6182 M-メタリアル 2019-03-22 16:50:00
平成31年2月期通期連結業績予想の公表に関するお知らせ [pdf]

                                                              平成 31 年3月 22 日

各    位
                            会   社   名   株   式       会    社    ロ    ゼ    ッ    タ
                            代表者名                        代表取締役 五 石           順一
                                                             (コード番号:6182)
                            問合せ先            執行役員         社長室長 酒 井           利之
                                                             (TEL.03-6685-9570)




             平成 31 年2月期通期連結業績予想の公表に関するお知らせ



    平成 30 年4月 13 日に公表いたしました「平成 30 年2月期 決算短信〔日本基準〕(連
結) 」において未定としていた平成 31 年2月期の通期連結業績予想について、下記のとおり
お知らせいたします。


                                記


1.平成 31 年2月期通期連結業績予想の公表(平成 30 年3月 1 日~平成 31 年2月 28 日)
                                                                (単位:百万円)
                   売上高      営業利益        経常利益        親会社株主          1 株当たり当
                                                    に帰属する           期純利益
                                                    当期純利益
                                                                        円    銭
    前回発表予想(A)         -             -           -              -             -
    今回修正予想(B)       2,900       350          350          未公表           未公表
    増減額(B-A)          -             -           -              -             -
    増減率(%)            -             -           -              -             -
    (ご参考)前期実績
                    2,006       △12         △14          △1,214        △121.71
    (平成 30 年2月期)
※上記の通期連結業績予想は、本資料の発表日現在において入手可能な情報に基づき作成した
ものであり、実際の業績は、今後の様々な要因により、上記予想数値とは異なる可能性があり
ます。


2.公表理由
現在当社では、MT事業が平成30年2月期第4四半期より急成長期に入ったことから、経営方針
を短期的利益ではなく中長期的成長の最大化に一点集中しており、業績予想数値に縛られて費
用を加減調整することなく、時々の機に応じて長期成長の目的のみに最も適合する選択に徹す
るため、平成31年2月期から当面の間、MT事業の売上成長率が落ち着く(目安として対前年比
150%)までは、業績予想は固定値として開示しないこととしております。平成30年4月13日に
公表した「平成30年2月期 決算短信〔日本基準〕(連結) 」においても、平成31年2月期の連
結業績予想について「過去最高売上(2,006百万円)以上、過去最高利益(営業利益226百万
円)以上」という形で最低額のみを開示するに留めております。上記の方針に変更はありませ
んが、平成31年2月期については既に終了しており実績数値より合理的な数値の算出が可能と
なりましたので、通期の連結業績見込みを開示いたします。
 MT事業において、平成29年11月の『T-4OO(ver.2)』リリース以降で大幅増加した受注高が売
上高に転嫁が進んだことを受けて、前期比で大幅な売上高の増加を見込んでおります。HT事業
においては売上高はほぼ横ばい、クラウドソーシング事業においては平成30年2月期第4四半
期よりグループ子会社としてスピード翻訳株式会社(平成31年3月1日付で株式会社エニドア
に吸収合併後Xtra株式会社に商号変更)が加わったことによる売上高増加を見込んでおりま
す。
 また、営業利益及び経常利益については、費用が増加した以上の売上高増加によって大幅な
改善を見込んでおります。
 なお、親会社株主に帰属する当期純利益及び1株当たり当期純利益については、税金計算に
時間を要することが想定されるため現時点では非公表といたしますが、平成 31 年4月5日頃に
は確定する見込みですので確定次第改めて開示いたします。




                                                 以上