6277 ホソカワミクロン 2021-08-06 15:00:00
2021年9月期第3四半期決算短信〔日本基準〕(連結) [pdf]
2021年9月期 第3四半期決算短信〔日本基準〕(連結)
2021年8月6日
上 場 会 社 名 ホソカワミクロン株式会社 上場取引所 東
コ ー ド 番 号 6277 URL https://www.hosokawamicron.co.jp
代 表 者
(役職名) 代表取締役社長 社長執行役員 (氏名) 細川 晃平
取締役副社長 副社長執行役員
問合せ先責任者 (役職名) (氏名) 井上 鉄也 (TEL) 072-855-2225
管理統括兼経営戦略本部長
四半期報告書提出予定日 2021年8月10日 配当支払開始予定日 -
四半期決算補足説明資料作成の有無 :無
四半期決算説明会開催の有無 :無
(百万円未満切捨て)
1.2021年9月期第3四半期の連結業績(2020年10月1日~2021年6月30日)
(1)連結経営成績(累計) (%表示は、対前年同四半期増減率)
親会社株主に帰属
売上高 営業利益 経常利益
する四半期純利益
百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 %
2021年9月期第3四半期 43,521 14.2 4,322 66.6 4,517 62.2 3,178 74.2
2020年9月期第3四半期 38,097 △6.3 2,593 △37.1 2,784 △34.6 1,823 △39.0
(注) 包括利益 2021年9月期第3四半期 4,830百万円( 111.5%) 2020年9月期第3四半期 2,283百万円( 150.5%)
潜在株式調整後
1株当たり
1株当たり
四半期純利益
四半期純利益
円 銭 円 銭
2021年9月期第3四半期 392.35 391.08
2020年9月期第3四半期 225.37 224.55
(2)連結財政状態
総資産 純資産 自己資本比率
百万円 百万円 %
2021年9月期第3四半期 71,874 44,541 61.8
2020年9月期 65,180 40,575 62.1
(参考) 自己資本 2021年9月期第3四半期 44,442百万円 2020年9月期 40,456百万円
2.配当の状況
年間配当金
第1四半期末 第2四半期末 第3四半期末 期末 合計
円 銭 円 銭 円 銭 円 銭 円 銭
2020年9月期 - 55.00 - 55.00 110.00
2021年9月期 - 55.00 -
2021年9月期(予想) 55.00 110.00
(注) 直近に公表されている配当予想からの修正の有無 : 無
3.2021年9月期の連結業績予想(2020年10月1日~2021年9月30日)
(%表示は、対前期増減率)
親会社株主に帰属 1株当たり
売上高 営業利益 経常利益
する当期純利益 当期純利益
百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 % 円 銭
通期 58,000 8.4 5,600 16.9 5,600 11.8 3,800 14.5 469.13
(注) 直近に公表されている業績予想からの修正の有無 : 有
連結業績予想の修正については、本日(2021年8月6日)公表の「2021年9月期通期連結業績予想の修正に関するお知ら
せ」をご参照ください。
※ 注記事項
(1)当四半期連結累計期間における重要な子会社の異動 :無
(連結範囲の変更を伴う特定子会社の異動)
新規 -社 (社名) 、 除外 -社 (社名)
(2)四半期連結財務諸表の作成に特有の会計処理の適用 :有
(注)詳細は、添付資料7ページ「2.四半期連結財務諸表及び主な注記 (3)四半期連結財務諸表に関する注記事項(四半期連結財務諸表の作
成に特有の会計処理の適用)」をご覧ください。
(3)会計方針の変更・会計上の見積りの変更・修正再表示
① 会計基準等の改正に伴う会計方針の変更 :無
② ①以外の会計方針の変更 :無
③ 会計上の見積りの変更 :無
④ 修正再表示 :無
(4)発行済株式数(普通株式)
① 期末発行済株式数(自己株式を含む) 2021年9月期3Q 8,615,269株 2020年9月期 8,615,269株
② 期末自己株式数 2021年9月期3Q 511,617株 2020年9月期 522,836株
③ 期中平均株式数(四半期累計) 2021年9月期3Q 8,100,128株 2020年9月期3Q 8,092,944株
※ 四半期決算短信は公認会計士又は監査法人の四半期レビューの対象外です
※ 業績予想の適切な利用に関する説明、その他特記事項
上記の業績予想は、発表日現在で入手可能な情報に基づき作成したものであります。実際の業績は今後様々な要因によって予想数値と異なる可能性
があります。業績予想の前提となる条件等については、添付資料の2ページ「1.当四半期決算に関する定性的情報(3)連結業績予想などの将来
予想情報に関する説明」をご覧ください。
○添付資料の目次
1.当四半期決算に関する定性的情報 …………………………………………………………………2
(1)経営成績に関する説明 ……………………………………………………………………………2
(2)財政状態に関する説明 ……………………………………………………………………………2
(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明 ………………………………………………2
2.四半期連結財務諸表及び主な注記 …………………………………………………………………3
(1)四半期連結貸借対照表 ……………………………………………………………………………3
(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書 ………………………………………5
(3)四半期連結財務諸表に関する注記事項 …………………………………………………………7
(継続企業の前提に関する注記) …………………………………………………………………7
(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記) …………………………………………7
(四半期連結財務諸表の作成に特有の会計処理の適用) ………………………………………7
(追加情報) …………………………………………………………………………………………7
(セグメント情報等) ………………………………………………………………………………8
(重要な後発事象) …………………………………………………………………………………9
1
1.当四半期決算に関する定性的情報
(1)経営成績に関する説明
当第3四半期連結累計期間における世界経済は、新型コロナウイルス感染症の世界的拡大に伴い各国で経済活動
の制限が依然として続いておりますが、米国においては、ワクチン接種の普及に伴う経済活動規制の緩和を背景に、
雇用情勢及び消費者マインドが改善するなど、ポストコロナへの移行に伴う消費者行動の変化もみられるようにな
ってきております。欧州においては、変異株の広がりが懸念される中、ワクチン接種の普及からサービス業の景況
感が回復しております。日本においては、宿泊・飲食業や個人向けサービス関連の業種では景況感は悪化している
ものの、世界的な半導体需要の持ち直しを背景に、電子部品・デバイスなどの輸出が堅調な中国向けに加え、活動
制限の緩和が進む欧州向けや米国向けの輸出も増加基調となっております。
このような経済環境の中、引き続き受注先行の状況が続いているものの、徐々に売上遅延傾向も収まりつつあり、
業績は期初の見込み以上に堅調に推移いたしました。
当第3四半期連結累計期間の受注高は558億5千万円(前年同期比27.0%の増加)、受注残高は408億9千6百万
円(前年同期比43.3%の増加)、売上高は435億2千1百万円(前年同期比14.2%の増加)となりました。
利益面におきましては、営業利益は43億2千2百万円(前年同期比66.6%の増加)、経常利益は45億1千7百万
円(前年同期比62.2%の増加)、親会社株主に帰属する四半期純利益は31億7千8百万円(前年同期比74.2%の増
加)となりました。
セグメントの業績は次のとおりであります。
<粉体関連事業>
当事業は、粉砕・分級装置、混合・乾燥装置及び日本市場においての大気汚染防止装置、製品捕集用集塵装置、
精密空調制御装置等の製造販売、複合ナノ粒子を中心とした新素材開発とその商品化並びに微粉体受託加工サービ
スを提供するホソカワミクロングループの主力分野であります。
二次電池を中心とした電子材料向けが引き続き底堅く推移しているのをはじめ、化学業界向けも改善傾向がみら
れるようになってきました。またその他の分野からも満遍なく受注がありました。
これらの結果、受注高は384億9千3百万円(前年同期比15.8%の増加)、受注残高は283億5千8百万円(前年
同期比34.8%の増加)となり、売上高は324億6百万円(前年同期比11.3%の増加)となりました。セグメント利益
は40億1百万円(前年同期比38.0%の増加)となりました。
<プラスチック薄膜関連事業>
当事業は、単層から多層の各種プラスチック高機能フィルム製造装置の開発・製造・販売を行っております。
米国向けにパッケージ用多層フィルム製造装置を中心に受注を獲得したほか、その他、欧州やロシア、東南アジ
ア向けにも多層フィルム製造装置の受注があり、高水準の受注が続いております。
これらの結果、受注高は173億5千6百万円(前年同期比61.5%の増加)、受注残高は125億3千7百万円(前年
同期比67.1%の増加)となり、売上高は111億1千4百万円(前年同期比23.8%の増加)となりました。セグメント
利益は12億3千2百万円(前年同期比89.8%の増加)となりました。
(2)財政状態に関する説明
当第3四半期連結会計期間末の財政状態については、前連結会計年度末に比べ、総資産は、現金及び預金の増加
などにより66億9千3百万円増加し、718億7千4百万円となりました。負債は、前受金の増加などにより27億2千
8百万円増加し、273億3千3百万円となりました。純資産は、利益剰余金の増加や為替換算調整勘定の増加などに
より39億6千5百万円増加し、445億4千1百万円となりました。
(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明
2021年9月期の通期連結業績予想につきましては、当第3四半期連結累計期間の実績及び今後の見通しを勘案し、
2021年5月14日に公表いたしました2021年9月期の通期連結業績予想を修正しております。詳細につきましては、
本日(2021年8月6日)公表の「2021年9月期通期連結業績予想の修正に関するお知らせ」をご参照ください。
2
2.四半期連結財務諸表及び主な注記
(1)四半期連結貸借対照表
(単位:百万円)
前連結会計年度 当第3四半期連結会計期間
(2020年9月30日) (2021年6月30日)
資産の部
流動資産
現金及び預金 15,445 20,680
受取手形及び売掛金 14,128 15,355
有価証券 1,999 -
製品 2,188 2,123
仕掛品 3,965 4,014
原材料及び貯蔵品 1,885 2,325
その他 1,126 1,606
貸倒引当金 △182 △158
流動資産合計 40,557 45,946
固定資産
有形固定資産
建物及び構築物 20,321 21,739
機械装置及び運搬具 11,863 12,611
土地 4,989 5,947
建設仮勘定 529 118
その他 2,335 2,588
減価償却累計額及び減損損失累計額 △18,357 △19,971
有形固定資産合計 21,681 23,032
無形固定資産
のれん 184 179
その他 410 539
無形固定資産合計 595 718
投資その他の資産
投資有価証券 1,418 1,435
繰延税金資産 769 637
その他 179 122
貸倒引当金 △20 △19
投資その他の資産合計 2,347 2,175
固定資産合計 24,623 25,927
資産合計 65,180 71,874
3
(単位:百万円)
前連結会計年度 当第3四半期連結会計期間
(2020年9月30日) (2021年6月30日)
負債の部
流動負債
支払手形及び買掛金 6,538 7,354
1年内返済予定の長期借入金 426 144
未払費用 2,543 3,095
未払法人税等 906 397
前受金 4,345 7,345
賞与引当金 525 298
役員賞与引当金 72 34
製品保証引当金 678 657
その他 1,988 1,439
流動負債合計 18,024 20,766
固定負債
長期借入金 1,772 1,343
退職給付に係る負債 4,323 4,486
繰延税金負債 383 588
その他 100 148
固定負債合計 6,580 6,566
負債合計 24,605 27,333
純資産の部
株主資本
資本金 14,496 14,496
資本剰余金 5,122 5,121
利益剰余金 28,719 31,007
自己株式 △2,399 △2,349
株主資本合計 45,939 48,275
その他の包括利益累計額
その他有価証券評価差額金 64 153
繰延ヘッジ損益 44 △15
為替換算調整勘定 △4,949 △3,297
退職給付に係る調整累計額 △642 △672
その他の包括利益累計額合計 △5,483 △3,833
新株予約権 113 90
非支配株主持分 5 8
純資産合計 40,575 44,541
負債純資産合計 65,180 71,874
4
(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書
四半期連結損益計算書
第3四半期連結累計期間
(単位:百万円)
前第3四半期連結累計期間 当第3四半期連結累計期間
(自 2019年10月1日 (自 2020年10月1日
至 2020年6月30日) 至 2021年6月30日)
売上高 38,097 43,521
売上原価 24,645 28,089
売上総利益 13,452 15,431
販売費及び一般管理費 10,858 11,109
営業利益 2,593 4,322
営業外収益
受取利息 38 39
受取配当金 23 21
持分法による投資利益 35 98
為替差益 17 -
デリバティブ評価益 47 27
その他 60 66
営業外収益合計 223 254
営業外費用
支払利息 9 23
為替差損 - 16
その他 23 18
営業外費用合計 32 58
経常利益 2,784 4,517
特別利益
固定資産売却益 4 4
投資有価証券売却益 - 15
特別利益合計 4 20
特別損失
固定資産除売却損 29 7
投資有価証券売却損 - 29
特別退職金 37 -
特別損失合計 66 37
税金等調整前四半期純利益 2,722 4,501
法人税等 898 1,320
四半期純利益 1,824 3,180
非支配株主に帰属する四半期純利益 0 2
親会社株主に帰属する四半期純利益 1,823 3,178
5
四半期連結包括利益計算書
第3四半期連結累計期間
(単位:百万円)
前第3四半期連結累計期間 当第3四半期連結累計期間
(自 2019年10月1日 (自 2020年10月1日
至 2020年6月30日) 至 2021年6月30日)
四半期純利益 1,824 3,180
その他の包括利益
その他有価証券評価差額金 △142 88
繰延ヘッジ損益 39 △60
為替換算調整勘定 556 1,651
退職給付に係る調整額 6 △30
その他の包括利益合計 459 1,650
四半期包括利益 2,283 4,830
(内訳)
親会社株主に係る四半期包括利益 2,283 4,828
非支配株主に係る四半期包括利益 0 2
6
(3)四半期連結財務諸表に関する注記事項
(継続企業の前提に関する注記)
該当事項はありません。
(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記)
該当事項はありません。
(四半期連結財務諸表の作成に特有の会計処理の適用)
(税金費用の計算)
当社、国内連結子会社及び一部の海外連結子会社の税金費用については、当第3四半期連結会計期間を含む連結
会計年度の税金等調整前当期純利益に対する税効果会計適用後の実効税率を合理的に見積り、税金等調整前四半期
純利益に当該見積実効税率を乗じて計算しております。
ただし、当該見積実効税率を用いて税金費用を計算すると著しく合理性を欠く結果となる場合には、法定実効税
率を使用しております。
(追加情報)
(新型コロナウイルス感染拡大の影響に関する会計上の見積り)
前連結会計年度の有価証券報告書の(追加情報)に記載しました新型コロナウイルス感染拡大の影響に関する会
計上の見積りの仮定について重要な変更はありません。
7
(セグメント情報等)
【セグメント情報】
Ⅰ 前第3四半期連結累計期間(自 2019年10月1日 至 2020年6月30日)
報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報
(単位:百万円)
四半期
報告セグメント
調整額 連結損益計算書
プラスチック (注1) 計上額
粉体関連事業 計
薄膜関連事業 (注2)
売上高
外部顧客への売上高 29,116 8,981 38,097 - 38,097
セグメント間の内部
33 - 33 △33 -
売上高又は振替高
計 29,150 8,981 38,131 △33 38,097
セグメント利益 2,899 649 3,548 △955 2,593
(注) 1 セグメント利益の調整額△955百万円は、主に各報告セグメントに配分していない全社費用であります。
全社費用は、主に報告セグメントに帰属しない一般管理費であります。
2 セグメント利益は、四半期連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。
Ⅱ 当第3四半期連結累計期間(自 2020年10月1日 至 2021年6月30日)
報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報
(単位:百万円)
四半期
報告セグメント
調整額 連結損益計算書
プラスチック (注1) 計上額
粉体関連事業 計
薄膜関連事業 (注2)
売上高
外部顧客への売上高 32,406 11,114 43,521 - 43,521
セグメント間の内部
26 - 26 △26 -
売上高又は振替高
計 32,433 11,114 43,547 △26 43,521
セグメント利益 4,001 1,232 5,234 △912 4,322
(注) 1 セグメント利益の調整額△912百万円は、主に各報告セグメントに配分していない全社費用であります。
全社費用は、主に報告セグメントに帰属しない一般管理費であります。
2 セグメント利益は、四半期連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。
8
(重要な後発事象)
(株式分割及び株式分割に伴う定款の一部変更)
当社は、本日(2021年8月6日)開催の取締役会において、下記のとおり株式分割及び株式分割に伴う定款の
一部変更を行うことについて決議いたしました。
1. 株式分割の目的
株式分割により、当社株式の投資単位当たりの金額を引き下げ、株式の流動性を高めることで、投資家の皆様
に、より投資しやすい環境を整えるとともに、投資家層の拡大を図ることを目的としております。
2. 株式分割の概要
(1) 分割の方法
2021年9月30日を基準日として、同日最終の株主名簿に記載又は記録された株主が所有する普通株式を1株
につき、2株の割合をもって分割いたします。
(2) 分割により増加する株式数
株式分割前の発行済株式総数 8,615,269株
株式分割により増加する株式数 8,615,269株
株式分割後の発行済株式総数 17,230,538株
株式分割後の発行可能株式総数 39,738,800株
(3) 分割の日程
基準日公告日 2021年9月13日
基準日 2021年9月30日
効力発生日 2021年10月1日
(4) 1株当たり情報に及ぼす影響
当該株式分割が前連結会計年度の期首に行われたと仮定した場合の1株当たり情報は、以下のとおりであり
ます。
前第3四半期連結累計期間 当第3四半期連結累計期間
(自 2019年10月1日 (自 2020年10月1日
至 2020年6月30日) 至 2021年6月30日)
1株当たり四半期純利益 112円68銭 196円18銭
潜在株式調整後
112円27銭 195円54銭
1株当たり四半期純利益
3. 株式分割に伴う定款の一部変更
(1) 変更の理由
今回の株式分割に伴い、会社法第184条第2項の規定に基づき、2021年10月1日をもって、当社定款第6条
に定める発行可能株式総数を変更いたします。
(2) 変更の内容
(下線部分は変更箇所を示しております。)
現行定款 変更後定款
(発行可能株式総数) (発行可能株式総数)
第6条 当会社の発行可能株式総数は、 第6条 当会社の発行可能株式総数は、
19,869,400 株とする。 39,738,800 株とする。
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(3) 定款変更の効力発生日
2021年10月1日
4. その他
(1) 資本金の額の変更
今回の株式分割に際して、資本金の額に変更はありません。
(2) 配当について
今回の株式分割は、2021年10月1日を効力発生日としておりますので、配当基準日を2021年9月30日とする
2021年9月期の期末配当につきましては、株式分割前の株式数を基準に実施いたします。
(3) 新株予約権の行使価額の調整
当社は、新株予約権(株式報酬型ストックオプション)を複数発行しておりますが、行使価額の調整は行わ
ず1株につき1円とし、調整後の付与株式数については、調整前付与株式数に2を乗じた株数といたします。
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