2020-2021年度 中期経営計画
プ ラ ス
「バリュークリエーション2020Plus」
2020年5月29日
(証券コード:6165 東証第一部)
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最初に
「バリュークリエーション2020Plus」は、2021年3月期~2022年3月期
450
(単位:億円) 70
410 409
400 営業利益
売上 367 366 353 361
343 50
350 331
294 28 25
300 17 19 19 18 30
11 8 12
250
10
200 13 17
11 12 9 11
7 6
150 -10
100 当期純利益
-30
50
-34
0 -50
14.3期 15.4期 16.3期 17.3期 18.3期 19.3期 20.3期 21.3期 22.3期
予想 計画
バリュークリエーション15 バリュークリエーション2020
Plus
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目次
➢バリュークリエーション2020の総括 P.3
➢バリュークリエーション2020Plusの施策 P.8
➢バリュークリエーション2020Plusの経営目標 P.15
➢トップメッセージ P.19
注)本資料内では、VALUE CREATION(バリュークリエーション)を
「VC」と称しています。
本資料内での「当期純利益」は「親会社株主に帰属する当期純利益」を
指します。
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VC2020の総括(17.3期~21.3期)
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売上推移
(単位:億円)
予想
計画 実績
367 366
410
420
409 445
353
470
36億円の減収
390 (16.3期 対 21.3期)
370 331
◎19.3期から米中貿易摩擦、21.3期から
コロナウイルスの影響を受けて減速
◎注力した、日中以外の「東南アジア」
「欧米他」での拡販については、
●東南アジアの受注強化
⇒ベトナム、インドネシアで特注品
伸長
●米州に現地法人設立
⇒米中貿易摩擦の影響から、
拡大ペースが鈍る
16.3期 17.3期 18.3期 19.3期 20.3期 21.3期 ●欧州は直接営業と代理店を併用
VC2020期間 ⇒売上拡大も、景気悪化で減速
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営業利益推移
(単位:億円)
予想
33.0
28.4
計画 実績
25.0
25.7 28.0
7.8億円の減益
(16.3期 対 21.3期)
19.8 19.9
22.0
20.0 ◎19.3期までは計画以上に進捗
12.0 ◎20.3期は大幅に計画未達
●市況悪化による売上減少
8.3 ●工場稼働低下による原価率上昇
●為替(円高)
等が主因
16.3期 17.3期 18.3期 19.3期 20.3期 21.3期
VC2020期間
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当期純利益推移
(単位:億円)
予想
計画 実績
12.4 13.7
15.0
17.8
17.0
9.6
20.0
23.0
6.2億円の減益
14.0 (16.3期 対 21.3期)
6.2
◎19.3期は、ベトナム工場の減損計上
20.3期は、国内工場他の減損計上
16.3期 17.3期 18.3期 19.3期 20.3期 21.3期
◎20.3期は、上場来初の最終赤字
VC2020期間
-34.8
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施策評価
◎2016年、米州に現地法人を設立
販路拡大したものの、貿易摩擦の影響によりペースが鈍る
販売5極体制
◎欧州進出は既存代理店の活用をベースに推進
代理店との連携は強まるも、景気減速により売上減速
◎デジタルエンジニアリング事業は受注が伸びず、事業縮小
お客様サービスの ◎グローバルソーシングを通じた最適な商品供給体制が実現
向上 ◎注力の医療関連、食品・飲料関連はコアとなるお客様との
取引が拡大
◎2016年、ベトナムに工場を設立
高収益事業の 生産体制確立の遅延・市況悪化から、黒字化進まず減損実施
推進とR&D強化 ◎米中貿易摩擦長期化による市況悪化もあり国内工場も減損
◎日本に開発本部を立ち上げ、日中2極体制を整備
◎制度化と運用の両面から各種の働き方改革を推進
◎透明性、公平性のある新人事制度を導入
働き方改革
◎人材育成部門(パンチアカデミー)を設置
各種研修制度を導入
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VC2020Plusの施策
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金型市場の予想(金額)
米中貿易摩擦、新型コロナウイルス等による投資抑制から、市場は一時的に減少
(単位:兆円)
10 直近10年間の主要国金型出荷金額推移 9.6 9.6 9.4 9.5
(出所)各国の金型工業会
2019年の最新データを基に 欧州
過去に遡及して数値を修正
8
米州
6 5.6
日本
4 アジア
2
中国
0
12年 13年 14年 15年 16年 17年 18年 19年 20年 21年
実績 当社推定
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重点経営課題
販売5極体制の確立 東南アジア及び欧米販路拡大
お客様目線を重視 配置転換、人材育成による加工知識が
豊富な営業
した営業力の強化
グローバル生産体制 工場別の特色を活かした生産体制と
の最適化とR&D強化 研究開発による工数削減・新工法確立
働き方改革 女性活躍推進やワークライフバランス、
と人材育成 グローバル人材の育成
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地域別の施策
日本 中国 東南アジア 欧州 米州
インド
東南アジア 販売体制
取引先拡大
販売5極体制確立 市場強化 確立
グローバル企業との取引拡大
顧客ニーズに
新分野顧客と
よる商品開発
営業力強化 のパートナー
受発注システ シップ
ムの改善
カタログ品&特注品の国内外生産体制最適化
・日本、中国での生産を省力化・自動化推進
・医療、飲料関連の強化
グローバル生産 ・ベトナム工場の操業安定化・黒字化
体制の最適化と
R&D強化 新規分野・新市場の開拓
他社との業務提携やM&Aも視野
難加工材料の加工技術アップ
航空宇宙関連も継続して開拓
働き方改革 女性活躍推進、ワークライフバランス推進
グローバル人材の育成
人材育成
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営業力の強化
■特注品受注の強化
⇒図面理解度が高く、加工方法を
提案できる製造部門スタッフを
配置 営業部門スタッフへ配置転換
転換
■人員教育の充実
⇒金型勉強会、製造研修等を
営業部門スタッフにも実施
■受発注システム改良
⇒カタログ品発注のスムーズ化
■サテライトオフィス構想の推進
⇒地域密着型の営業スタイル強化
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グローバル生産体制の最適化
●各工場の特色を活かした生産体制 ●非自動車向け製品拡販
●工法改善と原価低減 ●短納期ライン新設
●お客様との技術交流 ●戦略製品の拡販
●新規事業育成
日本 中国
技術連携
ベトナム マレーシア
●カタログ品の安定生産 ●東南アジア域の受注拡大
●生産効率と原価の改善 ●日中開発本部と連携
●早期黒字化 ●特注品の拡販
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働き方改革
ワークライフ グローバル
女性活躍推進
バランス 人材
パンチスピリット × 働き方改革
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VC2020Plusの経営目標
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売上・利益推移
2022年3月期 売上高 361億円以上 営業利益 18億円以上
(単位:億円)
400 80
売上
353
361 ◎最終赤字から黒字への転換
60
350 営業利益
331 40
18.0
8.3 12.0 ◎トップラインの成長基調への回復
20
300
11.3 0
6.2 ◎次期中期経営計画への仕込み
-20
250 当期純利益
-40
-34.8
200 -60 2023年3月期からスタートする
20.3期 21.3期 22.3期 中期経営計画までの立て直し期間
実績 予想 計画
ROE - 5% 9%
VC2020Plus
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営業利益増減
2020年3月期 (単位:百万円)
(実績) 835
売上減少
【売上の主な増減要因】
▲584
原価率改善 ■新型コロナウイルス感染拡大
にともなう影響等が2020年9月
722 まで継続することを前提
販管費減少
226
2021年3月期
1,200 【原価率の主な増減要因】
(予想)
■20.3期の減損により増益効果
売上増加 ■投資抑制、中途採用停止
845
原価率改善
171
【販管費の主な増減要因】
販管費増加
▲416 ■20.3期の減損により増益効果
■荷造運搬費等が変動
2022年3月期
(計画) 1,800
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地域別売上高
(単位:億円)
00
50 24.10 20 欧州は代理店との交流促進
16 欧米他
15.35 18 米州は医療関連等へ一層注力
00 13
50 東南 東南アジア向け特注品の拡販
168.36 171
157 アジア 日本、中国の開発本部と連携
00
50 医療関連等の高精密部品拡販
中国
短納期対応の生産ライン確立
00
145.65 143 154
50
営業人員を増員(配置転換)
日本
0 受発注システム改良
20.3期 21.3期 22.3期
(実績) (予想) (計画)
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業種別売上高
(単位:億円)
00
50
その他 医療関連、食品・飲料関連等を
95.66 97 重点的に取組み
00
88
50 43 家電・ レンズ関連の受注を強化
42.98
40 精密機器
00
61.13 65
58
50 電子部品 技術力向上により新規受注が
・半導体 活発な通信業界を強化
00
153.70 145 156 新車プロジェクト(EV含め)の
50 自動車
情報収集、メーカー認証の取得
0
20.3期 21.3期 22.3期
(実績) (予想) (計画)
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トップメッセージ
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目指すのは幅広い業種への「ものづくり」支援
プラスチック用
プレス用 電子部品・半導体
開発
自動車 家電・精密機器
製造
特注品強化
産業機械 営業 食品・医療
販売5極体制
装置関連
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5極体制を通じた「世界のパンチ」へ
【中国】
【イギリス】 ・大連パンチ(重慶工場)
・瓦房店パンチ 【日本】
・無錫パンチ ・パンチ工業(北上工場、
【ドイツ】 宮古工場、兵庫工場) 【アメリカ】
・東莞パンチ 【韓国】
・ピンテック ・USAパンチ
・盤起スプリング
【トルコ】
【タイ】 【ベトナム】
【台湾】
【インド】 ・ベトナムパンチ
・インドパンチ ・ベトナム工場
【フィリピン】
【マレーシア】
【インドネシア】
・マレーシアパンチ
【オーストラリア】 ・インドネシアパンチ
グループ会社
【シンガポール】
販売代理店 ・シンガポールパンチ
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総括
■営業力の強化
⇒特注品受注の強化
■グローバル生産体制の最適化
⇒国内外の生産拠点を強化
■高付加価値を生みだす
「ものづくり」推進
■ステークホルダーの皆様の
期待値に応える
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【IRに関するお問い合わせ先】 パンチ工業株式会社 経営戦略室 広報課 電話:03-5753-3130 e-mail:info-corp@punch.co.jp
【将来見通し等に関する注意事項】
本資料につきましては投資家の皆様への情報提供のみを目的としたものであり、売買の勧誘を目的としたものではありません。
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た、将来における当社の業績が、現在の当社の将来予想と異なる結果になることがある点を認識された上で、ご利用ください。
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