6233 Ｊ－極東産機 2020-04-28 15:00:00
令和２年９月期の業績予想の修正に関するお知らせ [pdf]
令和２年４月 2８日
各 位
会 社 名 極東産機株式会社
代表者名 代表取締役社長 頃安 雅樹
（ＪＡＳＤＡＱ・コード 6233）
問合せ先
役職・氏名 取締役管理本部長 曽谷 雅俊
電話 （0791)－62－1771（代表）
令和２年９月期の業績予想の修正に関するお知らせ
令和元年 11 月 14 日に公表いたしました令和２年９月期（令和元年 10 月１日～令和２
年９月 30 日）の業績予想について、下記の通り修正しましたのでお知らせいたします。
記
１．令和２年９月期 第２四半期累計期間 業績予想の修正
（令和元年 10 月１日～令和２年３月 31 日）
（単位：百万円）
四半期 １株当たり
売上高 営業利益 経常利益
純利益 四半期純利益
前回予想（Ａ） 4,440 105 90 60 11 円 13 銭
今回修正（Ｂ） 3,999 75 36 22 4 円 17 銭
増減額（Ｂ－Ａ） △441 △30 △54 △38 △6 円 96 銭
増減率（％） △9.9 △28.6 △60.0 △63.3 △62.5
(参考)前期第 2 四半期実績
4,262 81 58 29 ５円 47 銭
(令和元年 9 月期第 2 四半期)
２．修正の理由
売上高につきましては、プロフェッショナルセグメント インテリア事業部門及びコン
シューマセグメントにおいて、昨年 10 月の消費税引き上げの駆け込み需要の反動減が予
想以上に大きかったこと等が未達要因となりました。
営業利益につきましては、プロフェッショナルセグメントのインテリア事業部門やコ
ンシューマセグメントの売上未達等により、前回予想を 30 百万円下回る 75 百万円とな
る見込みであります。
経常利益につきましては、上記の売上・営業利益の減少や、コミットメントライン増額
による費用の発生等により、前回予想を 54 百万円下回る 36 百万円となる見込みであり
ます。
当期純利益につきましても、経常利益と同様の要因により、前回予想を 38 百万円下回
る 22 百万円となる見込みであります。
３．令和２年９月期 業績予想の修正
（令和元年 10 月１日～令和２年９月 30 日）
（単位：百万円）
当期 １株当たり
売上高 営業利益 経常利益
純利益 当期純利益
前回予想（Ａ） 9,900 530 500 330 61 円 21 銭
今回修正（Ｂ） 8,800 283 228 150 27 円 82 銭
増減額（Ｂ－Ａ） △1,100 △247 △272 △180 △33 円 39 銭
増減率（％） △11.1 △46.6 △54.4 △54.5 △54.5
(参考)前期実績
9,159 248 212 144 26 円 90 銭
(令和元年 9 月期)
４．修正の理由
売上高につきましては、インダストリーセグメント産業機器事業部門において、中国に
おける二次電池製造装置の投資減少の影響を受けて、当期に出荷できる二次電池製造装
置の受注が見込めなくなったこと、他の大型受注案件の見込み先からの受注が当期に得
られる見込みがなくなったこと、また、新型コロナウィルス感染症の拡大によって急激に
景気が悪化している環境下で、その他の部門の上半期の未達分を下半期に回復させるこ
とが難しいと予想しており、その結果前回予想を 11 億円下回る 88 億円となる見込みで
あります。
営業利益につきましては、売上高の予想が低下することから、前回予想を 247 百万円
下回る 283 百万円となる見込みであります。
経常利益につきましては、営業利益の減少等により、前回予想を 272 百万円下回る 228
百万円となる見込みであります。
当期純利益につきましては、経常利益の減少等により、前回予想を 180 百万円下回る
150 百万円となる見込みであります。
なお、当期につきましては、新型コロナウィルス感染症に係る社会全体の動向が、当社
の業績に影響を及ぼす可能性があります。
（注）業績予想につきましては、現時点で入手可能な情報に基づき作成したものであります。実際の業績は、今後様々
な要因によって予想数値と異なる結果となる可能性があります。