6176 M-ブランジスタ 2019-05-09 15:30:00
通期連結業績予想の修正に関するお知らせ [pdf]

                                                                2019年5月9日
各 位


                                       会社名          株式会社ブランジスタ
                                       代表者名 代表取締役社長 岩本 恵了
                                          (コード番号:6176 東証マザーズ)
                                       問合せ先 取締役管理部長 石原 卓
                                                       (TEL:03-6415-1183)


              通期連結業績予想の修正に関するお知らせ

 当社は、最近の業績動向を踏まえ、2018年11月14日に公表いたしました2019年9月期(2018年10月1
日~2019年9月30日)の連結業績予想を下記の通り修正することとしましたので、お知らせいたしま
す。


                                 記


1.業績予想の修正について
(1)2019年9月期通期連結業績予想値の修正(2018年10月1日~2019年9月30日)
                                                     親会社株主
                                                                 1株当たり
               売上高        営業利益         経常利益          に帰属する
                                                                 当期純利益
                                                     当期純利益

                 百万円        百万円          百万円            百万円          円 銭
前回発表予想(A)
                  3,500          350          350        200         13.76

今回修正予想(B)         3,500          350          350        530         36.47


増減額(B-A)             -            -            -         330


増減率(%)               -            -            -        165.0

(ご参考)前期連結実績
                  3,367      △233         △234          △519        △35.94
(2018 年9月期)



(2)修正の理由
 2019年4月25日公表の「連結子会社の異動(株式譲渡)及び特別利益の発生に関するお知らせ」に記
載のとおり、㈱ブランジスタゲームの株式譲渡により、2019年9月期第3四半期連結決算において、株
式売却益として特別利益約1,600百万円の計上が見込まれます。しかし当該特別利益を原資として、従
来個別財務諸表において貸倒損失(関係会社事業整理損)を計上していた㈱ブランジスタゲームに対す
る転換社債型新株予約権付社債も㈱ネクシィーズへ売却することといたしました。その結果、当社連結
外への売却となるため、従来連結決算上消去されていた損失が連結決算に反映されることとなり、2019
年9月期第3四半期連結決算において、特別利益と同等額の特別損失を計上する見込みであります。一
方で、これに伴う税効果会計による会計処理の影響により、当第2四半期連結決算において法人税等調
整額が507百万円減少いたしました。これら一連の事象により、2019年9月期通期連結決算の親会社株
主に帰属する当期純利益が330百万円増加する見込みであります。


※本資料に記載されている業績見通し等の将来に関する記述は、当社が現在入手している情報及び合理
的であると判断する一定の前提に基づいており、その達成を当社として約束する趣旨のものではありま
せん。また、実際の実績等は様々な要因により大きく異なる可能性があります。


                                              以 上