6193 M-バーチャレクス 2019-08-09 16:00:00
第2四半期業績予想の修正に関するお知らせ [pdf]
2019 年8月9日
各 位
会 社 名 バーチャレクス・ホールディングス株式会社
代表者名 代表取締役社長 丸山 栄樹
(コード:6193 東証マザーズ)
問合せ先 取締役 経営管理本部長 黒田 勝
(TEL.03-3578-5300)
第2四半期業績予想の修正に関するお知らせ
当社は、2019 年8月9日開催の取締役会において、以下のとおり、最近の業績の動向等を踏まえ、2019 年
5月 10 日に公表した 2020 年3月期第2四半期(累計)(2019 年4月1日~2019 年9月 30 日)の業績予想を
修正することとしましたので、お知らせいたします。
1.第2四半期(累計)連結業績予想数値の修正(2019 年4月1日~2019 年9月 30 日)
(単位:百万円)
親会社株主に帰属 1株当たり
売 上 高 営 業 利 益 経 常 利 益
する四半期純利益 四半期純利益
前 回 発 表 予 想 ( A ) 2,950 △80 △80 △40 △13.73
今 回 修 正 予 想 ( B ) 2,900 △196 △200 △200 △68.64
増 減 額 ( B - A ) △50 △116 △120 △160
増 減 率 ( % ) △1.7 - - -
(参考)前期第2四半期実績
2,978 0 △4 △15 △5.28
(2019 年3月期第2四半期)
2.修正の理由
IT&コンサルティング事業の第1四半期累計期間において、株式会社タイムインターメディアの大型シス
テム開発案件で品質トラブルによって大幅な納期遅延が発生し、引当金を含め約1億円の損失を計上しました。
バーチャレクス・コンサルティング株式会社についてはIT&コンサルティング事業、アウトソーシング事業
ともに予定通り推移する見込みではありますが、上記トラブルの影響が大きく、営業利益、経常利益、親会社
株主に帰属する四半期純利益は、いずれも前回発表予想を下回る見込みです。
今後は早期にトラブルを解消させるとともに、AI、ブロックチェーン、デジタルマーケティングなどの領
域で新規顧客獲得に注力していきます。
なお、通期の連結業績予想につきましては、現在精査中であり、今後の業績動向等により、通期業績予想の
修正が必要になった場合には速やかに公表いたします。
(注)上記の予想数値は、当社が現在入手している情報及び合理的であると判断する一定の前提に基づいてお
り、実際の業績は様々な要因によって異なる場合があります。
以 上
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