6298 ワイエイシイHD 2020-02-13 15:00:00
通期連結業績予想の修正に関するお知らせ [pdf]

                                                                   2020 年2月 13 日
 各    位
                                     会 社 名    ワイエイシイホールディングス株式会社
                                     代表者名     代表取締役社長         百 瀬          武 文
                                             (コード番号 6298 東証第一部)
                                     問合せ先     取締役財務本部長        畠      山        督
                                             ( T E L . 0 4 2 - 5 4 6 - 1 1 6 1 )



                       通期連結業績予想の修正に関するお知らせ


 2019 年 11 月 14 日に公表しました 2020 年3月期(2019 年4月1日~2020 年3月 31 日)の通期連結業
績予想につきまして、下記のとおり修正いたしましたのでお知らせいたします。

                                    記

●2020 年3月期通期連結業績予想数値の修正(2019 年4月1日~2020 年3月 31 日)
                                                           (金額の単位:百万円)
                                                        親会社株主に帰属         1 株当たり
                        売上高       営業利益       経常利益
                                                        する当期純利益          当期純利益
  前 回 発 表 予 想 (A)        30,000      500          400          200         22 円 12 銭
  今 回 修 正 予 想 (B)        25,000     △200        △300        △1,000       △110 円 62 銭

  増       減   額(B-A)     △5,000     △700        △700        △1,200                 ―

  増       減   率(%)       △16.7%          ―          ―           ―                  ―
  (ご参考)前期実績
                         36,025     1,842       1,852        1,094        121 円 68 銭
  (2019 年3月期)


 修正の理由

 1.売上高につきましては、米中貿易摩擦により製造業全般に設備投資抑制の流れが見られる中、当社
   につきましてもその影響が拡大したこと、また、新型コロナウィルスによる肺炎が中国国内を中心
   に流行していることにより、今年度内に売上予定の中国案件に影響が及ぶ可能性が高いことから、
   前回発表予想を下回る見込みです。
 2.営業利益につきましては、上記売上高の減少に伴い前回発表予想を下回る見込みです。
 3.経常利益及び親会社株主に帰属する当期純利益につきましては、営業利益の減少の影響に加えて、
   連結子会社であるワイエイシイテクノロジーズ株式会社が製造販売を実施しているウェットエッ
   チング装置関連事業の撤退に伴う特別損失(事業整理損)計上により、前回発表予想を大きく下回
   る見込みです。(ワイエイシイテクノロジーズ株式会社の事業撤退および特別損失(事業整理損)
   の内容につきましては、本日発表の「連結子会社の事業撤退および特別損失(事業整理損)計上の
   お知らせ」をご覧ください。)

      ※なお、本資料には、本資料の発表日現在の将来に関する前提や見通し、計画に基づく予想が含ま
       れています。当該予想と実際の業績の間には、今後の様々な要因によって大きく差異が発生する
       可能性があります。
       また、本修正に関わらず、通期配当予想についての修正は現在予定しておりません。

                                                                               以   上