6264 マルマエ 2021-02-17 11:30:00
業績予想の修正に関するお知らせ [pdf]

                                                              2021 年2月 17 日

 各       位

                                                会 社 名 株 式 会 社 マ ル マ エ
                                                代表者名 代表取締役社長 前田 俊一
                                                  ( コード番号:6264 東証第一部 )
                                                   問合せ先 管理本部長 下舞           毅
                                                          ( TEL.0996-68-1140 )


                       業績予想の修正に関するお知らせ


 当社は、最近の業績の動向等を踏まえ、2020 年 10 月8日の 2020 年8月期決算発表時に開示し
た 2021 年8月期第2四半期(2020 年9月1日~2021 年2月 28 日)の業績予想を以下のとおり修
正することとしましたので、お知らせいたします。

1.2021 年8月期第2四半期累計期間業績予想の修正(2020 年9月1日~2021 年2月 28 日)
                                                                    1 株当たり
                                                          四半期
         (単位:百万円)           売   上   高   営業利益     経常利益              四半期純利益
                                                          純利益
                                                                     (円)
     前 回 発 表 予 想(A)             2,100     300       291     213       16.64
     今 回 修 正 予 想(B)             2,250     440       433     300       23.43
     増       減    額 (B-A)         150     140       142      87
     増        減     率(%)          7.1    46.7      48.8    40.8
     (ご参考)前期第2四半期実績
                                2,018     364      341      237        18.22
     (2020 年8月期第2四半期)


2.修正の理由
  2021 年8月期第2四半期累計期間につきましては、売上高は、半導体分野が想定以上に活況
 であることと、FPD分野におきましても受注の落ち込みが少なかったことから、増加する見
 通しとなりました。損益面につきましては、従来の予想に対し、特に材料費や外注費などの変
 動費が少ない受注が増えたことから、営業利益は改善する見込みとなりました。また、営業利
 益の改善に伴い経常利益、四半期純利益につきましても改善する見込みとなりました。なお、
 半導体分野の市場環境は6月以降に一時停滞する見通しもありますが、年末にかけては回復す
 る見通しであることと、当社につきましてはシェア拡大も継続しており、下期も順調に推移す
 る見通しであります。しかしながら、現時点におきましては、新規顧客からの受注動向など不
 確定な要素が多いことから、通期業績の見通しは据え置きといたしました。業績の蓋然性が高
 まった時点で必要があれば適時に通期見通しの修正を開示いたします。
                                          以  上

(注)本資料に記載されている当社の第2四半期累計期間及び通期の業績予想は、本資料の日付時点において入手
   可能な情報による判断及び仮定を前提にしており、実際の業績は様々な要因によって異なる場合があります。