6294 オカダアイヨン 2019-02-08 11:45:00
連結子会社間の合併に関するお知らせ [pdf]
平成 31 年 2 月 8 日
各 位
会 社 名 オカダアイヨン株式会社
代表者名 代表取締役社長 苅田俊幸
( コード番号 6294 )
問合せ先 常務取締役管理本部長 前西信男
( TEL. 06-6576-1281 )
連結子会社間の吸収合併に関するお知らせ
連結子会社間の吸収合併に関するお知らせ
当社は、本日(平成 31 年 2 月 8 日)開催の取締役会において、以下のとおり、連結子会社である株式
会社南星機械(以下「南星機械」、株式会社南星ウインテック(以下「南星ウインテック」
) )及び暁機工株
式会社(以下「暁機工」 の3社が、
) 南星機械を存続会社として吸収合併(以下、「本件合併」といいます。
)
することを決議いたしましたので、お知らせいたします。
なお、本件合併は、当社の完全子会社間での合併であり、適時開示基準に該当しませんが、ご参考のた
め開示するものです。そのため、 適時開示の際に必要とされる事項 内容を一部省略して開示いたします。
・
1.合併の目的
当社グループは、2015 年度から 2020 年度に向けた6カ年の中長期経営計画「アーチ 2020 作戦」を展開
し更なる事業の拡大を図る中、特に、国内事業においては、開発・製造から販売、メンテナンスまで対応
できる一気通貫のビジネスモデルを更に盤石にするために、とりわけ「バリューチェーンの強化」を課題
として取り組んでおります。
その一環として、平成 29 年 10 月に、南星機械、南星ウインテック、暁機工の3社(以下、 「南星機械
グループ」)を子会社化し、生産体制と商品ラインアップの強化を図ってまいりましたが、南星機械グル
ープをオカダアイヨングループの戦略的基盤として更なる企業価値向上を図っていくためには、 本件合併
により3社を統合したうえで、管理体制、人事体制の再構築や新システムへの統合による業務効率化を図
っていくことが重要と判断いたしました。
2.合併の要旨
(1)合併の日程
合併契約承認取締役会(当社) 平成 31 年2月 8日
合併契約承認取締役会(合併当事会社) 平成 31 年2月 8日
合併契約締結日 平成 31 年2月 8日
合併契約承認株主総会(合併当事会社) 平成 31 年3月 29 日
合併期日(効力発生日) 平成 31 年4月 1日(予定)
(2)合併方式
南星機械を存続会社とする吸収合併方式で、南星ウインテック、暁機工は解散いたします。
(3)合併に係る割当の内容
本件合併は、当社の完全子会社間の本件合併であるため、株式その他の金銭等の交付はありません。
(4)本件合併に伴う新株予約権及び新株予約権付社債に関する取扱い
該当事項はありません。
1
3.合併当事会社の概要
存続会社 消滅会社 消滅会社
①名称 株式会社南星機械 株式会社南星ウインテック 暁機工株式会社
熊本県菊池市泗水町吉富 22 熊本県菊池市泗水町吉富 22 熊本県菊池市泗水町吉富 22
②所在地
番地1 番地1 番地1
③代表者の役職・
代表取締役社長 草野喜行 代表取締役社長 草野喜行 代表取締役 井上睦広
氏名
車載・舶用クレーン、ローダ ウインチ、索道、ケーブルク
産業機械用の機材及び部品、
④事業内容 ー、グラップル等の設計、 レーン等の設計、製造、販売、
工具の販売
製造、販売 工事受託
⑤資本金 30,000 千円 10,000 千円 10,000 千円
⑥設立年月日 平成 18 年2月 13 日 平成 18 年2月 13 日 昭和 40 年 12 月7日
⑦発行済株式数 600 株 200 株 300 株
⑧決算期 3月 31 日 3月 31 日 3月 31 日
⑨大株主及び持株 オカダアイヨン株式会社 オカダアイヨン株式会社 オカダアイヨン株式会社
比率 100% 100% 100%
⑩直前事業年度の財政状態及び経営成績
決算期 平成 30 年3月期 平成 30 年3月期 平成 30 年3月期
純資産 287,697 千円 82,668 千円 163,337 千円
総資産 2,261,412 千円 494,791 千円 675,791 千円
1株当たり純資産 479,496 円 413,344 円 544,456 円
売上高 2,164,382 千円 988,850 千円 1,074,559 千円
営業利益 151,557 千円 6,806 千円 △1,570 千円
経常利益 308,750 千円 75,182 千円 32,517 千円
当期純利益 193,047 千円 48,308 千円 23,018 千円
1株当たり当期純
321,745 円 241,541 円 76,727 円
利益
4.合併後の状況
合併後の存続会社である南星機械の商号、所在地、代表者の役職・氏名、事業内容、資本金、決算期
に変更はありません。
5.今後の見通し
本件合併は、当社の完全子会社同士の合併であることから、本件合併が当社の連結業績に与える影響
は軽微であります。
以 上
2