6255 M-NPC 2020-10-12 15:05:00
新たな事業の開始に関するお知らせ [pdf]
2020 年 10 月 12 日
各 位
東京都台東区東上野一丁目 7 番 15 号
ヒューリック東上野一丁目ビル 5 階
株式会社エヌ・ピー・シー
代表取締役社長 伊藤 雅文
(コード番号:6255 東証マザーズ)
問合せ先 専務取締役 廣澤 一夫
(TEL 03-6240-1206)
新たな事業の開始に関するお知らせ
当社は、本日開催の取締役会において、下記のとおり、新たな事業を開始することを決議しま
したのでお知らせします。
記
1. 事業開始の趣旨
当社は、変化に強い企業になることを目指しており、外部環境や市場の波を乗り越えるた
め、これまで太陽光パネルのリサイクルや多様な業界に FA 装置の提供を開始するなど、事業
や業界の幅を広げてきました。
近年の日本では、気候変動に伴う自然災害が多発しており、安定した野菜の生産が難しい
状況となっていることや、コロナ禍において室内で栽培された野菜への注目度が向上してい
る状況です。そこで、今回は葉物野菜の人工光植物工場という、時代の変化に対応した新事
業の展開を考えています。
松山工場の一部に人工光植物工場を設置することで既存リソースも活用し、栽培に必要な
電力はリユースパネルを用いて環境負荷を抑えながら低コスト化することを考えています。
また、人工栽培を行いながら栽培ノウハウを蓄積していき、装置メーカーとしての技術や経
験を活用し、将来の需要増加に備えて自動かつ省エネの人工栽培システムの開発を進めてま
いります。
2. 新たな事業の概要
(1) 新たな事業の内容
当社松山工場に室内栽培ができる人工光植物工場を設置し、地産地消の野菜として愛媛
県内を中心に販売していきます。
(2) 当該事業を担当する部門
人口光植物工場の運営は、当面は全て松山工場の既存部署が担当する予定です。また、
事業計画の企画・立案及び生産した野菜等の販売ルートの開拓は、新事業を担当する部署
であるビジネスクリエーション室が担当する予定です。
(3) 当該事業の開始のために支出する金額及び内容
2021 年 8 月期に、初期投資として約 85 百万円の支出(設備投資)を見込んでおります。
具体的な投資の内容は、当社松山工場への人工光植物工場の設置費用、植物工場の運営に
必要な栽培システム導入や付帯工事、及びリユースパネルを用いた太陽光発電システムの
設置費用等を想定しております。
3. 日程
取締役会決議日 2020 年 10 月 12 日
株主総会開催日(定款の一部変更) 2020 年 11 月 26 日(予定)
事業開始期日 2021 年 2 月 1 日(予定)
4. 今後の見通し
2021 年 8 月期における損益への影響は軽微であり、2021 年 8 月期の業績予想は、本件を考
慮して算出しております。
以上
(参考)当期連結業績予想(2020 年 10 月 12 日公表分)及び前期連結実績
(単位:百万円)
親会社株主に帰属
売上高 営業利益 経常利益
する当期純利益
当期連結業績予想
5,849 327 303 277
(2021 年 8 月期)
前期連結実績
7,938 879 884 749
(2020 年 8 月期)