2020 年５月 13 日
各 位
上場会社名 株 式 会 社 や ま び こ
代表者 代表取締役社長執行役員 永尾 慶昭
（コード番号 6250）
問合せ先責任者 経理部長 佐野 雄一
（TEL 0428-32-6111）
業績予想および期末配当予想の修正に関するお知らせ
当社は、2020年２月12日に公表した2020年12月期連結業績予想および期末配当予想を下記のとおり
修正いたしましたのでお知らせいたします。
記
●2020 年 12 月期第２四半期連結業績予想の修正について
（2020 年１月１日～2020 年６月 30 日）
親会社株主に
１株当たり
売上高 営業利益 経常利益 帰属する
四半期純利益
四半期純利益
百万円 百万円 百万円 百万円
前回発表予想（Ａ） 66,000 5,300 5,200 3,600 86円85銭
今回修正予想（Ｂ） 未定 未定 未定 未定 ―
増減額（Ｂ－Ａ） ― ― ― ―
増減率（％） ― ― ― ―
（ご参考）前期実績
65,095 5,209 4,850 3,774 91円15銭
（2019年12月期第２四半期）
●2020 年 12 月期通期連結業績予想の修正について
（2020 年１月１日～2020 年 12 月 31 日）
親会社株主に
１株当たり
売上高 営業利益 経常利益 帰属する
当期純利益
当期純利益
百万円 百万円 百万円 百万円
前回発表予想（Ａ） 124,000 6,300 6,100 4,400 106円15銭
今回修正予想（Ｂ） 未定 未定 未定 未定 ―
増減額（Ｂ－Ａ） ― ― ― ―
増減率（％） ― ― ― ―
（ご参考）前期実績
120,922 6,203 5,917 4,164 100円46銭
（2019年12月期）
修正の理由
新型コロナウイルス感染症の拡大により、世界経済の混乱が広がっており、先行きは全く不透明であります。
当社グループを取り巻く市場環境につきましては、小型屋外作業機械事業の主力市場である北米では、外出禁止令
が発令された都市や地域を中心に製品販売への影響が出始めているほか、欧州市場も主要各国で販売活動の制限が続
いており、今後その影響が拡大する恐れがあります。一般産業用機械事業では、国内外の一部で建設工事や石油、天然
ガス関連のプロジェクトが中断しており、長期化した場合には発電機や溶接機を中心に需要の減退が懸念されます。
農業用管理機械事業への影響は未だ見えておりませんが、経済の長期的な悪化が進めば需要への影響は避けられず、
予断は許されない状況にあります。
今後の見通しにつきましては、新型コロナウイルス感染症拡大の先行きが見えず、今後の当社事業への影響も予測
できない現時点で、合理的な業績予想の算定を行うことが困難な状況にあります。従いまして、2020 年２月 12 日に公
表いたしました 2020 年 12 月期第２四半期および通期の連結業績予想を一旦取り下げ、未定とさせていただきます。
今後、連結業績予想の算定が可能となりましたら、速やかに公表いたします。
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●配当予想の修正について
年間配当金
期 末 年 間
円 銭 円 銭
前回予想
35.00 35.00
（2020 年２月 12 日発表）
今回修正予想 未定 未定
前期実績
35.00 35.00
（2019 年 12 月期）
修正の理由
当社の配当につきましては、 安定配当の継続を基本とし、連結業績に応じた利益還元を加味するとともに、経営環境
や財務状況、将来の事業展開に備えた内部留保の充実などを総合的に勘案して決定することを方針としております。
上記のとおり 2020 年 12 月期の連結業績予想を未定としたことを踏まえ、配当予想につきましても未定とさせてい
ただき、2020 年 12 月期の業績予想の算定が可能となった時点で改めて公表いたします。
なお、当社の配当は年１回の期末配当を基本としております。
●中期経営計画への影響について
2020 年２月 12 日に公表いたしました「中期経営計画 2022」につきましては、新型コロナウイルス感染症の終息が見
込まれた段階で事業環境などを改めて精査し、 中期業績目標等の修正が必要と判断した場合には、 速やかに公表いたし
ます。
※ 上記の予想は発表日現在において入手可能な情報および将来の業績に影響を与える不確実な要因に関わる発表日現
在における仮定を前提としております。実際の業績および配当予想は今後様々な要因によって異なる結果となる可
能性があります。
以 上
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