6238 フリュー 2020-08-13 16:30:00
2021年3月期 第1四半期決算短信〔日本基準〕(非連結) [pdf]
2021年3月期 第1四半期決算短信〔日本基準〕(非連結)
2020年8月13日
上場会社名 フリュー株式会社 上場取引所 東
コード番号 6238 URL https://www.furyu.jp
代表者 (役職名) 代表取締役社長 (氏名)三嶋 隆
問合せ先責任者 (役職名) 管理本部 財務経理部 部長 (氏名)藤村 卓 TEL 03-5728-1761
四半期報告書提出予定日 2020年8月14日 配当支払開始予定日 -
四半期決算補足説明資料作成の有無:有
四半期決算説明会開催の有無 :無
(百万円未満切捨て)
1.2021年3月期第1四半期の業績(2020年4月1日~2020年6月30日)
(1)経営成績(累計) (%表示は、対前年同四半期増減率)
売上高 営業利益 経常利益 四半期純利益
百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 %
2021年3月期第1四半期 4,390 - 145 - 140 - 94 -
2020年3月期第1四半期 - - - - - - - -
潜在株式調整後
1株当たり
四半期純利益
1株当たり
四半期純利益
円 銭 円 銭
2021年3月期第1四半期 3.46 -
2020年3月期第1四半期 - -
当社は、2020年3月期第1四半期は連結業績を開示しておりましたが、2020年3月期第3四半期より非連結での業績を開示しております。その
ため、2020年3月期第1四半期の経営成績(累計)及び対前年同四半期増減率については記載しておりません。
(2)財政状態
総資産 純資産 自己資本比率
百万円 百万円 %
2021年3月期第1四半期 22,251 17,993 80.9
2020年3月期 24,024 18,994 79.1
(参考)自己資本 2021年3月期第1四半期 17,993百万円 2020年3月期 18,994百万円
2.配当の状況
年間配当金
第1四半期末 第2四半期末 第3四半期末 期末 合計
円 銭 円 銭 円 銭 円 銭 円 銭
2020年3月期 - 0.00 - 40.00 40.00
2021年3月期 -
2021年3月期(予想) 0.00 - 35.00 35.00
(注)直近に公表されている配当予想からの修正の有無:無
2020年3月期期末配当金の内訳 普通配当35円 記念配当5円
3.2021年3月期の業績予想(2020年4月1日~2021年3月31日)
(%表示は、対前期増減率)
1株当たり
売上高 営業利益 経常利益 当期純利益
当期純利益
百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 % 円 銭
通期 24,000 △12.5 1,500 △58.8 1,500 △59.0 1,000 △66.9 36.55
(注)直近に公表されている業績予想からの修正の有無:有
※ 注記事項
(1)四半期財務諸表の作成に特有の会計処理の適用:有
(注)詳細は、添付資料P.6「2.四半期財務諸表及び主な注記(3)四半期財務諸表に関する注記事項 四半
期財務諸表の作成に特有の会計処理の適用」をご覧ください。
(2)会計方針の変更・会計上の見積りの変更・修正再表示
① 会計基準等の改正に伴う会計方針の変更 :無
② ①以外の会計方針の変更 :無
③ 会計上の見積りの変更 :無
④ 修正再表示 :無
(3)発行済株式数(普通株式)
① 期末発行済株式数(自己株式を含む) 2021年3月期1Q 28,296,000株 2020年3月期 28,296,000株
② 期末自己株式数 2021年3月期1Q 935,697株 2020年3月期 935,672株
③ 期中平均株式数(四半期累計) 2021年3月期1Q 27,360,328株 2020年3月期1Q 28,245,894株
※ 四半期決算短信は公認会計士又は監査法人の四半期レビューの対象外です
※ 業績予想の適切な利用に関する説明、その他特記事項
(将来に関する記述等についてのご注意)
本資料に記載されている業績見通し等の将来に関する記述は、当社が現在入手している情報及び合理的であると判
断する一定の前提に基づいており、その達成を当社として約束する趣旨のものではありません。また、実際の業績等
は様々な要因により大きく異なる可能性があります。
フリュー株式会社(6238) 2021年3月期 第1四半期決算短信
○添付資料の目次
1.当四半期決算に関する定性的情報 …………………………………………………………………………………… 2
(1)経営成績に関する説明 …………………………………………………………………………………………… 2
(2)財政状態に関する説明 …………………………………………………………………………………………… 3
(3)業績予想などの将来予測情報に関する説明 …………………………………………………………………… 3
2.四半期財務諸表及び主な注記 ………………………………………………………………………………………… 4
(1)四半期貸借対照表 ………………………………………………………………………………………………… 4
(2)四半期損益計算書 ………………………………………………………………………………………………… 5
第1四半期累計期間 ……………………………………………………………………………………………… 5
(3)四半期財務諸表に関する注記事項 ……………………………………………………………………………… 6
(継続企業の前提に関する注記) ………………………………………………………………………………… 6
(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記) ………………………………………………………… 6
(四半期財務諸表の作成に特有の会計処理の適用) …………………………………………………………… 6
(会計方針の変更) ………………………………………………………………………………………………… 6
(会計上の見積りの変更) ………………………………………………………………………………………… 6
(セグメント情報等) ……………………………………………………………………………………………… 7
(重要な後発事象) ………………………………………………………………………………………………… 8
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フリュー株式会社(6238) 2021年3月期 第1四半期決算短信
1.当四半期決算に関する定性的情報
(1)経営成績に関する説明
当第1四半期累計期間におきましては、新型コロナウイルス感染症が世界的に拡大し、日本国内では4月から
5月にかけて緊急事態宣言が発令され、様々な施設の休業や外出の自粛などにより、経済・社会活動や国民生活
に甚大な影響を及ぼしました。
このような環境において当社は、企業理念「人々のこころを豊かで幸せにする良質なエンタテインメントを創
出する!」のもと、プリントシール事業の拡大、若年女性層の顧客基盤を活用したマネタイズの多様化、キャラ
クターIP(知的財産)を利用した商品販売に注力してまいりました。
この結果、当第1四半期累計期間の経営成績は、売上高4,390百万円、営業利益145百万円、経常利益140百万
円、四半期純利益は94百万円となりました。
(注)当社は前第3四半期会計期間より四半期財務諸表を作成しているため、四半期損益計算書に係る比較情報
を記載しておりません。
セグメント別の経営成績は、次のとおりであります。
(プリントシール事業)
プリントシール事業におきましては、日本国内における緊急事態宣言が発令され、アミューズメント施設の臨
時休業が発生し、市場環境が急速に悪化しました。
通常毎年6月にプリントシール機の新機種を発売しておりますが、当期の新機種「CAOLABO(かおラボ)」の
販売計画については、市場環境を考慮し、2020年7月以降に移行したため、プリントシール機の販売台数が前年
同期比で減少しました。
プレイ回数の動向につきましては、2020年4月及び5月の前年同月比が、それぞれ11.0%(89.0%減)、13.8%
(86.2%減)と非常に厳しい状況が続いていたものの、6月は73.3%(26.7%減)と回復しました。以上から、当
第1四半期累計期間のプレイ回数は344万回(前第1四半期累計期間は1,124万回)となりました。
この結果、当第1四半期累計期間の売上高は525百万円、営業損失は608百万円となりました。
(コンテンツ・メディア事業)
コンテンツ・メディア事業におきましては、プリントシール画像取得・閲覧サービス「ピクトリンク」の有料
会員数が、プレイ回数の動向を受け、2020年5月末まで前月比で減少しておりましたが、その後増加に転じ、
2020年6月末においては150万人(前年同期は162万人)となりました。
カラーコンタクトレンズの販売につきましては、2020年6月に自社オリジナルブランド商品の「BELLSiQUE
(ベルシーク)」を発売しました。一方で、日本国内における緊急事態宣言に伴う施設の休業や外出の自粛等の
影響を受け、売上高が前年同期比で減少しました。
また、運用型広告事業を中心として、若年女性層の顧客基盤を活かした新規事業開発に取り組みました。
この結果、当第1四半期累計期間の売上高は1,997百万円、営業利益は870百万円となりました。
(キャラクタ・マーチャンダイジング事業)
キャラクタ・マーチャンダイジング事業におきましては、アミューズメント施設の臨時休業により市場環境が
悪化したものの、人気漫画作品等の多数の新規キャラクター版権の獲得とその商品化を行い、クレーンゲーム景
品及び高価格帯ホビー商品の販売は堅調に推移しました。
この結果、当第1四半期累計期間の売上高は1,435百万円、営業利益は229百万円となりました。
(ゲーム事業)
ゲーム事業における事業別の取り組みは、以下のとおりです。
家庭用ゲームソフト事業につきましては、新作タイトルの開発及び旧作品の販売に取り組みました。
ゲームアプリ事業においては、既存の恋愛シミュレーションゲームの売上が堅調に推移しました。
アニメ事業においては、TVアニメ「ゆるキャン△」シリーズのショートアニメ「へやキャン△」のビデオグラ
ムを2020年5月に発売しました。また、「ゆるキャン△」第2シーズンや映画の放映に向けた企画やプロモーシ
ョンに取り組みました。
この結果、当第1四半期累計期間の売上高は432百万円、営業利益は17百万円となりました。
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フリュー株式会社(6238) 2021年3月期 第1四半期決算短信
(2)財政状態に関する説明
当第1四半期会計期間末の財政状態は、総資産が22,251百万円、負債が4,258百万円、純資産は17,993百万円
となりました。また、自己資本比率は80.9%となりました。
(資産)
資産につきましては、前事業年度末に比べ1,773百万円減少し、22,251百万円となりました。これは主にたな
卸資産の増加(前事業年度末比1,389百万円の増加)があった一方で、現金及び預金の減少(前事業年度末比
1,509百万円の減少)、受取手形及び売掛金の減少(前事業年度末比617百万円の減少)、電子記録債権の減少
(前事業年度末比476百万円の減少)、流動資産の「その他」に含まれる未収入金の減少(前事業年度末比345百
万円の減少)、有形固定資産に含まれるリース資産の減少(前事業年度末比275百万円の減少)があったことに
よるものであります。
(負債)
負債につきましては、前事業年度末に比べ772百万円減少し、4,258百万円となりました。これは主に買掛金の
増加(前事業年度末比494百万円の増加)があった一方で、電子記録債務の減少(前事業年度末比438百万円の減
少)、流動負債の「その他」に含まれる未払費用の減少(前事業年度末比505百万円の減少)、流動負債の「そ
の他」に含まれるリース債務の減少(前事業年度末比334百万円の減少)があったことによるものであります。
(純資産)
純資産につきましては、前事業年度末に比べ1,000百万円減少し、17,993百万円となりました。これは主に四
半期純利益の計上等による利益剰余金の増加(94百万円)があった一方で、配当金の支払による利益剰余金の減
少(1,094百万円)があったことによるものであります。
(3)業績予想などの将来予測情報に関する説明
業績予想につきましては、2020年8月13日公表の「業績予想の修正に関するお知らせ」の通り修正しておりま
す。
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フリュー株式会社(6238) 2021年3月期 第1四半期決算短信
2.四半期財務諸表及び主な注記
(1)四半期貸借対照表
(単位:千円)
前事業年度 当第1四半期会計期間
(2020年3月31日) (2020年6月30日)
資産の部
流動資産
現金及び預金 12,706,286 11,197,278
受取手形及び売掛金 3,375,546 2,757,867
電子記録債権 941,552 464,793
たな卸資産 1,592,830 2,981,844
その他 1,250,632 962,394
貸倒引当金 △3,565 △2,598
流動資産合計 19,863,283 18,361,578
固定資産
有形固定資産 2,347,925 2,058,569
無形固定資産 253,795 300,775
投資その他の資産
その他 1,579,221 1,549,894
貸倒引当金 △19,256 △19,171
投資その他の資産合計 1,559,965 1,530,723
固定資産合計 4,161,685 3,890,067
資産合計 24,024,969 22,251,646
負債の部
流動負債
買掛金 540,992 1,035,028
電子記録債務 1,645,094 1,206,417
未払法人税等 45,000 67,964
賞与引当金 - 261,688
その他 2,793,179 1,680,733
流動負債合計 5,024,266 4,251,832
固定負債
その他 6,629 6,629
固定負債合計 6,629 6,629
負債合計 5,030,896 4,258,462
純資産の部
株主資本
資本金 1,639,216 1,639,216
資本剰余金 1,639,216 1,639,216
利益剰余金 16,720,712 15,721,028
自己株式 △1,000,275 △1,000,301
株主資本合計 18,998,868 17,999,158
評価・換算差額等
繰延ヘッジ損益 △4,796 △5,974
評価・換算差額等合計 △4,796 △5,974
純資産合計 18,994,072 17,993,183
負債純資産合計 24,024,969 22,251,646
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(2)四半期損益計算書
(第1四半期累計期間)
(単位:千円)
当第1四半期累計期間
(自 2020年4月1日
至 2020年6月30日)
売上高 4,390,498
売上原価 1,810,345
売上総利益 2,580,152
販売費及び一般管理費 2,435,028
営業利益 145,124
営業外収益
雑収入 1,010
その他 77
営業外収益合計 1,087
営業外費用
支払利息 92
為替差損 6,073
その他 2
営業外費用合計 6,168
経常利益 140,043
特別損失
固定資産除売却損 1,160
特別損失合計 1,160
税引前四半期純利益 138,883
法人税、住民税及び事業税 44,154
法人税等合計 44,154
四半期純利益 94,728
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(3)四半期財務諸表に関する注記事項
(継続企業の前提に関する注記)
該当事項はありません。
(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記)
該当事項はありません。
(四半期財務諸表の作成に特有の会計処理の適用)
(税金費用の計算)
税金費用については、当第1四半期会計期間を含む事業年度の税引前当期純利益に対する税効果会計適用後の実
効税率を合理的に見積り、税引前四半期純利益に当該見積実効税率を乗じて計算しております。
(会計方針の変更)
該当事項はありません。
(会計上の見積りの変更)
該当事項はありません。
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フリュー株式会社(6238) 2021年3月期 第1四半期決算短信
(セグメント情報等)
【セグメント情報】
当第1四半期累計期間(自 2020年4月1日 至 2020年6月30日)
1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報
(単位:千円)
報告セグメント
キャラクタ・マ
プリントシール コンテンツ・メ
ーチャンダイジ ゲーム事業 計
事業 ディア事業
ング事業
売上高
外部顧客への売上高 525,045 1,997,639 1,435,138 432,675 4,390,498
セグメント間の内部売上高又
- - - - -
は振替高
計 525,045 1,997,639 1,435,138 432,675 4,390,498
セグメント利益又は損失(△) △608,111 870,104 229,030 17,807 508,829
四半期
調整額 損益計算書
(注)1 計上額
(注)2
売上高
外部顧客への売上高 - 4,390,498
セグメント間の内部売上高又
- -
は振替高
計 - 4,390,498
セグメント利益又は損失(△) △363,704 145,124
(注)1.セグメント利益又は損失の調整額△363,704千円は、全て全社費用であり、主に報告セグメントに帰属しな
い一般管理費であります。
2.セグメント利益又は損失は、四半期損益計算書の営業利益と調整を行っております。
2.報告セグメントごとの固定資産の減損損失又はのれん等に関する情報
(固定資産に係る重要な減損損失)
該当事項はありません。
(のれんの金額の重要な変動)
該当事項はありません。
(重要な負ののれん発生益)
該当事項はありません。
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フリュー株式会社(6238) 2021年3月期 第1四半期決算短信
(重要な後発事象)
(重要な契約の締結)
当社は、2020年8月13日開催の取締役会において、株式会社CODESHAREとの合弁会社設立に関する基本合意書を
締結することについて決議し、同日付で基本合意書を締結いたしました。
1.合弁会社設立の目的
当社は、全国で年間約4,500万回プレイされているプリントシール機の企画・開発・販売をはじめ、2020年3
月末時点で163万人の有料会員を有するプリントシール画像取得・閲覧サービス「ピクトリンク」の運営等、複
数の若年女性向け事業(ガールズトレンドビジネス)を展開しております。また、当社は、若年女性顧客基盤に
加え、独自のマーケティングノウハウ(ガールズトレンド調査、商品評価)等の強みを有しており、成長戦略と
して、これらの活用に取り組んでおります。
一方で、株式会社CODESHAREは、女性向けファッションD2C(Direct to Consumer)サービスの運営に強みを持
ち、自社ECサイト「fifth」にて215万人の会員、「Instagram」にて89.3万人のフォロワーを有しております。
今回、両社の強みを相互に活かすことで競争優位性が見込まれることから、10~20代女性向けファッション
D2Cサービスを立ち上げることといたしました。当事業の方針としては、まず、ファッション関連商品を中心と
した販売に注力したのちに、中長期的には、コスメや雑貨等の取扱い商品を増やして、さらなる事業拡大を目指
してまいります。また、当事業で獲得した顧客データと当社の広告事業を組み合わせることで、より一層の相乗
効果を期待しております。
2.合弁会社の概要
(1)名称 未定
(2)所在地 東京都渋谷区
(3)代表者の役職・氏名 代表取締役 南出 憲吾(株式会社CODESHARE 取締役副社長)
(4)事業内容 ファッションD2Cサービスの運営
(5)資本金 50,000千円
(6)設立年月日 2020年10月(予定)
(7)出資比率 当社51%、株式会社CODESHARE49%
3.契約締結等の時期
基本合意書締結の取締役会決議日 2020年8月13日
合弁契約締結日 2020年9月30日(予定)
合弁会社設立日 2020年10月(予定)
合弁会社営業開始日 2021年4月(予定)
4.契約の締結が営業活動等へ及ぼす重要な影響
本件に関する当社の2021年3月期業績に与える影響は、現在算定中であります。
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