6297 J-鉱研工業 2021-04-27 15:00:00
棚卸資産評価損(売上原価)の計上と2021年3月期通期連結業績予想と実績の差異に関するお知らせ [pdf]

                                                               2021 年 4 月 27 日
各 位
                                      会 社 名       鉱研工業株式会社
                                      代表者名        代表取締役社長        木山    隆二郎
                                                      (JASDAQ・コード番号 6297)
                                         問い合わせ先    上席執行役員財務本部長      三輪   美之
                                                          (TEL 03-6907-7888)


                      棚卸資産評価損(売上原価)の計上及び
      2021 年 3 月期通期連結業績予想と実績値との差異に関するお知らせ


 当社は本日開催の取締役会において、棚卸資産の評価損を計上することを決議いたしました。
併せて、2020 年 10 月 23 日公表しました 2021 年 3 月期通期連結業績予想と本日公表の実績
において差異が生じましたので、下記のとおりお知らせいたします。


                                     記


1. 棚卸資産の評価損計上について
     ボーリング機器関連事業の棚卸資産において、来年春に現厚木工場から伊勢原新工場への移転
  を行うことを機に販売在庫の実態調査を行い、評価見直しの検討 協議を行ってまいりました。
                               ・
  この結果、2021 年 3 月期連結累計期間(2020 年 4 月 1 日~2021 年 3 月 31 日)におきまして、
  当事業に係る棚卸資産のうち、販売または使用不能と判断した在庫 132 百万円を棚卸資産評価
  損として売上原価に計上することを本日の取締役会において決議いたしました。


2. 通期連結業績予想と実績との差異について
2021 年 3 月期通期連結業績予想数値と実績との差異(2020 年 4 月 1 日~2021 年 3 月 31 日)
                                                       親会社株主に帰属        1株当たり
                          売上高      営業利益     経常利益
                                                       する当期純利益         当期純利益
                           百万円       百万円      百万円               百万円        円 銭

 前 回 発 表 予 想 ( A)          7,900      360       260              930      103.72
 今 回 実 績 ( B )             7,534      251       167              929      103.64
 増 減 額 ( B― A)            △365      △108       △92               △0
 増    減   率   (   %   )    △4.6     △30.2     △35.4             △0.1
 (ご参考)前期実績
                           7,600      415       416              338       37.75
     (2020 年 3 月期)



                                      1
2.差異の理由
 工事施工関連においては新型コロナウイルスの影響により、国内でのトンネル先進調査ボーリン
グ工事の一時休工や海外大型工事現場への着工乗り込み遅延の影響はありましたが、完工高への影
響は軽微でありました。ボーリング機器関連においては新型コロナウイルスの影響はほとんど受け
なかったものの出荷売上が翌年度へずれ込むものが相当金額発生し、売上高全体では前回予想比
365 百万円減の 7,534 百万円の実績となりました。
 利益につきましては、工事施工関連のトンネル先進調査ボーリング工事、コントロールボーリン
グ工事及び子会社が手掛けるアンカー工事の粗利益が好調であったため予想利益を上回りました
が、ボーリング機器関連において前記の棚卸評価損 132 百万円の実施(通常の棚卸評価損分を合わ
せると 172 百万円)により、営業利益は前回予想比 108 百万円減の 251 百万円、経常利益は前回予
想比 92 百万円減の 167 百万円となりました。但し、親会社株主に帰属する当期純利益につきまし
ては確定税務計算を行った結果、前回予想とほぼ同額の 929 百万円となりました。


                                                 以   上




                           2