6165 パンチ 2020-02-13 13:00:00
特別損失の計上、繰延税金資産の取り崩し及び通期連結業績予想の修正に関するお知らせ [pdf]

                                                              2020年2月13日
各   位
                            会   社   名 パ ン チ 工 業 株 式 会 社
                            住       所 東 京 都 品 川 区 南 大 井 六 丁 目 22番 7 号
                            代 表 者 名 代表取締役 社長執行役員 CEO       森 久保 哲 司
                                             (コード番号:6165 東証第一部)
                            問 合 わ せ 先 経営戦略室 広報課長           松田       隼人
                                                        TEL. 03-5753-3130

    特別損失の計上、繰延税金資産の取り崩し及び通期連結業績予想の修正に関するお知らせ

 当社は、2020 年2月 13 日開催の取締役会において、国内2工場に係る特別損失(固定資産の減損損失)の
計上及び繰延税金資産の取り崩しを 2020 年3月期第3四半期決算において行うことを決議いたしましたので、
下記のとおりお知らせいたします。
 また、これにともない、2019 年 11 月8日に公表いたしました 2020 年3月期通期連結業績予想を修正いたし
ましたので、お知らせいたします。

                                   記

1.特別損失計上に至った経緯
   固定資産の減損損失対象となる北上工場(岩手県北上市)及び宮古工場(岩手県宮古市)は多岐にわ
  たる生産設備を保有し、標準製品についてはもとより、多様な特注品への対応も可能であり、主として
  北上工場はプラスチック金型用部品、宮古工場はプレス金型用部品を製造し、国内支店を通して多種多
  様な業種のお客様への販売を行っております。
   国内事業において米中貿易摩擦等の影響もあり、想定以上に受注低迷が継続していることを受け、生
  産設備等の固定資産を対象に将来にわたる回収可能性等を見直しました。その結果、2020年3月期第3
  四半期において減損損失として2,113百万円の特別損失を計上いたしました。

2.繰延税金資産の取り崩しの理由
   上記の経営環境を受けて、繰延税金資産の回収可能性についても慎重に見直した結果、2020年3月期
  第3四半期において繰延税金資産を取り崩し、454百万円の法人税等調整額を計上いたしました。

3.2020年3月期通期連結業績予想数値の修正(2019年4月1日~2020年3月31日)
                                            親会社株主
                                                                  1株当たり
                   売 上 高 営 業 利 益 経 常 利 益 に帰属する
                                                                  当期純利益
                                            当期純利益
                          百万円          百万円     百万円        百万円         円銭
    前 回 公 表 予 想 ( A )     35,400        450      350        50        2.29
    今 回 修 正 予 想 ( B )     35,400        570      470    △2,630     △120.58
    増   減   額 ( B - A )       0         120      120    △2,680
    増   減   率 (   %   )     0.0        26.7     34.3         -
    (ご参考)前期実績
                          40,935       2,578   2,547        960      43.92
    (2019年3月期)

4.通期連結業績予想修正の理由
   通期連結業績予想につきましては、営業利益及び経常利益は、特別損失の計上による減価償却費の低
  減を織り込み、上方修正いたしました。また、親会社株主に帰属する当期純利益は、特別損失の計上及
  び繰延税金資産の取り崩しを織り込み、下方修正をいたしました。
5.株主還元について
   上記業績予想の修正を行いましたが、本業による業績(営業利益、経常利益)や財政状態には大きな
  変動が生じていないことから、当期の期末配当予想につきましては、2019年11月8日に公表いたしまし
  たとおり、1株につき2円を維持いたします。
   前期実績よりも減配となりますことを株主の皆様には改めてお詫び申し上げますとともに、可能な限
  り早期に業績回復を図り、それによる配当水準の向上を実現すべく努めてまいります。

(将来に関する記述等についてのご注意)
  上記予想の内容は、当社が本資料作成日現在において入手している情報及び合理的であると判断する一定の前提に基
 づいており、実際の業績は、今後様々な要因により予想数値と異なる可能性があります。
                                                  以 上