6265 J-妙徳 2019-05-15 16:00:00
2019年12月期第1四半期決算短信〔日本基準〕(連結) [pdf]
2019年12月期 第1四半期決算短信〔日本基準〕(連結)
2019年5月15日
上場会社名 株式会社 妙徳 上場取引所 東
コード番号 6265 URL https://www.convum.co.jp
代表者 (役職名) 代表取締役社長 (氏名) 伊勢 幸治
問合せ先責任者 (役職名) 取締役執行役員 (氏名) 泉 陽一 TEL 03-3759-1491
四半期報告書提出予定日 2019年5月15日
配当支払開始予定日 ―
四半期決算補足説明資料作成の有無 : 無
四半期決算説明会開催の有無 : 無
(百万円未満切捨て)
1. 2019年12月期第1四半期の連結業績(2019年1月1日∼2019年3月31日)
(1) 連結経営成績(累計) (%表示は、対前年同四半期増減率)
親会社株主に帰属する四
売上高 営業利益 経常利益
半期純利益
百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 %
2019年12月期第1四半期 607 △9.5 81 △28.6 86 △24.9 56 △33.2
2018年12月期第1四半期 671 14.3 114 15.5 115 15.7 84 22.3
(注)包括利益 2019年12月期第1四半期 62百万円 (13.5%) 2018年12月期第1四半期 54百万円 (△36.3%)
潜在株式調整後1株当たり四半期
1株当たり四半期純利益
純利益
円銭 円銭
2019年12月期第1四半期 36.96 36.70
2018年12月期第1四半期 57.02 56.27
(注)当社は、2018年7月1日を効力発生日として普通株式5株につき1株の割合をもって株式併合を実施しております。これに伴い、前連結会計年度の期首に
当該株式併合が行われたと仮定し、1株当たり四半期純利益及び潜在株式調整後1株当たり四半期純利益を算定しております。
(2) 連結財政状態
総資産 純資産 自己資本比率
百万円 百万円 %
2019年12月期第1四半期 4,896 4,459 90.5
2018年12月期 4,851 4,436 90.9
(参考)自己資本 2019年12月期第1四半期 4,432百万円 2018年12月期 4,411百万円
(注)「『税効果会計に係る会計基準』の一部改正」(企業会計基準第28号 2018年2月16日)等を当第1四半期連結期間の期首から適用しており、2018年12月
期の連結財政状態については、遡及適用後の数値を記載しております。
2. 配当の状況
年間配当金
第1四半期末 第2四半期末 第3四半期末 期末 合計
円銭 円銭 円銭 円銭 円銭
2018年12月期 ― 5.00 ― 30.00 ―
2019年12月期 ―
2019年12月期(予想) 25.00 ― 25.00 50.00
(注)直近に公表されている配当予想からの修正の有無 : 無
(注)当社は、2018年7月1日を効力発生日として普通株式5株につき1株の割合をもって株式併合を実施しております。これに伴い、2018年12月期の1株当たり
期末配当金につきましては、当該株式併合を考慮した金額を記載し、年間配当金合計は「−」として記載しております。株式併合を考慮した場合の2018年12月
期の1株当たり第2四半期末配当金は25円00銭となり、1株当たり年間配当金は55円00銭となります。
3. 2019年12月期の連結業績予想(2019年 1月 1日∼2019年12月31日)
(%表示は、通期は対前期、四半期は対前年同四半期増減率)
親会社株主に帰属する 1株当たり当期
売上高 営業利益 経常利益
当期純利益 純利益
百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 % 円銭
第2四半期(累計) 1,360 △2.4 221 △0.8 244 5.7 166 △5.2 109.68
通期 2,716 △1.3 420 2.6 444 5.1 301 △3.1 198.82
(注)直近に公表されている業績予想からの修正の有無 : 無
※ 注記事項
(1) 当四半期連結累計期間における重要な子会社の異動(連結範囲の変更を伴う特定子会社の異動) : 無
新規 ― 社 (社名) 、 除外 ― 社 (社名)
(2) 四半期連結財務諸表の作成に特有の会計処理の適用 : 有
(注)詳細は、添付資料8ページ「四半期連結財務諸表の作成に特有の会計処理の適用」をご覧ください。
(3) 会計方針の変更・会計上の見積りの変更・修正再表示
① 会計基準等の改正に伴う会計方針の変更 : 無
② ①以外の会計方針の変更 : 無
③ 会計上の見積りの変更 : 無
④ 修正再表示 : 無
(4) 発行済株式数(普通株式)
① 期末発行済株式数(自己株式を含む) 2019年12月期1Q 1,657,000 株 2018年12月期 1,657,000 株
② 期末自己株式数 2019年12月期1Q 124,731 株 2018年12月期 128,731 株
③ 期中平均株式数(四半期累計) 2019年12月期1Q 1,528,986 株 2018年12月期1Q 1,484,514 株
(注)当社は、2018年7月1日を効力発生日として普通株式5株につき1株の割合をもって株式併合を実施しております。これに伴い、前連結会計年度の期
首に当該株式併合が行われたと仮定し、期中平均株式数を算定しております。
※ 四半期決算短信は公認会計士又は監査法人の四半期レビューの対象外です
※ 業績予想の適切な利用に関する説明、その他特記事項
本資料に記載されている業績見通し等の将来に関する記述は、当社が現在入手している情報及び合理的であると判断する一定の前提に基づいており、その
達成を当社として約束する趣旨のものではありません。また、実際の業績等は様々な要因により大きく異なる可能性があります。業績予想の前提となる条件及
び業績予想のご利用にあたっての注意事項等については、添付資料3ページ「連結業績予想などの将来予測情報に関する説明」をご覧ください。
(日付の表示方法の変更)
「2019年12月期第1四半期決算短信」より、日付の表示方法を和暦表示から西暦表示に変更しております。
株式会社妙徳(6265) 2019年12月期 第1四半期決算短信
○添付資料の目次
1.当四半期決算に関する定性的情報 ……………………………………………………………………2
(1)経営成績に関する説明 ………………………………………………………………………………2
(2)財政状態に関する説明 ………………………………………………………………………………2
(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明 …………………………………………………3
2.四半期連結財務諸表及び主な注記 ……………………………………………………………………4
(1)四半期連結貸借対照表 ………………………………………………………………………………4
(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書 …………………………………………6
(3)四半期連結財務諸表に関する注記事項 ……………………………………………………………8
(継続企業の前提に関する注記) ……………………………………………………………………8
(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記) ……………………………………………8
(四半期連結財務諸表の作成に特有の会計処理の適用) …………………………………………8
(追加情報) ……………………………………………………………………………………………8
(セグメント情報等) …………………………………………………………………………………9
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株式会社妙徳(6265) 2019年12月期 第1四半期決算短信
1.当四半期決算に関する定性的情報
(1)経営成績に関する説明
当第1四半期連結累計期間における世界経済は、米中貿易摩擦問題により、一昨年以降積極的であった設備投資
需要にも昨年秋以降から減速が見え、その影響はその他諸国へも広がりました。日本経済においては、人手不足に
伴う省人化、自動化設備導入に向けた動きは見られましたが、景気の減速影響を受ける形となりました。
このような環境下、当社グループは、引き続き、顧客ニーズに対応した製品開発と、主力製品の基礎研究を強化
する取り組みを行いました。販売面においては、各種展示会への積極出展等、特にロボット関連製品の販売促進に
注力してまいりました。
この結果、当第1四半期連結累計期間の業績につきましては、連結売上高は607,458千円(前年同期比90.5%)、
連結経常利益は86,866千円(前年同期比75.1%)親会社株主に帰属する四半期純利益は56,515千円(前年同期比
66.8%)となりました。
セグメントごとの経営成績は、次のとおりであります。
(日本)
製造工程の省人化、自動化設備導入の需要を背景に、ロボットハンド関連製品の拡販と電子部品業界の需
要取り込みを中心に営業活動を展開してまいりましたが、米中貿易摩擦問題の影響による生産設備全般の需
要縮小の影響を受けました。この結果、売上高は408,638千円(前年同期比90.0%)となりました。営業利益
については、60,835千円(前年同期比75.5%)となりました。
(韓国)
引き続き、半導体製造装置業界や液晶関連設備業界への製品投入を行い、他方では、一般産業機器の自動
化装置への拡販活動を行いました。この結果、売上高は127,440千円(前年同期比93.4%)となりました。営
業利益については、グループ間での取引価格の見直しや人員確保のための給与制度の見直しを短期的に実施
したことにより676千円(前年同期比3.1%)となりました。
(中国)
米中貿易摩擦問題の影響により、設備投資の減速及び輸出の減少を受け、売上高は35,747千円(前年同期
比87.7%)となりました。営業利益については、販売品目構成比率の変動、人件費の減少等により16,891千円
(前年同期比210.8%)となりました。
(その他)
タイ国では、タイ国及び周辺諸国での自動化設備への拡販活動を引き続き推進し、タイ国内では自動車関
連設備への製品投入を積極的に行いました。また、米国子会社においては新規顧客開拓と、既存販売店への
拡販活動を行いましたが、売上高は35,631千円(前年同期比89.1%)となりました。営業利益については、
3,197千円(前年同期比89.3%)となりました。
(2)財政状態に関する説明
「『税効果会計に係る会計基準』の一部改正」(企業会計基準第28号 2018年2月16日)等を当第1四半期連結
会計期間の期首から適用しており、財政状態の状況については、当該会計基準を遡及適用後の数値で前連結会計年
度との比較・分析を行っております。
(資産)
当第1四半期連結会計期間末において、流動資産は前連結会計年度末に比べ59,331千円増加し、2,675,927千
円となりました。これは主として、現金及び預金が146,175千円増加したのに対し、電子記録債権が76,826千円
減少したことによります。
固定資産は、前連結会計年度末に比べ13,942千円減少し、2,220,709千円となりました。これは主として、有
形固定資産が8,658千円、無形固定資産が6,720千円減少したことによります。
この結果、資産合計は、前連結会計年度末に比べ45,388千円増加し、4,896,636千円となりました。
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株式会社妙徳(6265) 2019年12月期 第1四半期決算短信
(負債)
流動負債は、前連結会計年度末に比べ22,534千円増加し、293,619千円となりました。これは主として、賞与
引当金が19,778千円、未払法人税等が6,821千円増加したことによります。
固定負債は、前連結会計年度末に比べ524千円減少し、143,232千円となりました。
この結果、負債合計は、前連結会計年度末に比べ22,009千円増加し、436,851千円となりました。
(純資産)
純資産は、前連結会計年度末に比べ23,379千円増加し、4,459,784千円となりました。これは主として親会社
株主に帰属する四半期純利益が56,515千円増加したのに対し、剰余金の配当の支払により45,848千円減少した
ことによります。
その結果、自己資本比率は90.5%となりました。
(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明
当社グループの連結業績予想につきましては、第1四半期の実績に鑑み、変更をいたしておりませんが、今後、業
績予想を修正する必要があると判断した場合には、適時に修正開示をいたします。
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2.四半期連結財務諸表及び主な注記
(1)四半期連結貸借対照表
(単位:千円)
前連結会計年度 当第1四半期連結会計期間
(2018年12月31日) (2019年3月31日)
資産の部
流動資産
現金及び預金 1,333,276 1,479,452
受取手形及び売掛金 324,026 336,457
電子記録債権 398,771 321,944
製品 226,438 229,418
仕掛品 162,672 152,631
原材料 140,926 127,677
その他 30,908 28,804
貸倒引当金 △423 △460
流動資産合計 2,616,596 2,675,927
固定資産
有形固定資産
建物及び構築物 1,398,043 1,398,467
減価償却累計額 △722,480 △732,432
建物及び構築物(純額) 675,562 666,035
機械装置及び運搬具 971,623 986,152
減価償却累計額 △732,335 △734,056
機械装置及び運搬具(純額) 239,288 252,096
土地 708,229 708,045
その他 707,764 706,457
減価償却累計額 △591,061 △601,511
その他(純額) 116,702 104,946
有形固定資産合計 1,739,782 1,731,123
無形固定資産 100,497 93,776
投資その他の資産
投資有価証券 278,607 291,511
繰延税金資産 35,501 26,083
その他 80,261 78,213
投資その他の資産合計 394,371 395,808
固定資産合計 2,234,651 2,220,709
資産合計 4,851,247 4,896,636
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株式会社妙徳(6265) 2019年12月期 第1四半期決算短信
(単位:千円)
前連結会計年度 当第1四半期連結会計期間
(2018年12月31日) (2019年3月31日)
負債の部
流動負債
支払手形及び買掛金 41,449 41,418
未払法人税等 22,265 29,087
賞与引当金 38,527 58,305
役員賞与引当金 12,267 3,377
その他 156,574 161,430
流動負債合計 271,085 293,619
固定負債
退職給付に係る負債 130,026 129,329
繰延税金負債 5 5
その他 13,724 13,897
固定負債合計 143,757 143,232
負債合計 414,842 436,851
純資産の部
株主資本
資本金 748,125 748,125
資本剰余金 994,695 997,134
利益剰余金 2,718,443 2,729,111
自己株式 △153,407 △148,640
株主資本合計 4,307,857 4,325,730
その他の包括利益累計額
その他有価証券評価差額金 72,677 80,004
為替換算調整勘定 30,712 27,199
その他の包括利益累計額合計 103,389 107,203
新株予約権 2,077 2,003
非支配株主持分 23,080 24,847
純資産合計 4,436,405 4,459,784
負債純資産合計 4,851,247 4,896,636
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(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書
四半期連結損益計算書
第1四半期連結累計期間
(単位:千円)
前第1四半期連結累計期間 当第1四半期連結累計期間
(自 2018年1月1日 (自 2019年1月1日
至 2018年3月31日) 至 2019年3月31日)
売上高 671,402 607,458
売上原価 308,758 276,343
売上総利益 362,643 331,114
販売費及び一般管理費 248,318 249,513
営業利益 114,325 81,601
営業外収益
受取利息 1,116 1,427
為替差益 ― 481
受取地代家賃 3,042 3,059
その他 491 3,003
営業外収益合計 4,649 7,971
営業外費用
売上割引 44 48
為替差損 382 ―
減価償却費 2,403 2,307
その他 457 351
営業外費用合計 3,287 2,707
経常利益 115,687 86,866
特別利益
固定資産売却益 3,304 232
特別利益合計 3,304 232
特別損失
固定資産除却損 0 158
特別損失合計 0 158
税金等調整前四半期純利益 118,992 86,940
法人税、住民税及び事業税 9,746 23,273
法人税等調整額 23,480 5,925
法人税等合計 33,227 29,198
四半期純利益 85,764 57,741
非支配株主に帰属する四半期純利益 1,122 1,226
親会社株主に帰属する四半期純利益 84,642 56,515
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株式会社妙徳(6265) 2019年12月期 第1四半期決算短信
四半期連結包括利益計算書
第1四半期連結累計期間
(単位:千円)
前第1四半期連結累計期間 当第1四半期連結累計期間
(自 2018年1月1日 (自 2019年1月1日
至 2018年3月31日) 至 2019年3月31日)
四半期純利益 85,764 57,741
その他の包括利益
その他有価証券評価差額金 △7,149 7,326
為替換算調整勘定 △23,927 △2,972
その他の包括利益合計 △31,077 4,354
四半期包括利益 54,687 62,096
(内訳)
親会社株主に係る四半期包括利益 53,805 60,328
非支配株主に係る四半期包括利益 882 1,767
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株式会社妙徳(6265) 2019年12月期 第1四半期決算短信
(3)四半期連結財務諸表に関する注記事項
(継続企業の前提に関する注記)
該当事項はありません。
(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記)
該当事項はありません。
(四半期連結財務諸表の作成に特有の会計処理の適用)
1.たな卸資産の評価方法
当第1四半期連結会計期間末の棚卸高の算出に関しては、実地棚卸を省略し、前連結会計年度末の実地棚卸高
を基礎として合理的な方法により算定する方法によっております。
また、たな卸資産の簿価切下げに関しては、収益性の低下が明らかなものについてのみ正味売却価額を見積もり、
簿価切下げを行う方法によっております。
2.法人税等並びに繰延税金資産及び繰延税金負債の算定方法
法人税等の納付税額の算定に関しては、加味する加減算項目や税額控除項目を重要なものに限定する方法によ
っております。
繰延税金資産の回収可能性の判断に関しては、前連結会計年度末以降に経営環境等、かつ、一時差異等の発生
状況に著しい変化がないと認められるので、前連結会計年度において使用した将来の業績予測やタックス・プラ
ンニングを利用する方法によっております。
(追加情報)
(「『税効果会計に係る会計基準』の一部改正」等の適用)
「『税効果会計に係る会計基準』の一部改正」(企業会計基準第28号 2018年2月16日)を当第1四半期連結会計期間の
期首から適用しており、繰延税金資産は投資その他の資産の区分に表示し、繰延税金負債は固定負債の区分に表示して
おります。
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株式会社妙徳(6265) 2019年12月期 第1四半期決算短信
(セグメント情報等)
【セグメント情報】
Ⅰ 前第1四半期連結累計期間(自 2018年1月1日 至 2018年3月31日)
1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報
(単位:千円)
報告セグメント その他
合計
日本 韓国 中国 計 (注)
売上高
外部顧客への売上高 454,190 136,450 40,781 631,422 39,979 671,402
セグメント間の内部売上高
98,187 43,163 ― 141,351 ― 141,351
又は振替高
計 552,378 179,614 40,781 772,773 39,979 812,753
セグメント利益 80,571 22,159 8,012 110,743 3,581 114,325
(注)「その他」の区分には、報告セグメントに含まれない所在地セグメントであり、「タイ」及び「米国」であり
ます。
2.報告セグメントの利益又は損失の金額の合計額と四半期連結損益計算書計上額との差額及び当該差額の主な内容
(差異調整に関する事項)
(単位:千円)
利益 金額
報告セグメント計 110,743
「その他」の区分の利益 3,581
セグメント間取引消去 ―
四半期連結損益計算書の営業利益 114,325
Ⅱ 当第1四半期連結累計期間(自 2019年1月1日 至 2019年3月31日)
1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報
(単位:千円)
報告セグメント その他
合計
日本 韓国 中国 計 (注)
売上高
外部顧客への売上高 408,638 127,440 35,747 571,826 35,631 607,458
セグメント間の内部売上高
77,710 7,695 ― 85,406 ― 85,406
又は振替高
計 486,349 135,135 35,747 657,233 35,631 692,864
セグメント利益 60,835 676 16,891 78,404 3,197 81,601
(注)「その他」の区分には、報告セグメントに含まれない所在地セグメントであり、「タイ」及び「米国」であり
ます。
2.報告セグメントの利益又は損失の金額の合計額と四半期連結損益計算書計上額との差額及び当該差額の主な内容
(差異調整に関する事項)
(単位:千円)
利益 金額
報告セグメント計 78,404
「その他」の区分の利益 3,197
セグメント間取引消去 ―
四半期連結損益計算書の営業利益 81,601
9