平成31年３月期 第３四半期決算短信〔日本基準〕(連結)
平成31年１月31日
上 場 会 社 名 株式会社島精機製作所 上場取引所 東
コ ー ド 番 号 6222 URL http://www.shimaseiki.co.jp/
代 表 者 (役職名) 代表取締役社長 (氏名) 島 三博
問合せ先責任者 (役職名) 取締役執行役員経理財務部長 (氏名) 南木 隆 (TEL) 073-471-0511
四半期報告書提出予定日 平成31年２月14日 配当支払開始予定日 ―
四半期決算補足説明資料作成の有無 ：無
四半期決算説明会開催の有無 ：無
(百万円未満切捨て)
１．平成31年３月期第３四半期の連結業績（平成30年４月１日～平成30年12月31日）
（１）連結経営成績(累計) (％表示は、対前年同四半期増減率)
親会社株主に帰属
売上高 営業利益 経常利益
する四半期純利益
百万円 ％ 百万円 ％ 百万円 ％ 百万円 ％
31年３月期第３四半期 40,620 △21.7 5,601 △50.2 5,844 △52.9 4,162 △53.5
30年３月期第３四半期 51,845 27.9 11,254 75.9 12,400 151.0 8,951 156.7
(注) 包括利益 31年３月期第３四半期 4,064百万円( △60.8％) 30年３月期第３四半期 10,379百万円( 119.6％)
潜在株式調整後
１株当たり
１株当たり
四半期純利益
四半期純利益
円 銭 円 銭
31年３月期第３四半期 114.11 114.04
30年３月期第３四半期 253.55 ―
（２）連結財政状態
総資産 純資産 自己資本比率
百万円 百万円 ％
31年３月期第３四半期 148,838 123,855 83.2
30年３月期 154,337 123,491 80.0
(参考) 自己資本 31年３月期第３四半期 123,833百万円
30年３月期 123,478百万円
２．配当の状況
年間配当金
第１四半期末 第２四半期末 第３四半期末 期末 合計
円 銭 円 銭 円 銭 円 銭 円 銭
30年３月期 ― 25.00 ― 35.00 60.00
31年３月期 ― 30.00 ―
31年３月期(予想) ― ―
(注) 直近に公表されている配当予想からの修正の有無 ： 無
平成31年３月期の配当予想につきましては、未定としております。
３．平成31年３月期の連結業績予想（平成30年４月１日～平成31年３月31日）
(％表示は、対前期増減率)
親会社株主に帰属 １株当たり
売上高 営業利益 経常利益
する当期純利益 当期純利益
百万円 ％ 百万円 ％ 百万円 ％ 百万円 ％ 円 銭
通期 58,000 △19.3 8,000 △46.3 8,200 △47.2 6,000 △46.8 164.33
(注) 直近に公表されている業績予想からの修正の有無 ： 無
※ 注記事項
（１）当四半期連結累計期間における重要な子会社の異動 ：無
(連結範囲の変更を伴う特定子会社の異動)
新規 ―社 （社名） 、 除外 ―社 （社名）
（２）四半期連結財務諸表の作成に特有の会計処理の適用 ：有
（３）会計方針の変更・会計上の見積りの変更・修正再表示
① 会計基準等の改正に伴う会計方針の変更 ：無
② ①以外の会計方針の変更 ：無
③ 会計上の見積りの変更 ：無
④ 修正再表示 ：無
（４）発行済株式数（普通株式）
① 期末発行済株式数（自己株式を含む) 31年３月期３Ｑ 36,600,000株 30年３月期 36,600,000株
② 期末自己株式数 31年３月期３Ｑ 485,753株 30年３月期 87,983株
③ 期中平均株式数（四半期累計） 31年３月期３Ｑ 36,480,070株 30年３月期３Ｑ 35,303,591株
※ 四半期決算短信は公認会計士又は監査法人の四半期レビューの対象外です
※ 業績予想の適切な利用に関する説明、その他特記事項
本資料に記載されている業績見通し等の将来に関する記述は、当社が現在入手している情報及び合理
的であると判断する一定の前提に基づいており、実際の業績等は様々な要因により大きく異なる可能性
があります。業績予想の前提となる条件及び業績予想のご利用にあたっての注意事項等については、添
付資料２ページ「連結業績予想などの将来予測情報に関する説明」をご覧ください。
○添付資料の目次
１．当四半期決算に関する定性的情報 ………………………………………………………２
（１）経営成績に関する説明 …………………………………………………………………２
（２）財政状態に関する説明 …………………………………………………………………２
（３）連結業績予想などの将来予測情報に関する説明 ……………………………………２
２．四半期連結財務諸表及び主な注記 ………………………………………………………３
（１）四半期連結貸借対照表 …………………………………………………………………３
（２）四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書 ……………………………５
四半期連結損益計算書
第３四半期連結累計期間 …………………………………………………………５
四半期連結包括利益計算書
第３四半期連結累計期間 …………………………………………………………６
（３）四半期連結財務諸表に関する注記事項 ………………………………………………７
（継続企業の前提に関する注記） ………………………………………………………７
（株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記） ………………………………７
（連結の範囲又は持分法適用の範囲の変更） …………………………………………７
（四半期連結財務諸表の作成に特有の会計処理の適用） ……………………………７
（追加情報） ………………………………………………………………………………７
（セグメント情報等） ……………………………………………………………………８
３．補足情報 ……………………………………………………………………………………10
受注及び販売の状況 …………………………………………………………………………10
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１．当四半期決算に関する定性的情報
（１）経営成績に関する説明
当第３四半期連結累計期間における経済の動向は、米国では堅調な景気拡大が続いているものの貿易
摩擦の拡大や不安定な株価動向など先行きが懸念される状況になっています。欧州でも生産や消費が伸
び悩むなど景気の減速傾向が見られ、中国においても貿易摩擦の影響で景況感が悪化しています。わが
国においては景気拡大期間が戦後最長にせまるなど緩やかな回復基調が続いているとは言え、不安定な
世界経済の影響を受けて先行きに不透明感が増しています。
このような経済情勢の中、当社グループは第２次中期経営計画「Ever Onward 2020」にもとづき世界
各地のユーザーに向けて積極的な提案営業を展開しました。
コア・ビジネスである横編機事業の状況は、アジア地域では中国市場を中心に生産の高付加価値化が
進み、ホールガーメント横編機の導入が拡大しましたが、先進国向けＯＥＭ生産拠点のバングラデシュ
では不安定な国内政治情勢を受けて設備投資が停滞しました。またシューズアッパー生産用途のコンピ
ュータ横編機も競争環境の激化を受けて売上が減少しました。一方、欧州ではイタリア市場を中心に販
売は堅調に推移しました。また国内市場においてもホールガーメント横編機を中心に売上が伸張しまし
た。
これらの結果、横編機事業全体では売上高は309億23百万円（前年同期比27.8％減）となりました。
デザインシステム関連事業においては、コンピュータ横編機の売上高減少に伴ってアパレルデザイン
システム「ＳＤＳ－ＯＮＥ ＡＰＥＸ３」の海外売上高が減少しましたが、国内外において自動裁断機
「Ｐ－ＣＡＭ」の販売が拡大し、売上高は32億61百万円（前年同期比12.5％増）となりました。
手袋靴下編機事業は、大手ユーザーにおける設備更新はあったものの売上高は12億25百万円（前年同
期比9.9％減）と減少しました。
部品売上などのその他事業の売上高は52億10百万円（前年同期比10.2％増）となりました。
これらの結果、当第３四半期連結累計期間全体の売上高は406億20百万円（前年同期比21.7％減）と
なりました。利益面におきましては、売上高の大幅な減少に加えて、操業度の低下により売上総利益率
も低下したことなどで営業利益は56億１百万円（前年同期比50.2％減）となりました。また経常利益は
58億44百万円（前年同期比52.9％減）、親会社株主に帰属する四半期純利益は41億62百万円（前年同期
比53.5%減）といずれも大きく減少しました。
（２）財政状態に関する説明
当第３四半期末における総資産は受取手形および売掛金の減少などで前期末に比べ54億99百万円減少
し、1,488億38百万円となりました。負債合計は未払法人税等の減少などで前期末に比べ58億63百万円
減少し、249億82百万円となりました。また自己資本の額は、1,238億33百万円となり、自己資本比率は
前期末に比べて3.2ポイント上昇し83.2％となりました。
（３）連結業績予想などの将来予測情報に関する説明
平成30年10月24日に発表しました平成31年３月期通期の連結業績予想に変更はありません。なお、個
別業績予想についても同様であります。
2
２．四半期連結財務諸表及び主な注記
（１）四半期連結貸借対照表
(単位：百万円)
前連結会計年度 当第３四半期連結会計期間
(平成30年３月31日) (平成30年12月31日)
資産の部
流動資産
現金及び預金 24,575 23,400
受取手形及び売掛金 70,017 60,421
たな卸資産 17,845 20,802
その他 1,444 1,800
貸倒引当金 △1,989 △2,004
流動資産合計 111,893 104,420
固定資産
有形固定資産
建物及び構築物（純額） 6,326 6,493
土地 11,392 11,665
その他（純額） 5,795 7,178
有形固定資産合計 23,514 25,337
無形固定資産
のれん 3,246 3,097
その他 349 369
無形固定資産合計 3,596 3,466
投資その他の資産
投資有価証券 10,646 10,094
退職給付に係る資産 1,056 1,143
その他 5,170 6,033
貸倒引当金 △1,539 △1,659
投資その他の資産合計 15,334 15,613
固定資産合計 42,444 44,417
資産合計 154,337 148,838
3
(単位：百万円)
前連結会計年度 当第３四半期連結会計期間
(平成30年３月31日) (平成30年12月31日)
負債の部
流動負債
支払手形及び買掛金 4,466 2,472
電子記録債務 1,325 761
短期借入金 8,499 8,880
未払法人税等 3,321 252
賞与引当金 901 857
債務保証損失引当金 381 340
その他 7,121 6,263
流動負債合計 26,018 19,827
固定負債
長期未払金 1,051 993
リース債務 2,405 2,848
退職給付に係る負債 824 823
その他 547 490
固定負債合計 4,827 5,155
負債合計 30,846 24,982
純資産の部
株主資本
資本金 14,859 14,859
資本剰余金 25,867 25,867
利益剰余金 89,978 91,768
自己株式 △258 △1,593
株主資本合計 130,447 130,901
その他の包括利益累計額
その他有価証券評価差額金 941 106
土地再評価差額金 △7,003 △7,003
為替換算調整勘定 △1,335 △555
退職給付に係る調整累計額 427 383
その他の包括利益累計額合計 △6,969 △7,068
新株予約権 - 8
非支配株主持分 13 14
純資産合計 123,491 123,855
負債純資産合計 154,337 148,838
4
（２）四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書
四半期連結損益計算書
第３四半期連結累計期間
(単位：百万円)
前第３四半期連結累計期間 当第３四半期連結累計期間
(自 平成29年４月１日 (自 平成30年４月１日
至 平成29年12月31日) 至 平成30年12月31日)
売上高 51,845 40,620
売上原価 26,833 21,519
売上総利益 25,011 19,100
販売費及び一般管理費 13,756 13,499
営業利益 11,254 5,601
営業外収益
受取利息 405 127
受取配当金 188 180
為替差益 277 -
その他 539 522
営業外収益合計 1,411 830
営業外費用
支払利息 126 356
為替差損 - 139
売上割引 76 19
その他 62 71
営業外費用合計 265 587
経常利益 12,400 5,844
特別利益
固定資産売却益 - 16
新株予約権戻入益 41 -
特別利益合計 41 16
特別損失
固定資産除売却損 16 17
代理店解約損 82 25
特別損失合計 98 43
税金等調整前四半期純利益 12,343 5,817
法人税、住民税及び事業税 3,403 1,049
法人税等調整額 △13 604
法人税等合計 3,389 1,654
四半期純利益 8,953 4,163
非支配株主に帰属する四半期純利益 2 0
親会社株主に帰属する四半期純利益 8,951 4,162
5
四半期連結包括利益計算書
第３四半期連結累計期間
(単位：百万円)
前第３四半期連結累計期間 当第３四半期連結累計期間
(自 平成29年４月１日 (自 平成30年４月１日
至 平成29年12月31日) 至 平成30年12月31日)
四半期純利益 8,953 4,163
その他の包括利益
その他有価証券評価差額金 926 △834
為替換算調整勘定 502 779
退職給付に係る調整額 △3 △43
その他の包括利益合計 1,425 △98
四半期包括利益 10,379 4,064
（内訳）
親会社株主に係る四半期包括利益 10,377 4,063
非支配株主に係る四半期包括利益 2 0
6
（３）四半期連結財務諸表に関する注記事項
（継続企業の前提に関する注記）
該当事項はありません。
（株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記）
該当事項はありません。
（連結の範囲又は持分法適用の範囲の変更）
（連結子会社の事業年度等に関する事項の変更）
従来、決算日が連結決算日と異なるSHIMA SEIKI ITALIA S.p.A.については、四半期連結決算日
との差異が３ヶ月以内であるため、当該連結子会社の当該四半期会計期間に係る四半期財務諸表を
利用し、四半期連結決算日との間に生じた重要な取引については調整を行った上で連結しておりま
したが、四半期連結財務情報開示をより適正化するため、第１四半期連結会計期間より、四半期連
結決算日に仮決算を行う方法に変更しております。
この変更に伴い、当第３四半期連結累計期間は平成30年１月１日から平成30年12月31日までの12
ヵ月間を連結しております。
なお、当該子会社の平成30年１月１日から平成30年３月31日までの売上高は15億79百万円、営業
利益は１億42百万円、経常利益は１億28百万円、親会社株主に帰属する四半期純利益は１億18百万
円であります。
（四半期連結財務諸表の作成に特有の会計処理の適用）
（税金費用の計算）
海外連結子会社は、税金費用について、当第３四半期連結会計期間を含む連結会計年度の税引
前当期純利益に対する税効果会計適用後の実効税率を合理的に見積り、税引前四半期純利益に当
該見積実効税率を乗じて計算しております。
（追加情報）
（「『税効果会計に係る会計基準』の一部改正」等の適用）
「『税効果会計に係る会計基準』の一部改正」（企業会計基準第28号 平成30年２月16日）等
を第１四半期連結会計期間の期首から適用しており、繰延税金資産は投資その他の資産の区分に
表示し、繰延税金負債は固定負債の区分に表示しております。
（賞与引当金の支給対象期間の改定）
賞与引当金の支給対象期間を以下のように改定いたしました。
冬季賞与：５月21日 ～ 11月20日から４月１日 ～ ９月30日
夏季賞与：11月21日 ～ ５月20日から10月１日 ～ ３月31日
業績配当：２月21日 ～ ２月20日から４月１日 ～ ３月31日
この結果、従来と同一の支給対象期間によった場合と比較して賞与引当金残高が２億58百万円
増加し、営業利益、経常利益および税金等調整前四半期純利益は２億13百万円減少しておりま
す。
7
（セグメント情報等）
【セグメント情報】
Ⅰ 前第３四半期連結累計期間(自 平成29年４月１日 至 平成29年12月31日)
１．報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報
（単位：百万円）
報告セグメント
デザイン その他
手袋靴下 合計
横編機 システム 計 （注）
編機
関連
売上高
外部顧客への売上高 42,856 2,898 1,359 47,115 4,729 51,845
セグメント間の
― ― ― ― ― ―
内部売上高又は振替高
計 42,856 2,898 1,359 47,115 4,729 51,845
セグメント利益 14,479 843 281 15,604 524 16,128
（注）「その他」の区分は報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、編機・デザインシステム用部品事業、
修理・保守事業等を含んでおります。
２．報告セグメントの利益又は損失の金額の合計額と四半期連結損益計算書計上額との差額及び当
該差額の主な内容(差異調整に関する事項)
（単位：百万円）
利 益 金 額
報告セグメント計 15,604
「その他」の区分の利益 524
全社費用（注） △4,873
四半期連結損益計算書の営業利益 11,254
（注）全社費用は、主に報告セグメントに帰属しない一般管理費及び研究開発費であります。
Ⅱ 当第３四半期連結累計期間(自 平成30年４月１日 至 平成30年12月31日)
１．報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報
（単位：百万円）
報告セグメント
デザイン その他
手袋靴下 合計
横編機 システム 計 （注）
編機
関連
売上高
外部顧客への売上高 30,923 3,261 1,225 35,410 5,210 40,620
セグメント間の
― ― ― ― ― ―
内部売上高又は振替高
計 30,923 3,261 1,225 35,410 5,210 40,620
セグメント利益 8,469 734 205 9,408 954 10,363
（注）「その他」の区分は報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、編機・デザインシステム用部品事業、
修理・保守事業等を含んでおります。
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２．報告セグメントの利益又は損失の金額の合計額と四半期連結損益計算書計上額との差額及び当
該差額の主な内容(差異調整に関する事項)
（単位：百万円）
利 益 金 額
報告セグメント計 9,408
「その他」の区分の利益 954
全社費用（注） △4,762
四半期連結損益計算書の営業利益 5,601
（注）全社費用は、主に報告セグメントに帰属しない一般管理費及び研究開発費であります。
３．報告セグメントの変更等に関する事項
（連結子会社の事業年度等に関する事項の変更）に記載のとおり、一部の連結子会社は、第１四
半期連結会計期間より、四半期連結決算日に仮決算を行う方法に変更しており、当第３四半期連結
累計期間は平成30年１月１日から平成30年12月31日までの12ヵ月間を連結しております。
【関連情報】
Ⅰ 前第３四半期連結累計期間(自 平成29年４月１日 至 平成29年12月31日)
１ 製品及びサービスごとの情報
セグメント情報に同様の情報を開示しているため、記載を省略しております。
２ 地域ごとの情報
（１）売上高
(単位：百万円)
日本 欧州 中東 アジア その他 合計
5,402 5,649 2,901 36,210 1,681 51,845
(注) １ 売上高は顧客の所在地を基礎とし、国又は地域に分類しております。
２ 「アジア」に属する地域は、東アジア、南アジア、東南アジア、中央アジアであります。
Ⅱ 当第３四半期連結累計期間(自 平成30年４月１日 至 平成30年12月31日)
１ 製品及びサービスごとの情報
セグメント情報に同様の情報を開示しているため、記載を省略しております。
２ 地域ごとの情報
（１）売上高
(単位：百万円)
日本 欧州 中東 アジア その他 合計
6,622 7,414 2,970 22,366 1,246 40,620
(注) １ 売上高は顧客の所在地を基礎とし、国又は地域に分類しております。
２ 「アジア」に属する地域は、東アジア、南アジア、東南アジア、中央アジアであります。
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３．補足情報
受注及び販売の状況
① 受注実績
当第３四半期連結累計期間における受注実績をセグメントごとに示すと、次のとおりであります。
（単位：百万円）
セグメントの名称 受注高 前年同四半期比 受注残高 前年同四半期比
横編機 28,064 69.5％ 6,142 66.2％
デザインシステム関連 3,390 107.3％ 507 89.3％
手袋靴下編機 1,196 52.9％ 219 19.4％
合計 32,652 71.3％ 6,869 62.6％
（注）上記の金額には、消費税等は含まれておりません。
② 販売実績
当第３四半期連結累計期間における販売実績をセグメントごとに示すと、次のとおりであります。
（単位：百万円）
セグメントの名称 販売高 前年同四半期比
横編機 30,923 72.2％
デザインシステム関連 3,261 112.5％
手袋靴下編機 1,225 90.1％
その他 5,210 110.2％
合計 40,620 78.3％
（注）上記の金額には、消費税等は含まれておりません。
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