6255 M-NPC 2019-06-27 15:05:00
合弁会社であるPVテクノサイクル株式会社の解散に関するお知らせ [pdf]
2019 年 6 月 27 日
各 位
東京都台東区東上野一丁目 7 番 15 号
ヒューリック東上野一丁目ビル 5 階
株式会社エヌ・ピー・シー
代表取締役社長 伊藤 雅文
(コード番号:6255 東証マザーズ)
問合せ先 専務取締役 廣澤 一夫
(TEL 03-6240-1206)
合弁会社である PV テクノサイクル株式会社の解散に関するお知らせ
本日、 合弁会社である PV テクノサイクル株式会社(以下、「PV テクノサイクル社」という)は、
2019 年 6 月 30 日を以って解散することを決議しましたのでお知らせします。
記
1. 解散の理由
PV テクノサイクル社は、株式会社エヌ・ピー・シー(以下、
「当社」という。)及び株式会
社浜田(以下、「浜田社」という。)の合弁出資によって、太陽光パネルのリユース及びリサ
イクル方法の確立を目的として 2016 年 8 月に設立されました。
当社の太陽電池業界におけるネットワークや、浜田社の産業廃棄物処理の全国的ネットワ
ークを活用したこれまでの取り組みにより、これまで太陽光パネルのリユースについて実績
を積み上げてきました。また、2015 年から両社で参画していた国立研究開発法人新エネルギ
ー・産業技術総合開発機構(NEDO)の「太陽光発電リサイクル技術開発プロジェクト」にお
いては、当社が開発したパネル解体装置を用いることで目標としていた処理コストを早期に
達成し、従来の期間を前倒して 2018 年 12 月にプロジェクトは完了しました。そのプロジェ
クトを通じて低コストかつ環境負荷を抑えた最適なリサイクルプロセスは確立できたものと
考えています。
以上のことから、太陽光パネルのリユース及びリサイクル方法の確立という PV テクノサイ
クル社を設立した目的を達成することができ、大きな成果を得られたと考えています。また、
上述のとおり、両社で参画していた NEDO プロジェクトも完了したことで、今後は両社それぞ
れが独立してリユース・リサイクル事業を進めるため、両社合意の下で合弁を解消すること
としました。今後も引き続き浜田社とはビジネスパートナーとして協力し、それぞれが太陽
光パネルのリユース・リサイクル事業を推進していきます。
2. 今後の方針及び当社業績に与える影響
これまでの実績を基に、当社の太陽光パネルのリユース及びリサイクル事業を拡大して参
ります。また、当社の松山工場において、当社が開発した「ホットナイフ分離法®」を搭載
したパネル解体ラインを用いた太陽光パネルの産業廃棄物処理(中間処理)を開始します。
更に、パネル解体ラインは全国の産業廃棄物処理事業者へ販売することによって、太陽光パ
ネルをリサイクルするための受入体制を日本全国に構築して参ります。
なお、PV テクノサイクル社は当社の非連結子会社であり、同社が清算結了した際には出資
した金額(450 万円)程度は還元される見込みであることから、当社業績に与える影響は軽
微であります。
3. 解散する合弁会社の概要
(1) 名 称 PV テクノサイクル株式会社
(2) 所 在 地 東京都大田区京浜島 2 丁目 7 番 5 号
(3) 代表者の役職・氏名 代表取締役社長 土居大亮(株式会社エヌ・ピー・シー)
(4) 事 業 内 容 太陽光パネルのリサイクル及びリユース
(5) 資 本 金 900 万円
(6) 設 立 年 月 日 2016 年 8 月 1 日
(7) 株 主 状 況 株式会社エヌ・ピー・シー 50%、株式会社浜田 50%
4. 合弁相手先の概要
(1) 名 称 株式会社浜田
(2) 所 在 地 大阪府高槻市芥川町 2 丁目 24 番 5 号
(3) 代表者の役職・氏名 代表取締役 濵田篤介
(4) 事 業 内 容 産業廃棄物処理事業
(5) 資 本 金 3,120 万円
(6) 設 立 年 月 日 1969 年 11 月 8 日
(7) 決 算 期 7月末
5. 日程
解散決議日(※) 2019 年 6 月 27 日
解散日 2019 年 6 月 30 日
清算結了(予定) 2019 年 11 月頃
(※)解散について書面で PV テクノサイクル社の総株主の同意を得たことから、株主総会決
議があったものと見なしております。
以上