6198 M-キャリア 2020-11-13 16:00:00
連結業績予想と実績の差異に関するお知らせ [pdf]

                                                         2020 年 11 月 13 日
各   位
                             会 社 名       株 式 会 社 キ ャ リ ア
                             代 表 者 名     代表取締役会長兼社長 川嶋 一郎
                                            (コード:6198 東証マザーズ)
                             問 合 せ 先     執  行  役     員    辻村      淳
                                                 (TEL.03-6863-9450)




                 連結業績予想と実績の差異に関するお知らせ


 2020 年2月 21 日に公表しました 2020 年9月期(2019 年 10 月1日から 2020 年9月 30 日)の通期
連結業績予想と本日公表の実績値に差異が生じましたので、下記のとおりお知らせいたします。


                                   記


1.2020 年9月期通期連結業績予想と実績の差異の(2019 年 10 月1日から 2020 年9月 30 日)
                                               親会社株主に帰属      1株当たり
                売上高        営業利益        経常利益
                                                する当期純利益      当期純利益
                  百万円       百万円         百万円          百万円       円 銭
前回発表予想(A)         13,000       0           0            40       4.64
実      績 (B)      12,247       1           4          △39       △4.52
増減額(B-A)           △753        1           4          △78           -
増減率(%)             △5.8        -           -        △195.0          -
(ご参考)前期実績         11,594     250         281           157      18.62
(2019 年9月期)


2.差異の理由
    売上高につきましては、新型コロナウィルス感染症拡大の影響により、シニアワーク事業におい
 ては、新規受注の減少が発生し当初見込みより、370 百万円ほど下回りました。また、シニアケア
 事業においては、当該事象の影響を大きく受けることはございませんでしたが、期初に発生した基
 幹システムにおいて、想定外のオペレーションエラーが発生したことにより、営業活動に支障をき
 たしたことで売上高の上積みが想定を下回り、期中内で上積みを取り戻すことができず、当初の見
 込みより、473 百万円ほど下回りました。営業利益および経常利益につきましては、当初見込みよ
 り一部広告費等の販管費を抑制した結果、当初見込みより上回る結果となりました。親会社株主に
 帰属する当期純利益つきましては、新型コロナウィルス感染症の影響が当社単体に大きく影響し、
 一方で当社子会社であるキューボグループは当該事象の影響を受けつつも当初見込みを上回る結果
 となりました。その結果、親会社株主に帰属する当期純利益は当初見込みより、下回る結果となり
 ました。


                                                                   以   上