6190 M-PXB 2019-05-15 15:30:00
通期連結業績予想と実績値との差異に関するお知らせ [pdf]
2019年5月15日
各 位
会 社 名 株式会社フェニックスバイオ
代 表 者 名 代 表 取 締 役 島 田 卓
(コード番号:6190 東証マザーズ)
問 合 せ 先 専務取締役管理部長 田村 康弘
(TEL 082-431-0016)
通期連結業績予想と実績値との差異に関するお知らせ
2018年11月14日に公表しました2019年3月期の業績予想値と実績値に差異が生じましたのでお知らせ
いたします。
記
1.2019 年3月期通期連結業績予想値と実績値との差異
(2018 年4月1日~2019 年3月 31 日)
親会社株主に
1株当たり
売上高 営業利益 経常利益 帰属する
当期純利益
当期純利益
百万円 百万円 百万円 百万円 円 銭
前回発表予想(A) 1,277 △124 △113 △129 △44.45
今回実績(B) 1,228 △311 △279 △297 △101.96
増減額(B-A) △48 △187 △166 △167 -
増減率(%) △3.8 - - - -
(ご参考)前期実績
902 △268 △267 △270 △93.36
(2018 年3月期)
2.差異の理由
2019 年 3 月期の通期連結業績につきまして、売上高は当連結会計年度に計上を見込んでいた案件が試
験の遅れから翌期にずれ込んだこともあり若干の未達となりました。また損益面では、期末に集中した
受託試験に対応するため外部への試験委託が約 40 百万円増加したこと、子会社の KMT Hepatech,Inc.で
進めている PXB マウス、PXB-cells の生産準備のための費用がかさんだことやコンソーシアムを含めた
共同研究向けの PXB マウス供給が想定を上回ったこと等により研究開発費が約 71 百万円増加した結
果、営業利益、経常利益、親会社に帰属する当期純利益の損失額が予想より拡大いたしました。
以 上