2020年9月期 第2四半期決算短信〔日本基準〕(連結)
2020年5月13日
上場会社名 日精エー・エス・ビー機械株式会社 上場取引所 東
コード番号 6284 URL http://www.nisseiasb.co.jp
代表者 (役職名) 代表取締役社長 COO (氏名)宮坂 純一
問合せ先責任者(役職名) 経理部長 (氏名)容貝 泉夫 TEL 0267-23-1560
四半期報告書提出予定日 2020年5月15日 配当支払開始予定日 -
四半期決算補足説明資料作成の有無 : 有
四半期決算説明会開催の有無 : 無
(百万円未満切捨て)
1.2020年9月期第2四半期の連結業績(2019年10月1日~2020年3月31日)
(1)連結経営成績(累計) (%表示は、対前年同四半期増減率)
親会社株主に帰属
売上高 営業利益 経常利益
する四半期純利益
百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 %
2020年9月期第2四半期 12,218 △0.3 1,887 34.9 1,625 2.6 1,836 44.5
2019年9月期第2四半期 12,258 △8.1 1,399 △49.7 1,585 △40.7 1,271 △52.2
(注)包括利益 2020年9月期第2四半期 1,227百万円(△2.7%) 2019年9月期第2四半期 1,261百万円(0.7%)
潜在株式調整後
1株当たり四半期純利益
1株当たり四半期純利益
円 銭 円 銭
2020年9月期第2四半期 122.50 -
2019年9月期第2四半期 84.75 -
(2)連結財政状態
総資産 純資産 自己資本比率
百万円 百万円 %
2020年9月期第2四半期 47,732 29,157 61.1
2019年9月期 45,852 28,829 62.8
(参考)自己資本 2020年9月期第2四半期 29,141百万円 2019年9月期 28,814百万円
2.配当の状況
年間配当金
第1四半期末 第2四半期末 第3四半期末 期末 合計
円 銭 円 銭 円 銭 円 銭 円 銭
2019年9月期 - 0.00 - 60.00 60.00
2020年9月期 - 0.00
2020年9月期(予想) - 60.00 60.00
(注)直近に公表されている配当予想からの修正の有無 : 無
3.2020年9月期の連結業績予想(2019年10月1日~2020年9月30日)
現在、新型コロナウイルス感染症が世界的に拡大しており、収束の時期や感染拡大による影響が見通せない状況にあ
ります。
現時点では、当社業績に与える影響度やその期間が見通せず、業績予想の合理的な見積もりが困難であるため、2020
年9月期の連結業績予想につきましては、2019年11月12日公表の予想を一旦取り下げ、未定といたします。なお、業績
予想につきましては、合理的な予想が可能となった時点で速やかに開示いたします。
※ 注記事項
(1)当四半期連結累計期間における重要な子会社の異動(連結範囲の変更を伴う特定子会社の異動): 無
(2)四半期連結財務諸表の作成に特有の会計処理の適用 : 無
(3)会計方針の変更・会計上の見積りの変更・修正再表示
① 会計基準等の改正に伴う会計方針の変更 : 有
② ①以外の会計方針の変更 : 無
③ 会計上の見積りの変更 : 無
④ 修正再表示 : 無
(注)詳細は、添付資料10ページ「2.四半期連結財務諸表及び主な注記」「(4)四半期連結財務諸表に関する注記事項(会計方針の変
更)」をご覧ください。
(4)発行済株式数(普通株式)
① 期末発行済株式数(自己株式を含む) 2020年9月期2Q 15,348,720株 2019年9月期 15,348,720株
② 期末自己株式数 2020年9月期2Q 357,048株 2019年9月期 357,018株
③ 期中平均株式数(四半期累計) 2020年9月期2Q 14,991,674株 2019年9月期2Q 14,999,490株
※ 四半期決算短信は公認会計士又は監査法人の四半期レビューの対象外です
※ 業績予想の適切な利用に関する説明、その他特記事項
(将来に関する記述等についてのご注意)
本書に記載した業績予想数値等は、当社が現在入手している情報及び合理的であると判断する一定の前提に基づき判断した見通しであり、
実際の業績等は、様々な要因により異なる場合があります。業績予想等の前提となる仮定及び業績予想のご利用にあたっての注意事項等につ
いては、添付資料4ページ「1.当四半期決算に関する定性的情報」「(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明」をご覧ください。
(決算補足説明資料の入手方法)
2020年5月25日(月)に当社ウェブサイトに掲載する予定であります。
日精エー・エス・ビー機械㈱(6284)2020年9月期 第2四半期決算短信
○添付資料の目次
1.当四半期決算に関する定性的情報 …………………………………………………………………………………… 2
(1)経営成績に関する説明 …………………………………………………………………………………………… 2
(2)財政状態に関する説明 …………………………………………………………………………………………… 4
(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明 ……………………………………………………………… 4
2.四半期連結財務諸表及び主な注記 …………………………………………………………………………………… 5
(1)四半期連結貸借対照表 …………………………………………………………………………………………… 5
(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書 ……………………………………………………… 7
(四半期連結損益計算書) ………………………………………………………………………………………… 7
(四半期連結包括利益計算書) …………………………………………………………………………………… 8
(3)四半期連結キャッシュ・フロー計算書 ………………………………………………………………………… 9
(4)四半期連結財務諸表に関する注記事項 ………………………………………………………………………… 10
(継続企業の前提に関する注記) ………………………………………………………………………………… 10
(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記) ………………………………………………………… 10
(会計方針の変更) ………………………………………………………………………………………………… 10
(セグメント情報) ………………………………………………………………………………………………… 10
(重要な後発事象) ………………………………………………………………………………………………… 11
3.補足情報 ………………………………………………………………………………………………………………… 12
受注及び販売の実績 …………………………………………………………………………………………………… 12
- 1 -
日精エー・エス・ビー機械㈱(6284)2020年9月期 第2四半期決算短信
1.当四半期決算に関する定性的情報
(1)経営成績に関する説明
当第2四半期連結累計期間(2019年10月1日~2020年3月31日)の世界経済は、新型コロナウイルス感染拡大の影
響により、景気の停滞感が急速に強まっております。人やモノの移動制限に伴い不要不急の消費が控えられるとと
もに、経済活動の停止により雇用や設備投資に大きな影響が出始めております。我が国経済においても、大企業製
造業の業況判断指数がマイナスに転じるなど、景況感は急速に悪化しております。
当社グループの属するストレッチブロー成形機業界におきましては、新型コロナウイルス感染拡大の影響によ
り、医薬品や衛生品などのウイルス対策用品や、食料・飲料及び日用品などの生活必需品といった、エッセンシャ
ル・ビジネスとしての需要は底堅いものの、世界的な生産活動縮小に伴うサプライチェーンの停滞や、生産活動の
停止に伴う投資抑制など、一時的なマイナス影響も予見されます。
こうした環境下、当社グループは「人と社会に豊かさを提供する」「高い技術、サービスで恒久的な存続を追求
する」との経営理念に基づき、中長期的な成長発展方針を継続し、事業規模の拡大を見据えた各種戦略的施策の展
開に注力しました。
技術面では、各種技術開発に積極的に注力しております。当社の得意領域である、高品質・高付加価値生産が特
徴のワンステップ成形機の優位性を高める「ゼロ・クーリングシステム」の更なる進化を図り、既存製品の機能向
上に努めました。また、ツーステップ市場でのシェア拡大を企図するため、高品質・高付加価値の強みを活かしな
がら、量産性も追求する新型機の開発を強化しております。さらに、容器用途の多様化を可能とする画期的な二層
成形法を確立し、新型機を開発しました。これは、2種類の材料の組み合わせや使用比率等を容器用途に応じて変
更できる技術であり、内外層に別々の材料を使用することで、容器の物性強度やデザイン性を向上させることがで
きます。
販売面では、ドイツで開催された世界最大のプラスチック展示会(K2019)に出展し、ゼロ・クーリングシステ
ム搭載機や環境対応技術を披露することで、顧客から高い評価を得ました。また、高品質な中小型容器の大量生産
を得意とする1.5ステップの大型機が順調に受注を獲得するなど、顧客と市場の幅を着実に広げつつあります。
生産面では、旺盛な金型需要に対応するため、インド工場への金型生産設備の追加導入を進めております。ま
た、当社の高収益構造の源泉であるインド工場を活用したコストダウンをさらに推進すべく、既に全面移管済みの
中小型機に加え、大型機についても生産移管の範囲を拡大しております。
環境対応技術では、「3R+Renewable」への取り組みを継続し、「材料使用量の削減」、「PETボトルリユースの
提案」、「リサイクル材料の使用促進」、「バイオプラスチックのボトル成形」などのソリューションを提供する
ことで、環境配慮型の技術提案を強化しております。特に、リサイクル材料の使用においては、上述の二層成形法
により、バージン材と組み合わせることで、環境配慮型の容器成形をこれまで以上に促進することができます。今
後、プロセスの改良や量産機の開発を行い、市場ニーズに即した販売活動を展開してまいります。
販売成績につきましては、上述したドイツの展示会(K2019)での高い評価に加え、東アジアでも引き合いが好
調に推移した結果、当期の受注高は15,916百万円(前年同期比125.7%)、また、当期末の受注残高は12,603百万
円(前年同期末比120.2%)と、それぞれ過去最高水準を確保しました。一方、売上高については、現地通貨ベー
スでは前年同期を上回ったものの、ドル及びユーロで円高が進んだ影響により、12,218百万円(前年同期比
99.7%)と前年同期並みとなりました。
利益面につきましては、前年同期に計上した工場集約の一過性費用などの減少により、売上総利益は5,821百万
円(同112.7%)、営業利益は1,887百万円(同134.9%)、経常利益は1,625百万円(同102.6%)とそれぞれ増益
となりました。その結果、親会社株主に帰属する四半期純利益は1,836百万円(同144.5%)と増益となりました。
当第2四半期連結累計期間における損益の状況は次のとおりであります。
(単位:百万円)
親会社株主に帰属
売上高 売上総利益 営業利益 経常利益
する四半期純利益
当第2四半期 12,218 5,821 1,887 1,625 1,836
前第2四半期 12,258 5,165 1,399 1,585 1,271
前年同期比 99.7% 112.7% 134.9% 102.6% 144.5%
- 2 -
日精エー・エス・ビー機械㈱(6284)2020年9月期 第2四半期決算短信
製品別売上高状況
(単位:百万円)
ストレッチブロー
金型 付属機器 部品その他 合計
成形機
当第2四半期 6,226 3,639 820 1,532 12,218
前第2四半期 6,224 3,772 772 1,488 12,258
前年同期比 100.0% 96.5% 106.2% 102.9% 99.7%
製品別の売上高状況につきましては、ストレッチブロー成形機が6,226百万円(前年同期比100.0%)と前年同期
並み、付属機器が820百万円(同106.2%)、部品その他が1,532百万円(同102.9%)とそれぞれ増収となりまし
た。一方、金型は3,639百万円(同96.5%)と減収になりましたが、消費者ニーズの多様化等による旺盛な容器需
要を背景に、引き続き高水準を維持しております。
セグメントの業績は次のとおりであります。
なお、第1四半期連結会計期間より、報告セグメントの区分を変更しており、以下の前年同四半期比較について
は、前年同四半期の数値を変更後のセグメント区分に組み替えた数値で比較しております。
セグメント(地域)別売上高状況
(単位:百万円)
米州 欧州 南・西アジア 東アジア 合計
当第2四半期 3,654 2,618 3,982 1,963 12,218
前第2四半期 2,777 2,328 4,687 2,466 12,258
前年同期比 131.6% 112.5% 85.0% 79.6% 99.7%
セグメント(地域)別利益
(単位:百万円)
米州 欧州 南・西アジア 東アジア 合計
当第2四半期 577 332 284 2,061 3,256
前第2四半期 160 319 653 1,722 2,856
前年同期比 359.3% 104.2% 43.5% 119.7% 114.0%
① 米州
前年同期に反動減で低迷した中南米市場が回復したため、地域全体の売上高は3,654百万円(前年同期比
131.6%)と増収となりました。セグメント利益は、売上高の増加及び前年同期に売上債権に対して計上した貸
倒引当金が当期において戻入となったことにより、577百万円(同359.3%)と増益となりました。
② 欧州
景況感の悪化を受け、依然として顧客需要は弱含んでいるものの、一部の地域において引き合いが戻ってきた
こともあり、地域全体の売上高は2,618百万円(前年同期比112.5%)と増収となりました。セグメント利益も、
332百万円(同104.2%)と増益となりました。
③ 南・西アジア
地域ごとの濃淡はあるものの、前年同期に売上を伸ばした中東市場での反動減などにより、地域全体の売上高
は3,982百万円(前年同期比85.0%)と減収となりました。セグメント利益も、284百万円(同43.5%)と減益と
なりました。
④ 東アジア
主要市場の中国と日本で減収となり、地域全体の売上高は1,963百万円(前年同期比79.6%)と減収となりま
した。一方、セグメント利益は前年度に計上した工場集約の一過性費用の減少、グループ会社向けの採算性の向
上等の影響により、2,061百万円(同119.7%)と増益となりました。
- 3 -
日精エー・エス・ビー機械㈱(6284)2020年9月期 第2四半期決算短信
(2)財政状態に関する説明
(資産、負債及び純資産の状況)
(単位:百万円)
流動資産 固定資産 流動負債 固定負債 純資産
当第2四半期 31,580 16,151 9,837 8,737 29,157
前連結会計年度 31,006 14,845 7,846 9,175 28,829
当第2四半期連結会計期間末(以下、当期間末)の流動資産は、前連結会計年度末(以下、前期末)と比べ574百
万円増加し、31,580百万円となりました。また、固定資産は、前期末と比べ1,305百万円増加し、16,151百万円と
なりました。この結果、当期間末の資産合計は、前期末と比べ1,880百万円増加し、47,732百万円となりました。
流動負債は、前期末と比べ1,990百万円増加し、9,837百万円となりました。また、固定負債は、前期末と比べ
438百万円減少し、8,737百万円となりました。
純資産は、前期末と比べ327百万円増加し、29,157百万円となりました。
(キャッシュ・フローの状況)
当第2四半期連結会計期間末における現金及び現金同等物(以下、資金)は、前連結会計年度末に比べ1,623百万
円増加し、10,058百万円となりました。
当第2四半期連結累計期間(以下、当期間)における各キャッシュ・フローの状況は次のとおりであります。
(単位:百万円)
営業活動による 投資活動による 財務活動による 現金及び現金同等物
キャッシュ・フロー キャッシュ・フロー キャッシュ・フロー の期末残高
当第2四半期 4,623 △919 △1,912 10,058
前第2四半期 61 △282 △1,794 6,103
① 営業活動によるキャッシュ・フロー
運転資本の減少や前受金の増加、税金等調整前四半期純利益の計上による資金の増加により、営業活動の結果
増加した資金は4,623百万円(前年同期:61百万円の収入)となりました。
② 投資活動によるキャッシュ・フロー
インド工場の金型生産設備や千曲川工場への設備投資に係る支出があり、投資活動の結果支出した資金は919
百万円(前年同期:282百万円の支出)となりました。
③ 財務活動によるキャッシュ・フロー
借入金の返済や期末配当金の支払いにより、財務活動の結果支出した資金は1,912百万円(前年同期:1,794百
万円の支出)となりました。
(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明
現在、新型コロナウイルス感染症が世界的に拡大しており、収束の時期や感染拡大による影響が見通せない状況
にあります。当社の主力工場があるインド国において、2020年3月25日からインド全土でロックダウンが続く中、
当社インド工場では、一時停止後、生産能力を大幅に縮小しながらも操業を再開しております。また、世界各国の
顧客においても、生産工場の操業停止や、人とモノの移動制限等により、ビジネス活動が大きく制限されておりま
す。
こうした状況下、現時点では、当社業績に与える影響度やその期間が見通せず、業績予想の合理的な見積もりが
困難であるため、2020年9月期の連結業績予想につきましては、2019年11月12日公表の予想を一旦取り下げ、未定
といたします。なお、業績予想につきましては、合理的な予想が可能となった時点で速やかに開示いたします。
- 4 -
日精エー・エス・ビー機械㈱(6284)2020年9月期 第2四半期決算短信
2.四半期連結財務諸表及び主な注記
(1)四半期連結貸借対照表
(単位:百万円)
前連結会計年度 当第2四半期連結会計期間
(2019年9月30日) (2020年3月31日)
資産の部
流動資産
現金及び預金 8,563 10,060
受取手形及び売掛金 6,076 4,989
商品及び製品 2,146 2,227
仕掛品 7,366 7,001
原材料及び貯蔵品 5,510 5,893
その他 1,432 1,460
貸倒引当金 △88 △52
流動資産合計 31,006 31,580
固定資産
有形固定資産
建物及び構築物(純額) 5,283 5,126
機械装置及び運搬具(純額) 4,459 4,407
土地 1,165 1,165
その他(純額) 776 3,303
有形固定資産合計 11,684 14,003
無形固定資産 127 120
投資その他の資産
投資有価証券 191 157
その他 2,950 1,998
貸倒引当金 △108 △128
投資その他の資産合計 3,033 2,027
固定資産合計 14,845 16,151
資産合計 45,852 47,732
- 5 -
日精エー・エス・ビー機械㈱(6284)2020年9月期 第2四半期決算短信
(単位:百万円)
前連結会計年度 当第2四半期連結会計期間
(2019年9月30日) (2020年3月31日)
負債の部
流動負債
支払手形及び買掛金 2,286 2,557
短期借入金 1,902 1,911
未払法人税等 249 304
前受金 1,671 2,844
賞与引当金 380 398
役員賞与引当金 31 21
その他 1,325 1,800
流動負債合計 7,846 9,837
固定負債
長期借入金 7,935 6,959
役員退職慰労引当金 419 435
退職給付に係る負債 666 691
その他 153 650
固定負債合計 9,175 8,737
負債合計 17,022 18,574
純資産の部
株主資本
資本金 3,860 3,860
資本剰余金 3,196 3,196
利益剰余金 24,346 25,283
自己株式 △300 △300
株主資本合計 31,103 32,040
その他の包括利益累計額
その他有価証券評価差額金 26 △7
為替換算調整勘定 △2,316 △2,890
その他の包括利益累計額合計 △2,289 △2,898
非支配株主持分 15 16
純資産合計 28,829 29,157
負債純資産合計 45,852 47,732
- 6 -
日精エー・エス・ビー機械㈱(6284)2020年9月期 第2四半期決算短信
(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書
(四半期連結損益計算書)
第2四半期連結累計期間
(単位:百万円)
前第2四半期連結累計期間 当第2四半期連結累計期間
(自 2018年10月1日 (自 2019年10月1日
至 2019年3月31日) 至 2020年3月31日)
売上高 12,258 12,218
売上原価 7,093 6,397
売上総利益 5,165 5,821
販売費及び一般管理費 3,765 3,934
営業利益 1,399 1,887
営業外収益
受取利息 73 78
受取配当金 3 3
為替差益 31 -
受取手数料 89 89
その他 46 61
営業外収益合計 244 232
営業外費用
支払利息 16 24
為替差損 - 220
遊休資産諸費用 33 65
訴訟関連費用 - 179
その他 8 3
営業外費用合計 58 494
経常利益 1,585 1,625
特別利益
固定資産売却益 3 18
補助金収入 116 -
保険差益 - 419
特別利益合計 120 438
特別損失
固定資産売却損 1 0
特別損失合計 1 0
税金等調整前四半期純利益 1,704 2,063
法人税、住民税及び事業税 407 501
法人税等調整額 17 △276
法人税等合計 424 225
四半期純利益 1,279 1,837
非支配株主に帰属する四半期純利益 8 1
親会社株主に帰属する四半期純利益 1,271 1,836
- 7 -
日精エー・エス・ビー機械㈱(6284)2020年9月期 第2四半期決算短信
(四半期連結包括利益計算書)
第2四半期連結累計期間
(単位:百万円)
前第2四半期連結累計期間 当第2四半期連結累計期間
(自 2018年10月1日 (自 2019年10月1日
至 2019年3月31日) 至 2020年3月31日)
四半期純利益 1,279 1,837
その他の包括利益
その他有価証券評価差額金 △39 △34
為替換算調整勘定 21 △575
その他の包括利益合計 △18 △610
四半期包括利益 1,261 1,227
(内訳)
親会社株主に係る四半期包括利益 1,253 1,227
非支配株主に係る四半期包括利益 7 0
- 8 -
日精エー・エス・ビー機械㈱(6284)2020年9月期 第2四半期決算短信
(3)四半期連結キャッシュ・フロー計算書
(単位:百万円)
前第2四半期連結累計期間 当第2四半期連結累計期間
(自 2018年10月1日 (自 2019年10月1日
至 2019年3月31日) 至 2020年3月31日)
営業活動によるキャッシュ・フロー
税金等調整前四半期純利益 1,704 2,063
減価償却費 697 707
貸倒引当金の増減額(△は減少) 109 △12
受取利息及び受取配当金 △76 △81
支払利息 16 24
固定資産売却損益(△は益) △2 △18
補助金収入 △116 -
売上債権の増減額(△は増加) △583 934
たな卸資産の増減額(△は増加) △534 △417
仕入債務の増減額(△は減少) △724 414
前受金の増減額(△は減少) 65 1,255
その他 369 164
小計 924 5,035
利息及び配当金の受取額 77 77
利息の支払額 △16 △24
法人税等の支払額 △922 △465
営業活動によるキャッシュ・フロー 61 4,623
投資活動によるキャッシュ・フロー
定期預金の増減額(△は増加) 479 124
有形固定資産の取得による支出 △786 △1,063
有形固定資産の売却による収入 13 21
無形固定資産の取得による支出 △15 △6
補助金の受取額 23 -
その他 3 3
投資活動によるキャッシュ・フロー △282 △919
財務活動によるキャッシュ・フロー
短期借入金の純増減額(△は減少) 10 -
長期借入れによる収入 1,100 -
長期借入金の返済による支出 △1,903 △967
自己株式の取得による支出 △97 △0
配当金の支払額 △898 △897
その他 △4 △47
財務活動によるキャッシュ・フロー △1,794 △1,912
現金及び現金同等物に係る換算差額 △113 △168
現金及び現金同等物の増減額(△は減少) △2,127 1,623
現金及び現金同等物の期首残高 8,230 8,435
現金及び現金同等物の四半期末残高 6,103 10,058
- 9 -
日精エー・エス・ビー機械㈱(6284)2020年9月期 第2四半期決算短信
(4)四半期連結財務諸表に関する注記事項
(継続企業の前提に関する注記)
該当事項はありません。
(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記)
該当事項はありません。
(会計方針の変更)
(IFRS第16号「リース」及び米国会計基準 ASU第2016-02「リース」の適用)
在外連結子会社において、IFRS第16号「リース」及び米国会計基準 ASU第2016-02「リース」を第1四半期連結
会計期間より適用しています。
これにより、借手のリースは、原則としてすべてのリースについて資産及び負債を認識しています。当該会計
基準の適用にあたっては、その経過的な取扱いに従って、当該会計基準の適用による累積的影響を適用開始日に
認識する方法を採用しております。
この結果、当第2四半期連結会計期間の四半期連結貸借対照表において、「有形固定資産」の「その他」が
1,927百万円、「流動負債」の「その他」が98百万円及び「固定負債」の「その他」が330百万円増加し、「流動
資産」の「その他」が17百万円及び「投資その他の資産」の「その他」が1,463百万円減少しております。な
お、当第2四半期連結累計期間の損益に与える影響は軽微であります。
(セグメント情報)
前第2四半期連結累計期間(自 2018年10月1日 至 2019年3月31日)
1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報
(単位:百万円)
報告セグメント 四半期連結
調整額 損益計算書
(注) 1 計上額
米州 欧州 南・西アジア 東アジア 計 (注) 2
売上高
外部顧客への売上高 2,777 2,328 4,687 2,466 12,258 - 12,258
セグメント間の内部
26 5 3,111 6,011 9,154 △9,154 -
売上高又は振替高
計 2,803 2,333 7,798 8,477 21,412 △9,154 12,258
セグメント利益 160 319 653 1,722 2,856 △1,457 1,399
(注)1.セグメント利益の調整額△1,457百万円には、各報告セグメントに配分していない全社費用△1,376百万円、
セグメント間取引消去△80百万円が含まれております。全社費用は、主に報告セグメントに帰属しない一般
管理費であります。
2.セグメント利益は、四半期連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。
- 10 -
日精エー・エス・ビー機械㈱(6284)2020年9月期 第2四半期決算短信
当第2四半期連結累計期間(自 2019年10月1日 至 2020年3月31日)
1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報
(単位:百万円)
報告セグメント 四半期連結
調整額 損益計算書
(注) 1 計上額
米州 欧州 南・西アジア 東アジア 計 (注) 2
売上高
外部顧客への売上高 3,654 2,618 3,982 1,963 12,218 - 12,218
セグメント間の内部
36 15 3,124 6,476 9,653 △9,653 -
売上高又は振替高
計 3,691 2,633 7,106 8,440 21,872 △9,653 12,218
セグメント利益 577 332 284 2,061 3,256 △1,368 1,887
(注)1.セグメント利益の調整額△1,368百万円には、各報告セグメントに配分していない全社費用△1,695百万円、
セグメント間取引消去326百万円が含まれております。全社費用は、主に報告セグメントに帰属しない一般
管理費であります。
2.セグメント利益は、四半期連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。
2.報告セグメントの変更等に関する事項
第1四半期連結会計期間より、報告セグメントを従来の最終顧客の販売地域別(顧客の所在地を基礎とした
地域的近接度により区分)の「米州」、「欧州」、「南・西アジア」、「東アジア」及び「日本」の5区分か
ら、当社及び子会社の所在地を基礎とした地域別の「米州」、「欧州」、「南・西アジア」及び「東アジア」
の4区分に変更しております。
この変更は、顧客の一層のグローバル化及び組織再編の進展などの外部環境の変化により、当社及び子会社
の所在地を基礎とした地域別のセグメントにより区分することが、当社グループの経営管理体制をより適切に
表示するものと判断したことによるものであります。
なお、前第2四半期連結累計期間のセグメント情報は、変更後の報告セグメントの区分に基づき作成したも
のを開示しております。
(重要な後発事象)
(多額な資金の借入)
当社は、今後の事業資金に充当することを目的として、下記の資金調達について、個別に金融機関と合意し、
一部は実行を行っております。
(1) 借入金額
総額7,000百万円
(2) 借入先
株式会社八十二銀行、株式会社三菱UFJ銀行、株式会社みずほ銀行
(3) 借入実行日
2020年4月下旬から2020年5月中旬
(4) 借入期間
10年間
(5) 借入金利
市場金利等を勘案して決定しております。
(6) 担保提供資産又は保証の内容
なし
- 11 -
日精エー・エス・ビー機械㈱(6284)2020年9月期 第2四半期決算短信
3.補足情報
受注及び販売の実績
① 受注実績
前第2四半期連結累計期間 当第2四半期連結累計期間
(自 2018年10月1日 (自 2019年10月1日 前年同期比
至 2019年3月31日) 至 2020年3月31日)
製品別
受注高 受注残高 受注高 受注残高 受注高 受注残高
(百万円) (百万円) (百万円) (百万円) (%) (%)
ストレッチブロー成形機 6,696 6,027 9,162 7,609 136.8 126.2
金型 3,753 3,660 4,100 4,031 109.2 110.1
付属機器 758 724 1,103 887 145.4 122.6
部品その他 1,457 75 1,550 74 106.4 98.7
合計 12,665 10,487 15,916 12,603 125.7 120.2
② 販売実績
前第2四半期連結累計期間 当第2四半期連結累計期間
(自 2018年10月1日 (自 2019年10月1日
製品別 至 2019年3月31日) 至 2020年3月31日) 前年同期比(%)
金額(百万円) 構成比(%) 金額(百万円) 構成比(%)
ストレッチブロー成形機 6,224 50.8 6,226 51.0 100.0
金型 3,772 30.8 3,639 29.8 96.5
付属機器 772 6.3 820 6.7 106.2
部品その他 1,488 12.1 1,532 12.5 102.9
合計 12,258 100.0 12,218 100.0 99.7
- 12 -