9%
産業機械他 64,938 81,695 25.8%
消去 △16,523 △12,637 -
セグメント利益 60,757 134,820 121.9%
建設機械・車両 52,217 118,620 127.2%
リテールファイナンス 4,682 7,845 67.6%
産業機械他 4,102 8,598 109.6%
消去又は全社 △244 △243 -
営業利益 60,342 136,284 125.9%
税引前四半期純利益 58,530 136,509 133.2%
当社株主に帰属する四半期純利益 37,294 93,141 149.7%
(注)セグメント別売上高は、注記のないものはすべてセグメント間取引消去前ベースです。
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コマツ (6301) 2022年3月期 第2四半期決算短信
部門別の概況は以下のとおりです。
[建設機械・車両]
建設機械・車両部門の売上高は1兆1,853億円(前年同期比35.2% 増加 )、セグメント利益 は
1,186億円(前年同期比127.2%増加)となりました。
中期経営計画の成長戦略「イノベーションによる価値創造」においては、自動化・自律化、電動
化 、 遠隔操作化 の 取 り 組 み を 着実 に 推進 しました 。 鉱山機械見本市 「MINExpo INTERNATIONAL
2021」において、超大型油圧ショベル「PC7000-11」の遠隔操作と無人専用運搬車両との協調による
半自動化作業のデモンストレーションを紹介しました。また、カーボンニュートラルを目指して、
いかなる動力源でも稼働可能 なパワーアグノスティック超大型ダンプトラックのコンセプトを発表
しました。国内では、現場の安全性向上を目指し、電動式フォークリフト「FE25/30-2」およびホイ
ールローダー「WA270/320-8」に、オペレーターの後方安全確認を光と音でサポートする衝突検知警
報システムの搭載を進めました。
「事業改革による成長戦略」では、東南アジア地域において2ラインモデル戦略を開始し、都市
土木作業に特化して仕様を最適化した油圧ショベルCEシリーズ「PC200-10M0」の販売促進に努めま
した。また、 坑内掘りハードロック 向けに 「No Blasting( 発破の 必要がない掘削性能), No
Batch(バッチ処理をおこなわない連続掘削), No Diesel(ディーゼル不使用)」というスローガ
ンを具現化する初めての製品であるダイナカットの新モデル「MC51」と、岩盤掘削新工法の開発を
進め、お客さまとのトライアル提携を開始しました。
「成長のための構造改革」では、コマツ初のカーボンニュートラル工場として、新たな生産技術
を織り込んだコマツフォレストABの新工場が生産開始しました。
建設機械・車両部門の地域別売上高(外部顧客向け売上高)
(金額単位:百万円)
増 減
前第2四半期 当第2四半期
連結累計期間 連結累計期間 金 額 増減率 %
[A] [B] [B-A] [(B-A)/A]
日本 132,208 136,123 3,915 3.0%
北米 204,120 262,038 57,918 28.4%
中南米 125,316 191,711 66,395 53.0%
米州 329,436 453,749 124,313 37.7%
欧州 79,594 116,390 36,796 46.2%
CIS 47,962 92,616 44,654 93.1%
欧州・CIS 127,556 209,006 81,450 63.9%
中国 71,887 50,179 △21,708 △30.2%
アジア(※) 52,396 111,472 59,076 112.7%
オセアニア 102,183 132,282 30,099 29.5%
アジア(※)・オセアニア 154,579 243,754 89,175 57.7%
中近東 11,807 20,645 8,838 74.9%
アフリカ 36,841 68,177 31,336 85.1%
中近東・アフリカ 48,648 88,822 40,174 82.6%
合計 864,314 1,181,633 317,319 36.7%
(※)「アジア」は日本及び中国を除きます。
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コマツ (6301) 2022年3月期 第2四半期決算短信
地域別の概況は以下のとおりです。
<日本>
日本では、新型コロナウイルス感染症の影響が小さく、公共工事及び民間工事向けともに需要が
堅調に推移したことにより、売上高は前年同期を上回りました。
<米州>
北米では、一般建機の需要は、エネルギー関連向けは低調であるものの、住宅建設、インフラ、
レンタル向けが引き続き好調に推移しました。加えて、鉱山機械の部品・サービスの売上げが増加
したことから、売上高は前年同期を上回りました。
中南米では、一般建機・鉱山機械ともに需要が好調に推移しました。主に銅鉱山向けの鉱山機械
販売が増加したことや、各国政府の景気下支え策の影響もありブラジル、チリを中心に一般建機需
要が堅調に推移したことにより、売上高は前年同期を大幅に上回りました。
<欧州・CIS>
欧州では、景気下支え策の影響などにより主要市場であるドイツ、英国、フランスに加えイタリ
アにおいてもインフラ 向けの需要が回復 したことにより、売上高は前年同期 を大幅に上回 りまし
た。
CISでは、インフラ及びエネルギー関連向けの一般建機の需要が好調であることに加え、金鉱山向
けなどの鉱山機械需要も好調に推移したことにより、売上高は前年同期を大幅に上回りました。
<中国>
中国では、新型コロナウイルス感染症の影響により昨年発生した春節後の販売シーズンの後ろ倒
しの影響 がなくなったことや、インフラ 投資の停滞や環境規制による現場の 稼働時間 の減少によ
り、需要が低迷しました。また、中国メーカーの販売比率上昇の影響もあり、売上高は前年同期を
大幅に下回りました。
<アジア・オセアニア>
アジアでは、新型コロナウイルス感染症が再拡大している地域があるものの、インドネシアにお
ける石炭向け鉱山機械が堅調であったことや、インドネシア、フィリピンなどにおける一般建機の
需要がともに好調であったことから、売上高は前年同期を大幅に上回りました。
オセアニアでは、鉄鉱石や石炭向け鉱山機械及び一般建機の需要が堅調に推移し、売上高は前年
同期を大幅に上回りました。
<中近東・アフリカ>
中近東では、トルコでの需要が引き続き堅調であることに加え、サウジアラビアでの一般建機の
需要が増加したこともあり、売上高は前年同期を大幅に上回りました。
アフリカでは、南部アフリカ地域において鉱山機械の需要が増加したことと、その他地域におい
ても一般建機の需要が好調であったことから、売上高は前年同期を大幅に上回りました。
[リテールファイナンス]
リテールファイナンス部門では、一般建機及び鉱山機械の販売増加に伴い、新規取組高が増加し
たことから、売上高は369億円(前年同期比12.9%増加)となりました。セグメント利益は、リース
アップ車の評価額が改善したことに加え、前年同期における新型コロナウイルス感染拡大時に実施
した支払猶予の影響などがなくなったことから、78億円(前年同期比67.6%増加)となりました。
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コマツ (6301) 2022年3月期 第2四半期決算短信
[産業機械他]
産業機械他部門では、鍛圧機械、板金機械、工作機械 については、新型コロナウイルス感染症の
影響縮小に伴い、各国で経済活動の規制が緩和され、海外のお客さまの現場における据付け工事の
完了などにより売上げが増加しました。加えて、半導体産業向けのエキシマレーザー関連事業など
の需要が好調に推移したことにより、売上高は816億円(前年同期比25.8%増加)、セグメント利益
は85億円(前年同期比109.6%増加)となりました。
ギガフォトン(株)では、半導体産業向けのエキシマレーザー関連事業の需要増加に対応するた
め、生産能力を従来の2倍に増強する取り組みに着手しました。
(2)連結財政状態に関する定性的情報
<財政状態>
当第2四半期連結会計期間末は、たな卸資産等の増加により総資産は前期末に比べ686億円増加の
3兆8,535億円となりました。有利子負債残高は、前期末に比べ454億円減少の8,645億円となりまし
た。また、株主資本は前期末に比べ854億円増加の1兆9,977億円となりました。これらの結果、株
主資本比率は前期末に比べ1.3ポイント増加の51.8%となりました。
<キャッシュ・フロー>
当第2四半期連結累計期間の営業活動 によるキャッシュ・フローは、たな卸資産が増加したもの
の、四半期純利益により、1,574億円の収入(前年同期比48億円の収入増)となりました。投資活動
によるキャッシュ・フローは、固定資産の購入などにより、693億円の支出(前年同期比107億円の
支出減)となりました。財務活動 によるキャッシュ・フローは、借入金の返済や配当金の支払いな
どにより、590億円の支出(前年同期は870億円の支出)となりました。これらに為替変動の影響を
加えた結果、現金及び現金同等物の当四半期末残高は前期末に比べ310億円増加し、2,728億円とな
りました。
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コマツ (6301) 2022年3月期 第2四半期決算短信
(3)連結業績予想に関する定性的情報
<今期の見通し>
建設機械・車両部門において、新型コロナウイルス感染症の影響が縮小し、上期は一般建機・鉱
山機械ともに中国以外の地域において需要が好調に推移しました。下期についても、北米、欧州、
アジアを中心に需要が引き続き好調に推移することが予想され、増収が見込まれます。
利益については、資材価格や物流コスト上昇の影響が見込まれるものの、販売量増加や販売価格
及び原価の改善などにより増益となる見通しです。
また、業績予想の前提となる為替レートの見直し(下期平均の為替レートを1米ドル=107円、1
ユーロ=126円、1人民元=16.5円に変更)により、本年4月30日に公表しました連結業績予想につ
き、売上高および利益を修正するものです。
通期平均の為替レートは、1米ドル=108.5円、1ユーロ=128.6円、1人民元=16.8円となりま
す。(前回通期平均の為替レート見通し1米ドル=105.0円、1ユーロ=124.0円、1人民元=16.0
円)
■2022年3月期通期連結業績予想数値の修正(2021年4月1日~2022年3月31日)
1株当たり当社
税引前 当社株主に帰属
売上高 営業利益 株主に帰属する
当期純利益 する当期純利益
当期純利益
百万円 百万円 百万円 百万円 円 銭
前回予想 (A)
2,469,000 225,000 217,000 146,000 154.48
(2021年4月30日公表)
今回修正予想 (B) 2,683,000 282,000 277,000 187,000 197.85
増減額 (B-A) 214,000 57,000 60,000 41,000
増減率 (%) 8.7 25.3 27.6 28.1
前期実績
2,189,512 167,328 162,775 106,237 112.43
(2021年3月期)
<利益配分に関する基本方針及び当期の配当>
当社は、 持続的な企業価値 の増大を目指し、健全な 財務体質 の構築と 競争力強化 に努 めていま
す。配当金 につきましては、連結業績に加え、将来の投資計画 やキャッシュ・フローなどを総合的
に勘案し、引き続き安定的な配当の継続に努めていく方針です。具体的には、連結配当性向を40%
以上とする方針です。
このような基本方針のもと、当第2四半期末の配当金 につきましては、当第2四半期末までの業
績ならびに今後の事業展開を勘案し、本年4月30日に公表した前回予想から9円増額し、1株につ
き40円といたします。なお、期末配当金の予想についても、前回予想から9円増額し、1株につき
40円に修正いたします。これにより、当期の年間配当金は、1株当たり80円となり、前期(2021年3
月期)実績から25円増配、連結配当性向は40.4%となる予想です。
前述の将来の業績予想に関する予想、計画、見通しなどは、現在入手可能な情報に基づき当社の経営者が合理的と判断
したものです。実際の業績は様々な要因の変化により、本資料の予想、計画、見通しとは大きく異なることがありうる
ことをあらかじめご理解下さい。そのような要因としては、主要市場の経済状況及び製品需要の変動、為替相場の変
動、及び国内外の各種規制並びに会計基準・慣行等の変更などが考えられます。
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コマツ (6301) 2022年3月期 第2四半期決算短信
2.その他の情報
(1)当四半期連結累計期間における重要な子会社(特定子会社)の異動
該当事項はありません。
(2)簡便な会計処理及び特有の会計処理の適用
該当事項はありません。
(3)会計処理の原則・手続、表示方法等の変更/会計方針の変更・会計上の見積りの変更
①会計基準等の改正に伴う会計方針の変更
該当事項はありません。
②①以外の会計方針の変更
該当事項はありません。
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コマツ (6301) 2022年3月期 第2四半期決算短信
3.四半期連結財務諸表
(1)四半期連結貸借対照表
前連結会計年度末 当第2四半期連結会計期間末
(2021年3月31日) (2021年9月30日)
構成比 構成比
区分 金額(百万円) 金額(百万円)
(%) (%)
(資産の部)
流動資産
現金及び現金同等物 241,803 272,828
定期預金 1,324 1,174
受取手形及び売掛金 820,698 796,834
たな卸資産 793,852 849,235
その他の流動資産 131,615 137,443
流動資産合計 1,989,292 52.6 2,057,514 53.4
長期売上債権 446,860 11.8 459,302 11.9
投資
関連会社に対する投資及び貸付金 39,286 38,329
投資有価証券 8,236 8,659
その他 2,511 2,785
投資合計 50,033 1.3 49,773 1.3
有形固定資産 787,373 20.8 779,788 20.3
オペレーティングリース使用権資産 57,930 1.5 58,405 1.5
営業権 170,687 4.5 170,911 4.4
その他の無形固定資産 168,981 4.5 162,811 4.2
繰延税金及びその他の資産 113,685 3.0 115,003 3.0
資産合計 3,784,841 100.0 3,853,507 100.0
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コマツ (6301) 2022年3月期 第2四半期決算短信
前連結会計年度末 当第2四半期連結会計期間末
(2021年3月31日) (2021年9月30日)
構成比 構成比
区分 金額(百万円) 金額(百万円)
(%) (%)
(負債の部)
流動負債
短期債務 271,462 204,826
長期債務
98,004 245,578
-1年以内期限到来分
支払手形及び買掛金 258,316 268,948
未払法人税等 26,858 37,232
短期オペレーティングリース負債 15,882 15,603
その他の流動負債 322,347 321,305
流動負債合計 992,869 26.2 1,093,492 28.4
固定負債
長期債務 540,517 414,157
退職給付債務 104,083 98,577
長期オペレーティングリース負債 39,982 41,175
繰延税金及びその他の負債 95,365 92,245
固定負債合計 779,947 20.6 646,154 16.7
負債合計 1,772,816 46.8 1,739,646 45.1
(純資産の部)
資本金 69,037 69,393
資本剰余金 135,835 149,154
利益剰余金
利益準備金 47,378 47,633
その他の剰余金 1,750,914 1,808,814
その他の包括利益(△損失)累計額 △42,012 △27,915
自己株式 △48,855 △49,351
株主資本合計 1,912,297 50.5 1,997,728 51.8
非支配持分 99,728 2.7 116,133 3.1
純資産合計 2,012,025 53.2 2,113,861 54.9
負債及び純資産合計 3,784,841 100.0 3,853,507 100.0
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コマツ (6301) 2022年3月期 第2四半期決算短信
(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書
(第2四半期連結累計期間)
四半期連結損益計算書
前第2四半期連結累計期間 当第2四半期連結累計期間
自 2020年4月1日 自 2021年4月1日
至 2020年9月30日 至 2021年9月30日
百分比 百分比
区分 金額(百万円) 金額(百万円)
(%) (%)
売上高 957,717 100.0 1,291,400 100.0
売上原価 699,812 73.1 932,561 72.2
販売費及び一般管理費 197,148 20.6 224,019 17.3
その他の営業収益(△費用) △415 △0.0 1,464 0.1
営業利益 60,342 6.3 136,284 10.6
その他の収益(△費用)
受取利息及び配当金 2,414 0.3 2,135 0.2
支払利息 △7,406 △0.8 △5,749 △0.4
その他(純額) 3,180 0.3 3,839 0.3
合計 △1,812 △0.2 225 0.0
税引前四半期純利益 58,530 6.1 136,509 10.6
法人税等 17,098 1.8 38,697 3.0
持分法投資損益調整前四半期純利益 41,432 4.3 97,812 7.6
持分法投資損益 1,189 0.1 1,485 0.1
四半期純利益 42,621 4.5 99,297 7.7
控除:非支配持分に帰属する四半期純利益 5,327 0.6 6,156 0.5
当社株主に帰属する四半期純利益 37,294 3.9 93,141 7.2
1株当たり当社株主に帰属する四半期純利益
基本的 39.48円 98.56円
希薄化後 39.46円 98.53円
四半期連結包括利益計算書
前第2四半期連結累計期間 当第2四半期連結累計期間
自 2020年4月1日 自 2021年4月1日
至 2020年9月30日 至 2021年9月30日
区分 金額(百万円) 金額(百万円)
四半期純利益 42,621 99,297
その他の包括利益(△損失)-税控除後
外貨換算調整勘定 6,506 10,658
年金債務調整勘定 487 1,787
未実現デリバティブ評価損益 252 942
合計 7,245 13,387
四半期包括利益 49,866 112,684
控除:非支配持分に帰属する四半期包括利益 7,315 5,459
当社株主に帰属する四半期包括利益 42,551 107,225
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コマツ (6301) 2022年3月期 第2四半期決算短信
(第2四半期連結会計期間)
四半期連結損益計算書
前第2四半期連結会計期間 当第2四半期連結会計期間
自 2020年7月1日 自 2021年7月1日
至 2020年9月30日 至 2021年9月30日
百分比 百分比
区分 金額(百万円) 金額(百万円)
(%) (%)
売上高 498,986 100.0 643,134 100.0
売上原価 365,092 73.2 457,480 71.1
販売費及び一般管理費 99,775 20.0 111,746 17.4
その他の営業収益(△費用) △696 △0.1 626 0.1
営業利益 33,423 6.7 74,534 11.6
その他の収益(△費用)
受取利息及び配当金 1,229 0.2 1,143 0.2
支払利息 △3,565 △0.7 △2,782 △0.4
その他(純額) △1,054 △0.2 2,160 0.3
合計 △3,390 △0.7 521 0.1
税引前四半期純利益 30,033 6.0 75,055 11.7
法人税等 7,280 1.5 20,667 3.2
持分法投資損益調整前四半期純利益 22,753 4.6 54,388 8.5
持分法投資損益 638 0.1 724 0.1
四半期純利益 23,391 4.7 55,112 8.6
控除:非支配持分に帰属する四半期純利益 2,348 0.5 2,863 0.4
当社株主に帰属する四半期純利益 21,043 4.2 52,249 8.1
1株当たり当社株主に帰属する四半期純利益
基本的 22.27円 55.29円
希薄化後 22.26円 55.27円
四半期連結包括利益計算書
前第2四半期連結会計期間 当第2四半期連結会計期間
自 2020年7月1日 自 2021年7月1日
至 2020年9月30日 至 2021年9月30日
区分 金額(百万円) 金額(百万円)
四半期純利益 23,391 55,112
その他の包括利益(△損失)-税控除後
外貨換算調整勘定 △8,148 △1,572
年金債務調整勘定 223 409
未実現デリバティブ評価損益 489 81
合計 △7,436 △1,082
四半期包括利益 15,955 54,030
控除:非支配持分に帰属する四半期包括利益 2,180 2,279
当社株主に帰属する四半期包括利益 13,775 51,751
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(3)四半期連結キャッシュ・フロー計算書
前第2四半期 当第2四半期
連結累計期間 連結累計期間
自 2020年4月1日 自 2021年4月1日
至 2020年9月30日 至 2021年9月30日
区分 金額(百万円) 金額(百万円)
営業活動によるキャッシュ・フロー
四半期純利益 42,621 99,297
四半期純利益から営業活動による現金及び現金同等物
の増減(純額)への調整
減価償却費等 64,713 67,761
法人税等繰延分 △2,689 △6,541
投資有価証券評価損益及び減損 63 △171
固定資産売却損益 △99 △1,151
固定資産廃却損 1,099 1,221
未払退職金及び退職給付債務の増減 △237 △3,852
資産及び負債の増減
受取手形及び売掛金の増減 72,882 16,450
たな卸資産の増減 △32,499 △53,182
支払手形及び買掛金の増減 △25,801 10,196
未払法人税等の増減 △1,406 10,466
その他(純額) 33,889 16,938
営業活動による現金及び現金同等物の増減(純額) 152,536 157,432
投資活動によるキャッシュ・フロー
固定資産の購入 △85,278 △82,283
固定資産の売却 6,010 13,237
投資有価証券等の売却 21 2
投資有価証券等の購入 △537 △221
子会社及び持分法適用会社株式等の取得(現金取得額との純額) △1,717 -
その他(純額) 1,477 △37
投資活動による現金及び現金同等物の増減(純額) △80,024 △69,302
財務活動によるキャッシュ・フロー
満期日が3カ月超の借入債務による調達 407,541 211,873
満期日が3カ月超の借入債務の返済 △418,930 △259,517
満期日が3カ月以内の借入債務の増減(純額) △33,828 △328
配当金支払 △36,859 △34,986
子会社の株式発行による収入 - 30,440
その他(純額) △4,938 △6,571
財務活動による現金及び現金同等物の増減(純額) △87,014 △59,089
為替変動による現金及び現金同等物への影響額 1,340 1,984
現金及び現金同等物純増減額 △13,162 31,025
現金及び現金同等物期首残高 247,616 241,803
現金及び現金同等物四半期末残高 234,454 272,828
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コマツ (6301) 2022年3月期 第2四半期決算短信
(4)継続企業の前提に関する注記
該当事項はありません。
(5)セグメント情報
【事業の種類別セグメント情報】
前第2四半期連結累計期間(自 2020年4月1日 至 2020年9月30日)
(金額単位:百万円)
建設機械 リテール 消去又は
産業機械他 計 連結
・車両 ファイナンス 全社
売上高
(1)外部顧客に対する売上高 864,314 28,928 64,475 957,717 - 957,717
(2)セグメント間の内部売上高 12,236 3,824 463 16,523 △16,523 -
計 876,550 32,752 64,938 974,240 △16,523 957,717
セグメント利益 52,217 4,682 4,102 61,001 △244 60,757
当第2四半期連結累計期間(自 2021年4月1日 至 2021年9月30日)
(金額単位:百万円)
建設機械 リテール 消去又は
産業機械他 計 連結
・車両 ファイナンス 全社
売上高
(1)外部顧客に対する売上高 1,181,633 28,906 80,861 1,291,400 - 1,291,400
(2)セグメント間の内部売上高 3,730 8,073 834 12,637 △12,637 -
計 1,185,363 36,979 81,695 1,304,037 △12,637 1,291,400
セグメント利益 118,620 7,845 8,598 135,063 △243 134,820
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コマツ (6301) 2022年3月期 第2四半期決算短信
前第2四半期連結会計期間(自 2020年7月1日 至 2020年9月30日)
(金額単位:百万円)
建設機械 リテール 消去又は
産業機械他 計 連結
・車両 ファイナンス 全社
売上高
(1)外部顧客に対する売上高 444,309 14,980 39,697 498,986 - 498,986
(2)セグメント間の内部売上高 6,430 1,851 219 8,500 △8,500 -
計 450,739 16,831 39,916 507,486 △8,500 498,986
セグメント利益 29,017 2,787 2,395 34,199 △80 34,119
当第2四半期連結会計期間(自 2021年7月1日 至 2021年9月30日)
(金額単位:百万円)
建設機械 リテール 消去又は
産業機械他 計 連結
・車両 ファイナンス 全社
売上高
(1)外部顧客に対する売上高 588,624 14,149 40,361 643,134 - 643,134
(2)セグメント間の内部売上高 2,392 2,377 491 5,260 △5,260 -
計 591,016 16,526 40,852 648,394 △5,260 643,134
セグメント利益 64,970 4,630 4,395 73,995 △87 73,908
(注)1.事業の種類別セグメントに含まれる主要製品・事業内容は、次のとおりです。
a.建設機械・車両セグメント
掘削機械、積込機械、整地・路盤用機械、運搬機械、林業機械、地下建設機械、
地下鉱山機械、環境リサイクル機械、産業車両、その他機械、エンジン、機器、
鋳造品、物流関連
b.リテールファイナンスセグメント
販売金融
c.産業機械他セグメント
鍛圧機械、板金機械、工作機械、防衛関連、温度制御機器、光学機械
2.セグメント間の取引は、独立企業間価格で行われています。
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コマツ (6301) 2022年3月期 第2四半期決算短信
【地域別情報】
前第2四半期連結累計期間(自 2020年4月1日 至 2020年9月30日)及び当第2四半期連結累計
期間(自 2021年4月1日 至 2021年9月30日)の地域別外部顧客に対する売上高は次のとおりで
す。
(金額単位:百万円)
アジア※・ 中近東・
日本 米州 欧州・CIS 中国 連結
オセアニア アフリカ
前第2四半期連結累計期間 168,712 358,280 132,225 79,004 170,720 48,776 957,717
当第2四半期連結累計期間 170,044 484,909 216,846 66,556 263,803 89,242 1,291,400
※ 日本及び中国を除きます。
前第2四半期連結会計期間(自 2020年7月1日 至 2020年9月30日)及び当第2四半期連結会計
期間(自 2021年7月1日 至 2021年9月30日)の地域別外部顧客に対する売上高は次のとおりで
す。
(金額単位:百万円)
アジア※・ 中近東・
日本 米州 欧州・CIS 中国 連結
オセアニア アフリカ
前第2四半期連結会計期間 94,469 185,131 69,943 32,304 89,127 28,012 498,986
当第2四半期連結会計期間 89,851 242,029 108,182 25,454 130,709 46,909 643,134
※ 日本及び中国を除きます。
(6)株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記
該当事項はありません。
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