2020年8月期 決算短信〔日本基準〕(連結)
2020年10月15日
上場会社名 株式会社セラク 上場取引所 東
コード番号 6199 URL http://www.seraku.co.jp
代表者 (役職名) 代表取締役 (氏名)宮崎 龍己
問合せ先責任者 (役職名) 常務取締役経営管理本部長 (氏名)小関 智春 (TEL) 03(3227)2321
定時株主総会開催予定日 2020年11月20日 配当支払開始予定日 2020年11月24日
有価証券報告書提出予定日 2020年11月27日
決算補足説明資料作成の有無:有
決算説明会開催の有無 :有 (アナリスト向け)
(百万円未満切捨て)
1.2020年8月期の連結業績(2019年9月1日~2020年8月31日)
(1)連結経営成績 (%表示は対前期増減率)
親会社株主に帰属する
売上高 営業利益 経常利益
当期純利益
百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 %
2020年8月期 13,771 20.7 1,134 55.9 1,165 58.0 654 48.3
2019年8月期 11,410 26.5 727 33.8 737 40.2 440 41.5
(注)包括利益 2020年8月期 659百万円 (50.7%) 2019年8月期 437百万円 (40.1%)
1株当たり 潜在株式調整後 自己資本 総資産 売上高
当期純利益 1株当たり当期純利益 当期純利益率 経常利益率 営業利益率
円 銭 円 銭 % % %
2020年8月期 47.50 47.47 21.0 18.3 8.2
2019年8月期 32.03 32.00 16.9 15.4 6.4
(参考)持分法投資損益 2020年8月期 -百万円 2019年8月期 -百万円
(2)連結財政状態
総資産 純資産 自己資本比率 1株当たり純資産
百万円 百万円 % 円 銭
2020年8月期 7,342 3,429 46.7 248.82
2019年8月期 5,370 2,811 52.3 204.09
(参考)自己資本 2020年8月期 3,425百万円 2019年8月期 2,809百万円
(3)連結キャッシュ・フローの状況
営業活動による 投資活動による 財務活動による 現金及び現金同等物
キャッシュ・フロー キャッシュ・フロー キャッシュ・フロー 期末残高
百万円 百万円 百万円 百万円
2020年8月期 995 △160 724 4,282
2019年8月期 655 △255 57 2,723
2.配当の状況
年間配当金 配当金総額 配当性向 純資産配当率
(合計) (連結) (連結)
第1四半期末 第2四半期末 第3四半期末 期末 合計
円 銭 円 銭 円 銭 円 銭 円 銭 百万円 % %
2019年8月期 - 0.00 - 3.20 3.20 44 10.0 1.7
2020年8月期 - 0.00 - 4.60 4.60 63 9.7 2.0
2021年8月期(予想) - 0.00 - 5.60 5.60 8.1
3.2021年8月期の連結業績予想(2020年9月1日~2021年8月31日)
(%表示は、通期は対前期、四半期は対前年同四半期増減率)
親会社株主に帰属 1株当たり
売上高 営業利益 経常利益
する当期純利益 当期純利益
百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 % 円 銭
第2四半期(累計) 7,270 11.0 585 32.5 853 91.2 495 73.9 35.96
通期 15,020 9.1 1,370 20.8 1,650 41.6 957 46.3 69.51
※ 注記事項
(1)期中における重要な子会社の異動(連結範囲の変更を伴う特定子会社の異動):無
新規 -社 (社名) 、除外 -社 (社名)
(2)会計方針の変更・会計上の見積りの変更・修正再表示
① 会計基準等の改正に伴う会計方針の変更:無
② ①以外の会計方針の変更 :無
③ 会計上の見積りの変更 :無
④ 修正再表示 :無
(3)発行済株式数(普通株式)
① 期末発行済株式数(自己株式を含む) 2020年8月期 13,767,200株 2019年8月期 13,767,200株
② 期末自己株式数 2020年8月期 62株 2019年8月期 39株
③ 期中平均株式数 2020年8月期 13,767,158株 2019年8月期 13,764,607株
(参考)個別業績の概要
1.2020年8月期の個別業績(2019年9月1日~2020年8月31日)
(1)個別経営成績 (%表示は対前期増減率)
売上高 営業利益 経常利益 当期純利益
百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 %
2020年8月期 13,335 19.5 1,181 49.2 1,217 51.8 706 39.7
2019年8月期 11,157 24.2 791 42.0 801 48.6 505 55.4
1株当たり 潜在株式調整後
当期純利益 1株当たり当期純利益
円 銭 円 銭
2020年8月期 51.30 51.26
2019年8月期 36.74 36.70
(2)個別財政状態
総資産 純資産 自己資本比率 1株当たり純資産
百万円 百万円 % 円 銭
2020年8月期 7,399 3,557 48.0 258.06
2019年8月期 5,398 2,893 53.6 210.03
(参考)自己資本 2020年8月期 3,552百万円 2019年8月期 2,891百万円
※ 決算短信は公認会計士又は監査法人の監査の対象外です
※ 業績予想の適切な利用に関する説明、その他特記事項
本資料に記載されている業績見通しなどの将来に関する記述は、当社が現在入手している情報及び合理的であると判
断する一定の前提に基づいており、その達成を当社として約束する趣旨のものではありません。また、実際の業績等は
様々な要因により大きく異なる可能性があります。業績予想の前提となる条件及び業績予想のご利用にあたっての注意
事項等については、添付資料4ページ「1.経営成績等の概況(4)今後の見通し」をご覧ください。
株式会社セラク(6199) 2020年8月期 決算短信
○添付資料の目次
1.経営成績等の概況 ……………………………………………………………………………………………………… 2
(1)当期の経営成績の概況 …………………………………………………………………………………………… 2
(2)当期の財政状態の概況 …………………………………………………………………………………………… 3
(3)当期のキャッシュ・フローの概況 ……………………………………………………………………………… 3
(4)今後の見通し ……………………………………………………………………………………………………… 4
2.会計基準の選択に関する基本的な考え方 …………………………………………………………………………… 5
3.連結財務諸表及び主な注記 …………………………………………………………………………………………… 6
(1)連結貸借対照表 …………………………………………………………………………………………………… 6
(2)連結損益計算書及び連結包括利益計算書 ……………………………………………………………………… 8
連結損益計算書 …………………………………………………………………………………………………… 8
連結包括利益計算書 ……………………………………………………………………………………………… 9
(3)連結株主資本等変動計算書 ……………………………………………………………………………………… 10
(4)連結キャッシュ・フロー計算書 ………………………………………………………………………………… 12
(5)連結財務諸表に関する注記事項 ………………………………………………………………………………… 13
(継続企業の前提に関する注記) ………………………………………………………………………………… 13
(追加情報) ………………………………………………………………………………………………………… 13
(セグメント情報等) ……………………………………………………………………………………………… 13
(1株当たり情報) ………………………………………………………………………………………………… 16
(重要な後発事象) ………………………………………………………………………………………………… 16
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株式会社セラク(6199) 2020年8月期 決算短信
1.経営成績等の概況
(1)当期の経営成績の概況
当連結会計年度におけるわが国経済は、雇用・所得環境に改善傾向が続く中、景気は緩やかな回復基調が続いて
おりましたが、長引く米中貿易摩擦、英国のEU離脱など海外経済への影響に加え、新型コロナウイルス感染症の感
染拡大の影響により、情勢は大きく変化し、国内外経済への影響や金融資本市場の変動等の懸念から、先行き不透
明な状況となっております。
当社グループが主にサービスを提供する情報産業分野においては、投資拡大が期待されるIoTサービス、ビッグ
データやAIなど新たな技術活用、またそれに伴い巧妙化するサイバー攻撃に対応するセキュリティサービスなど、
活発に広がりをみせており、これら企業の需要に対応する質の高いITエンジニアの採用・育成の重要性が増してお
ります。
このような環境の下、当社グループは積極的な人材の採用及び良質なエンジニアの育成によるサービスの価値向
上に取り組むとともに、「みどりクラウド」による農業IT分野でのシェア拡大に注力してまいりました。一方、今
後の企業の投資動向につきましては、新型コロナウイルス感染症の感染拡大の影響によるIT投資計画の見直し・抑
制などについて十分に注視していく必要があります。
これらの結果、当社グループの売上高は13,771,620千円(前連結会計年度比20.7%増)、営業利益は1,134,471
千円(前連結会計年度比55.9%増)、経常利益は1,165,242千円(前連結会計年度比58.0%増)、親会社株主に帰
属する当期純利益654,002千円(前連結会計年度比48.3%増)となりました。
事業分野別のセグメント概況は、以下のとおりであります。
① システムインテグレーション事業
システムインテグレーション事業においては、既存技術領域でのIT技術支援を推進し、長期安定的な分野であ
るITインフラ・クラウドテクノロジーや、デジタルクリエイティブ・WEB運営、WEBシステム開発などのサービス
を提供しております。
当連結会計年度においては、「クラウド運用」「プロジェクトマネジメント」「デジタル・マーケティング」
等の成長領域における人材拡充に取り組んでまいりました。下半期より、新型コロナウイルスに伴う市況悪化の
影響により企業の新規ICT投資に大幅な縮小が生じたものの、当事業の大部分を占めている運用案件においては
顕著なマイナス影響を受けることなく推移することができました。
新規案件の減少を補うべく、新規人材採用を抑制するとともに「公共案件の獲得」や「テレワーク導入支援サ
ービスの販売」、「新卒人材の早期戦力化」に取り組みました。
これらの結果、当セグメントの売上高は10,914,039千円(前連結会計年度比9.9%増)、セグメント利益は
1,021,026千円(前連結会計年度比29.1%増)となりました。
② デジタルトランスフォーメーション事業
デジタルトランスフォーメーション事業においては、企業の情報資産を保護するサイバーセキュリティ、IoT
やAI、データサイエンスを用いた課題解決、データの可視化やRPAによる業務の効率化、ITの活用で儲かる農業
を実現する「みどりクラウド」といった、先端技術を用いたサービス提供を行っております。
当連結会計年度においては、新型コロナウイルス感染症の感染拡大の影響により、データサイエンス分野にお
いては案件の発生が低調ではありましたが、その他の分野については概ね計画通り推移をすることができまし
た。中でもSalesforceの定着支援事業においては、新たに取り組んだマーケティング施策が新規顧客の獲得に大
きく貢献しております。
また、システムインテグレーション事業に従事している技術者がSalesforceの技術を習得することにより、技
術者のDXシフト及び付加価値の高いサービス提供を実現しております。
農業向けサービスにおいては、「みどりクラウド」「ファームクラウド」をカスタマイズして提供を行い、生
産者の課題の解決に活用いただくソリューション案件の受注が堅調に推移しております。
「みどりマーケット」においては、その実現に向けて、青果流通関係企業とのアライアンスの推進を図ってま
いりました。
これらの結果、当セグメントの売上高は2,421,604千円(前連結会計年度比98.1%増)、セグメント利益は
160,152千円(前連結会計年度はセグメント利益1,046千円)となりました。
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③ 機械設計エンジニアリング事業
機械設計エンジニアリング事業においては、連結子会社である株式会社ピーズエンジニアリングでの3DCAD分野
の技術提供、機械・金型などの受託設計サービス、実験や性能検査などの品質管理に関わる技術を提供しており
ます。
当連結会計年度においては、新型コロナウイルスに伴う市況の悪化により案件の減少はあったものの、新たな
活況分野(通信建設、工作機械/ロボット)へのアプローチを追加し、実践型社内プロジェクトにて実務経験を
付け、サービスの提供に取り組んでまいりました。
これらの結果、当セグメントの売上高は435,928千円(前連結会計年度比78.2%増)、セグメント損失は
32,780千円(前連結会計年度はセグメント損失36,878千円)となりました。
④ その他事業
その他事業においては、連結子会社である株式会社セラクECAでの有料職業紹介・人材派遣・IT技術教育講
座等のサービスを提供しております。
当連結会計年度においては、流動性の高いIT人材市場において、高度IT技術者を多様な人材ニーズとマッチン
グさせることや、他業種も含めた幅広い分野の教育型人材サービスを提供すべく、求職者へのきめ細やかな対応
と求人企業の新規開拓に取り組んでまいりました。2020年4月以降、新型コロナウイルス感染症の感染拡大に伴
う緊急事態宣言の発出、その対象地域拡大・期間延長により、顧客企業の採用需要減少や採用活動の中断、延期
などが生じました。
これらの結果、当セグメントの売上高は27,920千円(前連結会計年度比110.7%増)、セグメント損失は
13,926千円(前連結会計年度はセグメント損失25,873千円)となりました。
(2)当期の財政状態の概況
(資産)
当連結会計年度末における資産合計は、前連結会計年度末と比べ1,971,644千円増加し7,342,372千円となりまし
た。これは主に、現金及び預金が1,557,082千円、受取手形及び売掛金が229,556千円増加したことなどによるもの
であります。
(負債)
当連結会計年度末における負債合計は、前連結会計年度末に比べ1,353,605千円増加し3,912,641千円となりまし
た。これは主に、長期借入金が793,340千円、未払消費税等が240,585千円、未払金が117,755千円、未払法人税等
が102,094千円、賞与引当金が92,344千円増加したことなどによるものであります。
(純資産)
当連結会計年度末における純資産合計は、前連結会計年度末に比べ618,039千円増加し3,429,730千円となりまし
た。これは主に、利益剰余金が609,948千円増加したことによるものであります。
(3)当期のキャッシュ・フローの概況
当連結会計年度末における現金及び現金同等物(以下、資金という)の残高は、4,282,653千円となりました。
当連結会計年度における各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は次のとおりであります。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動の結果得られた資金は、995,530千円となりました。
主な要因は、法人税等の支払額419,133千円、売上債権の増加額229,556千円等の資金の減少要因があったもの
の、税金等調整前当期純利益1,063,220千円、投資有価証券評価損88,429千円、減価償却費25,381千円、減損損失
13,825千円を計上したこと、未払消費税等の増加額240,585千円、未払金の増加額116,946千円、賞与引当金の増加
額92,344千円、退職給付に係る負債の増加額20,795千円、仕入債務の増加額17,574千円等の資金の増加要因が生じ
たこと等によるものであります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動の結果使用した資金は、160,453千円となりました。
主な要因は、有形固定資産の取得による支出63,700千円、敷金及び保証金の差入による支出55,602千円、保険積
立金の積立による支出54,538千円等の資金の減少要因が生じたこと等によるものであります。
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(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動の結果得られた資金は、724,561千円となりました。
主な要因は、長期借入金の返済による支出136,215千円、配当金の支払額41,413千円等の資金の減少要因が生じ
たものの、長期借入れによる収入900,000千円等の増加要因が生じたこと等によるものであります。
(参考)キャッシュ・フロー関連指標の推移
2017年8月期 2018年8月期 2019年8月期 2020年8月期
自己資本比率(%) 62.4 57.4 52.3 46.7
時価ベースの自己資本比率(%) 328.9 222.4 176.1 289.7
キャッシュ・フロー対有利子負債比率(年) 0.5 0.4 0.5 1.1
インタレスト・カバレッジ・レシオ(倍) 160.9 641.3 802.4 442.0
自己資本比率:自己資本/総資産
時価ベースの自己資本比率:株式時価総額/総資産
キャッシュ・フロー対有利子負債比率:有利子負債/キャッシュ・フロー
インタレスト・カバレッジ・レシオ:キャッシュ・フロー/利払い
(注)1.キャッシュ・フローは、営業キャッシュ・フローを利用しております。
2.有利子負債は貸借対照表に計上されている負債のうち利子を支払っている負債を対象としております。
(4)今後の見通し
今後の見通しにつきましては、新型コロナウイルス感染症の世界的な拡大を受け、わが国経済は依然として先行
き不透明な状況となっております。
情報産業分野においては、業務効率化ニーズの高まりやデジタルトランスフォーメーションに向けた戦略的投資
など潜在的な企業のIT投資意欲はあるものと想定され、また企業の人材不足に伴う省力化への投資などIT人材のニ
ーズは更に高まると考えられることから、エンジニアの育成により一層強化を図ってまいります。
また、IT先端領域の技術競争力向上、サービスの更なる拡充にも注力してまいります。
現時点における当社グループの事業活動への影響は限定的ですが、今後も引き続き、新型コロナウイルス感染症
の感染拡大に伴う経済活動への影響を注視するとともに、経営環境の変化に対応できる体制の構築を図ってまいり
ます。
以上に鑑み、次期の見通しとして、売上高15,020,000千円、営業利益1,370,000千円、経常利益1,650,000千円、
親会社株主に帰属する当期純利益957,000千円を見込んでおります。
また、上記の業績予想は本資料の発表日現在において入手可能な情報に基づき作成したものであり、実際の業績
は、今後様々な要因によって予想数値と異なる結果となる可能性があります。
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2.会計基準の選択に関する基本的な考え方
当社グループは、連結財務諸表の期間比較可能性及び企業間の比較可能性を考慮し、当面は、日本基準に基づき連結
財務諸表を作成する方針であります。なお、IFRS(国際財務報告基準)の適用につきましては、国内外の諸情勢を考慮
の上、適切に対応していく方針であります。
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3.連結財務諸表及び主な注記
(1)連結貸借対照表
(単位:千円)
前連結会計年度 当連結会計年度
(2019年8月31日) (2020年8月31日)
資産の部
流動資産
現金及び預金 2,772,268 4,329,351
受取手形及び売掛金 1,597,154 1,826,711
仕掛品 18,034 19,453
原材料 28,634 36,816
その他 67,328 107,482
貸倒引当金 △2,689 △4,124
流動資産合計 4,480,730 6,315,690
固定資産
有形固定資産
建物(純額) 72,425 111,892
工具、器具及び備品(純額) 13,947 22,794
その他 97 0
有形固定資産合計 86,470 134,686
無形固定資産
のれん 34,217 25,093
ソフトウエア 26,267 8,692
その他 1,959 1,844
無形固定資産合計 62,445 35,630
投資その他の資産
投資有価証券 222,440 132,702
繰延税金資産 279,521 383,832
敷金及び保証金 168,440 214,613
その他 70,678 125,216
投資その他の資産合計 741,080 856,364
固定資産合計 889,996 1,026,681
資産合計 5,370,727 7,342,372
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(単位:千円)
前連結会計年度 当連結会計年度
(2019年8月31日) (2020年8月31日)
負債の部
流動負債
買掛金 39,748 57,323
1年内返済予定の長期借入金 136,215 106,660
未払金 806,252 924,007
未払法人税等 267,537 369,631
未払消費税等 263,997 504,583
賞与引当金 547,582 639,927
受注損失引当金 365 -
その他 161,993 170,966
流動負債合計 2,223,693 2,773,098
固定負債
長期借入金 212,230 1,005,570
退職給付に係る負債 122,915 133,900
その他 196 72
固定負債合計 335,342 1,139,542
負債合計 2,559,036 3,912,641
純資産の部
株主資本
資本金 297,974 297,974
資本剰余金 495,724 495,724
利益剰余金 2,018,270 2,628,218
自己株式 △32 △62
株主資本合計 2,811,937 3,421,855
その他の包括利益累計額
その他有価証券評価差額金 972 65
退職給付に係る調整累計額 △3,159 3,647
その他の包括利益累計額合計 △2,186 3,712
新株予約権 1,940 4,162
純資産合計 2,811,690 3,429,730
負債純資産合計 5,370,727 7,342,372
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(2)連結損益計算書及び連結包括利益計算書
(連結損益計算書)
(単位:千円)
前連結会計年度 当連結会計年度
(自 2018年9月1日 (自 2019年9月1日
至 2019年8月31日) 至 2020年8月31日)
売上高 11,410,214 13,771,620
売上原価 8,792,469 10,486,525
売上総利益 2,617,745 3,285,095
販売費及び一般管理費 1,890,153 2,150,623
営業利益 727,592 1,134,471
営業外収益
受取利息及び配当金 1,954 2,038
助成金収入 6,700 31,091
その他 1,894 1,442
営業外収益合計 10,548 34,572
営業外費用
支払利息 816 2,252
その他 49 1,549
営業外費用合計 865 3,801
経常利益 737,275 1,165,242
特別利益
新株予約権戻入益 155 233
特別利益合計 155 233
特別損失
固定資産除却損 1,921 -
減損損失 36,138 13,825
投資有価証券評価損 - 88,429
特別損失合計 38,060 102,254
税金等調整前当期純利益 699,370 1,063,220
法人税、住民税及び事業税 356,605 516,132
法人税等調整額 △98,180 △106,913
法人税等合計 258,425 409,218
当期純利益 440,945 654,002
親会社株主に帰属する当期純利益 440,945 654,002
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(連結包括利益計算書)
(単位:千円)
前連結会計年度 当連結会計年度
(自 2018年9月1日 (自 2019年9月1日
至 2019年8月31日) 至 2020年8月31日)
当期純利益 440,945 654,002
その他の包括利益
その他有価証券評価差額金 972 △907
退職給付に係る調整額 △4,024 6,806
その他の包括利益合計 △3,051 5,898
包括利益 437,894 659,901
(内訳)
親会社株主に係る包括利益 437,894 659,901
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(3)連結株主資本等変動計算書
前連結会計年度(自 2018年9月1日 至 2019年8月31日)
(単位:千円)
株主資本
資本金 資本剰余金 利益剰余金 自己株式 株主資本合計
当期首残高 297,794 495,544 1,614,473 △32 2,407,780
当期変動額
新株の発行 180 180 360
剰余金の配当 △37,149 △37,149
親会社株主に帰属する当期
純利益
440,945 440,945
自己株式の取得 - -
株主資本以外の項目の当期
変動額(純額)
当期変動額合計 180 180 403,796 - 404,156
当期末残高 297,974 495,724 2,018,270 △32 2,811,937
その他の包括利益累計額
新株予約権 純資産合計
その他有価証券 退職給付に係る その他の包括利益
評価差額金 調整累計額 累計額合計
当期首残高 - 865 865 1,421 2,410,067
当期変動額
新株の発行 360
剰余金の配当 △37,149
親会社株主に帰属する当期
純利益
440,945
自己株式の取得 -
株主資本以外の項目の当期
972 △4,024 △3,051 518 △2,532
変動額(純額)
当期変動額合計 972 △4,024 △3,051 518 401,623
当期末残高 972 △3,159 △2,186 1,940 2,811,690
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株式会社セラク(6199) 2020年8月期 決算短信
当連結会計年度(自 2019年9月1日 至 2020年8月31日)
(単位:千円)
株主資本
資本金 資本剰余金 利益剰余金 自己株式 株主資本合計
当期首残高 297,974 495,724 2,018,270 △32 2,811,937
当期変動額
新株の発行 - - -
剰余金の配当 △44,054 △44,054
親会社株主に帰属する当期
純利益
654,002 654,002
自己株式の取得 △29 △29
株主資本以外の項目の当期
変動額(純額)
当期変動額合計 - - 609,948 △29 609,918
当期末残高 297,974 495,724 2,628,218 △62 3,421,855
その他の包括利益累計額
新株予約権 純資産合計
その他有価証券 退職給付に係る その他の包括利益
評価差額金 調整累計額 累計額合計
当期首残高 972 △3,159 △2,186 1,940 2,811,690
当期変動額
新株の発行 -
剰余金の配当 △44,054
親会社株主に帰属する当期
純利益
654,002
自己株式の取得 △29
株主資本以外の項目の当期
△907 6,806 5,898 2,222 8,120
変動額(純額)
当期変動額合計 △907 6,806 5,898 2,222 618,039
当期末残高 65 3,647 3,712 4,162 3,429,730
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株式会社セラク(6199) 2020年8月期 決算短信
(4)連結キャッシュ・フロー計算書
(単位:千円)
前連結会計年度 当連結会計年度
(自 2018年9月1日 (自 2019年9月1日
至 2019年8月31日) 至 2020年8月31日)
営業活動によるキャッシュ・フロー
税金等調整前当期純利益 699,370 1,063,220
減価償却費 32,774 25,381
減損損失 36,138 13,825
のれん償却額 9,124 9,124
投資有価証券評価損益(△は益) - 88,429
貸倒引当金の増減額(△は減少) 147 1,435
賞与引当金の増減額(△は減少) 196,688 92,344
退職給付に係る負債の増減額(△は減少) 26,381 20,795
受取利息及び受取配当金 △1,954 △2,038
助成金収入 - △31,091
支払利息 816 2,252
固定資産除却損 1,921 -
売上債権の増減額(△は増加) △433,428 △229,556
たな卸資産の増減額(△は増加) △6,474 △9,600
前払費用の増減額(△は増加) △6,521 △39,692
仕入債務の増減額(△は減少) 21,466 17,574
未払金の増減額(△は減少) 169,342 116,946
未払消費税等の増減額(△は減少) 70,661 240,585
その他 94,306 4,809
小計 910,762 1,384,744
利息及び配当金の受取額 1,954 1,448
利息の支払額 △798 △2,620
助成金の受取額 - 31,091
法人税等の支払額 △256,861 △419,133
営業活動によるキャッシュ・フロー 655,055 995,530
投資活動によるキャッシュ・フロー
定期預金の預入による支出 △2,103 △2,504
定期預金の払戻による収入 - 5,060
有形固定資産の取得による支出 △22,815 △63,700
無形固定資産の取得による支出 △17,081 △4,194
投資有価証券の取得による支出 △120,288 -
敷金及び保証金の差入による支出 △28,916 △55,602
短期貸付金の純増減額(△は増加) △15,000 15,000
保険積立金の積立による支出 △54,538 △54,538
その他の収入 4,773 25
投資活動によるキャッシュ・フロー △255,969 △160,453
財務活動によるキャッシュ・フロー
長期借入れによる収入 250,000 900,000
長期借入金の返済による支出 △152,197 △136,215
リース債務の返済による支出 △4,671 △235
株式の発行による収入 360 -
配当金の支払額 △37,009 △41,413
新株予約権の発行による収入 674 2,455
自己株式の取得による支出 - △29
その他の支出 △155 -
財務活動によるキャッシュ・フロー 57,001 724,561
現金及び現金同等物に係る換算差額 △0 0
現金及び現金同等物の増減額(△は減少) 456,087 1,559,639
現金及び現金同等物の期首残高 2,266,927 2,723,014
現金及び現金同等物の期末残高 2,723,014 4,282,653
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株式会社セラク(6199) 2020年8月期 決算短信
(5)連結財務諸表に関する注記事項
(継続企業の前提に関する注記)
該当事項はありません。
(追加情報)
(新型コロナウイルスの感染拡大の影響に関する会計上の見積り)
新型コロナウイルス感染症の拡大により、経済や企業活動に甚大な影響を与えており、依然として国内経済は
先行き不透明な状況が続くものと推測しております。
当社グループにおいては、当連結会計年度の業績に一定程度影響はあったものの、重要な影響は発生しており
ません。
このような状況を踏まえ、その影響は限定的であるとの仮定に基づき当連結会計年度における繰延税金資産の
回収可能性等の会計上の見積りを行っております。
しかしながら、新型コロナウイルス感染症の収束が遅延し、想定を超える需要への影響が生じた場合には、翌
連結会計年度以降の当社グループの財政状態及び経営成績に影響を及ぼす可能性があります。
(セグメント情報等)
【セグメント情報】
1 報告セグメントの概要
当社グループの報告セグメントは、当社グループの構成単位のうち、分離された財務情報が入手可能で
あり、かつ取締役会が経営資源の配分の決定及び業績を評価するために、定期的に検討を行う対象となっ
ているものであります。
当社グループは、事業活動の特徴、法的規制等を考慮した経営管理上の区分によって、「システムイン
テグレーション事業」、「デジタルトランスフォーメーション事業」、「機械設計エンジニアリング事
業」の3つを報告セグメントとしております。
「システムインテグレーション事業」は、ITインフラ・クラウドテクノロジー、デジタルクリエイティ
ブ・WEB運営、WEBシステム開発などのサービス提供、「デジタルトランスフォーメーション事業」は、サ
イバーセキュリティ、IoT・AIを用いたデータサイエンス、RPAを用いたビジネスインテリジェンス、圃場
環境モニタリングシステム『みどりクラウド』の販売及びサービス提供、「機械設計エンジニアリング事
業」は、3DCAD分野の技術提供、機械・金型など受託設計のサービス提供を主な業務としております。
2 報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額の算定方法
報告されている事業セグメントの会計処理の方法は、「重要な会計方針」における記載と概ね同一であ
ります。報告セグメントの利益は、営業利益ベースの数値であります。
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株式会社セラク(6199) 2020年8月期 決算短信
3 報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額に関する情報
前連結会計年度(自 2018年9月1日 至 2019年8月31日)
(単位:千円)
報告セグメント
連結
デジタル その他 調整額 財務諸表
システム 機械設計 合計
トランス (注1) (注2) 計上額
インテグレー
フォーメー
エンジニア 計
(注3)
ション リング
ション
売上高
外部顧客への売上高 9,933,784 1,222,217 243,210 11,399,211 11,002 11,410,214 - 11,410,214
セグメント間の内部売
- - 1,380 1,380 2,250 3,630 △3,630 -
上高又は振替高
計 9,933,784 1,222,217 244,590 11,400,591 13,252 11,413,844 △3,630 11,410,214
セグメント利益又はセ
790,678 1,046 △36,878 754,845 △25,873 728,972 △1,380 727,592
グメント損失(△)
セグメント資産 - 55,835 140,992 196,828 76,842 273,671 5,097,056 5,370,727
その他の項目
のれんの償却額 - - 9,124 9,124 - 9,124 - 9,124
減価償却費 17,085 15,358 330 32,774 - 32,774 - 32,774
有形固定資産及び無形
- 12,670 - 12,670 - 12,670 24,435 37,106
固定資産の増加額
減損損失 - 36,138 - 36,138 - 36,138 - 36,138
(注)1.「その他」の区分は報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、有料職業紹介、人材派遣、IT技術
教育講座等の事業であります。
2.セグメント利益又はセグメント損失(△)の調整額は、各報告セグメントに配分していない全社費用であり
ます。全社費用は、主に報告セグメントに帰属しない一般管理費であります。セグメント利益又はセグメン
ト損失(△)の調整額には、セグメント間取引消去△3,630千円が含まれております。
3.セグメント利益又はセグメント損失(△)は、連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。
4.セグメント資産調整額5,097,056千円は、各報告セグメントに配分していない全社資産等が含まれておりま
す。
5.全社資産については、各報告セグメントに資産を配分しておりませんが、関連する費用については全社費用
を含めて、合理的な基準に基づき各報告セグメントに配分しております。
6.有形固定資産及び無形固定資産の増加額の調整額24,435千円は、本社及び支社建物の設備投資額22,815千円
が含まれております。
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株式会社セラク(6199) 2020年8月期 決算短信
当連結会計年度(自 2019年9月1日 至 2020年8月31日)
(単位:千円)
報告セグメント
連結
デジタル その他 調整額 財務諸表
システム 機械設計 合計
トランス (注1) (注2) 計上額
インテグレー
フォーメー
エンジニア 計
(注3)
ション リング
ション
売上高
外部顧客への売上高 10,914,039 2,421,604 426,299 13,761,943 9,677 13,771,620 - 13,771,620
セグメント間の内部売
- - 9,628 9,628 18,242 27,871 △27,871 -
上高又は振替高
計 10,914,039 2,421,604 435,928 13,771,572 27,920 13,799,492 △27,871 13,771,620
セグメント利益又はセ
1,021,026 160,152 △32,780 1,148,397 △13,926 1,134,471 - 1,134,471
グメント損失(△)
セグメント資産 - 51,276 130,923 182,199 63,891 246,090 7,096,281 7,342,372
その他の項目
のれんの償却額 - - 9,124 9,124 - 9,124 - 9,124
減価償却費 17,758 7,371 252 25,381 - 25,381 - 25,381
有形固定資産及び無形
- 3,001 293 3,294 - 3,294 66,438 69,732
固定資産の増加額
減損損失 - 13,825 - 13,825 - 13,825 - 13,825
(注)1.「その他」の区分は報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、有料職業紹介、人材派遣、IT技術
教育講座等の事業であります。
2.セグメント利益又はセグメント損失(△)の調整額は、各報告セグメントに配分していない全社費用であり
ます。全社費用は、主に報告セグメントに帰属しない一般管理費であります。セグメント利益又はセグメン
ト損失(△)の調整額には、セグメント間取引消去△27,871千円が含まれております。
3.セグメント利益又はセグメント損失(△)は、連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。
4.セグメント資産調整額7,096,281千円は、各報告セグメントに配分していない全社資産等が含まれておりま
す。
5.全社資産については、各報告セグメントに資産を配分しておりませんが、関連する費用については全社費用
を含めて、合理的な基準に基づき各報告セグメントに配分しております。
6.有形固定資産及び無形固定資産の増加額の調整額66,438千円は、本社及び支社建物の設備投資額65,538千円
が含まれております。
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株式会社セラク(6199) 2020年8月期 決算短信
(1株当たり情報)
前連結会計年度 当連結会計年度
(自 2018年9月1日 (自 2019年9月1日
至 2019年8月31日) 至 2020年8月31日)
1株当たり純資産額 204.09円 248.82円
1株当たり当期純利益 32.03円 47.50円
潜在株式調整後1株当たり当期純利益 32.00円 47.47円
(注)1 1株当たり当期純利益及び潜在株式調整後1株当たり当期純利益の算定上の基礎は、以下のとおりでありま
す。
前連結会計年度 当連結会計年度
(自 2018年9月1日 (自 2019年9月1日
至 2019年8月31日) 至 2020年8月31日)
1株当たり当期純利益
親会社株主に帰属する当期純利益(千円) 440,945 654,002
普通株主に帰属しない金額(千円) - -
普通株式に係る親会社株主に帰属する当期純利益
440,945 654,002
(千円)
普通株式の期中平均株式数(株) 13,764,607 13,767,158
潜在株式調整後1株当たり当期純利益
親会社株主に帰属する当期純利益調整額(千円) - -
普通株式増加数(株) 13,729 9,914
(うち新株予約権)(株) (13,729) (9,914)
希薄化効果を有しないため、潜在株式調整後1株当 新株予約権4種類 新株予約権5種類
たり当期純利益の算定に含まれなかった潜在株式の (新株予約権の数2,726個) (新株予約権の数4,325個)
概要
(重要な後発事象)
該当事項はありません。
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