6238 フリュー 2019-02-13 16:00:00
2019年3月期 第3四半期決算短信〔日本基準〕(連結) [pdf]
2019年3月期 第3四半期決算短信〔日本基準〕(連結)
2019年2月13日
上場会社名 フリュー株式会社 上場取引所 東
コード番号 6238 URL https://www.furyu.jp
代表者 (役職名) 代表取締役社長 (氏名)三嶋 隆
問合せ先責任者 (役職名) 管理本部 財務経理部 部長 (氏名)藤村 卓 TEL 03(5728)1761
四半期報告書提出予定日 2019年2月14日 配当支払開始予定日 -
四半期決算補足説明資料作成の有無:無
四半期決算説明会開催の有無 :無
(百万円未満切捨て)
1.2019年3月期第3四半期の連結業績(2018年4月1日~2018年12月31日)
(1)連結経営成績(累計) (%表示は、対前年同四半期増減率)
親会社株主に帰属する
売上高 営業利益 経常利益
四半期純利益
百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 %
2019年3月期第3四半期 20,238 7.8 2,775 44.2 2,749 43.2 1,410 8.3
2018年3月期第3四半期 18,767 1.1 1,925 △45.9 1,920 △45.8 1,302 △46.2
(注)包括利益 2019年3月期第3四半期 1,391百万円 (9.6%) 2018年3月期第3四半期 1,270百万円 (△50.8%)
潜在株式調整後
1株当たり
1株当たり
四半期純利益
四半期純利益
円 銭 円 銭
2019年3月期第3四半期 49.86 -
2018年3月期第3四半期 46.02 -
(2)連結財政状態
総資産 純資産 自己資本比率
百万円 百万円 %
2019年3月期第3四半期 23,339 17,522 74.8
2018年3月期 22,857 16,883 73.9
(参考)自己資本 2019年3月期第3四半期 17,462百万円 2018年3月期 16,883百万円
2.配当の状況
年間配当金
第1四半期末 第2四半期末 第3四半期末 期末 合計
円 銭 円 銭 円 銭 円 銭 円 銭
2018年3月期 - 0.00 - 30.00 30.00
2019年3月期 - 0.00 -
2019年3月期(予想) 30.00 30.00
(注)直近に公表されている配当予想からの修正の有無:無
3.2019年3月期の連結業績予想(2018年4月1日~2019年3月31日)
(%表示は、対前期増減率)
親会社株主に帰属 1株当たり
売上高 営業利益 経常利益
する当期純利益 当期純利益
百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 % 円 銭
通期 26,800 5.6 3,280 33.7 3,270 32.1 1,770 2.6 62.55
(注)直近に公表されている業績予想からの修正の有無:有
※ 注記事項
(1)当四半期連結累計期間における重要な子会社の異動(連結範囲の変更を伴う特定子会社の異動):有
新規 1社 (社名)株式会社コアエッジ
(注)詳細は、添付資料P.4「2.サマリー情報(注記事項)に関する事項(1)当四半期連結累計期間にお
ける重要な子会社の異動」をご覧ください。
(2)四半期連結財務諸表の作成に特有の会計処理の適用:有
(注)詳細は、添付資料P.4「2.サマリー情報(注記事項)に関する事項 (2)四半期連結財務諸表の作
成に特有の会計処理の適用」をご覧ください。
(3)会計方針の変更・会計上の見積りの変更・修正再表示
① 会計基準等の改正に伴う会計方針の変更 :無
② ①以外の会計方針の変更 :無
③ 会計上の見積りの変更 :無
④ 修正再表示 :無
(4)発行済株式数(普通株式)
① 期末発行済株式数(自己株式を含む) 2019年3月期3Q 28,296,000株 2018年3月期 28,296,000株
② 期末自己株式数 2019年3月期3Q 325株 2018年3月期 192株
③ 期中平均株式数(四半期累計) 2019年3月期3Q 28,295,797株 2018年3月期3Q 28,295,808株
※ 四半期決算短信は公認会計士又は監査法人の四半期レビューの対象外です
※ 業績予想の適切な利用に関する説明、その他特記事項
(将来に関する記述等についてのご注意)
本資料に記載されている業績見通し等の将来に関する記述は、当社が現在入手している情報及び合理的であると判
断する一定の前提に基づいており、その達成を当社として約束する趣旨のものではありません。また、実際の業績等
は様々な要因により大きく異なる可能性があります。
フリュー株式会社(6238) 2019年3月期 第3四半期決算短信
○添付資料の目次
1.当四半期決算に関する定性的情報 …………………………………………………………………………………… 2
(1)経営成績に関する説明 …………………………………………………………………………………………… 2
(2)財政状態に関する説明 …………………………………………………………………………………………… 3
(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明 ……………………………………………………………… 3
2.サマリー情報(注記事項)に関する事項 …………………………………………………………………………… 4
(1)当四半期連結累計期間における重要な子会社の異動 ………………………………………………………… 4
(2)四半期連結財務諸表の作成に特有の会計処理の適用 ………………………………………………………… 4
(3)会計方針の変更・会計上の見積りの変更・修正再表示 ……………………………………………………… 4
3.四半期連結財務諸表及び主な注記 …………………………………………………………………………………… 5
(1)四半期連結貸借対照表 …………………………………………………………………………………………… 5
(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書 ……………………………………………………… 7
四半期連結損益計算書
第3四半期連結累計期間 ……………………………………………………………………………………… 7
四半期連結包括利益計算書
第3四半期連結累計期間 ……………………………………………………………………………………… 8
(3)四半期連結財務諸表に関する注記事項 ………………………………………………………………………… 9
(継続企業の前提に関する注記) ………………………………………………………………………………… 9
(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記) ………………………………………………………… 9
(セグメント情報等) ……………………………………………………………………………………………… 9
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フリュー株式会社(6238) 2019年3月期 第3四半期決算短信
1.当四半期決算に関する定性的情報
(1)経営成績に関する説明
当第3四半期連結累計期間(2018年4月1日~2018年12月31日)におけるわが国の経済は、企業収益や雇用環境
の改善を背景とした緩やかな回復傾向がみられるものの、米国政権の保護主義的な政策による貿易摩擦の懸念等に
より、先行き不透明な状況が続いております。
このような環境において当社グループは、企業理念「人々のこころを豊かで幸せにする良質なエンタテインメン
トを創出する!」のもと、プリントシール事業の拡大、若年女性層の顧客基盤を活用したマネタイズの多様化、IP
(知的財産)を軸としたキャラクター価値の最大化に注力してまいりました。
この結果、当第3四半期連結累計期間の連結業績は、売上高20,238百万円(前年同期比107.8%)、営業利益
2,775百万円(前年同期比144.2%)、経常利益2,749百万円(前年同期比143.2%)、親会社株主に帰属する四半期純
利益1,410百万円(前年同期比108.3%)となりました。
セグメント別の業績は、次のとおりであります。
(プリントシール事業)
プリントシール事業におきましては、プリントシール機の新機種「PINKPINKMONSTER(ピンクピンクモンスタ
ー)」「トキメキルール」を発売いたしました。また、キャンペーン等の販促活動や、直営店「girls mignon(ガ
ールズミニョン)」の新規出店等を積極的に行い、プリントシール機全体としてのプレイ回数は堅調に推移いたし
ました。
この結果、当第3四半期連結累計期間の売上高は7,019百万円(前年同期比105.5%)、営業利益は1,166百万円
(前年同期比136.5%)となりました。
(コンテンツ・メディア事業)
コンテンツ・メディア事業におきましては、プリントシール画像取得・閲覧サービス「ピクトリンク」の入会促
進施策と継続利用促進施策に取り組み、2018年12月末における有料会員数は163万人となりました。また、カラー
コンタクトレンズの販売において、「LuMia(ルミア)」等のオリジナルブランド商品を中心に売上は堅調に推移
いたしました。
この結果、当第3四半期連結累計期間の売上高は6,429百万円(前年同期比102.2%)、営業利益は3,103百万円
(前年同期比98.9%)となりました。
(キャラクタ・マーチャンダイジング事業)
キャラクタ・マーチャンダイジング事業におきましては、アミューズメント施設向けのクレーンゲーム景品を中
心に、多数の新規キャラクター版権の獲得とその商品化を行いました。加えて、高価格帯を中心としたフィギュア
等の商品を展開するホビーECサイト「F:NEX(フェネクス)」における販売が本格化し、売上に貢献いたしまし
た。
この結果、当第3四半期連結累計期間の売上高は3,860百万円(前年同期比108.0%)、営業利益は218百万円(前
年同期比235.7%)となりました。
(ゲーム事業)
ゲーム事業におきましては、PlayStation®4向けオリジナルタイトル「Caligula Overdose/カリギュラ オーバー
ドーズ」の発売や、人気TVアニメ「ゆるキャン△」のBlu-ray・DVDの発売等により売上を伸ばしました。また、ス
マートフォン向けゲームを中心として、開発費や広告宣伝費等の費用の見直しを進めた結果、営業損失は前年同期
に比べ縮小いたしました。
なお、従来持分法適用関連会社であった株式会社コアエッジの株式を追加取得し、連結子会社化いたしました。
第2四半期連結累計期間の損益については持分法を適用し、当第3四半期連結会計期間より損益計算書を連結して
おります。
この結果、当第3四半期連結累計期間の売上高は2,658百万円(前年同期比139.6%)、営業損失は535百万円(前
年同期は営業損失988百万円)となりました。
(その他)
その他の区分は、報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、書籍の出版事業等を行っております。
当第3四半期連結累計期間の売上高は269百万円(前年同期比78.8%)、営業利益は21百万円(前年同期比40.7%)
となりました。
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フリュー株式会社(6238) 2019年3月期 第3四半期決算短信
(2)財政状態に関する説明
当第3四半期連結会計期間末の財政状態は、総資産が23,339百万円、負債が5,816百万円、純資産は17,522百万
円となりました。また、自己資本比率は74.8%となりました。
(資産)
資産につきましては、前連結会計年度末に比べ481百万円増加し、23,339百万円となりました。これは主に、受
取手形及び売掛金が減少(前連結会計年度末比492百万円の減少)したものの、現金及び預金の増加(前連結会計
年度末比1,204百万円の増加)、たな卸資産の増加(前連結会計年度末比300百万円の増加)などによるものであり
ます。
(負債)
負債につきましては、前連結会計年度末に比べ158百万円減少し、5,816百万円となりました。これは主に、賞与
引当金が増加(前連結会計年度末比221百万円の増加)したものの、その他(未払費用)の減少(前連結会計年度
末比498百万円の減少)、その他(リース債務)の減少(前連結会計年度末比325百万円の減少)などによるもので
あります。
(純資産)
純資産につきましては、前連結会計年度末に比べ639百万円増加し、17,522百万円となりました。これは主に、
親会社株主に帰属する四半期純利益の計上等による利益剰余金の増加(前連結会計年度末比561百万円の増加)に
よるものであります。
(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明
連結業績予想につきましては、2019年2月13日公表の「業績予想の修正及び特別損失(減損損失)の計上に関す
るお知らせ」の通り修正しております。
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フリュー株式会社(6238) 2019年3月期 第3四半期決算短信
2.サマリー情報(注記事項)に関する事項
(1)当四半期連結累計期間における重要な子会社の異動
第2四半期連結会計期間において、当社の持分法適用関連会社であった株式会社コアエッジの株式を追加取得
したことにより、同社を連結の範囲に含めております。
(2)四半期連結財務諸表の作成に特有の会計処理の適用
(税金費用の計算)
税金費用については、当第3四半期連結会計期間を含む連結会計年度の税引前当期純利益に対する税効果会計適
用後の実効税率を合理的に見積り、税引前四半期純利益に当該見積実効税率を乗じて計算しております。
(3)会計方針の変更・会計上の見積りの変更・修正再表示
該当事項はありません。
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フリュー株式会社(6238) 2019年3月期 第3四半期決算短信
3.四半期連結財務諸表及び主な注記
(1)四半期連結貸借対照表
(単位:千円)
前連結会計年度 当第3四半期連結会計期間
(2018年3月31日) (2018年12月31日)
資産の部
流動資産
現金及び預金 11,470,684 12,675,189
受取手形及び売掛金 4,046,105 3,553,786
電子記録債権 765,860 1,043,266
たな卸資産 1,248,362 1,548,519
その他 1,043,708 622,757
貸倒引当金 △4,421 △3,328
流動資産合計 18,570,300 19,440,190
固定資産
有形固定資産 2,470,775 2,163,511
無形固定資産 260,187 228,875
投資その他の資産
その他 1,569,780 1,519,826
貸倒引当金 △13,233 △13,233
投資その他の資産合計 1,556,546 1,506,592
固定資産合計 4,287,509 3,898,980
資産合計 22,857,809 23,339,170
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(単位:千円)
前連結会計年度 当第3四半期連結会計期間
(2018年3月31日) (2018年12月31日)
負債の部
流動負債
支払手形及び買掛金 741,584 852,139
電子記録債務 1,523,031 1,397,990
未払法人税等 297,282 340,741
賞与引当金 5,667 227,552
返品調整引当金 130,325 115,454
その他 2,475,722 1,856,558
流動負債合計 5,173,613 4,790,436
固定負債
退職給付に係る負債 790,283 849,490
長期借入金 - 165,806
その他 10,720 10,882
固定負債合計 801,004 1,026,178
負債合計 5,974,617 5,816,615
純資産の部
株主資本
資本金 1,639,216 1,639,216
資本剰余金 1,639,216 1,639,216
利益剰余金 13,713,813 14,275,669
自己株式 △178 △314
株主資本合計 16,992,066 17,553,786
その他の包括利益累計額
繰延ヘッジ損益 △19,028 △6,079
退職給付に係る調整累計額 △89,846 △85,409
その他の包括利益累計額合計 △108,874 △91,489
非支配株主持分 - 60,258
純資産合計 16,883,191 17,522,555
負債純資産合計 22,857,809 23,339,170
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(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書
(四半期連結損益計算書)
(第3四半期連結累計期間)
(単位:千円)
前第3四半期連結累計期間 当第3四半期連結累計期間
(自 2017年4月1日 (自 2018年4月1日
至 2017年12月31日) 至 2018年12月31日)
売上高 18,767,997 20,238,313
売上原価 8,413,229 9,156,997
売上総利益 10,354,768 11,081,316
販売費及び一般管理費 8,429,203 8,305,402
営業利益 1,925,564 2,775,913
営業外収益
投資事業組合運用益 7,334 -
償却債権取立益 513 -
受取和解金 - 9,259
その他 1,257 2,108
営業外収益合計 9,105 11,367
営業外費用
支払利息 631 1,038
為替差損 11,072 15,777
投資事業組合運用損 - 10,352
持分法による投資損失 2,556 10,476
その他 1 513
営業外費用合計 14,262 38,158
経常利益 1,920,407 2,749,123
特別利益
固定資産売却益 159 207
段階取得に係る差益 - 9,613
特別利益合計 159 9,820
特別損失
固定資産除売却損 5,761 8,432
減損損失 - 652,776
特別損失合計 5,761 661,208
税金等調整前四半期純利益 1,914,805 2,097,735
法人税等 612,570 723,224
四半期純利益 1,302,235 1,374,510
非支配株主に帰属する四半期純損失(△) - △36,219
親会社株主に帰属する四半期純利益 1,302,235 1,410,730
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フリュー株式会社(6238) 2019年3月期 第3四半期決算短信
(四半期連結包括利益計算書)
(第3四半期連結累計期間)
(単位:千円)
前第3四半期連結累計期間 当第3四半期連結累計期間
(自 2017年4月1日 (自 2018年4月1日
至 2017年12月31日) 至 2018年12月31日)
四半期純利益 1,302,235 1,374,510
その他の包括利益
繰延ヘッジ損益 △35,491 12,948
退職給付に係る調整額 3,684 4,436
その他の包括利益合計 △31,807 17,385
四半期包括利益 1,270,427 1,391,895
(内訳)
親会社株主に係る四半期包括利益 1,270,427 1,428,115
非支配株主に係る四半期包括利益 - △36,219
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フリュー株式会社(6238) 2019年3月期 第3四半期決算短信
(3)四半期連結財務諸表に関する注記事項
(継続企業の前提に関する注記)
該当事項はありません。
(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記)
該当事項はありません。
(セグメント情報等)
【セグメント情報】
Ⅰ 前第3四半期連結累計期間(自 2017年4月1日 至 2017年12月31日)
1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報
(単位:千円)
報告セグメント
キャラクタ・マ
プリントシール コンテンツ・メ
ーチャンダイジ ゲーム事業 計
事業 ディア事業
ング事業
売上高
外部顧客への売上高 6,656,777 6,290,464 3,573,448 1,905,257 18,425,948
セグメント間の内部売上高又
- - - - -
は振替高
計 6,656,777 6,290,464 3,573,448 1,905,257 18,425,948
セグメント利益又は損失(△) 854,722 3,137,440 92,533 △988,176 3,096,519
四半期連結
その他 調整額 損益計算書
合計
(注)1 (注)2 計上額
(注)3
売上高
外部顧客への売上高 342,049 18,767,997 - 18,767,997
セグメント間の内部売上高又
- - - -
は振替高
計 342,049 18,767,997 - 18,767,997
セグメント利益又は損失(△) 52,649 3,149,169 △1,223,605 1,925,564
(注)1.「その他」の区分は、報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、書籍の出版事業等を行っており
ます。
2.セグメント利益又は損失の調整額△1,223,605千円には、セグメント間取引5,850千円、各報告セグメントに
配分していない全社費用△1,229,455千円が含まれております。全社費用は、主に報告セグメントに帰属し
ない一般管理費であります。
3.セグメント利益又は損失は、四半期連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。
2.報告セグメントごとの固定資産の減損損失又はのれん等に関する情報
(固定資産に係る重要な減損損失)
該当事項はありません。
(のれんの金額の重要な変動)
該当事項はありません。
(重要な負ののれん発生益)
該当事項はありません。
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フリュー株式会社(6238) 2019年3月期 第3四半期決算短信
Ⅱ 当第3四半期連結累計期間(自 2018年4月1日 至 2018年12月31日)
1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報
(単位:千円)
報告セグメント
キャラクタ・マ
プリントシール コンテンツ・メ
ーチャンダイジ ゲーム事業 計
事業 ディア事業
ング事業
売上高
外部顧客への売上高 7,019,929 6,429,908 3,860,163 2,658,888 19,968,890
セグメント間の内部売上高又
- - - - -
は振替高
計 7,019,929 6,429,908 3,860,163 2,658,888 19,968,890
セグメント利益又は損失(△) 1,166,969 3,103,864 218,077 △535,884 3,953,027
四半期連結
その他 調整額 損益計算書
合計
(注)1 (注)2 計上額
(注)3
売上高
外部顧客への売上高 269,423 20,238,313 - 20,238,313
セグメント間の内部売上高又
- - - -
は振替高
計 269,423 20,238,313 - 20,238,313
セグメント利益又は損失(△) 21,440 3,974,467 △1,198,554 2,775,913
(注)1.「その他」の区分は、報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、書籍の出版事業等を行っており
ます。
2.セグメント利益又は損失の調整額△1,198,554千円には、セグメント間取引5,850千円、各報告セグメントに
配分していない全社費用△1,204,404千円が含まれております。全社費用は、主に報告セグメントに帰属し
ない一般管理費であります。
3.セグメント利益又は損失は、四半期連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。
2.報告セグメントごとの固定資産の減損損失又はのれん等に関する情報
(固定資産に係る重要な減損損失)
「ゲーム」セグメントにおいて、固定資産の減損損失を計上しております。なお、当該減損損失の計上
額は、652,776千円であります。
(のれんの金額の重要な変動)
該当事項はありません。
(重要な負ののれん発生益)
該当事項はありません。
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