2020年3月期
第2四半期決算概要
2019年10月31日
（証券コード6157）
目次
Ｐ. 3 ・・・ 第2四半期（累計）決算の概要
Ｐ. 4 ・・・ 営業利益の減益要因
1. 2020年3月期2Qの業績 Ｐ. 5 ・・・ 損益計算書サマリー
Ｐ. 6 ・・・ 貸借対照表サマリー
Ｐ. 7 ・・・ 四半期業績推移
Ｐ. 14 ・・・ 業績予想
2. 2020年3月期の業績予想 Ｐ. 15 ・・・ 上期実績と下期予想
Ｐ. 16 ・・・ 配当予想
Ｐ. 18 ・・・ 過去5年間の業績と主要データ推移
Ｐ. 19 ・・・ 投資指標
参考資料 Ｐ. 20 ・・・ 株価推移とバリュエーション
Ｐ. 21 ・・・ ＩＲ情報サイトのご案内
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2020年3月期
第2四半期の業績
第2四半期決算（累計）の概要
工具需要の後退から減収・減益
予算比では売上高は3.7％のマイナス
利益はほぼ予算通り 海外経済の減速に伴う輸出の鈍化や
世界的なIT需要の回復の遅れなどから
2019年3⽉期 2020年3⽉期 2020年3⽉期 小径工具需要は弱含みの展開となり、
（単位︓百万円） 達成率 特に8⽉以降は落ち込みが⽬⽴った。
2Q累計 2Q累計 上期予想
当 四 半 期 累 計 の 連 結 売 上 高 は 4,932
売上高 5,247 4,932 5,120 百万円と、前年同期の水準から6.0％の
96.3%
前年同期⽐ +11.9% -6.0% -2.4% 減少となった。また上期予想に対する
達成率は96.3％と計画を3.7％下回っ
営業利益 1,462 1,263 1,230
102.7% た。
前年同期⽐ +19.3% -13.6% -15.9%
経常利益 1,467 1,265 1,240 連結経常利益は1,265百万円と前年同
102.1%
前年同期⽐ +18.1% -13.8% -15.5% 期から13.8％の減少となったが、上期
四半期純利益 972 832 840
予想に対する達成率は102.1％とほぼ
99.1% 予算通り。
前年同期⽐ +7.2% -14.4% -13.6%
売 上 ⾼ 経 常 利 益 率 は 25.7 ％ と な り 、
前年同期の水準を2.3ポイント下回った。
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営業利益の減益要因
売 上 高 は 、 国 内 が 前 年 同 期 ⽐ 400 百 万 円 、
10.5 ％ 減 少 し た 一 方 、 海 外 は 同 85 百 万 円 、
5.9％の増加となり、売上高全体では同315百万
円、6.0％の減少となった。
売上原価は、材料費や外注加⼯費といった変動
費が生産減によ り同１割強減少 したものの 、
労務費はほぼ横ばい、製造経費は減価償却費の
増加等から同9.2％増加し、製品製造原価は同
0.7％の減少に止まった。製品棚卸の増加から
売上原価は同2.9％の減少となったが、売上高の
減少率を下回った。
販管費は、販売促進費や展示会費の減少等から、
全体で同51百万円、3.3％減少。
こ れ ら の 結 果 、 営 業 利 益 は 同 199 百 万 円 、
13.6％減少し、売上⾼営業利益率は25.6％と
前年同期の水準を2.3ポイント下回った。第1四
半期は日進工具香港連結の影響もあり30.5％と
高水準となったが、7-9月期では連結の影響が
逆に作用し、累計値を引き下げた。
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損益計算書サマリー
2019年3⽉期 2020年3⽉期 前年同期⽐ 売上高は4,932百万円と前年同期⽐6.0％の減収。
（単位︓百万円）
2Q累計 2Q累計 増減率 電子・デバイス関連や半導体製造装置、⾃動⾞
部品等の減速が工具需要に影響を及ぼした。
売上高 5,247 4,932 -6.0%
売上総利益 3,021 2,770
売上高の減少により、売上総利益は2,770百万円と
-8.3% 同8.3％の減少となり、売上総利益率も56.2％と
対売上⾼⽐率 57.6% 56.2%
同1.4ポイント低下。
販管費 1,558 1,507
-3.3%
対売上⾼⽐率 29.7% 30.6%
販管費は人件費、⼀般管理費ともに抑えられ、
営業利益 1,462 1,263
-13.6% 同3.3％の減少。それでも売上高の減少が大きく、
対売上⾼⽐率 27.9% 25.6% 売上⾼販管費⽐率は30.6％と同0.9ポイント上昇
経常利益 1,467 1,265 した。
-13.8%
対売上⾼⽐率 28.0% 25.7%
四半期純利益 972 832 これらにより、営業利益は同13.6％減の1,263百
-14.4%
対売上⾼⽐率 18.5% 16.9% 万円、売上⾼営業利益率も25.6％と2.3ポイント
低下。
設備投資額 382 958 +150.6%
設備投資額は、建設中の新開発センターや子会社
減価償却費 291 335 +14.9% 工場に関連する支払い等もあり、前年同期の1.5倍
となる958百万円。減価償却費は、前年度に機械
従業員数（人） 325 337 +3.7% 設備の導⼊を例年に⽐べ多額としたことから、
14.9％増加の335百万円。
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貸借対照表サマリー
2019年 2020年
（単位︓百万円） 構成比 構成比 前期末比
3月期末 3月期2Q末
流動資産
(資産の部)
法人税等や賞与の支払いに
Ⅰ 流動資産 9,932 64.6% 9,741 61.8% -1.9%
よる現預⾦の減少等により、
現⾦及び預⾦ 6,209 40.4% 6,080 38.6% -2.1%
1.9％減少。
受取⼿形及び売掛⾦ 1,531 10.0% 1,391 8.8% -9.1%
棚卸資産 2,056 13.4% 2,174 13.8% +5.8% 固定資産
Ⅱ 固定資産 5,449 35.4% 6,012 38.2% +10.3% 新開発センターや子会社工場
有形固定資産 4,685 30.5% 5,257 33.4% +12.2% の建設仮勘定が増加した影響
無形固定資産 84 0.5% 69 0.4% -17.6% 等から、同10.3％増加。
投資その他の資産 679 4.4% 686 4.4% +1.0%
負債
資産合計 15,381 100.0% 15,754 100.0% +2.4%
役員賞与引当⾦や賞与引当⾦
(負債の部)
の減少等により、同10.3％の
Ⅰ 流動負債 1,643 10.7% 1,466 9.3% -10.8%
減少。
買掛⾦ 277 1.8% 271 1.7% -2.1%
Ⅱ 固定負債 275 1.8% 254 1.6% -7.6% 純資産
負債合計 1,919 12.5% 1,720 10.9% -10.3% 利益剰余⾦の増加等から、
(純資産の部） 同4.2％増加、⾃⼰資本⽐率
自己資本合計 13,397 87.1% 13,910 88.3% +3.8% も88.3％と1.2ポイント上昇
純資産合計 13,461 87.5% 14,033 89.1% +4.2%
負債・純資産合計 15,381 100.0% 15,754 100.0% +2.4%
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四半期業績推移（売上高の推移① 製品別）
製品別売上⾼と⼩径⽐率の推移
⾃動⾞関連では、年初からの国内新⾞販売台数は
前年同期に⽐べ増加したものの、最大の市場であ
る中国でローカルメーカーを中心に販売が大きく
減少したため、部品供給を⾏う国内メーカーへの
影響がみられた。また電子部品・デバイス関連で
は、⾞載向けは増加がみられたものの、スマート
フォンの出荷が引き続き減少傾向となるなか、
全体としては弱い動きとなり、工具需要も減少
傾向での推移となった。
主 ⼒ の エ ン ド ミ ル （ 6mm 以 下 ） は 前 年 同 期 ⽐
0.3％増と水準を維持したが、昨年秋に値上げを
⾏ったエン ドミ ル（6mm超 ） は同20.3 ％減と
大きく減少した。またユーザーの独自仕様となる
特殊品を中心としたエンドミル（その他）も
同10.7％の減少、工具ケース等のその他も工具
需要全般の減少から同12.0％減。小径⽐率は小径
以外の不振により相対的に上昇し、同3.1ポイン
トアップの77.4％。
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四半期業績推移（売上高の推移② 国内・海外）
国内･海外売上高の推移
国内売上⾼は前年同期の⽔準から215百万円、
11.7 ％ 減 少 し 1,620 百 万 円 、 海 外 売 上 高 は
逆に同120百万円、16.6％増加し844百万円で
あった。
日進工具香港における4-6月の売上高が高水準
となったことにより（同子会社は連結に当た
り3ヶ月のずれが生じる）、海外売上⾼が前年
同期を大きく上回った一方、国内売上高が
11.7％減少したため、海外売上⾼⽐率は6.0ポ
イント上昇し34.3％となった。
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四半期業績推移（売上高の推移③ 海外地域別）
海外地域別売上高の推移
中国・香港・台湾は前年同期比31.4％増加の458
百万円と四半期での過去最⾼を⼤きく更新、中国
でのスマートフォン向け需要は毎年この時期が
ピークとなるが（日進工具香港の連結にからみ当
四半期の中国向けの数字は4-6月）、搭載カメラ
数の増加や⽶中貿易摩擦をにらんだ前倒しの影響
もあり大きく増加したものとみられる。
その他アジアは前年同期比7.9％増の209百万円。
中国からのシフトは具体的な動きとしては把握出
来ていないが、タイを中⼼に今年度に⼊り⽐較的
堅調な動きとなっていることから、多少影響が
出ている可能性も考えられる。
ヨーロッパは前年同期比では4.7％減と地域別で
は唯⼀前年同期の⽔準を下回った。中国向けの
輸出減少による影響が出ているとみられる。
アメリカほかは引き続き少額での推移となってお
り、海外売上高全体の5％程度に⽌まっている。
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四半期業績推移（売上総利益の推移）
売上総利益と売上総利益率の推移 売 上 ⾼ の 減 少 によ り 前 年 同 期 に⽐ べ ⽣ 産 量 を
抑えたことから、材料費や外注加⼯費といった
変動費が減少し製造原価は同58百万円、5.3％
の減少となったが、日進工具香港の連結にあた
り原価の加算が同100百万円強増加したため、
売上原価は同3.9％の増加の1,161百万円となっ
た。
これにより売上総利益は同139百万円、9.7％
減少し、売上総利益率も52.9％と同3.5ポイン
ト低下した。
なお日進工具単体における第2四半期の売上総利
益率は51.0％となっており、前年同期の52.3％
に比べ1.3ポイントの低下となっている。
（百万円） （参考）⽇進⼯具単体の売上総利益率の推移
1,500 53.8% 52.3% 52.9% 53.3% 52.4% 51.0% 60.0%
1,000 40.0%
1,270 1,148 1,219 1,119 1,188
500 1,022 20.0%
0 0.0%
19/3 1Q 19/3 2Q 19/3 3Q 19/3 4Q 20/3 1Q 20/3 2Q
売上総利益 売上総利益率
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四半期業績推移（販管費の推移）
販管費と販管費⽐率の推移
販管費では、昨年11月の本社移転による賃借
費の上昇や新製品のパンフレット作成、また
コーティング関連を中心とした研究開発費の
増 加 等 か ら 、 ⼀ 般 経 費 は 前 年 同 期 ⽐ 10.2 ％
増加の350百万円。
一方、人件費は 同0.3％増加の 441百万円と
ほぼ変わらず。
売上⾼販管費⽐率は売上高の減少と販管費の
増加により、前年同期に比べ2.5ポイント上昇
し32.1％となった。
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四半期業績推移（経常利益の推移）
経常利益と売上⾼経常利益率の推移
前年同期比3.7％の減収となったことに加え、
減産や日進工具香港の連結による影響で売上原価
が上昇、販管費も増加したため、営業利益は511
百万円と同25.3％の減益。
営業外損益では、作業くず売却等による収益4
百万円と為替による差損2百万円が発生し、経常
利益は513百万円と25.5％の減益。
売上⾼経常利益率は20.8％と前年同期に⽐べ6.1
ポイント、前四半期に比べて9.7ポイントの低下
となった。前四半期に比べ生産水準や在庫の増加
を抑制したほか、日進工具香港の連結のずれによ
る影響が第１四半期とは逆に売上原価の増加要因
となったこと、また販管費においても第１四半期
の広告宣伝費が第２四半期にずれたことや、株式
報酬費用等により販管費が増加した影響による。
なお第2四半期累計期間の売上⾼経常利益率は
25.7％で、前年同期に⽐べ2.3ポイントの低下と
なっている。
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2020年3月期の業績予想
業績予想 ⽶中貿易摩擦が激化、⻑期化するなか、
海外経済の減速に伴う輸出の鈍化や世界的
2019年3⽉期 2020年3⽉期 前期比
なIT需要の回復の遅れなどから、輸出や
（単位︓百万円） 設備投資が停滞する可能性が高く、期初の
通期実績 通期予想 増減率
想定以上に厳しい状況となっている。
売上高 10,476 9,590 -8.5%
⾃動⾞産業では安全装備の充実に加えEV
営業利益 2,879 2,150 -25.3%
やFCVの増加が期待されるが、中国での
不振が国内部品メーカーにも波及しており、
経常利益 2,894 2,160 -25.4%
工具需要全体としては低下を予想。
当期純利益 1,970 1,460 -25.9%
下期においては、⽣産量の抑制に伴い⽣産
効率が低下するとみられるほか、新開発セ
設備投資額 1,268 1,697 +33.8%
ンターの竣工やプライベートショーの開催
減価償却費 629 740 +17.7% により、販管費が増加するため、利益は
売上高以上の低下を予想。
ＥＰＳ（円） 157.59 116.77 -25.9%
設備投資は通常の機械設備に加え、新開発
１株当り配当⾦（円） 45.00 45.00 ― センターや子会社工場建設により過去最高
の水準を想定。これらの竣工により減価
償却費も上昇。
1株当り配当⾦は年間45円を継続。
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上期実績と下期予想
2020年3⽉期
（単位︓百万円）
上期実績 売上比 下期予想 売上比 通期予想 売上比
売上高 4,932 4,657 9,590
− − −
前年同期⽐ -6.0% -10.9% -8.5%
営業利益 1,263 886 2,150
25.6% 19.0% 22.4%
前年同期⽐ -13.6% -37.4% -25.3%
経常利益 1,265 894 2,160
25.7% 19.2% 22.5%
前年同期⽐ -13.8% -37.3% -25.4%
当期純利益 832 627 1,460
16.9% 13.5% 15.2%
前年同期⽐ -14.4% -37.1% -25.9%
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配当予想 （株主還元について）
（円）
業績に応じた利益還元
・2019年３⽉期の１株当たり年間配当⾦は45円。
中間配当20円、期末配当25円
配当性向は28.6%
・2020年３⽉期の1株当たり年間配当⾦は45円を予定。
中間配当20円、期末配当25円
業績予想に対する配当性向は38.5％
利益⽔準の低下を想定するものの、配当の安定性等を
考慮して前期の水準を継続。
・株主優待
毎年3月31日現在の当社株主名簿に記載された、
1単元（100株）以上を保有する株主様を対象に
オリジナルクオカード1,000円分を贈呈。
なお、保有年数3年以上の株主様には1,000円分を
追加で贈呈。
※2014年10月1日、2017年1月1日実施の株式分割の影響を考慮しています
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参考資料
過去5年間の業績と主要データ推移
2015年3⽉期 2016年3⽉期 2017年3⽉期 2018年3⽉期 2019年3⽉期
（単位︓百万円）
通期実績 通期実績 通期実績 通期実績 通期実績
売上高 7,402 8,382 8,825 9,767 10,476
営業利益 1,481 1,914 2,013 2,695 2,879
営業利益率 20.0% 22.8% 22.8% 27.6% 27.5%
経常利益 1,534 1,954 2,026 2,733 2,894
経常利益率 20.7% 23.3% 23.0% 28.0% 27.6%
当期純利益 973 1,342 1,420 1,903 1,970
当期純利益率 13.1% 16.0% 16.1% 19.5% 18.8%
有利⼦負債額 − − − − −
純資産額 8,480 9,569 10,666 12,002 13,461
総資産額 10,339 11,371 12,517 14,467 15,381
⾃⼰資本⽐率 82.0% 84.2% 85.2% 83.0% 87.1%
設備投資額 612 1,295 774 663 1,268
減価償却費 474 505 632 625 629
１株当たり配当⾦（円） 20.00 25.00 40.00 45.00 45.00
従業員数（人） 281 280 322 338 343
※2014年10月1日、2017年1月1日実施の株式分割の影響を考慮しています
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投資指標
※ 2014年10月1日、2017年1月1日実施の株式分割の影響を考慮しています
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株価推移とバリュエーション
週足ベース株価推移（2013年1⽉〜2019年10月） 2017/9
東証一部
銘柄指定
2017/3
東証二部
2014/7 市場変更
株式分割発表
2013/11 2016/12
⽴会外分売 株式分割・
株主優待発表
※ 2014年10月1日、2017年1月1日実施の株式分割の影響を考慮しています
バリュエーション （2019年10月29日現在）
売買単位 100株 単元株価格 21万4,100円
時価総額 267億円 ＰＥＲ(20/3期予想) 18.34倍
ＲＯＥ(19/3期実績) 15.5％ ＰＢＲ(19/3期実績) 2.00倍
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執⾏役員経営企画室⻑ 田島 寛
管理部 経理課課⻑ 今関 弘毅
管理部 ＩＲ担当 松尾 友紀子
TEL ︓ 03-6423-1135
FAX ︓ 03-6423-1186
E-mail ︓ ir@ns-tool.com
（注）将来予想に関する記述については、目標や予測に基づいており、
確約や保証を与えるものではありません。
予想と異なることがある点を認識された上でご利⽤ください。
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