6287 サトーHD 2020-05-15 15:00:00
2020年3月期 決算説明資料 [pdf]

                  2020年 5月 15日(金)




2020年3月期 決算説明資料




                    証券コード:6287
            今回の決算発表について



 サトーがビジネスを行っている世界各地において、新型コロナウイルス感染
  の拡大および収束の見通しが極めて不透明である状況を踏まえ、合理的な業
  績予想数値の算定が困難であることから、2020年度以降の業績計画の現時点
  での発表は見合わせて頂きます。今後算定が可能となり次第、速やかに開示
  いたします。

 なお、2020年4月の売上実績は、以下の通りです。

   自動認識ソリューション事業(海外):前年同月比72%
  国によって状況はまちまちであるものの、総じてベース事業はコロナによる
  マイナス影響を強く受けている一方、プライマリー専業への影響は限定的

   自動認識ソリューション事業(日本):前年同月比97%
  コロナによる影響はフルに顕在化しておらず、むしろ前期に取り組んだ商談
  の一部は4月に売上を計上



                                         1
           中期経営計画
FY2019実績
           FY2020~22




                       2
           中期経営計画
FY2019実績
           FY2020~22




                       3
連結                                    通期
                決算ハイライト



      市場別や用途別の新規案件を拡充するも、米中貿易摩擦や
       新型コロナウイルス感染拡大により、連結は前年比で売上
       横ばい・減益

      海外事業は、減収・増益。ターゲット顧客の攻略を進め、
       現地通貨ベースでは増収・増益

      日本事業は、ソリューション商談が進みメカトロ伸長も、
       コロナ影響で失速して売上横ばい・減益

      IDP事業は開発からお客さま評価の段階に移行したものの、
       事業化判断の延期に伴って、減損による特別損失を計上

                                       4
連結                                                                 通期
             事業セグメント別売上高及び営業利益

                                                           (単位:百万円)

                              2/7修正
                    FY2019    見込み*
                                        FY2018       前年比
                                                               除く為替

 自動認識        売上高    116,009   117,650   115,751      100.2%    102.1%
 ソリューション事業   営業利益     8,757     9,200       9,221    95.0%     96.6%
             売上高     42,648    43,750       43,316    98.5%     103.5%
     海外
             営業利益     2,277     2,500        2,239    101.7%    109.5%

             売上高     73,360    73,900       72,435    101.3%    101.3%
     日本
             営業利益     6,479     6,700        6,982    92.8%     92.5%

             売上高       363       350          427    85.0%     89.4%
 IDP事業
             営業利益    -1,317    -1,400       -1,421         -         -
             売上高    116,372   118,000   116,179      100.2%    102.1%
 連結(消去後)
             営業利益     7,461     7,800       7,679    97.2%     98.3%
                              (*)コロナ影響含まず
                                                                      5
連結                                                               Q4単体
             事業セグメント別売上高及び営業利益

                                                            (単位:百万円)

                    FY2019    2/7修正    FY2018
                                                      前年比
                      Q4      見込み*       Q4                     除く為替

 自動認識        売上高     28,500   30,141        29,336    97.2%     98.6%
 ソリューション事業   営業利益     2,047    2,490         2,635    77.7%     78.4%
             売上高      9,922   11,024         10,298   96.3%     100.6%
     海外
             営業利益      349      572            344    101.4%    107.4%

             売上高     18,578   19,117         19,037   97.6%      97.6%
     日本
             営業利益     1,697    1,918          2,291    74.1%     74.1%

             売上高        68       55             81    84.5%     86.5%
 IDP事業
             営業利益      -261     -345          -407          -        -
             売上高     28,569   30,196        29,417    97.1%     98.6%
 連結(消去後)
             営業利益     1,815    2,154         2,235    81.2%     81.8%
                              (*)コロナ影響含まず
                                                                         6
連結                                                                                         通期
                                            業績
                                                                                    (単位:百万円)


                             FY2019                FY2018              増減
                                                                                       %
       売上高                   116,372               116,179               +193         100.2%

       営業利益                      7,461                 7,679              -218        97.2%

       営業利益率                       6.4%                  6.6%           -0.2pt             -

       経常利益       ※1             6,571                 7,618           -1,047         86.3%

     親会社株主に帰属する
       当期純利益 ※2                 -1,882                 3,773           -5,655              -

        実効税率                       410.7%                  42.4%       +368.2pt

       EBITDA     ※3           13,376                13,250              +125         100.9%

 FY19 通期 為替レート(期中平均):108.69円/USD, 120.79円/EUR (FY18 通期 同為替レート:110.92円/USD, 128.44円/EUR)
 為替感応度:すべての通貨が1円/USDの円安に連動した場合、売上高+423百万円、営業利益+5百万円(FY19通期ベース)
 ※1 経常利益:FY19は為替差損などの影響あり
 ※2 親会社株主に帰属する当期純利益:FY19にIDP事業等において減損による特別損失の計上あり
 ※3 EBITDA=営業利益+減価償却費+のれん償却費
  ・減価償却     FY19: 5,043百万円                     FY18: 4,489百万円
  ・のれん償却 FY19:      871百万円(DataLase社 587百万円 他) FY18: 1,081百万円(DataLase社 620百万円 他)
                                                                                               7
連結                                                                                         Q4単体
                                              業績
                                                                                    (単位:百万円)

                             FY2019                FY2018
                                                                        増減
                               Q4                    Q4                                %
       売上高                     28,569                 29,417              -848         97.1%

       営業利益                      1,815                  2,235             -420         81.2%

       営業利益率                      6.4%                    7.6%           -1.2pt              -

       経常利益       ※1             1,209                  2,514           -1,305         48.1%

     親会社株主に帰属する
       四半期純利益 ※2                -6,039                     695          -6,734               -

        実効税率                              -                51.5%                -

       EBITDA     ※3             3,279                  3,621             -324         90.6%

 FY19 通期 為替レート(期中平均):108.69円/USD, 120.79円/EUR (FY18 通期 同為替レート: 110.92円/USD, 128.44円/EUR)
 為替感応度:すべての通貨が1円/USDの円安に連動した場合、売上高+423百万円、営業利益+5百万円(FY19通期ベース)

 ※1 経常利益:FY19は為替差損などの影響あり
 ※2 親会社株主に帰属する四半期純利益:FY19にIDP事業等において減損による特別損失の計上あり
 ※3 EBITDA=営業利益+減価償却費+のれん償却費
  ・減価償却     FY19 Q4単体 : 1,249百万円                     FY18 Q4単体:1,154百万円
  ・のれん償却 FY19 Q4単体:       215百万円(DataLase社 148百万円 他) FY18 Q4単体: 232百万円(DataLase社 153百万円 他)
                                                                                                 8
自動認識ソリューション事業(海外)
                            総括
Q4    ・市場別や業界別にニーズへの対応を増やすも、コロナ影響で失速して減収
単体    ・北米での費用負担減などにより利益は横ばい                                 (単位:百万円)
              FY2019       FY2018
                                        増減
                Q4           Q4                    %         除く為替
売上高              9,922       10,298      -376     96.3%      100.6%
 粗利額               3,362        3,567     -205      94.3%           -

 粗利率(外売)          33.9%        34.6%     -0.8pt

営業利益               349          344          +4   101.4%     107.5%
 営業利益率             3.5%         3.3%    +0.2pt          -           -


              FY2019       FY2018       増減
                                                   %         除く為替
売上高             42,648       43,316      -667     98.5%      103.5%
 粗利額              14,872       15,812     -939      94.1%           -

 粗利率(外売)          34.9%        36.5%     -1.6pt         -           -

営業利益             2,277        2,239      +38      101.7%     109.5%
 営業利益率             5.3%         5.2%    +0.2pt          -           -
                                                                        9
自動認識ソリューション事業(海外)
                        事業別内訳
      ベース事業:各種施策が成果を出すも、コロナ影響により減収。
Q4          英国でのコスト削減効果や清算した米国ソフトウェア開発子会社の費用負担減があるも、
単体          主に戦略実行による人件費などのコスト増と売上減少により減益
      プライマリー専業:ロシアOkil社の寄与により増収。同社における為替影響などにより増益
                                                (単位:百万円)
                     FY2019         FY2018
                                                   増減
                       Q4             Q4                      %        除く為替
            売上高          7,794          8,359       -565      93.2%      96.4%
 ベース事業
            営業利益              348            478    -129      72.9%      74.4%
            売上高          2,128          1,939      +188      109.7%     118.7%
 プライマリー専業
            営業利益                6        -107      +114            -          -
 消去         営業利益               -5            -25    +20            -          -
            売上高          9,922         10,298       -376      96.3%     100.6%
 合計
            営業利益              349            344        +4   101.4%     107.4%

                     FY2019         FY2018         増減
                                                              %        除く為替
            売上高         33,378         34,630      -1252      96.4%     100.6%
 ベース事業
            営業利益         2,184          2,172         12     100.6%     104.4%
            売上高          9,270          8,685       +584     106.7%     115.5%
 プライマリー専業
            営業利益            94            163        -68     57.94%    114.40%
 消去         営業利益            -2            -96        +94           -          -
            売上高         42,648         43,316       -667      98.5%     103.5%
 合計
            営業利益         2,277          2,239        +38     101.7%     109.5%    10
自動認識ソリューション事業(海外)地域別内訳
                                      米州
             ベース事業:主に米国販社で直販ビジネスが伸長するも、既存の大口顧客からの受注減により減収。
 Q4                清算を決めた米国ソフトウェア開発子会社の研究開発費負担の解消により増益
 単体          プライマリー専業:為替の影響により売上は微減するも、アルゼンチンのAchernar社が価格転嫁を
                   推し進めた効果により営業利益は横ばい。現地通貨では大幅増収・増益
                                                        (単位:百万円)
                            FY2019        FY2018
                                                        増減
                             Q4            Q4                     %         除く為替
                  売上高             2,664         2,753    -88      96.8%      99.4%
ベース事業
                  営業利益               42            11    +31      376.4%    410.0%
プライマリー専業          売上高              536           550     -13      97.5%     129.5%
・Achernar社
・Prakolar社        営業利益               27            28        +0   98.9%     148.2%
                  売上高             3,201         3,304   -102      96.9%     104.4%
合計
                  営業利益               70            39    +31      178.9%    223.7%

                            FY2019        FY2018        増減
                                                                  %         除く為替
                  売上高          10,988        11,292     -303      97.3%     100.9%
ベース事業
                  営業利益             484             15   +469          31倍     33倍
プライマリー専業          売上高             2,198         2,268    -70      96.9%     124.8%
・Achernar社
・Prakolar社        営業利益             144             83    +60      172.8%    284.2%
                  売上高          13,187        13,561     -373      97.2%     104.9%
合計
                  営業利益             629             99   +530      633.6%    759.0%
                                                                                     11
自動認識ソリューション事業(海外)地域別内訳
                                   欧州
         ベース事業:戦略的にターゲットを絞り獲得した大口取引を中心に商談を増やすも、コロナ影響により売上は
Q4             横ばい。英国販社によるコスト削減が増益に寄与
単体       プライマリー専業:ロシアのOkil社における新規ビジネスの継続的獲得とコロナ影響による食品・飲料などの
               ニーズ増大により増収。売上伸長と為替が追い風となり増益
                                                    (単位:百万円)
                         FY2019        FY2018
                                                     増減
                          Q4            Q4                  %        除く為替
                売上高            2,264         2,279    -14   99.3%    103.5%
ベース事業
                営業利益            129           116     +12   111.1%   116.9%
プライマリー専業        売上高            1,591         1,388   +202   114.6%   114.4%
・Okil社
・X-Pack社        営業利益             -21         -135    +114        -          -
                売上高            3,855         3,667   +187   105.1%   107.6%
合計
                営業利益            108            -19   +127        -          -

                         FY2019        FY2018        増減
                                                            %        除く為替
                売上高            8,923         9,086   -162   98.2%    104.2%
ベース事業
                営業利益            350           309     +41   113.5%   121.5%
プライマリー専業        売上高            7,071         6,416   +654   110.2%   112.2%
・Okil社
・X-Pack社        営業利益             -49            79   -129        -          -
                売上高         15,994        15,502     +491   103.2%   107.5%
合計
                営業利益            300           389     -88   77.3%     83.5% 12
自動認識ソリューション事業(海外)地域別内訳
                  アジア・オセアニア
Q4
     ベース事業:コロナ影響による生産活動の低迷により減収・減益
単体
                                                       (単位:百万円)

                  FY2019       FY2018
                                            増減
                    Q4           Q4                %       除く為替

           売上高       2,865        3,326     -461   86.1%    89.0%
ベース事業
           営業利益          176          350   -174   50.3%    49.3%



                  FY2019       FY2018       増減
                                                   %       除く為替

           売上高      13,466       14,251     -785   94.5%    97.9%
ベース事業
           営業利益      1,349        1,847     -498   73.0%    74.5%

                                                                    13
自動認識ソリューション事業(日本)
                              総括
Q4   ソリューション提供が奏功してメカトロが伸長していたが、コロナ影響で販売先延ばしが発生。
単体   複数の大口案件があるも、メカトロ・サプライともに生産活動停滞により受注が低迷し減収・
     減益                                 (単位:百万円)
                 FY2019            FY2018
                                                    増減
                  Q4                Q4                            %
  メカトロ売上高                 8,710             9,029         -318     96.5%
  サプライ売上高                 9,867          10,008           -141     98.6%
 外部売上高 計               18,578            19,037           -459    97.6%
  粗利額                     8,997             9,616         -618     93.6%
  粗利率(外売)              48.4%             50.5%           -2.1pt        -
 営業利益                     1,697             2,291         -593    74.1%
  営業利益率                   9.1%           12.0%           -2.9pt        -

                 FY2019            FY2018           増減
                                                                  %
  メカトロ売上高              30,797            29,197      +1,599       105.5%
  サプライ売上高              42,563            43,238           -674     98.4%
 外部売上高 計               73,360            72,435          +925     101.3%
  粗利額                  36,192            35,970          +221     100.6%
  粗利率(外売)              49.3%             49.7%           -0.3pt        -
 営業利益                     6,479             6,982         -502    92.8%
  営業利益率                   8.8%              9.6%         -0.8pt        -   14
自動認識ソリューション事業(日本)                                                                                                         通期
                                        市場別売上高推移
■:メカトロ ■:サプライ                  ※%は前年比                                                                   (単位:百万円)

                FA                                 ロジスティクス                                            リテール
                                                          101.3% 104.4%
 30,000             106.6%
                         99.1%         20,000                     17,805          10,000             104.8% 97.6%
                                                    16,838 17,058
           21,546 22,967 22,766                                                                 7,883 8,261 8,066
                                       15,000
 20,000
                                                     11,526    11,738    11,800                          5,230
                     13,959   13,478                                                            5,198             5,221
           13,853                      10,000                                      5,000
 10,000
                                        5,000
           7,693     9,007    9,287                  5,311      5,319    6,004                  2,685    3,031    2,844
      0                                        0                                          0
           FY17      FY18     FY19                   FY17       FY18     FY19                  FY17      FY18     FY19

            ヘルスケア                                          食品                                           公共
                              107.2%                                    102.1%
  10,000         102.3%                8,000             102.1%                               2,915     87.1% 91.3%
                        8,553                                           6,642     3,000
            7,802 7,981                            6,372  6,505                                         2,539
                                                                                                              2,137
                                       6,000
                                                                                  2,000       1,652
                               5,197
            5,048     5,116                                                                             1,655
   5,000                               4,000       5,100      4,978     4,957                                    1,362


                                       2,000                                      1,000
            2,753     2,865    3,356                                                          1,263
                                                              1,526     1,684                           883      955
                                                   1,271
      0                                   0                                          0
            FY17     FY18      FY19                FY17      FY18       FY19                  FY17      FY18     FY19
                                                                                                                           15
自動認識ソリューション事業(日本)                                                                             Q4単体
                                  市場別売上高推移                  (1-2)
                                                                                     (単位:百万円)

■:メカトロ ■:サプライ               ※%は前年比

                FA                         ロジスティクス                                  リテール
                                                   110.2%   104.2%
8,000                                                                                116.5%
                 107.8%   93.3%    5,000           4,349    4,530    2,500
                                                                                     2,112    84.6%
                 6,203    5,786            3,947
        5,752                      4,000                             2,000   1,813            1,787
6,000
                                                    2,620   2,649
                 3,306             3,000                             1,500            1,217
4,000   3,387             3,260            2,568                                              1,090
                                                                             1,174
                                   2,000                             1,000
2,000
        2,365    2,896    2,526    1,000            1,728   1,880     500             894
                                           1,379                              639              696
    0                                 0                                 0
        FY17     FY18     FY19             FY17     FY18    FY19             FY17     FY18    FY19

事
業   自動車関連や機械をはじめ多くの業種で               EC市場の更なる活況や消費者の買い                主に食品スーパーは活況も、不要不急
環   生産活動が停滞                          占め行動等により物量増加。人手不足                消費の低迷やインバウンド需要減少等
境                                    が更に顕著に                           により専門店は低調

当   コロナ影響により販売時期の先延ばしな               運輸向け大口案件や人手不足に起因す                衛生管理強化や法令対応ニーズを背景
社   どでメカトロが減速。                       る自動化への対応等でメカトロ伸長。                にHACCPソリューションは底堅いが、
状   生産活動の停滞を受けてサプライが低迷               コロナ影響から、主に日用品の取り扱                全般的な投資抑制でメカトロ低迷。物
況
                                     い量増加によりサプライが伸長                   量減でサプライ減少
                                                                                                      16
自動認識ソリューション事業(日本)                                                                          Q4単体
                                 市場別売上高推移                  (2-2)
                                                                                  (単位:百万円)

■:メカトロ ■:サプライ              ※%は前年比

          ヘルスケア                                  食品                               公共
                106.3%   95.5%                            106.7%
                                                 105.7%                                    113.9%
2,500            2,230           2,000                             1,000
        2,097            2,130                            1,638                   108.0%    853
                                                  1,536
                                         1,453
2,000                                                               800    693     749
                                 1,500
                 1,250   1,230                                                              383
1,500   1,318                                                       600
                                                          1,111                    405
                                 1,000   1,071    1,067
                                                                           420
1,000                                                               400
 500             980              500                                                       469
         779             900                                        200
                                                   468     527             273     344
                                         382
    0                               0                                 0
        FY17     FY18    FY19            FY17     FY18    FY19             FY17   FY18     FY19
事
業   主に新型コロナウイルス感染リスクを               コロナ影響や法改正対応ニーズを受                 全般に外部環境は安定
環   危惧して医療機関への外来者数が減少               け、食品製造業堅調。一方で外食は
境   し、市場全体で物量減少                     低迷

当   上記の影響を受けて、メカトロ・サプ               法改正対応等でメカトロ伸長。売上                 大口案件によりメカトロ好調。主要顧
社   ライともに減速                         構成比の大きい食品製造業の好調を                 客の在庫調整一巡などによりサプライ
状                                   背景にサプライ伸長                        伸長
況


                                                                                                    17
IDP事業
                              総括
 Q4   IDP事業は開発からお客さま評価の段階に移行したものの、事業化判断の延期に伴って、
 単体   減損による特別損失を計上
                                                             (単位:百万円)
               FY2019         FY2018
                                             増減
                 Q4             Q4                      %        除く為替
 売上高                    68             81         -12   84.5%     86.5%
  粗利額                    80             75        +4    106.6%          -
  粗利率(外売)         117.3%          93.0%      +24.4pt         -          -
 営業利益               -261           -407       +145           -          -
  営業利益率                   -              -          -        -          -

               FY2019         FY2018         増減
                                                        %        除く為替
 売上高                363            427            -64   85.0%     89.4%
  粗利額                   268            399     -130     67.3%           -
  粗利率(外売)          74.0%          93.4%      -19.5pt         -          -
 営業利益             -1,317         -1,421       +104           -          -
  営業利益率                   -              -          -        -          -
                                                                            18
連結
                                                         配当
                                                                                    18年度        19年度             20年度(未定)
2019年度年間配当は70円を予定(前年度から据え置き)
2020年度年間配当は未定                                                           EPS         112.5円           -56.1円                    -

                                                                        ROE              6.9%         -3.6%                    -
                                                                   (参考)
                                                                                         62%                -                  -
          単位:円                                                      配当性向
     80
                                                                                                                     70   70
     70                                                                                                         65
            配                                                                                          60
     60     当         1株当りの企業価値を向上                                                              55
            方         させ、安定増配を継続する
     50
            針
                                                                                          45
                                                                                    40
     40                                                                        37
                                                                   34     35
                                               32   33   33   33
                                     30   31
                                28                                                               2019年度内訳
     30
                      23   24                                                                    中間配当 36円
                 22
                                                                                                 期末配当 34円(予定)
     20    17
                                                                                                     計 70円(予定)

     10


     0
           99    00   01   02   03   04   05   06   07   08   09   10     11   12   13     14   15     16       17   18   19
                                                                                                                          19
                                                     年度
                                                                                                                               19
           中期経営計画
FY2019実績
           FY2020~22




                       20
        中期経営計画 コンテンツ




振り返りと現状分析

中期経営計画FY2020~22

サステナビリティ




                       21
振り返りと現状分析

中期経営計画FY2020~22

サステナビリティ




                   22
                                                  FY19までの振り返り
                                                                                              (FY19の淡色は期初見通し、濃色は実績)

                         海外                                              日本                                       IDP
         売上高 (左軸)           営業利益 (右軸)                      売上高 (左軸)         営業利益 (右軸)                            売上高          営業利益

     (百万円)                                 (百万円) (百万円)                                   (百万円) (百万円)
     60,000                                   6,000   80,000                      73,500 10,000   4,000
                                 46,000                        70,482    73,360
                         42,648                                                     7,0008,000
                                                                                       7,000
              42,585                                  60,000
     40,000                                   4,000
                                                                 5,831                   6,479    2,000
                                     3,000                                                6,000
                                                                                                                              500
                                                      40,000
                                            2,277
                                                                                          4,000
                                                                                                           315                  363
                 1,865
     20,000                                   2,000                                                   0
                                                      20,000
                                                                                          2,000
                                                                                                                                     -1,317
         0                                    0           0                               0       -2,000                        -1,500
               FY17       FY18      FY19                        FY17     FY18     FY19                     FY17        FY18   FY19



       ・選定ターゲットへの直商による                                ・コト売りの定着でメカトロ比率上昇                           • 商業化に向けた開発
        コト売り※の着手                                      ・業界別ソリューション商材の拡充
進捗     ・マーケティングツールやCRMシステム                            ・自動化等の業界横断ソリューション商材の拡充
        の整備                                           ・これらにより利益率改善

       ・ソリューション人財等の確保                                 ・ソリューション人財等の確保                              • 技術課題のクリア
課題     ・コト売りの定着                                       ・サプライ販売の回復                                  • 商業化の見極め

       ・景況感の悪化                                        • 景況感の悪化                                    • のれん減損の計上
備考     ・為替の悪影響



          ※お客さまの現場ごとの課題を捉えて、そのソリューション提案の導入効果を示した売り方のこと
                                                                                                                                              23
          サトーグループの目指す姿


             ブランドステートメント

    あらゆるものを情報化して、社会のうごきを最適化する。
        IoT、AI、ビッグデータ。情報社会と言われる今だけど、
       集めたデータの使い方ばかりが注目されていないだろうか?
         世界のほとんどが、未だ情報化されていない現実を、
          SATOは自動認識ソリューションで変えていく。
      あらゆるものや人に情報を紐付け、その動きを可視化することで、
         現場ごとに最適な、課題解決の仕組みを提供する。
       世の中の生産性を高め、安心・安全、持続可能にしていくのは、
      目の前の小さな課題、ひとつひとつに向き合い、解決していく人だ。
        現場から、世界を動かす力になる。私たちはSATOです。


     スローガン   Powered On Site

現場起点のグローバル・ソリューション・プロバイダーを目指す

                                        24
           外部環境の変化と各市場の課題

                       社会の変化                     技術革新:デジタル化
          パンデミック       自然災害         人口動態
                                                IoT        AI     センシング
外部環境の変化   安心・安全    サプライチェーン         労働力
          への希求       の複雑化           の偏在
                                                 5G等の
                                                                ロボティクス
                消費動向          社会の               無線通信技術
                の変化        持続可能性要請



           FA            ロジ            リテール     ヘルスケア              食品

普遍的な課題
             生産性       安心・安全        コスト    環境         法令        人手不足
             向上         の向上         削減     保全         対応         対応



                                     人・モノの管理

                トレーサビリティ                               トレーサビリティ

各市場の                                  自動化の推進

課題テーマ                                 作業の標準化

                作業者の安全担保                        廃棄物の削減

          品質の管理                                       安心・安全・品質管理




                                                                          25
                                    SWOT分析

                                      強み                    弱み
                        ▍ カバレッジ                      ソリューションや保守技術の人財層
                          あらゆる業界の現場知見                ノウハウの暗黙知化
                        ▍ インテグレーション                  要素技術の事業化
                 現場力
                          組み合わせによる最適解の創出力            商品開発のスピード
                        ▍ メンテナンス                     ブランディング
                          お客さま現場の継続的な改善力
          キラーコンテンツ創出力          バリューチェーンの内製化
                               販売体制のグローバル展開

       安心・安全への希求                    本業集中                 本業強化
        サプライチェーンの複雑化
                                トレーサビリティの拡充        暗黙知の形式知化
    
                            
        人手不足
機   
                               自動化の推進             パートナー提携やM&A
会       消費動向の変化
                                安全や品質の担保           本社・本部体制の強化
    
                            
        社会の持続可能性要請
                                ビジネスパートナー提携やM&A
    
                            
       デジタル化等の技術革新


       天変地異                         本業強化                 リスク回避
        (パンデミックや自然災害)
                             業界用途別ソリューションの開発      革新的デバイスの企画開発
脅      ラベルレス化
                             業界別独自製品の開発           サプライチェーンのBCP対応
威      ソリューション提供者の増加
                             グローバルレベルの可視化         サステナビリティ推進体制の強化
       自社製品等のコモディティ化



                                                                         26
                    With/After コロナの事業インパクト
                         注)マニュファクチャリング(旧FA)、リテール/アパレル(旧リテール)、フード(旧食品)
                       短期                            中長期

          •   製造業全般(特に自動車業界)における      •   サプライチェーン可視化による在庫適正化需要
マニュファク        生産減                     •   BCP観点でのサプライチェーン再検討
チャリング
          •   生活必需品業界における生産増          •   自動化や非接触など作業性の見直し
          •   従業員健康管理の需要              •   効率化や品質担保の需要

          •   ECや食品・日用雑貨卸しで物量増        •   サプライチェーンの平準化
          •   アパレル系全般は外出自粛影響で物量減      •   消費者の行動変動
ロジスティクス
          •   物流センターで新規投資や着工の遅延       •   人手不足に対応する自動化需要
          •   従業員健康管理の需要

          •   スーパーでの販売増、専門店での販売減      •   消費変動やオムニチャネル化、ダイナミック
          •   従業員や来店者の安心・安全の確保            プライシングなど現場作業の複雑化
 リテール/
 アパレル         (ソーシャル・ディスタンシング等)       •   人手不足に対応する自動化需要
          •   学校休校による主婦労働力確保の困難       •   中食需要増に対応した安心・安全の需要
          •   時短営業による食品の早期売切り需要       •   自宅での消費財の在庫管理需要

          •   患者や検体の増加                •   行動履歴取得や衛生管理強化で院内感染抑止
ヘルスケア     •   従事者健康管理の需要              •   非接触や遠隔診療など作業性の見直し


          •   食品製造の好調、外食の低迷           •   自動化による少人数オペ化や非接触の需要
  フード     •   フードデリバリーの急増             •   テイクアウトやデリバリーの表示・品質需要
          •   従業員健康管理の需要              •   製造従事者と製品のトレース需要
                                                                        27
振り返りと現状分析

中期経営計画FY2020~22

サステナビリティ




                   28
             成長戦略




自動認識ソリューション事業に経営資源を傾け、
持続可能な成長力と収益基盤を確立


1   自動認識ソリューション事業の進化・拡大


2   グローバルアライアンスによるビジネスの強化・拡大


3   消費者価値創造のB2B2Cビジネスの創出
    (革新的デバイス要素技術起点、 IDPソリューション)




                                  29
                     旧中計の建付け

      自動認識ソリューション事業                     IDP事業

   1 海外事業             2 日本事業

 「コト売り」をキーにして      成長ビジネスをより強化して
  ベース事業のさらなる         ソリューション事業の
     強化・拡大             さらなる拡大
                                        IDP技術を
                                        事業化する
   原点回帰               収益力強化

 新RFIDデバイス・
 新しいソリューション等
                       開発・事業化




3 ゲームチェンジ      顧客・消費者志向のイノベーションで新規
                                       差別優位性の確立
               ビジネスモデルをグローバルに事業化する



4 グループ経営       グループ経営の全体最適を実現し、経営基盤を
                                       持続可能な体制の構築
               強固にする




                                                    30
                          新中計の建付け

                    自動認識ソリューション事業

      1    海外事業                            2   日本事業
     「コト売り」をキーにして                        成長ビジネスをより強化して
   ベース事業のさらなる強化・拡大                     ソリューション事業のさらなる拡大
   マニュファクチャリング     ヘルスケア             マニュファクチャリング   ロジスティクス    公共

    リテール/アパレル       フード              リテール/アパレル     ヘルスケア     フード


      コト売りの浸透                              コト売りの進化

                  顧客・消費者志向のイノベーションで新規
                  ビジネスモデルをグローバルに事業化する
 3 ゲームチェンジ                                         差別優位性の確立
  (B2B2Cビジネス)        革新的デバイス要素技術起点

                       IDPソリューション




                 ・ITインフラ、リスクマネージメント体制強化
4 グループ経営         ・資本生産性の向上                         持続可能な体制の構築
                 ・社内バリューチェーンの最適化



                                                                   31
                                戦う場所 1

                          絞り込みの徹底
 1 顧客層                    2 優先国とそのターゲット業界
 各市場の
お客さまの
          海外
  規模                      最重点国
大規模


                          インド        ベトナム       アメリカ
                           自動車       自動車       リテール/アパレル
                           電機・電子     電機・電子     ヘルスケア
小規模                        医薬品       ヘルスケア     外食



          日本               注力国

大規模

                          タイ        中国         インドネシア    フィリピン     ロシア
                           自動車      自動車       自動車      自動車      スーパー
                           電機・電子    電機・電子     電機・電子    電機・電子    ファストフード
                           食品製造     食品製造      食品製造     病院       消費財メーカー
小規模

        :サトーがカバーできている領域

        :サトーがカバーしていく領域


                                                                               32
                                戦う場所 2
           ニーズに合致したソリューション提供
                          <マニュファクチャリング市場の例>
          フィリ             インド
                   ベトナム              インド    中国   タイ         日本   ドイツ   米国
          ピン              ネシア
 優先国等


           簡易                                                          高度
                                    自動認識ソリューション
                                                                       感動
                                                             購買喚起
                                                     環境
                                           安全
  ニーズ
                                    安心
                          省資源
                   省力
          正確

           誤出荷防止           在庫管理           生産性向上            作業者の安全性確保
  提供       脱マニュアル作業        自動化            トレーサビリティ関連       廃棄物削減
ソリューション                                     (温度や動線等の状態管理)
           ID管理            RFID                             B2B2Cビジネス
                                            ペーパレス化


                                                                            33
                     戦い方 1

コト売りを基盤にした国別・市場別・業界別・用途別戦略
                                 ターゲット明確化
▍ コト売り
                                        各市場
                                 A業界    B業界     C業界

                           用途①
                直商
                           用途②

                           用途③


【中計におけるマイルストーン】
   モノ売り              コト売り              コト売り進化
         海外
              3年で「コト売り」が    日本
              浸透している状態へ           SaaS等のソリューション
                                  商材へギアチェンジ

                                                      34
                      戦い方 2

 パートナーとの協働によるビジネスの強化・拡大

                                 ターゲット
                                       各市場
                               A業界     B業界   C業界
グローバルアライアンスパートナー               パートナー
                         用途①    と協働
                                       直商

                               パートナー
                         用途②                  直商
                                と協働

                                             パートナー
 ローカル業界別パートナー            用途③    直商     直商
                                              と協働

 業界や用途に特化した企業




             1
                  販売チャネルの拡大
             2
                  創出価値の相互活用
             3
                  新ソリューションの共同開発

                                                     35
                   戦う武器 1

      競争力を高めた自社製品(コア商材)
お客さまに驚き・感動を与える商品開発         お客さまの用途や困ったに応える商品開発




      プリンタ
                                      サプライ

       モノ・人に状態情報を紐づけるデバイス要素技術開発




              無線通信・センシング技術
             (位置情報・温度/湿度・バイタル etc.)

                                                 36
                 戦う武器 2

コア商材を基盤とした業界・用途別ソリューション
     海外                        日本
           戦略による成長                    戦略による成長
  コト売り+パートナー                         コト売り進化
  簡易な                       高度な
ソリューション                   ソリューション


                             コア商材
    コア商材




           経済成長による伸長                  経済成長による伸長
      既存ビジネスの延長                     既存ビジネスの延長


                                                  37
                    海外事業の強化方法

日本で創出したソリューションをローカライズして展開

日本で創出したソリューション                  海外のターゲット


     用途
     ①                          用途
               用途               ①’   用途
               ②                     ②’

用途                              用途
                                      用途
③         用途                    ③’    ④’
          ④



                 グローバル本部体制による市場軸のサポート
支える体制・ツール        マーケティングツールの充実、CRMツールの駆使
                 国別強化エリアごとにサービス・サプライ供給体制の整備

                                               38
                 日本事業の強化方法

既存のお客さまへは、変化する課題に対応するソリューションを創出・提供
新規領域は、地域ごとのターゲットにパートナーと協働でアプローチ
      日本市場
                 用途   用途     用途         用途
                 ④    ⑤      ⑥          ⑦


大規模



                                             各市場
                                  A業界        B業界   C業界
                                  パートナー
                           用途①     と協働
                                             直商
小規模
                                  パートナー
                           用途②                      直商
                                   と協働

      :サトーがカバー                                     パートナー
       できている領域             用途③     直商        直商
                                                    と協働
      :サトーがカバー
       していく領域




                                                           39
                 なぜB2B2Cビジネスか
             (消費財メーカーをターゲットにする理由)
                              強み          弱み
                           現場力        ノウハウの暗黙知化
                                       要素技術の事業化
        消費動向の変化
機
    


会      デジタル化等の技術革新


脅
       ラベルレス化
                                   革新的デバイスの
       ソリューション提供者の増加
威
       自社製品等のコモディティ化                企画開発

             事業のサステナビリティを向上

       消費財メーカーを攻めることで更なる景気変動耐性を高める
       革新的なデバイス開発で更なる競争優位なビジネスを創る


                                                    40
                           B2B2Cビジネスの全体像
               消費財メーカーやSPA1社1社のニーズを取得
飲料メーカーA社                    日用消費財メーカーB社      家具メーカーC社

         購買前情報の把握               商品起点での接点確立        購買後利用実態の把握



 ビジネスチャンス:中期     デバイスビジネス
                                      タギング
    無線通信技術                                   センシング技術
 Blue-
 tooth
         NFC   UHF    5G                     温度   重量    位置

                            デバイス要素技術

                 IoT化で消費者情報を取得
                     (自前にこだわらずアライアンスを通じて開発)



 ビジネスチャンス:中期                                  ビジネスチャンス:長期

  マーケティングデータ                                  サプライチェーン
  によるビジネス
                       新たな価値を創出               における自動認識
                                              ソリューションビジネス
                                                               41
振り返りと現状分析

中期経営計画FY2020~22

サステナビリティ




                   42
          本業を通じたサステナビリティ推進の枠組み

「お客さまへの提供価値」をマテリアリティの中心に据えて推進

             マテリアリティの構成・全体像(3つのカテゴリー)

          A                        B                    C
     お客さまへの提供価値                 価値創造基盤                地球環境
                                         ダイバーシティ&
 廃棄物減少      生産性向上           人財育成         インクルージョン
                                                     大気への排出
                        ステークホルダーとの       サプライチェーン
 安心・安全     環境商品の提供          対話           ・マネジメント
                                                     資源の有効活用

商品・サービスの安全性および品質            働き方改革        社会との調和      自然との共生

                       人権の尊重と労働慣行        労働安全衛生



             D コーポレート・ガバナンス、リスクマネジメント


A    社会課題に対し、サトーグループがお客さま志向の本業を通じて提供する価値
 B   その提供価値を持続的に創造するための基盤
 C   社会とサトーグループを取り巻き、守るべき地球環境        D    全体を支える土台




                                                               43
       本業を通じたサステナビリティ推進の考え方

マテリアリティへの取り組みは、本業を通じてサステナビリティを推進


お客さまへの提供価値      サトーの本業         サステナビリティ
(マテリアリティ例)   (次スライド以降の事例)         推進


              需要予測の適正化
  廃棄物減少                       循環型社会
              売れ残りの回避


              オペレーションの最適化
  生産性向上                       効率的な働き方
              手作業の自動化


              医療過誤の防止        医療崩壊の回避
  安心・安全
              食中毒の防止         健康な食生活


 環境商品の提供      CO2排出の削減       気候変動の抑制




                                          44
          本業を通じたサステナビリティ推進の事例 1

   サステナビリティ推進は本業と不可分であり、事業戦略に連動


      廃棄物減少の支援                生産性向上の支援

[サプライチェーン]               [生産・物流現場]
 モノの流れの可視化により、高い精度で需要    モノや作業者の位置の識別により、動線や
  を予測                      人員配置を最適化

[食品売り場]                   ラベルの自動貼り付けにより、人手不足を
 値引きラベルの機動的な運用により、食品      解消
  売れ残り(=フードロス)を削減




                                                 45
           本業を通じたサステナビリティ推進の事例 2




         安心・安全の提供              環境商品の提供

[医療現場]                    ゴミとなるラベルの台紙をなくすことにより、
 患者・看護師・薬剤の三点照合により、投薬     焼却時のCO2排出を削減
  ミスを防止                     台紙あり        台紙なし



[食品売り場]
 温度管理のシステム化により、食品衛生管理             台紙
  を徹底




                          適切に管理された森林からの紙材料
                           調達により、環境を保全




                                                   46
Appendix
補足資料       P.48~P.64
用語集        P.65~P.68




                       47
自動認識ソリューション事業                                                         通期
                  地域別売上高及び営業利益構成比
                                                               (単位:百万円)
                                  売上高
 海外 37.4%                           海外 36.8%
 アジア・オセアニア                          アジア・オセアニア
 12.3%                              11.6%

 欧州 13.4%
               FY18                 欧州 13.8%           FY19
             115,751                                 116,009
 米州 11.7%
                                    米州 11.4%
                       日本 62.6%
                                                                日本 63.2%


                                  営業利益                         *割合は消去を除く

                                          海外 26.0%
 海外 25.1%
 アジア・オセアニア                              アジア・オセアニア
 19.8%                                  15.4%

 欧州 4.2 %                               欧州 3.4%
               FY18                                    FY19
 米州 1.1%
              9,221                     米州 7.2%
                                                      8,757
                       日本 74.9%
                                                                 日本 74.0%

  営業利益率:日本:9.6%、海外:5.2%                   営業利益率:日本:8.8%、海外:5.3%
                                                                           48
自動認識ソリューション事業                                                        通期
                              市場別売上高構成
      海外        *主な販社。工場・プライマリー専業会社は除く     その他 15.1%

                                         公共 0.5%
 その他 16.6%                   FA 29.5%                          FA 28.0%
        その他,
                               FA,
        16.6%
 公共 0.3%
       公共,                    29.5%      食品 10.2%
       0.3%
  食品 9.1%                                ヘルスケア
        食品,                              5.9%                  ロジ 5.0%
        9.1%                 ロジ 4.4%
                              ロジ,
 ヘルスケア 5.6%
      ヘルスケ                    4.4%
      ア, 5.6%                                                 リテール 35.1%
                          リテール 34.4%


                   FY18                                FY19

       日本                                 食品 10.0%             公共 3.5%
                             公共 3.9%

  食品 10.0%                                ヘルスケア
                                          12.9%
                                                               FA 34.4%
 ヘルスケア
 12.2%                       FA 35.2%


  リテール 12.6%                             リテール 12.2%
                            ロジ 26.1%                           ロジ 26.9%


                   FY18                                FY19               49
連結
                                       売上高・営業利益 推移                                                         (単位:百万円)
 売上高                売上高         営業利益 1           営業利益 2(自動認識ソリューション事業。IDP事業除く)

                      FY2017                             FY2018                              FY2019
 30,000                                                                                                                3,000



 20,000                                                                                                                2,000



 10,000                                                                                                                1,000



      0                                                                                                                0
             Q1       Q2       Q3      Q4       Q1       Q2       Q3       Q4       Q1       Q2       Q3       Q4
     売上高   26,799   28,024   30,192   28,367   28,118   28,371   30,272   29,417   28,463   29,411   29,928   28,569
     前年比   105.8% 108.9% 109.2% 102.9% 104.9% 101.2% 100.3% 103.7% 101.2% 103.7%                     98.9%    97.1%
  営業利益 1      851    1,704    2,119    1,573    1,473    1,869    2,100    2,235    1,514    2,028    2,103    1,814
     前年比   81.3% 106.2% 129.5%        86.7% 173.1% 109.7%        99.1% 142.0% 102.7% 108.5% 100.1%            81.2%
  営業利益 2    1,232    2,075    2,515    1,873    1,777    2,274    2,534    2,635    1,878    2,360    2,471    2,047
     前年比   117.1% 127.3% 148.7% 101.4% 144.3% 109.6% 100.8% 140.6% 105.7% 103.8%                     97.5%    77.7%
                                                                                                                           50
連結
                        営業利益前年との比較                         (単位:百万円)

     Q4単体
             -232
                        -358
                                           +131     -14
                                  +53

     2,235
                                                             1,815
                    各増減項目は、為替の影響を除いた数字


      FY18   売上増減要因     粗利要因・     自動認識     IDP事業の   為替影響       FY19
     営業利益                その他    ソリューション    販管費要因              営業利益
                                事業の販管費要因

      通期
             +927       -645     -567
                                           +152     -85



     7,679                                                   7,461
                    各増減項目は、為替の影響を除いた数字



                                                                      51
自動認識ソリューション事業(海外)
                                  売上高・営業利益 推移
                                                                                               (単位:百万円)

売上高         売上高        営業利益                                                                       営業利益
                   FY2017                       FY2018                          FY2019
12,000                                                                                                  1,200
10,000                                                                                                  1,000
 8,000                                                                                                  800
 6,000                                                                                                  600
 4,000                                                                                                  400
 2,000                                                                                                  200
     0                                                                                                  0
          Q1       Q2     Q3     Q4      Q1     Q2      Q3     Q4      Q1      Q2      Q3       Q4

    売上高
          10,087 10,517 11,224 10,755 10,910 10,686 11,419 10,298 10,867 10,739 11,118          9,922

    前年比
          102.5% 115.4% 112.9% 107.2% 108.2% 101.6% 101.7%     95.8%   99.6% 100.5%    97.4%   96.3%
    営業
    利益       369    730    663     102    553     667    674     344     560     595     772     349

    前年比
          52.0% 181.8% 241.3%    38.9% 149.8%   91.4% 101.6% 336.8% 101.2%     89.3% 114.6% 101.4%




                                                                                                            52
自動認識ソリューション事業(海外)
                                事業別 売上高・営業利益 推移                                                             (単位:百万円)
            ベース事業 売上高            プライマリー専業 売上高                  ベース事業 営業利益                      プライマリー専業 営業利益
  売上高                                                                                                             営業利益
                       FY2017                           FY2018                              FY2019
 10,000                                                                                                             800
    8,000                                                                                                             600
    6,000                                                                                                             400
    4,000                                                                                                             200
    2,000                                                                                                             0
       0                                                                                                              -200
               Q1      Q2     Q3       Q4     Q1       Q2      Q3        Q4        Q1       Q2      Q3       Q4
     売上高
              7,925   8,356   8,987   8,696   8,730   8,421   9,118      8,359     8,539    8,286   8,758    7,794

     前年比
ベ            100.4% 114.1% 110.8% 107.6% 110.2% 100.8% 101.5%           96.1%     97.8%     98.4%   96.1%   93.2%
ー
      営業
ス
      利益        340     681     701      25    477      538     678        478       577      517     740     348

     前年比
              70.1% 252.5% 232.3%     15.7% 139.9%    79.0%   96.7%     1868.8%   121.1%    96.1% 109.2%    72.9%

     売上高
              2,161   2,161   2,237   2,059   2,180   2,264   2,301      1,939     2,328    2,453   2,360    2,128
プ
ラ    前年比
イ            110.9% 120.8% 122.6% 105.6% 100.8% 104.8% 102.9%           94.1% 106.8% 108.3% 102.5% 109.7%
マ     営業
リ     利益         46      26     -19      78    112      146      12       -107       -33       61      61         6
ー
     前年比
              28.5%   22.7%        - 141.6% 241.7% 557.4%           -         -         -   41.7% 488.8%          -
                                                                                                                             53
自動認識ソリューション事業(海外)
                     営業利益前年との比較                (単位:百万円)

  Q4単体
                                 +70    -20
             -29
                       -16




    344                                           349
               各増減項目は、為替の影響を除いた数字


     FY18
      .     売上増減要因
               .     粗利要因・その他
                         .      販管費要因
                                   .    為替影響
                                          .       FY19
                                                   .
    営業利益                                         営業利益



   通期
             +348      -427     +292    -175




                                                 2,277
    2,239

               各増減項目は、為替の影響を除いた数字


                                                          54
自動認識ソリューション事業(海外)                                                      通期
                    事業別売上高及び営業利益構成比
                                                           (単位:百万円)
                                   売上高
       プライマリー                            プライマリー
     プライマ
        20.1%                            21.7%
    リー, 20.1%
     ベース,          FY18                            FY19
                43,316
     79.9%
                                                  42,648    プライマ
                                                           リー, 21.7%
                           ベース                             ベース
                                                             ベース,
                           79.9%                           78.3%
                                                             78.3%



                                   営業利益                    *割合は消去を除く

          プライマリー
          7.0%                           プライマリー
                                         4.2%
                    FY18                           FY19            プライマ
    プライマ           2,239                          2,277    ベース リー, 4.2%
                                                           95.8%
     リー
                           ベース                             ベース,
    ベース                    93.0%                           95.8%


 営業利益率:ベース:6.3%、プライマリー:1.9%          営業利益率:ベース:6.5%、プライマリー:1.0%

                                                                          55
自動認識ソリューション事業(海外)                                                      通期
                  地域別売上高及び営業利益構成比
                                                                (単位:百万円)
                                     売上高
   アジア・
  アジア・オセアニア
  オセアニア,                                     アジア・オセアニア
  32.9%
   32.9%
                          米州 31.3%           31.6%               米州 30.9%

    米州,         FY18                                     FY19
              43,316                                   42,468
   31.3%


    欧州,                                     欧州 37.5%
   欧州 35.8%
    35.8%



                                    営業利益                        *割合は消去を除く

                          米州 4.3%
  アジア・オセアニア                                アジア・オセアニア
                                                                米州 27.6%
  79.1%                    欧州 16.7%
                                           59.2%                    アジア・
               FY18                                      FY19      オセアニア,

              2,239                                    2,277        59.2%

                                                                 欧州 13.2%



 営業利益率:米州:0.7%、欧州:2.5%、                営業利益率:米州:4.8%、欧州:1.9%、
       アジア・オセアニア:13.0%                       アジア・オセアニア:10.0%
                                                                            56
自動認識ソリューション事業(海外)                                                                                                          通期
                          事業別及び地域別売上高及び営業利益推移
                             売上高                      営業利益             (単位:百万円、左軸:売上高、右軸:営業利益)
   事業別
                          ベース事業                                                         プライマリー専業
    35,000                                            2,500                 35,000                                         2,500
    30,000                                                                  30,000
                                                      2,000                                                                2,000
    25,000                                                                  25,000
    20,000                                            1,500                 20,000                                         1,500

    15,000                                            1,000                 15,000                                         1,000
    10,000                                                                  10,000
                                                      500                                                                  500
     5,000                                                                   5,000
          0                                           0                           0                                        0
                 FY2017     FY2018       FY2019                                       FY2017    FY2018        FY2019

   地域別
                 米州                                           欧州                               アジア・オセアニア
 18,000                          2,000    18,000                              2,000   18,000                           2,000
 15,000                                   15,000                                      15,000
                                 1,500                                        1,500                                    1,500
 12,000                                   12,000                                      12,000
  9,000                          1,000     9,000                              1,000    9,000                           1,000
  6,000                                    6,000                                       6,000
                                 500                                          500                                      500
  3,000                                    3,000                                       3,000
     0                           0                0                           0            0                           0
          FY17    FY18    FY19                        FY17    FY18   FY19                       FY17   FY18    FY19


                                                                                                                                 57
自動認識ソリューション事業(海外)地域別内訳
                                   米州 売上高・営業利益 推移                                                            (単位:百万円)
         ベース事業 売上高                 プライマリー専業 売上高                        ベース事業 営業利益                    プライマリー専業 営業利益
 売上高                                                                                                                 営業利益
4,000               FY2017                                 FY2018                               FY2019                  400

3,000                                                                                                                   200

2,000                                                                                                                   0

1,000                                                                                                                   -200

    0                                                                                                                   -400
          Q1        Q2        Q3       Q4        Q1        Q2        Q3       Q4        Q1      Q2      Q3      Q4
    売上高
           2,778    2,901     3,063    3,040     2,854     2,640     3,043    2,753     2,797   2,714   2,811   2,664

    前年比
ベ          93.2% 108.9% 107.9% 108.5% 102.7%               91.0%     99.4%    90.6%     98.0% 102.8%    92.4%   96.8%
ー
    営業
ス
    利益         84    135       167     -380           42         6     -45         11     174    117      149      42

    前年比
           81.4%          -        -         -   50.3%     5.1%           -         - 411.1% 1699.3%         - 376.4%

    売上高
             657     666       651      685        546       584       587      550       577    586      497     536
プ
ラ   前年比
イ         112.7% 120.4% 127.0% 105.9%            83.1%     87.6%     90.1%    80.4% 105.6% 100.4%       84.8%   97.5%
マ   営業
リ   利益       119         13     -20         87         9        34      11         28      17     60       38      27
ー
    前年比
          426.0% 134.0%            - 140.6%      7.9% 245.4%              -   32.0% 186.3% 176.8% 324.6%        98.9%

                                                                                                                            58
自動認識ソリューション事業(海外)地域別内訳
                                欧州                売上高・営業利益 推移                                                  (単位:百万円)

          ベース事業 売上高             プライマリー専業 売上高                        ベース事業 営業利益                  プライマリー専業 営業利益
 売上高                                                                                                                       営業利益
                     FY2017                                FY2018                                FY2019
 2,500                                                                                                                      150
 2,000                                                                                                                         100
                                                                                                                               50
 1,500
                                                                                                                               0
 1,000
                                                                                                                               -50
    500                                                                                                                        -100
      0                                                                                                                        -150
            Q1       Q2       Q3        Q4        Q1      Q2        Q3        Q4       Q1       Q2        Q3        Q4
    売上高
            1,917     2,031   2,166     2,252     2,315   2,160      2,330    2,279    2,386     2,066    2,205     2,264

    前年比
ベ          110.0% 124.5% 113.6% 111.3% 120.8% 106.3% 107.6% 101.2% 103.1%                        95.6%    94.6%     99.3%
ー
     営業
ス
     利益       43        35         47    111       110         29        53    116       109         26        85     129

    前年比
           60.6%     30.3%    43.6% 234.7% 253.7%         82.8% 110.6% 104.5%          99.2%     89.3% 161.7% 111.1%

    売上高
            1,504     1,494   1,585     1,374     1,633   1,680      1,714    1,388    1,751     1,867    1,862     1,591
プ
ラ   前年比
イ          110.1% 120.9% 120.9% 105.4% 108.6% 112.5% 108.1% 101.0% 107.2% 111.1% 108.6% 114.6%
マ    営業
リ    利益       -72       12          0        -9    103      111           0    -135      -51          0        22        -21
ー
    前年比
                 -   11.7%    5.8%            -        - 913.3% 382.6%             -        -    0.3% 3618.6%              -
                                                                                                                                     59
自動認識ソリューション事業(海外)地域別内訳
                アジア・オセアニア                             売上高・営業利益 推移

                                                                                                  (単位:百万円)


 売上高            売上高          営業利益                                                                         営業利益
                     FY2017                          FY2018                          FY2019
 4,000                                                                                                          800

 3,000                                                                                                          600

 2,000                                                                                                          400

 1,000                                                                                                          200

     0                                                                                                          0
           Q1       Q2      Q3      Q4      Q1      Q2      Q3      Q4       Q1      Q2      Q3      Q4
     売上高
            3,229   3,422   3,757   3,403   3,560   3,620   3,743    3,326   3,355   3,504   3,740   2,865

     前年比
 ベ         101.8% 113.1% 111.6% 104.6% 110.3% 105.8%        99.6%   97.7%    94.2%   96.8%   99.9%   86.1%
 ー
     営業
 ス
     利益       213    511     486     294     324      502     670      350     294     374     504        176

     前年比
           68.5% 243.6% 219.0% 188.9% 152.3%        98.2% 137.9%    118.8%   90.6%   74.5%   75.3%   50.3%




                                                                                                                      60
自動認識ソリューション事業(日本)
                                      売上高・営業利益 推移
                                                                                                              (単位:百万円)


 売上高        売上高              営業利益                                                                                     営業利益
 20,000             FY2017                              FY2018                                   FY2019                 2,500

 15,000                                                                                                                 2,000
                                                                                                                        1,500
 10,000
                                                                                                                        1,000
  5,000                                                                                                                 500
     0                                                                                                                  0
           Q1       Q2       Q3       Q4       Q1       Q2       Q3        Q4       Q1       Q2       Q3       Q4




     売上高
           16,630   17,428   18,912   17,511   17,081   17,579    18,736    19,037      17,495    18,578   18,709   18,578

     前年比
           107.5% 105.0% 106.9% 100.0% 102.7% 100.9%              99.1%     108.7% 102.4% 105.7%           99.9%    97.6%
     営業
     利益       862    1,345    1,851    1,771    1,224    1,606     1,860        2,291    1,318     1,765    1,698    1,697

     前年比
           252.4% 109.5% 130.8% 111.7% 141.9% 119.4% 100.5%                 129.3% 107.7% 109.8%           91.3%    74.1%




                                                                                                                                61
自動認識ソリューション事業(日本)                                    Q3累計
                     営業利益前年との比較                 (単位:百万円)

  Q4単体
             -224
                        -395
                                  +25    +0

    2,291

                                                  1,697
              各増減項目は、為替の影響を除いた数字



     FY18   売上増減要因    粗利要因・その他   販管費要因   為替影響      FY19
    営業利益                                          営業利益



   通期        +459       -260
                                  -724
                                         +22




    6,982                                         6,479

              各増減項目は、為替の影響を除いた数字



                                                           62
IDP事業
                                       売上高・営業利益 推移
                                                                                                             (単位:百万円)

             売上高            営業利益
 売上高                                                                                                                   営業利益
                   FY2017                                        FY2018                            FY2019
 150                                                                                                                       100
               2017.4
 125    DataLase社 (英国) 連結化                                                                                                 0
 100                                                                                                                       -100
  75                                                                                                                       -200
  50                                                                                                                       -300
  25                                                                                                                       -400
   0                                                                                                                       -500
        Q1        Q2        Q3        Q4       Q1       Q2        Q3       Q4        Q1       Q2        Q3       Q4

  売上高
             82        78        54    100      125      104        116         81     100         94     100         68

  前年比
        413.1% 269.3% 194.5% 673.2% 153.2% 134.0% 211.3%                   81.1%     80.0%    90.0%     86.2%    84.5%
  営業
  利益      -319    -425      -338      -342     -303     -372       -337     -407      -394     -343      -317     -261

  前年比
              -         -         -        -        -        -         -         -        -         -        -         -




                                                                                                                                  63
IDP事業
                        営業利益前年との比較                 (単位:百万円)

  Q4単体


                 各増減項目は、為替の影響を除いた数字
                                                    -261
        -407                        +131    +6

                -26       +35


     FY18      売上増減要因    粗利要因・その他   販管費要因   為替影響     FY19
       .
    営業利益
                  .         .         .      .         .
                                                    営業利益



   通期


                 各増減項目は、為替の影響を除いた数字

                                                    -1,317
    -1,421


                                    +152    +67
                -124
                           +9


                                                              64
用語集(1/4)
    サトー独自のコンセプト/取組                                            説明 ※

                            DCS & Labeling+Oneを展開。具体的には、お客さまの課題に基づいて自社で開発・製造したバーコードプリンタ
1 自動認識ソリューション事業             やラベル、自社で設計したソフトウェアやサービス、外部パートナーの技術や商品などを組み合わせて提供。本事業は
                            海外と日本に区分され、海外はベース事業とプライマリー専業から構成される。

2 ベース事業                     現場でバーコードなどの可変情報をタギングするビジネス。

                            商品ラベルなどの固定情報ラベルをタギングするビジネス。Achernar(アルゼンチン)、Prakolar(ブラジル)、
3 プライマリー専業
                            Okil(ロシア)、X-Pack(ロシア)の4社からなる。

4 IDP事業                     IDP (Inline Digital Printing)に関わる開発・製造・販売。旧「素材事業」。

                            商品の単品売りではなくハードウエアやサプライ、保守サービス、ソフトウェア等を組み合わせたソリューションを、ROIの
5 コト売り
                            提示を含めて提案する売り方。単品売りの「モノ売り」に対する概念。
                            お客さまの現場で人やモノにIDや位置などの情報を物理的に紐づけし、それを上位システムに受け渡す作業。すなわ
6 タギング
                            ち現物と情報を一致(情物一致)させ、デジタル化された情報を活用できるようにする作業。
                            DCS & Labelingは、バーコードやRFIDなどの自動認識技術とプリンタやラベルなどの商品・サービスを活用して、さま
                            ざまな現場にある人やモノの情報(=Data)を正確かつ効率的に収集(=Collection)する仕組み
    DCS & Labeling+One      (=Systems)と、情報を最適な形で紐づけするタギング(含むLabeling)を提供するサトーグループのビジネスモ
7   (DCS: Data Collection   デル。
    Systems)                DCS & Labeling+Oneは、お客さま課題の高度化を受けて、オープンなイノベーションやパートナーシップを活用し、
                            本ビジネスモデルに画像認識・音声認識や位置測位技術、センサーなど「=+One」を組み合わせてお客さま課題の
                            解決手法をさらに向上させる取り組み。

8 情物一致                      現物と情報が一致すること。商品に価格等の情報を紐づけするハンドラベラーの時代から続くサトーの事業コンセプト。

             ※下線付き用語は別途説明項目あり

                                                                                             65
用語集(2/4)
     サトー独自のコンセプト/取組
                                                             説明
             (続き)
                                  自らお客さまの現場へ赴き、運用を理解し、課題の本質を捉えて最適な解決策を提供する力。インテグレー
                                  ション(戦略パートナーとの共創に基づき、商品・サービス・技術を統合して提供する力)、カバレッ
9 現場力
                                  ジ(現場を知ることで蓄積された幅広い「市場x業界x用途」の課題へ対応する力)、メンテナンス(継続的なソ
                                  リューション提供でお客さまの信頼を醸成し、深く、長い関係を構築する力)の3つの要素で構成される。
                                  社員が現場でキャッチした、会社を良くするための情報やアイデアを三行(約127文字)にまとめて、毎日経
                                  営トップに直接提出するサトー独自の取組み。経営トップはいち早く社内外の環境変化を把握し、迅速な意
                                  思決定や必要な施策を講じ、社員は経営者と同じ目線で物事を考える「全員参画の経営」に寄与。また経
10 三行提報
                                  営トップに直接提出することから、不正や不適切な行為などを防ぐモニタリングとしての役割も担っており、コーポ
                                  レートガバナンスの面においても効果を発揮。
                                  1976年から始まり、近年は海外拠点の導入も増えている。
     AAP(Area Alliance Partner)   各県を細分化し、サトーがカバーしていない地域や業界で強いプレゼンスを持つ企業とパートナー契約を締結す
11
     施策                           る活動。

         商品・サービス・技術                                          説明

                                  プリンタやラベル自動貼付機器、スキャナ、ハンドラベラーなどのハードウェア、ソフトウェア、保守サポートなど、サプ
1 メカトロ商品
                                  ライ商品以外のすべて。粗利率はサプライ商品よりも高い。プリンタはマレーシア、ベトナムおよび台湾にて製造。
                                  可変情報ラベル、RFIDタグ、プライマリーラベル(商品シール)、リボンなどの消耗品。粗利率はメカトロ商品
2 サプライ商品
                                  よりも低いが、リピートビジネスのため販売管理費は小さい。
                                  DCS & Labeling+Oneを実現するための商品・サービス。具体的にはプリンタ、ラベル、ソフトウェア、保守サ
                                  ポート など の組み合わせ。 加 て、 年 雑 化 多様 化
                                                    え  近 は複   ・    するお客 課 題 応 るために自前主義に ら 、
                                                                       さま  に え           拘 ず
3 自動認識ソリューション                     パートナーシップを推進することにより実現を目指す。例えば位置測位技術を用いて人・モノの位置情報を取得
                                  し、作業者や在庫の動きをリアルタイム捕捉することで、工数・作業時間の見える化や製造工程進捗管理を
                                  実現。



                                                                                               66
用語集(3/4)
商品・サービス名・技術(続き)                                               説明

                          お客さまのプリンタをクラウドに接続して遠隔でモニタリングを行うサービス。これにより予防保守やエラー時の早期復旧が
  SOS                     可能となる。またお客さまはプリンタの稼働・活用状況を一覧でき、資産管理が容易となる。
4
   (SATO Online Services) 一方サトーにとっては、予防保守の実現による保守人員の労働生産性向上や、保守人員が少ない海外におけるサ
                          ポート向上に寄与。

    AEP (Application
5                                プリンタに内蔵された知能がラベル発行作業を最適化。PCを介さずにプリンタ単体で他のシステムとの連携も可能。
    Enabled Printing)

                                 バーコードや商品価格、製造年月日、消費期限など、お客さまの現場で必要に応じて変化させる情報を印字する用
6 可変情報ラベル                        途のラベル。必要な時に必要な分だけ発行できる点が、固定情報を一度に大量印刷するプライマリーラベル(商品
                                 シールなど)との大きな相違点。

    RFID                         自動認識技術の一つ。電波を利用してデータの読み書きを行い、①複数一括読み取り、②非接触での読み取り、③
7    (Radio Frequency            遮蔽物や汚損があっても可能な読み取り、④情報の書き換え、といったバーコードには無い特性を持つ。これにより、業
     Identification)             務効率の飛躍的な向上が実現可能。


                                 感熱顔 を含む塗 をさまざまな基材に 塗布し、レー ー照射による 発 でダイレクト 印 ができる 革新的印刷技術。
                                     料     料               ザ         色        字
                                 印字に際してラベルやインキが不要なため、貼り付け業務や廃棄物を削減するとともに、機器のメンテナンス作業負荷を
    IDP
8                                軽 減。コストダウンと 産 向 、 境 負
                                            生 性 上環    荷低減を 実現。 また 可変情報を 製 造工程の 最終段 で印 できること から、
                                                                                 階   字
     (Inline Digital Printing)
                                 在庫削減に加え、個別や最新の情報を短いリードタイムで段ボールやパッケージに反映して消費者に伝達できるため、
                                 マーケティング用途にも適用可能。




                                                                                              67
用語集(4/4)
       2012年以降に買収した
                                                              説明
           主な会社
    Argox Information Co.,
1                                 2012年に買収したエントリー・モデルのプリンタの開発・製造・販売子会社。
     Ltd.(台湾)

2 Achernar S.A.(アルゼンチン)           2012年に買収したプライマリー専業子会社。

                                  大量のRFIDタグを高速かつ正確に読み取ることができ、金属や液体の影響、および積層状態での読み取
  Magellan Technology
3                                 りに強いなどの優位性の高いRFID技術「PJM (Phase Jitter Modulation)」を含む同社の事業を
  Pty Ltd.(オーストラリア)
                                  2013年に譲り受け、SATO Vicinity Pty Ltd.を設立。

                                  2014年に買収したプライマリー専業子会社。サトーホールディングスが75%を保有。同国のX-Packは関
4 Okil-Holding, JSC(ロシア)
                                  連会社。

    Prakolar Rótulos
5                                 2015年に買収したプライマリー専業子会社。
     Autoadesivos LTDA.(ブラジル)

6 DataLase Ltd. (英国)              2017年に完全子会社化したIDP事業を推進する開発・製造・販売子会社。

       2017年以降に設立した
                                                              説明
           海外子会社
                                  シュリンクスリーブ、インモールド、軟包装の製造・販売を行い、サトーホールディングスが60%の株式を保有
1 X-Pack(ロシア)
                                  するプライマリー専業子会社。2017年設立。

    SATO Healthcare
2                                 ヘルスケア事業を担い、サトーホールディングスが100%の株式を保有する子会社。2018年設立。
     Switzerland AG (スイス)

    SATO Productivity Solutions   自動車産業に焦点を当てて事業を展開し、サトーホールディングスがほぼ100%の株式を保有する販売
3
    Mexico S.A. de C.V. (メキシコ)    子会社。2019年設立。

                                                                                                68
 【本資料ご利用にあたってのご注意事項】
・ 本資料に記載の内容は全て2020年5月現在の情報をもとに作成したものです。
・ 本資料に記載の内容は予告なく変更することがあります。
・ 本資料で使用される商標、ロゴ、商号に関する権利は、当社またはそれぞれの権利の所有者に帰属します。
・ 本資料の内容に関する一切の権利につきましては当社に帰属し、本資料の全部または一部を当社の文書による事前の
 承諾なしに転載または複製することを固くお断り致します。
                                                         www.sato.co.jp