6182 M-メタリアル 2020-10-15 15:00:00
Travel DXについて [pdf]

11月メディア向けDEMO
来年2月サービス開始予定


VR海外旅行
     (特許出願中)
               シン・企業ミッション
              - グローバル・ユビキタス -

    人類を場所・時間・言語・物理的な制約から解放する
AI、AR (Augmented Reality:拡張現実)、 VR(Virtual Reality:仮想現実)、5G/6G/7G(高速大容量・多
数同時接続通信)、4K/8K/12K(超解像映像)、 映像配信ソリューション、ウェアラブルデバイス、ロボット、
HA(Human Augmentation:人間拡張)等の最新テクノロジーを統合して、 世界中の人々が「いつでもどこで
も誰とでも言語フリーで」交流し、生活し、仕事し、人生を楽しめる「グローバル・ユビキタス」を実現します。



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プロローグ   少女    ロゼえもん、海外旅行したいなあ。
        ロゼ   どこ行きたい?
        少女    ケニアとブラジルとチェコかなあ。
              (サファリ、カーニバル、プラハ城を思い浮かべる)
        ロゼ   行こう!
        少女    いつ?
        ロゼ   今から!!
        少女    どこに??
        ロゼ   全部!!!
        少女    え???
        ロゼ   バーチャル旅行メガネ!
              (と手に持った袋からメガネを出すロゼえもん )
              (二人がメガネをかけて雄叫びをあげる)
        少女    うわ!あの店入りたい!その店入ろ!


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どこでもドア⁉︎
家から一歩足を踏み出したところから、
家に帰るまでを旅だとすると、
TravelDXが提供するサービスは「旅」に似て非なるもの。
特定の「体験」だけを切り出して、
そこをバーチャルに楽しむというもの。
だから、「どこでもドア」という言葉が一番分かりやすい。
  例えば
  • パリのシャンゼリゼ通りをショッピングする。
  • ベネチアの匠の人の工房で、ステンドガラスの制作作業を学ぶ。
  • 通常一般旅行者が足を踏み入れないようなディープな場所を探索す
    る。
  など、手軽に体験できるのです。



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旅行が抱える「制約」
1   時間の制約。旅行にさける休暇期間が限られている。

2   移動の制約。アクセスの容易さを優先しがち。

3   言語の制約。言葉が通じない場所での不安。

4   物理的制約。身体的困難者が旅行を楽しめない。

5   金銭的制約。コストが高い、金銭的余裕がない。

6   危険性の制約。治安や衛生面が心配。

7   知識の制約。メディアや旅行代理店への情報依存。

8   煩雑さの制約。予約するのが非常に面倒。

9   しんどさの制約。飛行機移動は、狭くしんどい。

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すべて「解放」します!
1   時間からの解放。24時間365日、気の赴くままに。

2   移動からの解放。現地ホストがいるとこなら何処でも。

3   言語からの解放。リアルタイムで通訳・翻訳。

4   物理からの解放。旅行者は移動の必要がない。

5   金銭からの解放。映画を観る程度の費用で楽しめる。

6   危険性からの解放。その場にいないから安全安心。

7   知識の民主化。現地ホスト主導のニッチ情報発信。

8   煩雑さからの解放。事前予約は一切不要。

9   しんどさからの解放。ゴーグルをかけたらスグ海外。

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なぜ、今なのか?
   コロナ禍によって壊滅的打撃を受けた業界では
   代替として新形態サービスが急速に発展した。

   ex)・オフィスへの通勤⇒テレビ会議
     ・外食⇒出前配達
     ・店舗販売⇒ネット通販
     ・イベント⇒オンラインイベント

   そのような中で一つだけ壊滅状態のまま
   代替サービスが出てきてない巨大産業。
   それは海外旅行。

   そこで・・
   XR技術を駆使して、新しい体験とビジネスモデル
   (CtoCのプラットフォーム)を提供!!


   一緒に行くことが叶わないで諦めていた人々
   (田舎の高齢の両親、遠距離の家族・恋人など)
   と海外旅行に行く夢も実現できる。



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機能解説 - マッチング




  1. ユーザーとホストが各々登録
  2. ユーザーはホストを世界マップから選ぶ
  3. 通訳者もマッチング
    通訳者は居住地関係なし。世界中どこからでも。
  4. 旅行開始ボタンで、VRに接続
    ユーザーは複数人で同時参加可能

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機能解説 – VR機能

1. ホストが歩く海外の空間をユーザーと共有
2. ホストはユーザーの要望通りの場所へ
3. 通訳もリアルタイムマッチング
  • いつでも呼び出せれる

4. ショッピングもできる
  • 商品は待ってたら送られてくる




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特徴
1.リアルな海外旅行と同じ体験をバーチャルで
 ・AI、AR、VR、映像配信ソリューションなどの
  最新テクノロジーを駆使
  あたかも現地に旅行しているような体験を提供

2.CtoCマッピング・マッチング・システム
 ・ユーザーとホストがリアルタイムで繋がり、
  現地を案内してホストが収入を得る             イメージのコラージュ
 ・気軽に海外現地でのショッピング

3.いつでもどこでも誰とでも一瞬で繋がる
 ・現実の旅行では怖くて行けないようなディープな地域にも
  安全に気軽に行ける
 ・現実では一緒に行くことが叶わないで諦めていた人々
 (遠距離の家族・恋人、身体障害を抱えている友達)
  と世界一周もできる!
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                 収益モデル

            ホスト費用はユーザーとホスト間の取引
                   1時間数千円

ユーザー(旅行者)                        ホスト(一般人)

                       手数料
                       費用の10%



    登録無料                         登録無料




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            社会的課題にも挑む
1. AI やコロナによって職を失った世界中の人々に対する雇用創出
  ホストをするのに特別な技能は必要としない。
  リアルタイム通訳もシステムに組み込まれるのでホストには外国語能力も不要。


2. 世界の格差や貧困問題も解消する
  治安や衛生面で二の足を踏む国々への旅行に対する潜在的旅行ニーズはかなり多く存在する。
  そのような国でホストをする人々にとっては大きな収入拡大となり、
  ひいては世界の格差や貧困問題も解消する可能性すら秘める。


3. 社会的閉鎖感からの解放
  いじめ、孤独感、失望感、自殺増加の解消。
  わざわざ小さく狭いコミュニティに閉じ込ってつらい目に会わなくても、
  世界中にはいくらでも気が合う楽しい仲間がたくさんいる!



      閉鎖感

                                         孤独感
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