6233 J-極東産機 2019-04-26 14:00:00
平成31年9月期の業績予想の修正に関するお知らせ [pdf]

                                                 平成 31 年4月 26 日
各 位
                            会 社 名     極東産機株式会社
                            代表者名      代表取締役社長 頃安 雅樹
                                      (JASDAQ・コード 6233)
                            問合せ先
                            役職・氏名 取締役管理本部長 曽谷 雅俊
                            電話     (0791)-62-1771(代表)


          平成 31 年9月期の業績予想の修正に関するお知らせ


 平成 31 年2月 13 日に公表いたしました平成 31 年9月期(平成 30 年 10 月1日~平成
31 年9月 30 日)の業績予想について、下記の通り修正しましたのでお知らせいたしま
す。

                            記

1.平成 31 年9月期 第2四半期累計期間 業績予想の修正
                            (平成 30 年 10 月1日~平成 31 年3月 31 日)
                                                   (単位:百万円)

                                           四半期      1株当たり
               売上高       営業利益     経常利益
                                           純利益     四半期純利益
 前回予想(A)         4,473      167      145      87      16 円 30 銭
 今回修正(B)         4,262       81       58      29       5円 47 銭
 増減額(B-A)        △211      △86      △87     △58      △10 円 83 銭
 増減率(%)          △4.7     △51.5    △60.0   △66.7         △66.4
2.修正の理由
  売上高につきましては、インダストリーセグメントの受注および売上は順調に推移し
 ましたが、プロフェッショナルセグメントにおいて、インテリア事業部門で糊付機等の機
 器の買い換え需要が前年に比べて低調であったこと、畳事業部門で畳製造装置の販売に
 ついて、中小企業庁が実施する「ものづくり・商業・サービス経営力向上支援補助金」を
 申請する事業者に対してはその採択時期が売上時期に大きく影響し、第1四半期は平成
 29 年度補正予算での補助金採択先へは予定通り売上できたものの、第2四半期は本年5
 月8日に申請が締め切られる平成 30 年度補正予算の補助金の活用を計画する事業者が多
 くなり売上時期が遅延する結果となったこと、コンシューマセグメントにおいて、ソーラ
 ー発電設備設置の許認可期間が長引いたこと等から、前回予想を2億 11 百万円下回る 42
 億 62 百万円となる見込みであります。
  営業利益につきましては、主力のプロフェッショナルセグメントの売上が低調で利益
 率の高い自社製品の売上が伸び悩んだことなどにより、
                         前回予想を 86 百万円下回る 81 百
 万円となる見込みであります。
  経常利益につきましては、売上・営業利益の減少等により、前回予想を 87 百万円下回
 る 58 百万円となる見込みであります。
  当期純利益につきましては、売上・経常利益の減少等により、前回予想を 58 百万円下
 回る 29 百万円となる見込みであります。


3.平成 31 年9月期 業績予想の修正
                            (平成 30 年 10 月1日~平成 31 年9月 30 日)
                                                   (単位:百万円)

                                           当期       1株当たり
               売上高       営業利益     経常利益
                                           純利益      当期純利益
  前回予想(A)        9,400      477      440     264     49 円 08 銭
  今回修正(B)        9,200      334      295     196     36 円 45 銭
  増減額(B-A)       △200     △143     △145     △68     △12 円 63 銭
  増減率(%)         △2.1     △30.0    △33.0   △25.8        △25.7


4.修正の理由
  売上高につきましては、インダストリーセグメントは上半期に引き続き順調な推移を
 予想しているほか、各セグメントの事業部門において上半期に遅延した売上は下半期に
 取り戻した上で、期初に予想した下半期売上高を達成できる見通しでありますが、プロフ
 ェッショナルセグメントのインテリア事業部門は、需要喚起のための多数の新商品を準
 備しているものの、上半期のショート分までも取り戻すことは難しいと予想しており、そ
 の結果前回予想を2億円下回る 92 億円となる見込みであります。
  営業利益につきましては、主力のプロフェッショナルセグメントの売上が予想を下回
 ることに加え、需要喚起のための広告宣伝の強化や運送費の値上がりの影響などから、前
 回予想を 143 百万円下回る 334 百万円となる見込みであります。
  経常利益につきましては、営業利益の減少等により、前回予想を 145 百万円下回る 295
 百万円となる見込みであります。
  当期純利益につきましては、経常利益の減少等により、前回予想を 68 百万円下回る 196
 百万円となる見込みであります。
(注)業績予想につきましては、現時点で入手可能な情報に基づき作成したものであります。実際の業績は、今後様々

な要因によって予想数値と異なる結果となる可能性があります。