6301 コマツ 2020-06-18 15:30:00
コマツ初、グリーンボンドの発行を決定 [pdf]

                                                  2020 年 6 月 18 日
各   位
                          会 社 名   コマツ(株式会社小松製作所)
                          代表者名    代表取締役社長      小川    啓之
                                  (コード番号:6301、東証第一部)
                          問合せ先    コーポレートコミュニケーション部長
                                   渡辺   晃利(TEL.03-5561-2616)




               コマツ初、グリーンボンドの発行を決定

    本日、当社は「―持続可能な社会の実現に向けた環境課題への対応を加速―      コマツ初、グリーンボン
ドの発行を決定」を公表いたしました。詳細は、添付ニュースリリースをご参照ください。
                                                           以   上
NEWS RELEASE
                                                        2020 年 6 月 18 日
                                                        コ マ ツ
                                                        No.0021(2952)



     ―持続可能な社会の実現に向けた環境課題への対応を加速―
         コマツ初、グリーンボンドの発行を決定
 コマツ(社長:小川啓之)は、このたび国内市場において公募形式によるグリーンボンド(無
担保普通社債)を発行します。グリーンボンドとは環境課題の解決に貢献する事業の資金を調達
する債券であり、このたびの発行はコマツとして初めてのグリーンボンド発行となります。


 本グリーンボンドの発行により調達する資金は、建設機械の稼働中の CO2 排出削減に貢献する
ハイブリッド油圧ショベルや電動化建機などの商品、KOMTRAX などを活用した低燃費運転を支援
するサービス、ICT 建機を中心としたスマートコンストラクションなどのソリューションの研究
開発およびそれらの提供・普及等に活用するとともに、生産現場の CO2 排出削減や再生可能エネ
ルギー使用比率向上に貢献する設備投資等に充当します。


 コマツは、2022 年 3 月期をゴールとする 3 カ年の中期経営計画「DANTOTSU Value - FORWARD
Together for Sustainable Growth」において、収益向上と ESG の課題解決の好循環による持続的
成長を目指しています。当中期経営計画では、ESG の経営目標として、2030 年までに CO2 排出を
50%削減(2010 年比)
             、再生可能エネルギー使用率 50%を掲げ、気候変動に対応した環境負荷低減
や安全に配慮した高品質・高能率な商品・サービス・ソリューションの提供に取り組んでおり、
このたびのグリーンボンドの発行により、脱炭素社会の実現に向けたこれらの取り組みを更に加
速させていきます。


 今後もコマツは「品質と信頼性」を追求し、企業価値の最大化を図るとともに、成長戦略によ
る収益向上と ESG 課題解決の好循環で持続的成長を図り、安全で生産性の高いスマートでクリー
ンな未来の現場の実現を目指していきます。




                お問い合わせ先︓コマツ コーポレートコミュニケーション部
〒107-8414 東京都港区赤坂 2-3-6   TEL︓03-5561-2616   URL︓https://home.komatsu/jp/
    ニュースリリースに記載されている情報は発表時のものであり、予告なしに変更される場合があります。


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NEWS RELEASE
グリーンボンドの概要
発行体          コマツ(株式会社小松製作所)
発行年限         5 年(予定)
発行額          100 億円(予定)
発行時期         2020 年 7 月(予定)
資金使途         本グリーンボンドは、以下のプロジェクトに関する支出を対象としていま
             す。
             プロジェクト A :製品使用による環境課題への対応
             2030 年までに製品稼働中の CO2 排出の 50%削減(2010 年比)に貢献する取り
             組み(以下の商品・サービス・ソリューションの研究開発およびそれらの提
             供・普及等)
               ① 商品:ハイブリッド油圧ショベル(国交省による低炭素型建機認定
                   対象)及び電動化建機
               ② サービス:IoT 技術活用による低燃費運転(CO2 削減)支援
               ③ ソリューション:ICT 建機の普及と施工全体の最適化を支援するア
                   プリケーションの提供による CO2 削減


             プロジェクト B :生産による環境課題への対応
             2030 年までに生産による CO2 排出の 50%削減(2010 年比) および再生可能
             エネルギーの使用比率 50%に貢献する以下の取り組み(設備投資等)
               ①   工場内建屋及び設備の省エネ化
               ②   ソーラーパネル設置等による太陽光発電やバイオマス発電導入、再
                   生可能エネルギーの購入
グリーンボンド      DNV GL ビジネス・アシュアランス・ジャパン株式会社から「グリーンボン
適合性評価        ド原則 2018」および「グリーンボンドガイドライン 2020 年版」の適合性に
             関するセカンドパーティオピニオンを取得※1
主幹事証券会社      野村證券株式会社
グリーンボンド・ 野村證券株式会社
ストラクチャリ
ング・エージェン
ト※2
その他詳細は決定後にお知らせします。




                お問い合わせ先︓コマツ コーポレートコミュニケーション部
〒107-8414 東京都港区赤坂 2-3-6   TEL︓03-5561-2616   URL︓https://home.komatsu/jp/
      ニュースリリースに記載されている情報は発表時のものであり、予告なしに変更される場合があります。


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NEWS RELEASE
グリーンボンドの適合性に関するセカンドパーティオピニオンを取得 ※1
 グリーンボンドの発行にあたって、
                国際資本市場協会(ICMA)による
                                「グリーンボンド原則 2018」
および環境省「グリーンボンドガイドライン 2020 年版」に定められている 4 つの要素(1.調達
資金の使途、 プロジェクトの評価と選定のプロセス、 調達資金の管理、 レポーティング)
      2.                 3.       4.
に関する方針を記載した「コマツグリーンボンド フレームワーク」を策定しました。
 上記「グリーンボンド原則 2018」および「グリーンボンドガイドライン 2020 年版」に適合して
いる旨、当業界に知見がありグローバルに認定された第三者機関である DNV GL ビジネス・アシ
ュアランス・ジャパン株式会社(以下、DNV GL)から適合性に関するセカンドパーティオピニオ
ン[https://www.dnvgl.jp/news/page-177612 ]を取得しています。
 また、本グリーンボンドに係る第三者評価の取得につきましては、環境省の「令和 2 年度(2020
年度)グリーンボンド発行促進体制整備支援事業」の補助金交付対象となっています。


※2   グリーンボンドのフレームワークの策定およびセカンドオピニオン取得の助言等を通じて、
グリーンボンドの発行支援をおこなう者。




                                                                       以上




                  お問い合わせ先︓コマツ コーポレートコミュニケーション部
〒107-8414 東京都港区赤坂 2-3-6     TEL︓03-5561-2616   URL︓https://home.komatsu/jp/
     ニュースリリースに記載されている情報は発表時のものであり、予告なしに変更される場合があります。


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