6265 J-妙徳 2019-08-09 16:00:00
第2四半期累計期間連結業績予想と実績の差異、通期連結業績予想の修正及び個別業績予想と前期実績の差異に関するお知らせ [pdf]
2019 年8月9日
各 位
会 社 名 株 式 会 社 妙 徳
代表者名 代表取締役社長 伊勢 幸治
(コード番号:6265)
問合せ先 取締役執行役員 泉 陽一
(TEL:03-3759-1491)
第2四半期累計期間連結業績予想と実績の差異、通期連結業績予想の修正
及び個別業績予想と前期実績の差異に関するお知らせ
当社は、2019年2月14日に公表いたしました、2019年12月期の第2四半期累計期間連結業績予想と実績に下記
のとおり差異が生じましたのでお知らせいたします。また、最近の業績動向等を踏まえ、同じく2019年2月14
日に公表いたしました2019年12月期の通期連結業績予想につきまして修正するとともに、個別業績予想において、
前事業年度の実績値と比較して差異が生じることをお知らせいたします。
記
1.第2四半期累計期間の連結業績予想数値と実績の差異(2019 年1月1日~2019 年6月 30 日)
親会社株主に帰属 1株当たり
売上高 営業利益 経常利益
する四半期純利益 四半期純利益
百万円 百万円 百万円 百万円 円 銭
前 回 発 表 予 想(A) 1,360 221 244 166 109.68
今 回 実 績(B) 1,189 128 139 90 58.82
増 減 額(B-A) △171 △92 △105 △76
増 減 率(%) △12.6 △42.0 △42.9 △45.8
(ご参考)前期第2四半期実績
1,393 222 231 175 116.73
(2018 年 12 月期第2四半期)
(注)当社は、2018 年7月1日を効力発生日として普通株式5株につき1株の割合をもって株式併合を実施しております。
これに伴い、前連結会計年度の期首に当該株式併合が行われたと仮定し、1株当たり四半期純利益を算定しております。
2.通期の連結業績予想数値の修正(2019 年1月1日~2019 年 12 月 31 日)
親会社株主に帰属 1株当たり
売上高 営業利益 経常利益
する当期純利益 当期純利益
百万円 百万円 百万円 百万円 円 銭
前 回 発 表 予 想(A) 2,716 420 444 301 198.82
今 回 修 正 予 想(B) 2,360 194 218 132 86.47
増 減 額(B-A) △355 △225 △226 △168
増 減 率(%) △13.1 △53.6 △51.0 △56.0
(ご参考)前期実績
2,752 409 423 310 205.24
(2018 年 12 月期)
1
3.通期の個別業績予想数値及び前期実績との差異(2019 年1月1日~2019 年 12 月 31 日)
1株当たり
売上高 経常利益 当期純利益
当期純利益
百万円 百万円 百万円 円 銭
前 期 実 績(A) 2,241 329 252 166.40
今 回 予 想(B) 1,942 240 163 107.07
増 減 額(B-A) △298 △88 △88
増 減 率(%) △13.3 △27.0 △35.0
4.第2四半期累計期間の連結業績予想数値と実績との差異、通期連結業績予想の修正及び通期個別予想と前期
実績との差異の理由
当第2四半期累計期間の売上高は、米中貿易摩擦問題の影響により設備投資需要の低迷が続いております。当
社グループの主要顧客業種であります、半導体製造装置業界での需要も低迷し、売上高は予想を下回る結果とな
りました。利益面については、売上高の減少による影響を補いきれず、各段階利益のいずれも予想を下回る結果
となりました。
通期連結業績予想につきましては、最近の事業環境、第2四半期累計期間における進捗を踏まえ、売上高は前
回予想を下回る見通しとなりました。利益面においても、売上高が予想を下回ることにより、各段階利益のいず
れも前回予想を下回る見通しとなりましたので、業績予想を修正いたします。
通期個別業績予想につきましても、連結業績予想と同様の理由により、前期実績を下回る見込みであります。
なお、剰余金の配当、期末配当予想につきましては、本日公表の「剰余金の配当(中間配当)の決定及び期末
配当予想の修正に関するお知らせ」をご参照ください。
(注)上記に記載した予想数値は、現時点で入手可能な情報に基づき判断した見通しであり、多分に不確定な要
素を含んでおります、実際の業績等は、様々な要因の変化等により、上記予想数値と異なる場合があります。
以 上
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