6237 イワキポンプ 2019-05-14 16:00:00
連結業績予想値と実績値の差異及び剰余金の配当に関するお知らせ [pdf]
2019 年5月 14 日
各 位
会 社 名 株 式 会 社イワキ
代表者名 代表取締役社長 藤中 茂
(コード番号:6237 東証第一部)
問合せ先 取締役経営管理本部長 井上 誠
(TEL 代表 03-3254-2931)
連結業績予想値と実績値の差異及び剰余金の配当に関するお知らせ
2019年2月13日に公表した2019年3月期(2018年4月1日~2019年3月31日)の連結業績予想
値と実績値において差異が生じましたのでお知らせ致します。
また、当社は本日開催の取締役会において、2019年3月31日を基準日とする剰余金の配当につ
いて下記のとおり決議いたしましたので、お知らせ致します。
なお、本件は2019年6月27日開催予定の第64回定時株主総会に付議する予定であります。
記
1.連結業績予想数値と実績値との差異について
(1)
2019 年3月期の連結業績予想数値と実績値との差異(2018 年4月1日~2019 年3月 31 日)
売上高 営業利益 経常利益 親会社株主 1株当たり
に帰属する 当期純利益
当期純利益
前回発表予想(A) 百万円 百万円 百万円 百万円 円 銭
29,084 2,257 2,797 2,018 89.80
実績値(B) 29,171 2,337 2,847 2,163 96.25
増 減 額(B-A) 86 80 50 144 -
増 減 率( % ) 0.3 3.6 1.8 7.2 -
(ご参考)前期実績 28,067 2,106 2,733 2,059 91.72
(2018 年3月期)
(2)差異の理由
当連結会計年度において、年度末の更なる営業努力等により、売上は予想値に比べ86百万円上
振れし、営業利益及び経常利益も上振れしました。加えて、法人税等において見込みよりも実績
が下回ったこと等により、親会社に帰属する当期純利益は予想値に比べ144百万円上振れしました。
1
2.剰余金の配当について
(1)2019年3月期 期末配当の内容
決定額 直近の配当予想 前期実績
(2018年11月6日公表) (2018年3月期)
基準日 2019年3月31日 同 左 2018年3月31日
1株当たり配当金 16円90銭 16円30銭 48円60銭※
配当金総額 380百万円 - 363百万円
効力発生日 2019年6月28日 - 2018年6月29日
配当原資 利益剰余金 - 利益剰余金
※前期実績は株式3分割前の実績であり、3分割を考慮すると16円20銭となります。
(2)理由
当社は将来の成長のための投資に必要な内部留保の確保や、キャッシュ・フローの状況などを
勘案しつつ、経営成績に応じ、連結配当性向30%程度を目安に、安定的な配当を実施することを
基本方針としております。
このような方針のもと、2019年3月期の親会社株主に帰属する当期純利益が業績予想を上回る
結果となったことから、期末配当を当初予想の1株当たり16円30銭から、60銭の増配となる1株
当たり16円90銭とすることと致しました。これにより、当期における年間配当金は、すでに実施
した第2四半期末配当12円と合わせ、1株当たり年間28円90銭、配当性向30.0%となります。
(ご参考)年間配当の内訳
1株当たり配当金
基準日 第2四半期末 期末 年間
当期実績(2019年3月期) 12円00銭 16円90銭 28円90銭
前期実績(2018年3月期) 34円00銭 48円60銭 82円60銭※
※前期実績は株式3分割前の実績であり、3分割を考慮すると年間 27 円 53 銭となります。
なお、銭未満を切捨てております。
以上
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