6294 オカダアイヨン 2021-11-12 15:00:00
2022年3月期 第2四半期決算短信〔日本基準〕(連結) [pdf]
2022年3月期 第2四半期決算短信〔日本基準〕(連結)
2021年11月12日
上場会社名 オカダアイヨン株式会社 上場取引所 東
コード番号 6294 URL http://www.aiyon.co.jp/
代表者 (役職名) 代表取締役社長 (氏名)岡田 祐司
問合せ先責任者 (役職名) 常務取締役管理本部長 (氏名)前西 信男 TEL 06-6576-1281
四半期報告書提出予定日 2021年11月12日 配当支払開始予定日 -
四半期決算補足説明資料作成の有無:有
四半期決算説明会開催の有無 :有
(百万円未満切捨て)
1.2022年3月期第2四半期の連結業績(2021年4月1日~2021年9月30日)
(1)連結経営成績(累計) (%表示は、対前年同四半期増減率)
親会社株主に帰属する
売上高 営業利益 経常利益
四半期純利益
百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 %
2022年3月期第2四半期 10,056 18.9 1,022 39.0 1,026 35.3 659 43.5
2021年3月期第2四半期 8,456 △9.0 735 △16.5 758 △15.0 460 △17.1
(注)包括利益 2022年3月期第2四半期 762百万円 (76.0%) 2021年3月期第2四半期 433百万円 (△16.2%)
潜在株式調整後
1株当たり
1株当たり
四半期純利益
四半期純利益
円 銭 円 銭
2022年3月期第2四半期 82.44 81.99
2021年3月期第2四半期 57.60 57.19
(2)連結財政状態
総資産 純資産 自己資本比率 1株当たり純資産
百万円 百万円 % 円 銭
2022年3月期第2四半期 23,418 11,930 50.8 1,485.88
2021年3月期 22,272 11,392 51.0 1,419.80
(参考)自己資本 2022年3月期第2四半期 11,899百万円 2021年3月期 11,361百万円
2.配当の状況
年間配当金
第1四半期末 第2四半期末 第3四半期末 期末 合計
円 銭 円 銭 円 銭 円 銭 円 銭
2021年3月期 - 0.00 - 29.00 29.00
2022年3月期 - 0.00
2022年3月期(予想) - 31.00 31.00
(注)直近に公表されている配当予想からの修正の有無:有
3.2022年3月期の連結業績予想(2021年4月1日~2022年3月31日)
(%表示は、対前期増減率)
親会社株主に帰属 1株当たり
売上高 営業利益 経常利益
する当期純利益 当期純利益
百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 % 円 銭
通期 19,656 11.7 1,852 34.6 1,856 29.5 1,200 30.6 150.02
(注)直近に公表されている業績予想からの修正の有無:有
※ 注記事項
(1)当四半期連結累計期間における重要な子会社の異動(連結範囲の変更を伴う特定子会社の異動):無
新規 -社 (社名) 、除外 -社 (社名)
(2)四半期連結財務諸表の作成に特有の会計処理の適用:有
(3)会計方針の変更・会計上の見積りの変更・修正再表示
① 会計基準等の改正に伴う会計方針の変更 :有
② ①以外の会計方針の変更 :無
③ 会計上の見積りの変更 :無
④ 修正再表示 :無
(4)発行済株式数(普通株式)
① 期末発行済株式数(自己株式を含む) 2022年3月期2Q 8,378,700株 2021年3月期 8,378,700株
② 期末自己株式数 2022年3月期2Q 370,015株 2021年3月期 376,415株
③ 期中平均株式数(四半期累計) 2022年3月期2Q 8,005,485株 2021年3月期2Q 7,987,518株
※ 四半期決算短信は公認会計士又は監査法人の四半期レビューの対象外です
※ 業績予想の適切な利用に関する説明、その他特記事項
本資料に記載されている業績見通し等の将来に関する記述は、当社が現在入手している情報及び合理的であると判
断する一定の前提に基づいており、その達成を当社として約束する趣旨のものではありません。また実際の業績等は
様々な要因により大きく異なる可能性があります。業績予想の前提となる条件及び業績予想のご利用にあたっての注
意事項等については、添付資料2ページ「1.当四半期決算に関する定性的情報(1)経営成績に関する説明」をご覧く
ださい。
オカダアイヨン㈱ (6294) 2022年3月期 第2四半期決算短信
○添付資料の目次
1.当四半期決算に関する定性的情報 …………………………………………………………………………………… 2
(1)経営成績に関する説明 …………………………………………………………………………………………… 2
(2)財政状態に関する説明 …………………………………………………………………………………………… 2
(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明 ……………………………………………………………… 2
2.四半期連結財務諸表及び主な注記 …………………………………………………………………………………… 3
(1)四半期連結貸借対照表 …………………………………………………………………………………………… 3
(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書 ……………………………………………………… 5
四半期連結損益計算書
第2四半期連結累計期間 ……………………………………………………………………………………… 5
四半期連結包括利益計算書
第2四半期連結累計期間 ……………………………………………………………………………………… 6
(3)四半期連結財務諸表に関する注記事項 ………………………………………………………………………… 7
(継続企業の前提に関する注記) ………………………………………………………………………………… 7
(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記) ………………………………………………………… 7
(四半期連結財務諸表の作成に特有の会計処理の適用) ……………………………………………………… 7
(会計方針の変更) ………………………………………………………………………………………………… 7
(追加情報) ………………………………………………………………………………………………………… 7
(セグメント情報等) ……………………………………………………………………………………………… 8
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オカダアイヨン㈱ (6294) 2022年3月期 第2四半期決算短信
1.当四半期決算に関する定性的情報
(1)経営成績に関する説明
当第2四半期連結累計期間におけるわが国経済及び世界経済は、新型コロナウイルス感染拡大防止と経済活動再
開の両立が求められる中、引き続き行動制限による影響等は継続したものの、先進国を中心にワクチン接種も進む
中、緩やかな回復基調となりました。
このような環境のもと、当社グループは今年度からスタートした長期ビジョン「VISION30」及び中期経営計画
「ローリングプラン FY2021~FY2023」の主要3戦略である①人材戦略②マーケット戦略③経営基盤強化の各方針
に基づき、経営計画を実行し企業価値向上に努めてまいりました。
その結果、当第2四半期連結累計期間の経営成績は、売上高10,056百万円(前年同期比18.9%増)、営業利益
1,022百万円(前年同期比39.0%増)、経常利益1,026百万円(前年同期比35.3%増)、親会社株主に帰属する四半
期純利益659百万円(前年同期比43.5%増)と第2四半期連結累計期間の最高売上・最高利益を更新いたしまし
た。
当第2四半期連結累計期間のセグメントごとの経営成績は次のとおりであります。
なお、第1四半期連結累計期間よりセグメント区分を変更しており、セグメント別の業績の比較・分析は、変更
後のセグメント区分に組み替えて行っております。詳細は、「2.四半期連結財務諸表及び主な注記 (3)四半
期連結財務諸表に関する注記事項 (セグメント情報等)」をご参照ください。
国内セグメントは、6月に開催した「OKADA大展示会」での販促効果が引き続き寄与したこともあり、売上高
8,121百万円(前年同期比14.6%増)となりました。機種別には、主力の圧砕機は再開発やビル・工場等の建替需
要が回復し売上高3,352百万円(前年同期比32.0%増)、つかみ機は金属スクラップ処理や木造解体、災害復興等
の需要が引き続き順調で売上高698百万円(前年同期比42.8%増)、油圧ブレーカは売上高448百万円(前年同期比
17.6%増)と解体環境アタッチメントは全般的に順調に伸ばすことが出来ました。また、グループ連携による販売
強化を進めている林業機械は売上高347百万円(前年同期比13.9%増)、ケーブルクレーン事業は再生可能エネル
ギーとして見直されている水力発電所の改修工事が引き続き底堅く売上高609百万円(前年同期比3.2%増)となり
ました。また、アフタービジネスについては、原材料売上高が821百万円(前年同期比4.5%増)、修理売上高は
395百万円(前年同期比1.5%減)となりました。売上増加に伴う販売費及び一般管理費の増加はあったものの、セ
グメント利益は759百万円(前年同期比22.1%増)と増益となりました。
海外セグメントは、売上高1,935百万円(前年同期比41.6%増)となりました。主力の北米では順調に経済活動
が回復し売上高1,158百万円(前年同期比29.3%増)、欧州は販売代理店網の充実が寄与し売上高373百万円(前年
同期比60.4%増)、アジア地域は現地ニーズに合わせた商材投入が奏功し売上高260百万円(前年同期比20.8%
増)と主要3地域が順調に推移した他、中東・アフリカ地域での市場開拓も寄与しました。その結果、セグメント
利益は279百万円(前年同期比105.0%増)と大幅増益となりました。
(2)財政状態に関する説明
(資産の部)
当第2四半期連結会計期間末における資産の残高は、23,418百万円(前連結会計年度末22,272百万円)となり
1,145百万円増加しました。現金及び預金が255百万円、商品及び製品が194百万円減少しましたが、3拠点の営業
所新築建設による建設仮勘定が935百万円、原材料及び貯蔵品が335百万円、受取手形及び売掛金が156百万円それ
ぞれ増加したことが主な要因です。
(負債の部)
当第2四半期連結会計期間末における負債の残高は、11,487百万円(前連結会計年度末10,880百万円)となり
607百万円増加しました。短期借入金が1,214百万円、流動負債のその他が343百万円それぞれ減少しましたが、長
期借入金が979百万円、支払手形及び買掛金が760百万円、1年内返済予定の長期借入金が226百万円それぞれ増加し
たことが主な要因です。
(純資産の部)
当第2四半期連結会計期間末における純資産の残高は、11,930百万円(前連結会計年度末11,392百万円)となり
538百万円増加しました。剰余金処分の配当金支払232百万円を行いましたが、親会社株主に帰属する四半期純利益
659百万円を計上したことが主な要因です。
(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明
2021年5月13日に公表いたしました2022年3月期の連結業績予想につきましては、現時点で入手可能な情報や予
測等に基づき修正を行っております。詳細につきましては、本日公表いたしました「第2四半期連結業績予想数値
と実績数値との差異及び通期連結業績予想の修正並びに配当予想の修正に関するお知らせ」をご覧ください。
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オカダアイヨン㈱ (6294) 2022年3月期 第2四半期決算短信
2.四半期連結財務諸表及び主な注記
(1)四半期連結貸借対照表
(単位:千円)
前連結会計年度 当第2四半期連結会計期間
(2021年3月31日) (2021年9月30日)
資産の部
流動資産
現金及び預金 4,301,514 4,045,827
受取手形及び売掛金 4,316,608 4,473,542
商品及び製品 3,381,212 3,186,548
仕掛品 388,499 379,846
原材料及び貯蔵品 2,340,293 2,676,054
その他 329,194 352,747
貸倒引当金 △1,356 △1,255
流動資産合計 15,055,967 15,113,310
固定資産
有形固定資産
建物及び構築物(純額) 2,601,440 2,542,753
機械装置及び運搬具(純額) 555,551 578,218
土地 2,332,992 2,337,454
建設仮勘定 194,469 1,130,355
その他(純額) 113,588 192,390
有形固定資産合計 5,798,042 6,781,172
無形固定資産
のれん 62,840 41,893
その他 374,333 438,618
無形固定資産合計 437,174 480,512
投資その他の資産
投資有価証券 333,087 368,641
長期貸付金 230,000 230,000
繰延税金資産 326,830 333,508
その他 94,665 114,378
貸倒引当金 △2,815 △2,884
投資その他の資産合計 981,768 1,043,644
固定資産合計 7,216,984 8,305,329
資産合計 22,272,952 23,418,640
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オカダアイヨン㈱ (6294) 2022年3月期 第2四半期決算短信
(単位:千円)
前連結会計年度 当第2四半期連結会計期間
(2021年3月31日) (2021年9月30日)
負債の部
流動負債
支払手形及び買掛金 2,744,168 3,504,988
短期借入金 3,318,652 2,104,308
1年内返済予定の長期借入金 555,136 781,240
未払法人税等 247,695 349,911
賞与引当金 225,781 248,655
その他 1,047,295 703,582
流動負債合計 8,138,729 7,692,686
固定負債
長期借入金 2,176,488 3,155,504
退職給付に係る負債 478,785 495,735
その他 86,536 143,973
固定負債合計 2,741,809 3,795,212
負債合計 10,880,539 11,487,899
純資産の部
株主資本
資本金 2,221,123 2,221,123
資本剰余金 2,271,774 2,275,864
利益剰余金 7,127,841 7,555,767
自己株式 △251,174 △246,906
株主資本合計 11,369,564 11,805,849
その他の包括利益累計額
その他有価証券評価差額金 74,016 81,709
繰延ヘッジ損益 3,492 962
為替換算調整勘定 △85,427 11,453
その他の包括利益累計額合計 △7,918 94,124
新株予約権 30,766 30,766
純資産合計 11,392,412 11,930,740
負債純資産合計 22,272,952 23,418,640
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オカダアイヨン㈱ (6294) 2022年3月期 第2四半期決算短信
(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書
(四半期連結損益計算書)
(第2四半期連結累計期間)
(単位:千円)
前第2四半期連結累計期間 当第2四半期連結累計期間
(自 2020年4月1日 (自 2021年4月1日
至 2020年9月30日) 至 2021年9月30日)
売上高 8,456,029 10,056,984
売上原価 6,009,894 7,065,528
売上総利益 2,446,134 2,991,455
販売費及び一般管理費 1,710,210 1,968,545
営業利益 735,924 1,022,910
営業外収益
受取利息 2,855 2,494
受取配当金 5,997 5,010
固定資産売却益 18,386 6,376
貸倒引当金戻入額 2,423 41
為替差益 - 4,431
その他 16,618 10,680
営業外収益合計 46,280 29,033
営業外費用
支払利息 17,171 21,048
債権売却損 1,554 1,876
為替差損 4,607 -
その他 529 2,797
営業外費用合計 23,862 25,722
経常利益 758,342 1,026,221
特別利益
新株予約権戻入益 12,928 -
特別利益合計 12,928 -
特別損失
固定資産処分損 14,807 5,164
特別損失合計 14,807 5,164
税金等調整前四半期純利益 756,462 1,021,056
法人税等 296,421 361,064
四半期純利益 460,041 659,992
非支配株主に帰属する四半期純利益 - -
親会社株主に帰属する四半期純利益 460,041 659,992
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オカダアイヨン㈱ (6294) 2022年3月期 第2四半期決算短信
(四半期連結包括利益計算書)
(第2四半期連結累計期間)
(単位:千円)
前第2四半期連結累計期間 当第2四半期連結累計期間
(自 2020年4月1日 (自 2021年4月1日
至 2020年9月30日) 至 2021年9月30日)
四半期純利益 460,041 659,992
その他の包括利益
その他有価証券評価差額金 32,781 7,692
繰延ヘッジ損益 817 △2,530
為替換算調整勘定 △60,635 96,881
その他の包括利益合計 △27,036 102,043
四半期包括利益 433,005 762,035
(内訳)
親会社株主に係る四半期包括利益 433,005 762,035
非支配株主に係る四半期包括利益 - -
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(3)四半期連結財務諸表に関する注記事項
(継続企業の前提に関する注記)
該当事項はありません。
(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記)
該当事項はありません。
(四半期連結財務諸表の作成に特有の会計処理の適用)
(税金費用の計算)
税金費用については、当第2四半期連結会計期間を含む連結会計年度の税引前当期純利益に対する税効果会計適
用後の実効税率を合理的に見積り、税引前四半期純利益に当該見積実効税率を乗じて計算しております。
(会計方針の変更)
1.収益認識に関する会計基準等の適用
「収益認識に関する会計基準」(企業会計基準第29号 2020年3月31日。以下「収益認識会計基準」とい
う。)等を第1四半期連結会計期間の期首から適用し、約束した財又はサービスの支配が顧客に移転した時点
で、当該財又はサービスと交換に受け取ると見込まれる金額で収益を認識することとしています。
収益認識会計基準等の適用については、収益認識基準第84項ただし書きに定める経過的な取扱に従っており
ますが、利益剰余金の期首残高へ与える影響はありません。
また、当第2四半期連結累計期間の損益に与える影響もありません。
2.時価の算定に関する会計基準等の適用
「時価の算定に関する会計基準」(企業会計基準第30号2019年7月4日。以下「時価算定会計基準」とい
う。)等を第1四半期連結会計期間の期首から適用し、時価算定会計基準第19項及び「金融商品に関する会計
基準」(企業会計基準第10号2019年7月4日)第44-2項に定める経過的な取扱いに従って、時価算定会計基
準等が定める新たな会計方針を、将来にわたって適用することとしております。なお、四半期連結財務諸表に
与える影響はありません。
(追加情報)
当社の連結子会社であるOkada America, Inc. が米国の新型コロナウイルス感染症に係る雇用保護政策である
Paycheck Protection Program(給与保護プログラム)ローンを申請し借入れしておりましたが、借入金の債務
免除条件となっていた雇用保護を目的とする従業員給与等の支払に使用したことにより、返済が免除され、助
成金の支給額43,548千円を販売費及び一般管理費から控除しております。
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オカダアイヨン㈱ (6294) 2022年3月期 第2四半期決算短信
(セグメント情報等)
【セグメント情報】
1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報
前第2四半期連結累計期間(自 2020年4月1日 至 2020年9月30日)
(単位:千円)
報告セグメント 四半期連結
調整額 損益計算書
(注)1 計上額
国内 海外 計
(注)2
売上高
外部顧客への売上高 7,089,492 1,366,537 8,456,029 - 8,456,029
セグメント間の内部売上高又は
186,828 3,578 190,407 △190,407 -
振替高
計 7,276,321 1,370,115 8,646,437 △190,407 8,456,029
セグメント利益 621,987 136,248 758,235 △22,311 735,924
(注)1 調整額は以下のとおりであります。
セグメント利益の調整額△22,311千円の内訳は、のれんの償却額△20,946千円、セグメント間取引消
去△1,364千円であります。
2 セグメント利益は、四半期連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。
当第2四半期連結累計期間(自 2021年4月1日 至 2021年9月30日)
(単位:千円)
報告セグメント 四半期連結
調整額 損益計算書
(注)1 計上額
国内 海外 計
(注)2
売上高
外部顧客への売上高 8,121,708 1,935,275 10,056,984 - 10,056,984
セグメント間の内部売上高又は
307,301 3,539 310,840 △310,840 -
振替高
計 8,429,009 1,938,815 10,367,824 △310,840 10,056,984
セグメント利益 759,278 279,309 1,038,587 △15,677 1,022,910
(注)1 調整額は以下のとおりであります。
セグメント利益の調整額△15,677千円の内訳は、のれんの償却額△20,946千円、セグメント間取引消
去5,269千円であります。
2 セグメント利益は、四半期連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。
2.報告セグメントの変更等に関する事項
第1四半期連結会計期間より、今後の事業展開を踏まえ合理的な区分の検討を行った結果、オカダアイヨ
ン株式会社と株式会社南星機械の営業所を一体管理していく体制が整ったこともあり、報告セグメントを従
来の「国内」、「海外」及び「南星」の3区分から、「国内」及び「海外」の2区分に変更しております。
なお、前第2四半期連結累計期間のセグメント情報は、変更後の区分表示により作成したものを記載してお
ります。
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