6192 M-HyAS&Co. 2021-10-01 08:30:00
親会社の異動(当社株式の間接所有)に関するお知らせ [pdf]
2021 年 10 月1日
各 位
ハイアス・アンド・カンパニー株式会社
代表取締役 新野 将司
(コード番号:6192 東証マザーズ)
問合せ先:取締役 熊谷 祐紀
電話:03-5747-9800(代表)
親会社の異動(当社株式の間接所有)に関するお知らせ
本日付にて、親会社の異動(当社株式の間接所有)が発生しますので、下記の通り、お知らせ
いたします。
記
1. 異動に至った経緯
当社の親会社である株式会社くふうカンパニーは、2021 年9月 30 日付にて、株式会社くふう
中間持株会社へ商号変更し、本日付にて、株式会社ロコガイドと共同株式移転の方法により、両
社の完全親会社となる株式会社くふうカンパニーを設立しました。当社の株式は、株式会社くふ
う中間持株会社(旧株式会社くふうカンパニー)が引き続き所有いたしますが、本日設立されま
した株式会社くふうカンパニーが、当社の株式を間接所有する親会社となります。
2. 株式会社くふうカンパニーの概要(2021 年 10 月1日時点)
(1) 名 称 株式会社くふうカンパニー
(2) 所 在 地 東京都港区三田一丁目4番 28 号
(3) 代表者の役職・氏名 代表執行役 穐田 誉輝
毎日のくらしに係る日常生活関連事業等やライフイベントに
(4) 事 業 内 容 係る住まい・結婚関連事業等を営む子会社等の経営管理、及
びこれに附帯又は関連する一切の事業
(5) 資 本 金 10 百万円
(6) 設 立 年 月 日 2021 年 10 月1日
(7) 連 結 純 資 産 現時点では未定です。
(8) 連 結 総 資 産 現時点では未定です。
穐田 誉輝 65.40%
株式会社日本カストディ銀行(信託口) 4.74%
NOMURA PB NOMINEES LIMITED OMNIBUS-MARGIN
(CASHPB) 2.39%
(常任代理人 野村證券株式会社)
日本マスタートラスト信託銀行株式会社(信託口) 1.50%
UBS AG SINGAPORE(常任代理人 シティバンク、エ
大株主及び持株比率 0.96%
(9) ヌ・エイ東京支店)
(注)
株式会社 SBI 証券 0.89%
NOMURA PB NOMINEES LIMITED A/C CPB30072 482276
0.67%
(常任代理人 野村證券株式会社)
石渡 進介 0.56%
BNY GCM CLIENT ACCOUNT JPRD AC ISG (FE-AC)
0.53%
(常任代理人 株式会社三菱 UFJ 銀行)
YJ1号投資事業組合 0.51%
当該会社は、株式会社くふう中間持株会社を
(10) 当社と当該会社の関係 資 本 関 係 通じて、当社株式 19,497,730 株を間接所有し
ております。
1
取締役2名が兼務しており、また、当該会社
人 的 関 係 から当社へ、複数名の従業員が出向しており
ます。
主に管理部門による業務支援取引を行ってお
取 引 関 係
ります。
注:大株主及び持株比率は、株式会社くふう中間持株会社(旧株式会社くふうカンパニー)の
2021 年5月 29 日現在及び株式会社ロコガイドの 2021 年3月 31 日現在の大株主の状況に基
づき、本日時点で想定される大株主の状況を記載しております。
3. 異動前後における株式会社くふうカンパニーの所有する議決権の数及び議決権所有割合
議決権の数(議決権所有割合)
属性
直接所有分 間接所有分 合 計
-個 -個 -個
異動前 -
(-%) (-%) (-%)
-個 194,977 個(注) 194,977 個
異動後 親会社
(-%) (52.56%) (52.56%)
注:異動後の間接所有分に係る議決権所有割合は、当社の 2021 年4月 30 日現在の発行済株式総
数(23,345,700 株)から、自己株式数(172 株)を控除した株式数(23,345,528 株)に、
2021 年6月4日付の株式会社くふうカンパニー(現 株式会社くふう中間持株会社)を割当
先とする第三者割当増資による新株式の発行株式数(13,751,600 株)を加算した株式数
(37,097,128 株)における議決権数(370,933 個)を分母として算出しております。
4. 開示対象となる非上場の親会社等の変更の有無等
株式会社くふう中間持株会社(旧株式会社くふうカンパニー)は、引き続き当社株式を直接所
有することとなり、親会社に該当いたします。もっとも、新たに当社の親会社となる株式会社く
ふうカンパニーは、株式会社くふう中間持株会社の完全親会社であり、また、株式会社くふうカ
ンパニーの取締役が当社の役員を兼務することを予定しております。従って、当社に与える影響
が最も大きいと認められる主たる親会社等は、株式会社くふうカンパニーとなる見込みであるこ
とから、開示対象となる非上場の親会社等はございません。
5. 今後の見通し
当社の業績に与える影響はありません。
以上
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