6178 日本郵政 2019-08-09 15:00:00
2020年3月期第1四半期決算の概要 [pdf]
2020年3月期 第1四半期決算の概要
2019年 8月 9日
日本郵政グループ 決算の概要
2020年3月期 第1四半期の経営成績 (億円)
日本郵政グループ
日本郵便 ゆうちょ銀行 かんぽ生命
経常収益 29,851 9,456 4,638 18,189
△ 1,740 △ 45 △ 66 △ 1,597
前年同期比
(△ 5.5%) (△ 0.5%) (△ 1.4%) (△ 8.1%)
経常利益 2,022 376 1,057 560
△ 79 + 125 △9 △ 192
前年同期比
(△ 3.8%) (+ 49.8%) (△ 0.8%) (△ 25.6%)
四半期純利益 1,350 354 778 337
+ 115 + 124 △5 △3
前年同期比
(+ 9.3%) (+ 54.2%) (△ 0.6%) (△ 0.9%)
2020年3月期 通期業績予想(2019年5月公表)
経常利益 7,100 1,250 3,750 1,900
(1Q進捗率) (28.5%) (30.1%) (28.1%) (29.5%)
当期純利益 4,200 1,000 2,700 930
(1Q進捗率) (32.2%) (35.4%) (28.8%) (36.3%)
注1: 億円未満の決算数値は切捨て。また、日本郵政グループ数値と各社数値の合算値は、他の連結処理(持株会社・その他子会社の合算、グループ内取引消去等)があるため一致しない。
注2: 各社の数値は、各社を親会社とする連結決算ベース。また、「四半期純利益」及び「当期純利益」は、 「親会社株主に帰属する四半期純利益」及び「親会社株主に帰属する当期純利益」の数値。
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郵便・物流事業 決算の概要
取扱数量は、ゆうパック注 が2.6%減(うち、ゆうパケットは20.8%増)、ゆうメールが3.0%減、郵便物も0.9%減。
営業収益は、ゆうパケットの数量増や荷物の単価見直しなどにより、前年同期比37億円(0.8%)の微増。
営業費用を取扱数量に応じて抑制できたことにより、営業利益は前年同期比66億円(45.0%)の増益。
営業利益の増減分析(前年同期比) 取扱数量の推移
物数の推移
(億円) (百万通・個)
〔営業損益の推移〕
18/3期 1Q 19/3期 1Q 20/3期 1Q 4,950 △0.0 % 4,949 △1.3 % 4,883
5,000
△64 148 215 187 +24.6 % 233 △2.6 % 227 ゆうパック注
経費(△ 23) 868 +1.8 % 884 △3.0 % 857 ゆうメール
4,000
集配運送
郵便
委託費 その他 営業利益
2020/3期 3,000 3,895 △1.6 % 3,832 △0.9 %
△ 43 + 19 3,799
第1四半期
人件費 215
営業利益 増収 2,0000
△5
2019/3期 + 37 18/3期 1Q 19/3期 1Q 20/3期 1Q
第1四半期
148
当第1四半期の経営成績
(億円)
2020/3期 2019/3期
増減
第1四半期 第1四半期
営業収益 5,015 4,977 + 37
国内集配運送委託費 △ 31 営業費用 4,800 4,829 △ 29
給与手当等 △6 人件費 3,105 3,111 △5
法定福利費 +2
経費 1,694 1,718 △ 23
荷物(ゆうパック注、ゆうメール) + 52 郵便窓口業務手数料 + 25
営業利益 215 148 + 66
注 : 「ゆうパック」には、ゆうパケットを含む。
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金融窓口事業 決算の概要
営業収益は、前年同期比32億円(1.0%)の微増。銀行・保険・郵便の受託手数料の合計は、前年同期比675億円(23.5%)の減収。
郵便局ネットワーク維持交付金を加えた金額で比較すると62億円(2.2%)の増収。
人件費を中心に営業費用が減少したことにより、営業利益は前年同期比109億円(101.1%)の増益。
営業利益の増減分析(前年同期比) 収益構造の推移
(億円) (億円)
〔営業利益の推移〕 4,000
18/3期 1Q 19/3期 1Q 20/3期 1Q 3,356 △ 40 3,316 + 32 3,349
147 108 218 営業利益 その他収益
3,000 456 △8 447 △ 29 417 うち物販事業 233
2020/3期
経費 第1四半期 432 + 15 447 + 25 473 うち不動産事業 78
うち提携金融事業 50
人件費 △ 16 218 郵便手数料
2,000 977
+ 15 △ 561
△ 60 1,522 1,538 銀行手数料
交付金 その他収益 742
1,000 保険手数料
+ 738 △29 △ 140
945 △ 62 882 郵便局ネットワーク
738
営業利益 + 738 維持交付金
0
2019/3期
受託手数料 18/3期 1Q 19/3期 1Q 20/3期 1Q
第1四半期
108 △ 675
当第1四半期の経営成績
(億円)
2020/3期 2019/3期
増減
第1四半期 第1四半期
営業収益 3,349 3,316 + 32
給与手当等 △ 52
法定福利費 △4 営業費用 3,130 3,207 △ 76
人件費 2,242 2,303 △ 60
物販事業 △ 31
物販事業 △ 27
提携金融事業 △2
銀行手数料 △ 561 不動産事業 +3
機器購入費 + 17 経費 888 904 △ 16
保険手数料 △ 140
郵便手数料 + 25
営業利益 218 108 + 109
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国際物流事業 決算の概要
営業収益は、ロジスティクス事業が増収基調を維持しているものの、中国経済の減速などにより伸びが鈍化し、前年同期比34百万豪
ドル(1.7%)の微増(円ベースでは為替影響により5.3%減)。
人件費単価の上昇や一時的要因による経費増を含め、営業費用が収益の伸びを上回って増加したことにより、営業損益(EBIT)は
24百万豪ドルの赤字を計上。
事業別の営業損益(EBIT)の推移 当第1四半期の経営成績
(百万豪ドル) (百万豪ドル、下段括弧内は億円)
合計( )
△9 8 △ 24 2020/3期 2019/3期
増減
50 第1四半期 第1四半期
2,080 2,046 + 34
営業収益
25 (1,601) (1,690) (△ 89)
36 31
2,105 2,038 + 67
15 営業費用
0 (1,620) (1,683) (△ 63)
8 7 4
10 22 683 649 + 34
23 5 人件費
25 ( 526) ( 536) (△ 10)
14
14 1,422 1,389 + 33
経費
(1,094) (1,147) (△ 53)
50
2018/3 Q1
2018/3 Q1 2019/3 Q1
2019/3 Q1 2020/3 Q1
2020/3
営業損益 △ 24 8 △ 33
■ロジスティクス事業 ■フォワーディング事業 ■エクスプレス事業 ■コーポレート等 (EBIT) (△ 19) (6) (△ 25)
注1 : 営業収益、営業費用及び営業損益(EBIT)は、トール社、JPトールロジスティクス社及びトールエクスプレスジャパン社の数値の合計額をそれぞれ記載。
注2 : 2020/3 Q1からIFRS第16号(リース) を適用。グラフ及び表の2020/3 Q1数値はIFRS第16号(リース)適用後の数値を記載。
注3 : 表の下段括弧内は期中平均レート(2020/3期第1四半期76.94円/豪ドル、2019/3期第1四半期 82.59円/豪ドル)での円換算額をそれぞれ記載。
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日本郵便 決算の概要(まとめ)
営業収益は前年同期比41億円(0.4%)の微減(国際物流事業収益の為替影響を除けば実質微増)。
営業利益は前年同期比151億円(60.3%)増の402億円、経常利益は125億円(49.8%)増の376億円、四半期純利益は124億円(54.2%)
増の354億円。
四半期純利益の増減分析(前年同期比) 当第1四半期の経営成績
(億円) (億円)
〔営業利益の推移〕 〔四半期純利益の推移〕
18/3期 1Q 19/3期 1Q 20/3期 1Q 18/3期 1Q 19/3期 1Q 20/3期 1Q 2020/3期 2019/3期
74 251 402 58 229 354
増減
第1四半期 第1四半期
金融窓口事業 国際物流事業
営業収益 9,443 9,484 △ 41
営業利益 営業利益 営業外損益 四半期純利益
特別損益 他 2020/3期 営業費用 9,040 9,233 △ 192
+ 109 △ 25
△ 18 法人税等 他 第1四半期
郵便・物流事業 +8 354 人件費 5,874 5,950 △ 76
営業利益
四半期純利益
+ 66 経費 3,166 3,283 △ 116
2019/3期
第1四半期
229 営業利益 402 251 + 151
経常利益 376 251 + 125
営業外損益 △ 26
特別損益 4 △2 +7
特別損益 +7
税引前四半期純利益 381 248 + 132
法人税等 +6
四半期純利益 354 229 + 124
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ゆうちょ銀行(単体) 決算の概要
当第1四半期の経営成績 概要
(億円、%)
2020/3期 2019/3期
増減 当第1四半期の業務粗利益は、前年同期比55億円減少の3,644
第1四半期 第1四半期
3,644 3,700 億円。
業務粗利益 △ 55
このうち、資金利益は、国債利息の減少を主因に、前年同期比
資金利益 2,566 2,766 △ 199 199億円の減少。
役務取引等利益 331 267 + 63 一方、役務取引等利益は、前年同期比63億円の増加。
その他業務利益 746 666 + 80 その他業務利益は、外国為替売買損益の増加等により、前年同
注1
期比80億円の増加。
経費 2,630 2,634 △3
一般貸倒引当金繰入額 0 − +0 経費は、前年同期比3億円減少の2,630億円。
業務純益 1,013 1,066 △ 52
金利が低位で推移するなど厳しい経営環境下、業務純益は前年
臨時損益 43 △0 + 43
同期比52億円減少の1,013億円。
経常利益 1,057 1,066 △8
四半期純利益 777 782 △4 経常利益は前年同期比8億円減少の1,057億円。
(参考:連結決算情報) 四半期純利益は777億円、前年同期比4億円の減益。
経常収益 4,638 4,705 △ 66
経常利益 1,057 1,066 △9 連結四半期純利益は778億円。
注2
778 783 通期業績予想に対して28.8%の進捗率。
四半期純利益 △5
2020/3期 当四半期末の貯金残高は、183兆1,338億円。
2019/3期 増減
第1四半期
貯金残高 注3
1,831,338 1,809,991 + 21,347 単体自己資本比率(国内基準)は、15.57%。
注1: 臨時処理分を除く。
単体自己資本比率 注2: 親会社株主に帰属する四半期純利益の数値を記載。
(国内基準)
15.57 15.78 △ 0.21
注3: 未払利子を除く。
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ゆうちょ銀行(単体) 営業の状況
貯金残高 役務取引等利益
(兆円) (億円)
400
190
331
183.1
180.9 300 267
179.4 179.8
180 241
200
170
100
0
160 0
17/3末 18/3末 19/3末 19/6末 18/3期 1Q 19/3期 1Q 20/3期 1Q
投資信託(販売額) 投資信託(純資産残高)
(億円) (億円)
2,462
2,500 2,293 24,201
25,000
22,859
2,000 1,751 20,000 18,466
16,423
1,500 15,000
1,000 10,000
500 5,000
0 0
18/3期 1Q 19/3期 1Q 20/3期 1Q 18/3末 18/6末 19/3末 19/6末
注:表示単位未満は切捨て。
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ゆうちょ銀行(単体) 資産運用の状況
(億円)
2020/3期 構成比 構成比
2019/3期 増減
第1四半期 (%) (%)
有価証券 1,356,621 64.8 1,371,352 66.5 △ 14,731
短期運用資産・その他
4.8% 国債 568,032 27.1 583,565 28.3 △ 15,533
地方債・社債等 注1 161,181 7.7 162,791 7.9 △ 1,610
外国証券等 627,408 29.9 624,995 30.3 + 2,412
預け金等 国債
26.0% 27.1% うち外国債券 215,832 10.3 220,355 10.6 △ 4,523
運用資産合計 うち投資信託 注2 411,277 19.6 404,339 19.6 + 6,938
貸出金
209兆円
2.4%
金銭の信託
38,996 1.8 39,907 1.9 △ 911
(株式・国債等)
外国証券等 うち国内株式 20,609 0.9 21,417 1.0 △ 807
29.9%
金銭の信託 地方債・社債等 貸出金 50,932 2.4 52,974 2.5 △ 2,041
(株式・国債等) 7.7%
1.8% 預け金等 注3 544,776 26.0 506,742 24.6 + 38,034
短期運用資産・
100,528 4.8 88,775 4.3 + 11,753
その他 注4
運用資産合計 2,091,855 100.0 2,059,752 100.0 + 32,103
注1: 「地方債・社債等」は地方債、短期社債、社債、株式。
注2: 投資信託の投資対象は主として外国債券。
注3: 「預け金等」は譲渡性預け金、日銀預け金、買入金銭債権。
注4: 「短期運用資産・その他」はコールローン、買現先勘定等。
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かんぽ生命 決算の概要
当第1四半期の経営成績 概要
(億円、%)
2020/3期 2019/3期
増減
第1四半期 第1四半期 経常利益は、キャピタル損失の増加等により、前年同期比192億円
経常収益 18,189 19,786 △ 1,597 減の560億円。
経常費用 17,629 19,034 △ 1,404
四半期純利益は、価格変動準備金の戻し入れを行ったほか、有配
経常利益 560 752 △ 192
当契約の減少に伴う契約者配当準備金繰入額の減少等により、前
四半期純利益 337 340 △3
年同期比3億円減の337億円。通期業績予想に対して36.3%の進
(参考:単体決算情報)
捗率。
基礎利益 908 988 △ 79
キャピタル損益 △ 316 △ 156 △ 160 個人保険の新契約及び保有契約年換算保険料は、共に前年同期
臨時損益 △ 33 △ 81 + 48 (前期末)比で減少。第三分野の新契約年換算保険料は、前年同
経常利益 558 750 △ 191
期比で減少したものの、保有契約年換算保険料は、前期末比で増
個人保険 新契約 加。注1、注3
935 946 △ 10
年換算保険料
2020/3期 危険準備金及び価格変動準備金を合計した内部留保額は、
2019/3期 増減
第1四半期
2兆8,032億円。
個人保険 保有契約
46,471 46,771 △ 300
年換算保険料 注1
健全性の指標である連結ソルベンシー・マージン比率は、
連結ソルベンシー・
1,198.5 1,189.8 + 8.7 1,198.5%、連結実質純資産額は、13兆9,842億円と引き続き高い
マージン比率
健全性を維持。
連結実質純資産額 139,842 135,357 + 4,484
注1: 保有契約には簡易生命保険の保険契約を含む。簡易生命保険の保険契約は、独立行政法人郵便貯金簡易生命保険管理・郵便局ネットワーク支援機構から受再している簡易生命保険の保険
契約をいう。
注2: 金額は億円未満を切捨て。
注3: 第三分野の新契約及び保有契約年換算保険料の数値は、P10「保険契約の状況」を参照。
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かんぽ生命 保険契約の状況
新契約
新契約年換算保険料(個人保険) 新契約年換算保険料(第三分野) 新契約件数(個人保険)
(億円) (億円) (万件)
1,500 200 60
150 170 166
1,000 40 46 45
1,045 42
946 935 132
100
500 20
50
0 0 0
18/3期 1Q 19/3期 1Q 20/3期 1Q 18/3期 1Q 19/3期 1Q 20/3期 1Q 18/3期 1Q 19/3期 1Q 20/3期 1Q
保有契約
保有契約年換算保険料(個人保険) 保有契約年換算保険料(第三分野) 保有契約件数(個人保険)
新区分 旧区分 新区分 旧区分 新区分 旧区分
(億円) (億円) (万件)
60,000 4,000
7,509 7,531 7,557
48,595 46,771 46,471 8,000
3,040 2,914 2,889
3,688 3,421 3,367 3,000
14,921 13,132 12,759
40,000 6,000 1,248 1,104 1,074
33,673 33,639 33,711 2,000
4,000
4,109 4,190 1,792 1,809 1,814
20,000 3,821
2,000 1,000
0 0 0
18/3期末 19/3期末 20/3期1Q末 18/3期末 19/3期末 20/3期1Q末 18/3期末 19/3期末 20/3期1Q末
注1:年換算保険料は億円未満、契約件数は万件未満を切捨て。
注2:年換算保険料とは、1回あたりの保険料について保険料の支払方法に応じた係数を乗じ、1年あたりの保険料に換算した金額(一時払契約等は、保険料を保険期間等で除した金額)。
年換算保険料(個人保険)は個人保険に係る第三分野を含み、年換算保険料(第三分野)は個人保険と個人年金保険に係る第三分野の合計値。
注3:「新区分」は、かんぽ生命保険が引受けた個人保険を示し、「旧区分」は、かんぽ生命保険が独立行政法人郵便貯金簡易生命保険管理・郵便局ネットワーク支援機構から受再している簡易生命保険契約(保険)を示す。
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かんぽ生命 資産運用の状況
(億円)
2020/3期 構成比 構成比
2019/3期 増減
第1四半期 (%) (%)
有価証券 584,705 79.6 584,515 79.1 +189
国債 380,951 51.9 380,414 51.5 +537
金銭の信託
3.8%
その他
地方債 74,226 10.1 75,244 10.2 △ 1,017
7.9%
貸付金
その他の証券 8.8% 社債 56,217 7.7 55,629 7.5 + 587
2.4%
株式 1,976 0.3 2,055 0.3 △ 79
資産合計 国債
外国証券
73兆円 51.9%
7.3% 外国証券 53,701 7.3 52,849 7.2 + 852
株式 社債
7.7% その他の証券 17,632 2.4 18,323 2.5 △ 690
0.3%
地方債
10.1%
金銭の信託 27,772 3.8 27,875 3.8 △ 102
貸付金 64,284 8.8 67,860 9.2 △ 3,576
その他 57,795 7.9 58,798 8.0 △ 1,002
総資産 734,557 100.0 739,050 100.0 △ 4,492
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〔参考1〕 グループ会社関係図
2019年6月末現在 郵便・物流事業
日本郵便輸送㈱ ㈱JPメディアダイレクト
日本郵便メンテナンス㈱ 東京米油㈱
JPビズメール㈱
金融窓口事業
㈱郵便局物販サービス ㈱ゆうゆうギフト
JPビルマネジメント㈱ JP東京特選会㈱
JPコミュニケーションズ㈱ セゾン投信㈱ 注1
日本郵便オフィスサポート㈱ ㈱ジェイエイフーズおおいた 注1
日本郵便㈱ JP損保サービス㈱ リンベル㈱ 注1
㈱JP三越マーチャンダイジング ㈱システムトラスト研究所 注1
国際物流事業
Toll Holdings Limited 、同社傘下の連結子会社及び関連会社 注1
日本郵政㈱ JPトールロジスティクス㈱
トールエクスプレスジャパン㈱
銀行業
JPインベストメント㈱ 注2 SDPセンター㈱ 注1
JP投信㈱ 注1 日本ATMビジネスサービス㈱ 注1
㈱ゆうちょ銀行
生命保険業
かんぽシステムソリューションズ㈱
㈱かんぽ生命保険
その他
日本郵政スタッフ㈱ 日本郵政キャピタル㈱
(再掲)
ゆうせいチャレンジド㈱ 日本郵政不動産㈱
日本郵政㈱ JPホテルサービス㈱ ㈱システムトラスト研究所
日本郵政インフォメーションテクノロジー㈱ JPツーウェイコンタクト㈱
注1: 持分法適用関連会社 注2: 傘下の連結子会社含む
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〔参考2〕 経常利益・四半期純利益の推移
経常利益の推移 四半期純利益の推移
(億円) (億円)
3,000 1,500
1,350
1,235
2,181 2,101 1,044
2,022
2,000 1,000
893
1,242 783 778
1,066 1,057
1,000 832 500
752 340 354
560 241
229 337
251
74 376 58
0 0
18/3期 1Q 19/3期 1Q 20/3期 1Q 18/3期 1Q 19/3期 1Q 20/3期 1Q
※ ゆうちょ銀行の18/3期1Qは単体決算ベースの数値。その他は連結決算ベースの数値。
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本資料に記載されている通期業績予想等将来に関する記述は、当社が現在入手している情報及び合理的で
あると判断する一定の前提に基づいており、当社としてその達成を約束するものではありません。実際の業
績等は、金利の変動、株価の変動、為替相場の変動、保有資産の価値変動、経済・金融環境の変動、競争条
件の変化、大規模災害等の発生、法規制の変更等様々な要因により大きく異なる可能性があります。