2020年 8月 7日(金)
2021年3月期 第1四半期決算説明資料
証券コード:6287
連結 Q1
決算ハイライト
新型コロナウイルスの感染拡大による世界的な経済活動の
停滞により、連結は前年同期比で減収・減益
海外事業は、減収・減益。
ベース事業は営業活動の大幅な制限を受け、減収・減益。
プライマリー専業は生活インフラを支える業界との取引が
下支えするも、その他の低迷を補いきれず減収。主に原価
率の低下により増益
日本事業は、全般的な経済活動のスローダウンにより、
減収・減益
IDPは事業化の見極めを継続中
1
連結 Q1
事業セグメント別売上高及び営業利益
(単位:百万円)
FY2020 FY2019 前年比
除く為替
自動認識 売上高 23,575 28,363 -16.9% -14.5%
ソリューション事業 営業利益 476 1,878 -74.6% -75.5%
売上高 7,844 10,867 -27.8% -21.6%
海外
営業利益 77 560 -86.1% -83.1%
売上高 15,730 17,495 -10.1% -10.1%
日本
営業利益 399 1,318 -69.7% -72.3%
売上高 75 100 -24.6% -20.4%
IDP事業
営業利益 -70 -394 - -
売上高 23,651 28,463 -16.9% -14.5%
連結(消去後)
営業利益 385 1,514 -74.5% -75.8%
2
連結 Q1
業績
(単位:百万円)
FY2020 FY2019 増減
前年比
売上高 23,651 28,463 -4,812 -16.9%
営業利益 385 1,514 -1,128 -74.5%
営業利益率 1.6% 5.3% -3.7pt -
経常利益 618 1,338 -720 -53.8%
親会社株主に帰属する
四半期純利益 213 842 -629 -74.7%
実効税率 53.0% 31.8% +21.3pt
EBITDA ※1 1,507 2,978 -1,471 -49.4%
FY20 Q1 為替レート(期中平均):107.63円/USD, 118.59円/EUR (FY19 Q1 同為替レート:109.90円/USD, 123.49円/EUR)
為替感応度:すべての通貨が1円/USDの円安に連動した場合、売上高+400百万円、営業利益+3百万円(FY19通期実績ベース)
※1 EBITDA=営業利益+減価償却費+のれん償却費
・減価償却 FY20 Q1: 1,064百万円 FY19 Q1: 1,240百万円
・のれん償却 FY20 Q1: 57百万円 ※2 FY19 Q1: 224百万円(DataLase社 150百万円 他)
※2 FY19 Q4にDataLase社ののれん減損処理を行った
3
自動認識ソリューション事業(海外) Q1
総括
・営業活動が大幅に制限されたことや為替影響により減収
・ベース事業での減収を主因に、全体では減益
(単位:百万円)
FY2020 FY2019 増減
前年比 除く為替
売上高 7,844 10,867 -3,023 -27.8% -21.6%
粗利額 2,751 3,784 -1,033 -27.3%
粗利率(外売) 35.1% 34.8% +0.2pt
営業利益 77 560 -482 -86.1% -83.1%
営業利益率 1.0% 5.2% -4.2pt
4
自動認識ソリューション事業(海外) Q1
事業別内訳
ベース事業:主に売上構成比の高い市場・業界での営業活動が大幅に制限されたことから、
減収・減益
プライマリー専業:食品や製薬等の生活インフラを支える業界のお客さまとの取引が収益を
下支えし、現地通貨ベースで増収・増益
(単位:百万円)
FY2020 FY2019 増減
前年比 除く為替
売上高 5,755 8,539 -2,784 -32.6% -29.5%
ベース事業
営業利益 -26 577 -604 - -
売上高 2,089 2,328 -238 -10.3% +7.6%
プライマリー専業
営業利益 100 -33 +134 - -
消去 営業利益 3 16 -12 -75.8% -
売上高 7,844 10,867 -3,023 -27.8% -21.6%
合計
営業利益 77 560 -482 -86.1% -83.1%
5
自動認識ソリューション事業(海外)地域別内訳 Q1
米州
ベース事業:主に米国販社で、売上構成比の高いリテール業界の店舗閉鎖が影響して減収・減益
プライマリー専業:アルゼンチンのAchernar社は、主に食品や飲料業界のお客さまからの需要に
支えられ、現地通貨ベースで増収・増益。ブラジルのPrakolar社は、化粧品等の低迷
分野を堅調な製薬で補いきれず、現地通貨ベースで減収・減益
(単位:百万円)
FY2020 FY2019 増減
前年比 除く為替
売上高 1,781 2,797 -1,016 -36.3% -33.6%
ベース事業
営業利益 -44 174 -219 - -
プライマリー専業 売上高 378 577 -198 -34.5% -4.3%
・Achernar社
・Prakolar社 営業利益 2 17 -14 -85.4% -59.8%
売上高 2,159 3,374 -1,214 -36.0% -28.6%
合計
営業利益 -42 192 -234 - -
6
自動認識ソリューション事業(海外)地域別内訳 Q1
欧州
ベース事業:売上構成比の高いリテール業界の店舗閉鎖が影響し、減収・減益
プライマリー専業:食品やアルコール飲料など売上構成比の高いお客さまからのニーズ拡大を受けて
現地通貨ベースでは増収。売上伸長と原価率の低下により増益
(単位:百万円)
FY2020 FY2019 増減
前年比 除く為替
売上高 1,453 2,386 -933 -39.1% -36.3%
ベース事業
営業利益 -86 109 -195 - -
プライマリー専業 売上高 1,711 1,751 -40 -2.3% +11.5%
・Okil社
・X-Pack社 営業利益 98 -51 +149 - -
売上高 3,164 4,137 -973 -23.5% -16.1%
合計
営業利益 11 57 -46 -79.8% -60.5%
7
自動認識ソリューション事業(海外)地域別内訳 Q1
アジア・オセアニア
ベース事業:主に製造業の活動が停滞したことにより、減収・減益。
早期に経済活動が再開した中国では、売上が前年比でほぼ横ばい
(単位:百万円)
FY2020 FY2019 増減
前年比 除く為替
売上高 2,520 3,355 -834 -24.9% -21.2%
ベース事業
営業利益 104 294 -189 -64.5% -63.8%
8
自動認識ソリューション事業(日本) Q1
総括
全般的な経済活動のスローダウンおよび営業活動への制約に起因する商談の遅延に
より、減収。
減収および売上構成悪化に伴う粗利率低下により減益。ただし、販管費の抑制により
営業減益幅を圧縮
(単位:百万円)
FY2020 FY2019 増減
前年比
メカトロ売上高 6,176 6,954 -777 -11.2%
サプライ売上高 9,554 10,540 -986 -9.4%
外部売上高 計 15,730 17,495 -1,764 -10.1%
粗利額 7,339 8,740 -1,400 -16.0%
粗利率(外売) 46.7% 50.0% -3.3pt -
営業利益 399 1,318 -919 -69.7%
営業利益率 2.5% 7.5% -5.0pt -
9
自動認識ソリューション事業(日本) Q1
市場別売上高推移 (1-2)
(単位:百万円)
※1:旧FA
■:メカトロ ■:サプライ ※%は前年比 ※2:旧リテール
※1 ※2
マニュファクチャリング ロジスティクス リテール/アパレル
+5.7% +6.8%
-11.1% +2.6% +1.3%
6,000 5,513 5,000 4,376 2,500
5,217 -22.2% 2,068 2,096
4,099 3,889 2,016
4,287 4,000 2,000
4,000 3,352 1,133
3,477 3,000 2,936 1,500 1,326
2,924 1,352
2,870 2,788
2,000 1,000
2,000
2,161 1,000 500 742
962
1,739 1,416 1,174 1,440 1,101 663
0 0 0
FY18 FY19 FY20 FY18 FY19 FY20 FY18 FY19 FY20
事
業 自動車関連をはじめ多くの業種で生産活 巣ごもり消費等に伴うEC市場の活況 主に食品スーパーやドラッグストアが
環 動が停滞 により物量増加。人手不足がさらに 活況。不要不急消費やインバウンド需
境 顕著に 要の減退等により専門店は低調
当 販売の後ずれなどでメカトロが減速。 3PLで人手不足契機の自動化ニーズ拡 大口案件や、HACCPソリューション、
社 自動貼りやRFIDに対するニーズは堅調。 大も、外食やアパレル向け卸の不調で 自動貼りのニーズを背景にメカトロ伸
状 生産活動の停滞を受けてサプライ減少 メカトロ減少。EC好調による物量増 長。専門店で使用されるラベル等の需
況
加も、卸の不調でサプライ減少 要が減退してサプライ減少
10
自動認識ソリューション事業(日本) Q1
市場別売上高推移 (2-2)
(単位:百万円)
■:メカトロ ■:サプライ ※%は前年比 ※3:旧食品
※3
ヘルスケア フード 公共
+1.9%
2,000 1,806 1,840 -12.7% 2,000 -1.4% 1,000
1,606 -9.9%
1,584 1,562
1,408 800 +54.7%
1,500 1,500
583 609
1,272 1,275 -32.4%
1,154
600
1,000 1,000 1,242 1,221 394
1,155 301
400 447
500 500 295
534 564 200 307
451 342 341 252 135
0 0 98
0
FY18 FY19 FY20 FY18 FY19 FY20 FY18 FY19 FY20
事
業 コロナ感染リスクを危惧して医療機関 法改正対応ニーズを受け、小売り向け 全般に外部環境は安定。業務効率化や
環 への外来者数が減少し、市場全体で物 食品製造業が堅調。一方で外食向けは 資産管理などの商談が増加
境 量減少 低迷
当 上記の影響を受けて、メカトロ・サプ 外食向け食品製造及び外食の低迷を受 大口案件によりメカトロ伸長。サプラ
社 ライともに減速 け、メカトロ・サプライとも減少 イは横ばい
状
況
11
IDP事業 Q1
総括
IDPは事業化の見極めを継続中
(単位:百万円)
FY2020 FY2019 増減
前年比 除く為替
売上高 75 100 -24 -24.6% -20.4%
粗利額 58 67 -9 -13.4% -
粗利率(外売) 77.5% 67.5% +10.0pt - -
営業利益 -70 -394 +323 - -
営業利益率 - - - - -
12
連結
売上月次推移 地域別
5月を底に、営業活動やお客さまの稼働の段階的な再開を受け、今期以降の見込み商談が増加傾向
2020年度(4-7月) 月次売上高 対前年比の推移
0%
日本事業
4月 5月 6月 7月
-10% アジア・
オセアニア
-20% 欧州
海外事業
-30%
米州
-40%
-50%
4月 5月 6月 7月
13
自動認識ソリューション事業(日本)
コロナ禍において注力している取り組み
マニュファクチャリング ロジスティクス リテール/アパレル ヘ ス ア
ル ケ フード
注力業界
電機・電子 等 EC、3PL、宅配 スーパー 病院、医薬品 食品製造
各市場の課題テーマ
安全・衛生管理
非接触運用 自動化の推進 デジタル化 自動化の推進
位置測位+体調管理 搬送自動化+最短経路案内 HACCPソリューション 位置測位+手指衛生 HACCPソリューション
鉄鋼 機械 3PL スーパー 病院 食品製造
RFID 自動封函+自動ラベラー 店内業務の改善 自動ラベラー ランダム自動ラベラー
電機・電子 自動車 EC 宅配 スーパー 医薬品 食品製造
14
自動認識ソリューション事業(日本)
お客さまの現場オペレーションの中でも、コロナ禍で大きな課題となっている業務に対し、
的確にソリューションを提案
例)ロジスティクス市場 EC物流業界 自動化の推進
15
自動認識ソリューション事業(海外)
コロナ禍において注力している取り組み
マニュファクチャリング
リテール/アパレル フード ヘルスケア
注力業界
スーパー、コンビニ、 自動車、電機・電子、
食品製造、ファストフード
オフプライス・リテーラー※ 医薬品、医療機器
各市場の課題テーマ
安全・衛生管理
自動化の推進
トレーサビリティ
フードロス
非接触 個包装の成分表示ラベル HACCPソリューション 自動ラベラー RFID
店舗業務の効率化 ランダム自動ラベラー 開封防止シール、表示ラベル 自動ラベラー
※型落ちしたブランド商品や季節外れものを安く販売する店舗 16
自動認識ソリューション事業(海外)
コロナ禍において注力している取り組み(米州)
主な構成国 米国
FY20 Q1 活動状況 5月より小売り店やレストラン等が一旦再稼働
海外売上構成比 顧客要請に応じて訪問商談
注力業界・用途 スーパー(非接触、表示ラベル)
オフプライス・リテーラー(自動化)
ベース
米州
プライマリー
構成国 アルゼンチン ブラジル
活動状況 アルゼンチンはロックダウン中。Achernar社は生産許可を得て
食品、日用品向けラベルの生産・販売を継続
ブラジルのPrakolar社も6月初めまでのロックダウン中も稼働。
製薬向け堅調
注力業界 エッセンシャル業界
17
自動認識ソリューション事業(海外)
コロナ禍において注力している取り組み(欧州)
主な構成国 ドイツ イギリス フランス
FY20 Q1 活動状況 6月より小売り店やレストラン等が一旦再稼働
海外売上構成比 訪問商談は基本的に不可
注力業界・用途 スーパー、コンビニ(非接触、表示ラベル、効率化)
食品製造(HACCP、自動化、トレーサビリティ、フードロス)
ファストフード(開封防止シール、表示ラベル)
欧州
プライマリー ベース
構成国 ロシア
活動状況 6月初めまでのロックダウン中も稼働。食品や
日用品向けラベルを生産・販売
注力業界 エッセンシャル業界
18
自動認識ソリューション事業(海外)
コロナ禍において注力している取り組み(アジア・オセアニア)
主な構成国 中国
活動状況 通常稼働だが、製造業(特に自動車)は輸出減で生産活動が
低調
FY20 Q1
注力業界・用途 自動車、電機・電子(RFID、自動化、トレーサビリティ)
海外売上構成比
食品製造(HACCP、自動化、トレーサビリティ、フードロス)
東アジア(含ARGOX)
主な構成国 タイ シンガポール 東南アジア アジア・
インド ベトナム オセアニア
活動状況 シンガポール及びインドは訪問商談不可 オセアニア 全てベース
タイとベトナムは通常勤務も、輸出入減で生産活動が低調
注力業界・用途 自動車、電気・電子(RFID、自動化、トレーサビリティ)
医薬品、医療機器(自動化、トレーサビリティ)
食品製造(HACCP、自動化、トレーサビリティ、フードロス)
構成国 オーストラリア ニュージーランド
活動状況 オーストラリアは一部でロックダウン再開の中、
在宅勤務中心に活動。ニュージーランドは通常稼働
注力業界・用途 オフプライス・リテーラー(自動化)
食品製造(HACCP、自動化、トレーサビリティ、フードロス)
19
連結
2020年度見通し
日本事業、海外事業ともに第2四半期以降徐々に回復基調に
2020年度 売上高推移のイメージ
日本事業
(19年度)
日本事業
(20年度)
海外事業
(19年度)
海外事業
(20年度)
Q1 Q2 Q3 Q4
20
Appendix
補足資料 P.22~P.37
用語集 P.38~P.41
21
自動認識ソリューション事業 Q1
地域別売上高及び営業利益構成
(単位:百万円)
日本 米州 欧州 アジア・オセアニア
売上高
28,363 FY19 列2 61.7% 11.9% 14.6% 11.8%
23,575 FY20 列1 66.7% 9.2% 13.4% 10.7%
営業利益 *割合は消去を除く
1,878 FY19 .. 70.8% 10.3% 15.8%
3.1%
476 FY20 -8.9%
. 84.4% 22.1%
2.5%
営業利益率 FY19 日本:7.5%、海外:5.2%
FY20 日本:2.5%、海外:1.0%
22
自動認識ソリューション事業 Q1
市場別売上高構成
※1
マニュファクチャリング ロジスティクス リテール/アパレル※2 ヘルスケア フード ※3 公共 その他
海外 *主な販社。工場・プライマリー専業会社は除く
FY19 26.6% 4.6% 35.0% 5.4% 11.9% 15.9%
0.5%
FY20 31.2% 5.3% 29.4% 7.2% 10.3% 16.3%
0.3%
日本
FY19 35.0% 27.8% 13.1% 11.7% 9.9%
2.5%
FY20 30.9% 28.0% 15.1% 11.6% 10.1%
4.4%
※1:旧FA、※2:旧リテール、※3:旧食品 23
連結
売上高・営業利益 推移
売上高 営業利益 1 営業利益 2(自動認識ソリューション事業。IDP事業除く) (単位:百万円)
売上高 FY2018 FY2019 FY2020
営業利益
30,000 3,000
20,000 2,000
10,000 1,000
0 0
Q1 Q2 Q3 Q4 Q1 Q2 Q3 Q4 Q1
売上高 28,118 28,371 30,272 29,417 28,463 29,411 29,928 28,569 23,651
前年比 +4.9% +1.2% +0.3% +3.7% +1.2% +3.7% -1.1% -2.9% -16.9%
営業利益 1 1,473 1,869 2,100 2,235 1,514 2,028 2,103 1,815 385
前年比 +73.1% +9.7% -0.9% +42.0% +2.7% +8.5% +0.1% -18.8% -74.5%
営業利益 2 1,777 2,274 2,534 2,635 1,878 2,360 2,471 2,047 476
前年比 +44.3% +9.6% +0.8% +40.6% +5.7% +3.8% -2.5% -22.3% -74.6%
24
連結 Q1
営業利益 前年との比較
(単位:百万円)
各増減項目は、為替の影響を除いた数字
1,514
+326 +19
+770 385
-1,803
-441
FY19 売上増減要因 粗利要因・ 自動認識 IDP事業の 為替影響 FY20
営業利益 その他 ソリューション 販管費要因 営業利益
事業の販管費要因
25
自動認識ソリューション事業(海外)
売上高・営業利益 推移
(単位:百万円)
売上高 売上高 営業利益 営業利益
FY2018 FY2019 FY2020
12,000 1,200
10,000 1,000
8,000 800
6,000 600
4,000 400
2,000 200
0 0
Q1 Q2 Q3 Q4 Q1 Q2 Q3 Q4 Q1
売上高
10,910 10,686 11,419 10,298 10,867 10,739 11,118 9,922 7,844
前年比
+8.2% +1.6% +1.7% -4.2% -0.4% +0.5% -2.6% -3.7% -27.8%
営業
利益 553 667 674 344 560 595 772 349 77
前年比
+49.8% -8.6% +1.6% +236.8% +1.2% -10.7% +14.6% +1.4% -86.1%
26
自動認識ソリューション事業(海外)
事業別 売上高・営業利益 推移 (単位:百万円)
ベース事業 売上高 プライマリー専業 売上高 ベース事業 営業利益 プライマリー専業 営業利益
売上高 営業利益
FY2018 FY2019 FY2020
10,000 800
8,000 600
6,000 400
4,000 200
2,000 0
0 -200
Q1 Q2 Q3 Q4 Q1 Q2 Q3 Q4 Q1
売上高
8,730 8,421 9,118 8,359 8,539 8,286 8,758 7,794 5,755
前年比
ベ +10.2% +0.8% +1.5% -3.9% -2.2% -1.6% -3.9% -6.8% -32.6%
ー
営業
ス
利益 477 538 678 478 577 517 740 348 -26
前年比
+39.9% -21.0% -3.3% +1768.8% +21.1% -3.9% +9.2% -27.1% -
売上高
2,180 2,264 2,301 1,939 2,328 2,453 2,360 2,128 2,089
プ
ラ 前年比
イ +0.8% +4.8% +2.9% -5.9% +6.8% +8.3% +2.5% +9.7% -10.3%
マ 営業
リ 利益 112 146 12 -107 -33 61 61 6 100
ー
前年比
+141.7% +457.4% - - - -58.3% +388.8% - -
27
自動認識ソリューション事業(海外) Q1
営業利益 前年との比較
(単位:百万円)
各増減項目は、為替の影響を除いた数字
560
+346 -16
77
+74
-887
28
自動認識ソリューション事業(海外) Q1
売上高及び営業利益構成 (事業別・地域別)
(単位:百万円)
ベース プライマリー 米州 欧州 アジア・オセアニア
売上高
10,867 FY19 78.6% 21.4% FY19 31.1% 38.1% 30.9%
7,844 FY20 73.4% 26.6% FY20 27.5% 40.3% 32.1%
営業利益 *割合は消去を除く
10.7%
560 FY19 ..
-6.2% 106.2% FY19 .. 35.3% 54.1%
FY20 . FY20
77 -36.5% 136.5% -57.3% . 141.4%
15.8%
FY19 米州:5.7%、欧州:1.4%、
営業利益率:
アジア・オセアニア:8.8%
FY19 ベース:6.8%、プライマリー:N/A
FY20 米州:N/A、 欧州:0.4%、
FY20 ベース:N/A、プライマリー:4.8%
アジア・オセアニア:4.1%
29
自動認識ソリューション事業(海外) Q1
事業別及び地域別売上高及び営業利益推移
売上高 営業利益 (単位:百万円、左軸:売上高、右軸:営業利益)
事業別
ベース事業 プライマリー専業
10,000 600 10,000 600
500 500
8,000 8,000
400 400
6,000 300 6,000 300
4,000 200 4,000 200
100 100
2,000 2,000
0 0
0 -100 0 -100
FY2018 FY2019 FY2020 FY2018 FY2019 FY2020
地域別
米州 欧州 アジア・オセアニア
5,000 400 5,000 400 5,000 400
4,000 300 4,000 300 4,000 300
3,000 200 3,000 200 3,000 200
2,000 100 2,000 100 2,000 100
1,000 0 1,000 0 1,000 0
0 -100 0 -100 0 -100
FY18 FY19 FY20 FY18 FY19 FY20 FY18 FY19 FY20
30
自動認識ソリューション事業(海外)地域別内訳
米州 売上高・営業利益 推移 (単位:百万円)
ベース事業 売上高 プライマリー専業 売上高 ベース事業 営業利益 プライマリー専業 営業利益
売上高 営業利益
4,000 FY2018 FY2019 FY2020 200
3,000 150
100
2,000
50
1,000 0
0 -50
Q1 Q2 Q3 Q4 Q1 Q2 Q3 Q4 Q1
売上高
2,854 2,640 3,043 2,753 2,797 2,714 2,811 2,664 1,781
前年比
ベ +2.7% -9.0% -0.6% -9.4% -2.0% +2.8% -7.6% -3.2% -36.3%
ー
営業
ス
利益 42 6 -45 11 174 117 149 42 -44
前年比
-49.7% -94.9% - - +311.1% +1599.3% - +276.4% -
売上高
546 584 587 550 577 586 497 536 378
プ
ラ 前年比
イ -16.9% -12.4% -9.9% -19.6% +5.6% +0.4% -15.2% -2.5% -34.5%
マ 営業
リ 利益 9 34 11 28 17 60 38 27 2
ー
前年比
-92.1% +145.4% - -68.0% +86.3% +76.8% +224.6% -1.1% -85.4%
31
自動認識ソリューション事業(海外)地域別内訳
欧州 売上高・営業利益 推移 (単位:百万円)
ベース事業 売上高 プライマリー専業 売上高 ベース事業 営業利益 プライマリー専業 営業利益
売上高 営業利益
FY2018 FY2019 FY2020
2,500 150
2,000 100
50
1,500
0
1,000
-50
500 -100
0 -150
Q1 Q2 Q3 Q4 Q1 Q2 Q3 Q4 Q1
売上高
2,315 2,160 2,330 2,279 2,386 2,066 2,205 2,264 1,453
前年比
ベ +20.8% +6.3% +7.6% +1.2% +3.1% -4.4% -5.4% -0.7% -39.1%
ー
営業
ス
利益 110 29 53 116 109 26 85 129 -86
前年比
+153.7% -17.2% +10.6% +4.5% -0.8% -10.7% +61.7% +11.1% -
売上高
1,633 1,680 1,714 1,388 1,751 1,867 1,862 1,591 1,711
プ
ラ 前年比
イ +8.6% +12.5% +8.1% +1.0% +7.2% +11.1% +8.6% +14.6% -2.3%
マ 営業
リ 利益 103 111 0 -135 -51 0 22 -21 98
ー
前年比
- +813.3% +282.6% - - -99.7% +3518.6% - -
32
自動認識ソリューション事業(海外)地域別内訳
アジア・オセアニア 売上高・営業利益 推移
(単位:百万円)
売上高 売上高 営業利益 営業利益
FY2018 FY2019 FY2020
4,000 800
3,000 600
2,000 400
1,000 200
0 0
Q1 Q2 Q3 Q4 Q1 Q2 Q3 Q4 Q1
売上高
3,560 3,620 3,743 3,326 3,355 3,504 3,740 2,865 2,520
前年比
ベ +10.3% +5.8% -0.4% -2.3% -5.8% -3.2% -0.1% -13.9% -24.9%
ー
営業
ス
利益 324 502 670 350 294 374 504 176 104
前年比
+52.3% -1.8% +37.9% +18.8% -9.4% -25.5% -24.7% -49.7% -64.5%
33
自動認識ソリューション事業(日本)
売上高・営業利益 推移
(単位:百万円)
売上高 売上高 営業利益 営業利益
20,000 FY2018 FY2019 FY2020 2,500
15,000 2,000
1,500
10,000
1,000
5,000 500
0 0
Q1 Q2 Q3 Q4 Q1 Q2 Q3 Q4 Q1
売上高
17,081 17,579 18,736 19,037 17,495 18,578 18,709 18,578 15,730
前年比
+2.7% +0.9% -0.9% +8.7% +2.4% +5.7% -0.1% -2.4% -10.1%
営業
利益 1,224 1,606 1,860 2,291 1,318 1,765 1,698 1,697 399
前年比
+41.9% +19.4% +0.5% +29.3% +7.7% +9.8% -8.7% -25.9% -69.7%
34
自動認識ソリューション事業(日本) Q1
営業利益 前年との比較 (単位:百万円)
各増減項目は、為替の影響を除いた数字
1,318
-552 +481 +33
-881
399
35
IDP事業
売上高・営業利益 推移
(単位:百万円)
売上高 営業利益
売上高 営業利益
FY2018 FY2019 FY2020
150 100
125 0
100 -100
75 -200
50 -300
25 -400
0 -500
Q1 Q2 Q3 Q4 Q1 Q2 Q3 Q4 Q1
売上高
125 104 116 81 100 94 100 68 75
前年比
+53.2% +34.0% +111.3% -18.9% -20.0% -10.0% -13.8% -15.5% -24.6%
営業
利益 -303 -372 -337 -407 -394 -343 -317 -261 -70
前年比
- - - - - - - - -
36
IDP事業 Q1
営業利益 前年との比較
(単位:百万円)
各増減項目は、為替の影響を除いた数字 -70
+3
-394
-9 +4
+326
FY19 売上増減要因 粗利要因・その他 販管費要因 為替影響 FY20
営業利益 営業利益
37
用語集(1/4)
サトー独自のコンセプト/取組 説明 ※
DCS & Labeling+Oneを展開。具体的には、お客さまの課題に基づいて自社で開発・製造したバーコードプリンタ
1 自動認識ソリューション事業 やラベル、自社で設計したソフトウェアやサービス、外部パートナーの技術や商品などを組み合わせて提供。本事業は
海外と日本に区分され、海外はベース事業とプライマリー専業から構成される。
2 ベース事業 現場でバーコードなどの可変情報をタギングするビジネス。
商品ラベルなどの固定情報ラベルをタギングするビジネス。Achernar(アルゼンチン)、Prakolar(ブラジル)、
3 プライマリー専業
Okil(ロシア)、X-Pack(ロシア)の4社からなる。
4 IDP事業 IDP (Inline Digital Printing)に関わる開発・製造・販売。旧「素材事業」。
商品の単品売りではなくハードウエアやサプライ、保守サービス、ソフトウェア等を組み合わせたソリューションを、ROIの
5 コト売り
提示を含めて提案する売り方。単品売りの「モノ売り」に対する概念。
お客さまの現場で人やモノにIDや位置などの情報を物理的に紐づけし、それを上位システムに受け渡す作業。すなわ
6 タギング
ち現物と情報を一致(情物一致)させ、デジタル化された情報を活用できるようにする作業。
DCS & Labelingは、バーコードやRFIDなどの自動認識技術とプリンタやラベルなどの商品・サービスを活用して、さま
ざまな現場にある人やモノの情報(=Data)を正確かつ効率的に収集(=Collection)する仕組み
DCS & Labeling+One (=Systems)と、情報を最適な形で紐づけするタギング(含むLabeling)を提供するサトーグループのビジネスモ
7 (DCS: Data Collection デル。
Systems) DCS & Labeling+Oneは、お客さま課題の高度化を受けて、オープンなイノベーションやパートナーシップを活用し、
本ビジネスモデルに画像認識・音声認識や位置測位技術、センサーなど(=+One)を組み合わせてお客さま課題
の解決手法をさらに向上させる取り組み。
8 情物一致 現物と情報が一致すること。商品に価格等の情報を紐づけするハンドラベラーの時代から続くサトーの事業コンセプト。
※下線付き用語は別途説明項目あり
38
用語集(2/4)
サトー独自のコンセプト/取組
説明
(続き)
自らお客さまの現場へ赴き、運用を理解し、課題の本質を捉えて最適な解決策を提供する力。インテグレー
ション(戦略パートナーとの共創に基づき、商品・サービス・技術を統合して提供する力)、カバレッ
9 現場力
ジ(現場を知ることで蓄積された幅広い「市場x業界x用途」の課題へ対応する力)、メンテナンス(継続的なソ
リューション提供でお客さまの信頼を醸成し、深く、長い関係を構築する力)の3つの要素で構成される。
社員が現場でキャッチした、会社を良くするための情報やアイデアを三行(約127文字)にまとめて、毎日経
営トップに直接提出するサトー独自の取組み。経営トップはいち早く社内外の環境変化を把握し、迅速な意
思決定や必要な施策を講じ、社員は経営者と同じ目線で物事を考える「全員参画の経営」に寄与。また経
10 三行提報
営トップに直接提出することから、不正や不適切な行為などを防ぐモニタリングとしての役割も担っており、コーポ
レートガバナンスの面においても効果を発揮。
1976年から始まり、近年は海外拠点の導入も増えている。
AAP(Area Alliance Partner) 各県を細分化し、サトーがカバーしていない地域や業界で強いプレゼンスを持つ企業とパートナー契約を締結す
11
施策 る活動。
商品・サービス・技術 説明
プリンタやラベル自動貼付機器、スキャナ、ハンドラベラーなどのハードウェア、ソフトウェア、保守サポートなど、サプ
1 メカトロ商品
ライ商品以外のすべて。粗利率はサプライ商品よりも高い。プリンタはマレーシア、ベトナムおよび台湾にて製造。
可変情報ラベル、RFIDタグ、プライマリーラベル(商品シール)、リボンなどの消耗品。粗利率はメカトロ商品
2 サプライ商品
よりも低いが、リピートビジネスのため販売管理費率は小さい。
DCS & Labeling+Oneを実現するための商品・サービス。具体的にはプリンタ、ラベル、ソフトウェア、保守サ
ポートなどの組み合わせ。加えて、近年は複雑化・多様化するお客さま課題に応えるために自前主義に拘らず、
3 自動認識ソリューション パートナーシップを推進することにより実現を目指す。例えば位置測位技術を用いて人・モノの位置情報を取得
し、作業者や在庫の動きをリアルタイム捕捉することで、工数・作業時間の見える化や製造工程進捗管理を
実現。
39
用語集(3/4)
商品・サービス名・技術(続き) 説明
お客さまのプリンタをクラウドに接続して遠隔でモニタリングを行うサービス。これにより予防保守やエラー時の早期復旧が
SOS 可能となる。またお客さまはプリンタの稼働・活用状況を一覧でき、資産管理が容易となる。
4
(SATO Online Services) 一方サトーにとっては、予防保守の実現による保守人員の労働生産性向上や、保守人員が少ない海外におけるサ
ポート向上に寄与。
AEP (Application
5 プリンタに内蔵された知能がラベル発行作業を最適化。PCを介さずにプリンタ単体で他のシステムとの連携も可能。
Enabled Printing)
バーコードや商品価格、製造年月日、消費期限など、お客さまの現場で必要に応じて変化させる情報を印字する用
6 可変情報ラベル 途のラベル。必要な時に必要な分だけ発行できる点が、固定情報を一度に大量印刷するプライマリーラベル(商品
シールなど)との大きな相違点。
RFID 自動認識技術の一つ。電波を利用してデータの読み書きを行い、①複数一括読み取り、②非接触での読み取り、③
7 (Radio Frequency 遮蔽物や汚損があっても可能な読み取り、④情報の書き換え、といったバーコードには無い特性を持つ。これにより、業
Identification) 務効率の飛躍的な向上が実現可能。
感熱顔料を含む塗料をさまざまな基材に塗布し、レーザー照射による発色でダイレクト印字ができる革新的印刷技術。
印字に際してラベルやインキが不要なため、貼り付け業務や廃棄物を削減するとともに、機器のメンテナンス作業負荷を
IDP
8 軽減。コストダウンと生産性向上、環境負荷低減を実現。また可変情報を製造工程の最終段階で印字できることから、
(Inline Digital Printing)
在庫削減に加え、個別や最新の情報を短いリードタイムで段ボールやパッケージに反映して消費者に伝達できるため、
マーケティング用途にも適用可能。
40
用語集(4/4)
2012年以降に買収した
説明
主な会社
Argox Information Co.,
1 2012年に買収したエントリー・モデルのプリンタの開発・製造・販売子会社。
Ltd.(台湾)
2 Achernar S.A.(アルゼンチン) 2012年に買収したプライマリー専業子会社。
大量のRFIDタグを高速かつ正確に読み取ることができ、金属や液体の影響、および積層状態での読み取
Magellan Technology
3 りに強いなどの優位性の高いRFID技術「PJM (Phase Jitter Modulation)」を含む同社の事業を
Pty Ltd.(オーストラリア)
2013年に譲り受け、SATO Vicinity Pty Ltd.を設立。
2014年に買収したプライマリー専業子会社。サトーホールディングスが75%を保有。同国のX-Packは関
4 Okil-Holding, JSC(ロシア)
連会社。
Prakolar Rótulos
5 2015年に買収したプライマリー専業子会社。
Autoadesivos LTDA.(ブラジル)
6 DataLase Ltd. (英国) 2017年に完全子会社化したIDP事業を推進する開発・製造・販売子会社。
2017年以降に設立した
説明
海外子会社
シュリンクスリーブ、インモールド、軟包装の製造・販売を行い、サトーホールディングスが60%の株式を保有
1 X-Pack(ロシア)
するプライマリー専業子会社。2017年設立。
SATO Healthcare
2 ヘルスケア事業を担い、サトーホールディングスが100%の株式を保有する子会社。2018年設立。
Switzerland AG (スイス)
SATO Productivity Solutions 自動車産業に焦点を当てて事業を展開し、サトーホールディングスがほぼ100%の株式を保有する販売
3
Mexico S.A. de C.V. (メキシコ) 子会社。2019年設立。
41
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