2021年6月期 第3四半期決算短信〔日本基準〕(非連結)
2021年5月7日
上 場 会 社 名 株式会社エーワン精密 上場取引所 東
コ ー ド 番 号 6156 URL http://www.a-one-seimitsu.co.jp/
代 表 者 (役職名) 代表取締役社長 (氏名) 林 哲也
問合せ先責任者 (役職名) 代表取締役社長 (氏名) 林 哲也 (TEL) 042-363-1039
四半期報告書提出予定日 2021年5月14日 配当支払開始予定日 ―
四半期決算補足説明資料作成の有無 :無
四半期決算説明会開催の有無 :無
(百万円未満切捨て)
1.2021年6月期第3四半期の業績(2020年7月1日~2021年3月31日)
(1)経営成績(累計) (%表示は、対前年同四半期増減率)
売上高 営業利益 経常利益 四半期純利益
百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 %
2021年6月期第3四半期 1,197 △12.4 256 △31.4 263 △30.6 182 △30.8
2020年6月期第3四半期 1,367 △13.3 374 △24.6 380 △24.5 263 △24.4
潜在株式調整後
1株当たり
1株当たり
四半期純利益
四半期純利益
円 銭 円 銭
2021年6月期第3四半期 37.95 ―
2020年6月期第3四半期 54.83 ―
(注)当社は、2020年7月1日付で普通株式1株につき2株の割合で株式分割を行っております。前事業年度の期首
に当該株式分割が行われたと仮定して、「1株当たり四半期純利益」を算定しております。
(2)財政状態
総資産 純資産 自己資本比率
百万円 百万円 %
2021年6月期第3四半期 8,949 8,328 93.1
2020年6月期 9,019 8,361 92.7
(参考) 自己資本 2021年6月期第3四半期 8,328百万円 2020年6月期 8,361百万円
2.配当の状況
年間配当金
第1四半期末 第2四半期末 第3四半期末 期末 合計
円 銭 円 銭 円 銭 円 銭 円 銭
2020年6月期 ― 0.00 ― 100.00 100.00
2021年6月期 ― 0.00 ―
2021年6月期(予想) 50.00 50.00
(注) 直近に公表されている配当予想からの修正の有無 : 無
3.2021年6月期の業績予想(2020年7月1日~2021年6月30日)
(%表示は、対前期増減率)
1株当たり
売上高 営業利益 経常利益 当期純利益
当期純利益
百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 % 円 銭
通期 1,650 △6.3 331 △26.7 340 △26.4 226 △29.3 47.10
(注) 直近に公表されている業績予想からの修正の有無 : 無
※ 注記事項
(1)四半期財務諸表の作成に特有の会計処理の適用 :無
(2)会計方針の変更・会計上の見積りの変更・修正再表示
① 会計基準等の改正に伴う会計方針の変更 :無
② ①以外の会計方針の変更 :無
③ 会計上の見積りの変更 :無
④ 修正再表示 :無
(3)発行済株式数(普通株式)
① 期末発行済株式数(自己株式を含む) 2021年6月期3Q 6,000,000株 2020年6月期 6,000,000株
② 期末自己株式数 2021年6月期3Q 1,201,549株 2020年6月期 1,201,504株
③ 期中平均株式数(四半期累計) 2021年6月期3Q 4,798,486株 2020年6月期3Q 4,798,496株
(注)当社は、2020年7月1日付で普通株式1株につき2株の割合で株式分割を行っております。前事業年度の期首
に当該株式分割が行われたと仮定して、「期末発行済株式数(自己株式を含む)」、「期末自己株式数」及び
「期中平均株式数(四半期累計)」を算定しております。
※ 四半期決算短信は公認会計士又は監査法人の四半期レビューの対象外です
※ 業績予想の適切な利用に関する説明、その他特記事項
本資料に記載されている業績見通し等の将来に関する記述は、当社が現在入手している情報及び合理的であると判
断する一定の前提に基づいており、実際の業績等は様々な要因により大きく異なる可能性があります。業績予想の
前提となる条件及び業績予想のご利用にあたっての注意事項等については、添付資料3ページ「業績予想などの将
来予測情報に関する説明」をご覧ください。
株式会社エーワン精密(6156) 2021年6月期 第3四半期決算短信
○添付資料の目次
1.当四半期決算に関する定性的情報 ……………………………………………………………………2
(1)経営成績に関する説明 ………………………………………………………………………………2
(2)財政状態に関する説明 ………………………………………………………………………………3
(3)業績予想などの将来予測情報に関する説明 ………………………………………………………3
2.四半期財務諸表及び主な注記 …………………………………………………………………………4
(1)四半期貸借対照表 ……………………………………………………………………………………4
(2)四半期損益計算書 ……………………………………………………………………………………6
(3)四半期財務諸表に関する注記事項 …………………………………………………………………7
(継続企業の前提に関する注記) ……………………………………………………………………7
(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記) ……………………………………………7
(セグメント情報等) …………………………………………………………………………………7
1
株式会社エーワン精密(6156) 2021年6月期 第3四半期決算短信
1.当四半期決算に関する定性的情報
(1)経営成績に関する説明
当第3四半期累計期間におけるわが国経済は、半年ほど継続した景気回復傾向が鈍化して横ばいとなってきました。
1年前の一時的な経済活動停止状態から、各国の金融緩和・財政出動や新型コロナウイルスワクチン開発により、経
済回復期待が強まり、製造業を中心に世界的に景気回復傾向を示してきました。自動車の生産が回復し、従来の水準を
上回る生産になり、高まる需要に対応した半導体増産と関連した電子部品の増産など、製造業の生産活動は急速に戻し
てきました。生産回復に伴い工作機械、製造設備、治工具など資本財も需要が高まり、米国、中国、その他アジア向け
を中心に輸出が好調となりました。今年に入り半導体不足による自動車生産調整が一部で出てきており、全体として見
ると製造業の生産活動は頭打ちとなり横ばいとなってきました。今後ますます需要が拡大すると予想される半導体に関
しては、しばらくは増産が継続し、関連する電子部品も伸びると思われます。
このような状況のなかコレットチャック部門では、増産を続けてきた自動車を中心とする量産部品加工が半導体不足
により、一部生産調整があったことで1月から頭打ちになり3月にかけてほぼ横ばいとなりました。
この結果、当セグメントの第3四半期累計期間の売上高は833,956千円(前年同期比13.0%減)、セグメント利益は
382,357千円(前年同期比20.5%減)となりました。
切削工具部門では、国内生産活動の回復傾向が鈍り横ばいとなったため、市販刃具の再研磨は頭打ちとなり、量産部
品加工や複雑な加工に使用する特注刃具も横ばいとなりました。
この結果、当セグメントの第3四半期累計期間の売上高は348,918千円(前年同期比10.0%減)、セグメント利益は
64,098千円(前年同期比31.9%減)となりました。
自動旋盤用カム部門では、カム式自動旋盤で加工する量産部品は大きな変動はなく、受注も横ばいとなりました。
この結果、当セグメントの第3四半期累計期間の売上高は15,109千円(前年同期比28.4%減)、セグメント利益は
9,147千円(前年同期比19.2%減)となりました。
これらの結果、当第3四半期累計期間の売上高は1,197,985千円(前年同期比12.4%減)、営業利益は256,943千円
(前年同期比31.4%減)、経常利益は263,988千円(前年同期比30.6%減)、四半期純利益は182,119千円(前年同期比
30.8%減)となりました。
セグメント別の売上は、以下のとおりであります。 (%表示は対前年同期比)
第30期 第3四半期 第31期 第3四半期 第30期
期別
(自 2019年7月1日 (自 2020年7月1日 (自 2019年7月1日
事業部門別
至 2020年3月31日) 至 2021年3月31日) 至 2020年6月30日)
百万円 % 百万円 % 百万円 %
コレットチャック部門 959 (85.6) 833 (87.0) 1,231 (83.7)
切削工具部門 387 (88.3) 348 (90.0) 503 (85.6)
自動旋盤用カム部門 21 (109.5) 15 (71.6) 25 (99.3)
合計 1,367 (86.7) 1,197 (87.6) 1,760 (84.5)
2
株式会社エーワン精密(6156) 2021年6月期 第3四半期決算短信
(2)財政状態に関する説明
(資産)
当第3四半期会計期間末における流動資産の残高は、7,362,479千円(前事業年度末は7,447,080千円)となり84,600
千円の減少となりました。これは、受取手形及び売掛金が47,242千円、仕掛品が18,744千円増加しましたが、現金及び
預金が150,885千円減少したこと等によるものであります。
また、当第3四半期会計期間末における固定資産の残高は、1,586,975千円(前事業年度末は1,572,212千円)となり
14,762千円の増加となりました。これは、繰延税金資産が18,686千円、建物及び構築物が13,635千円減少しましたが、
投資有価証券が34,749千円、機械装置及び運搬具が4,827千円増加したこと等によるものであります。
この結果、当第3四半期会計期間末における総資産は、8,949,454千円(前事業年度末は9,019,292千円)となりまし
た。
(負債)
当第3四半期会計期間末における流動負債の残高は、151,915千円(前事業年度末は163,508千円)となり11,593千円
の減少となりました。これは、未払金が22,232千円、買掛金が4,008千円増加しましたが、未払法人税等が35,426千円、
役員賞与引当金が4,490千円減少したこと等によるものであります。
また、当第3四半期会計期間末における固定負債の残高は、469,223千円(前事業年度末は493,892千円)となり
24,669千円の減少となりました。これは、役員退職慰労引当金が7,030千円増加しましたが、退職給付引当金が36,637千
円減少したことによるものであります。
この結果、当第3四半期会計期間末における負債合計は、621,138千円(前事業年度末は657,400千円)となりまし
た。
(純資産)
当第3四半期会計期間末における純資産の残高は、8,328,316千円(前事業年度末は8,361,891千円)となり33,575千
円の減少となりました。これは、その他有価証券評価差額金が24,289千円増加しましたが、利益剰余金が57,805千円減
少したことによるものであります。
(3)業績予想などの将来予測情報に関する説明
通期の見通しにつきましては、2021年2月1日発表の業績予想どおりとなる見込みであります。
3
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2.四半期財務諸表及び主な注記
(1)四半期貸借対照表
(単位:千円)
前事業年度 当第3四半期会計期間
(2020年6月30日) (2021年3月31日)
資産の部
流動資産
現金及び預金 6,866,762 6,715,877
受取手形及び売掛金 341,543 388,786
製品 3,196 4,269
原材料 33,707 32,752
仕掛品 201,028 219,773
その他 1,084 1,259
貸倒引当金 △243 △238
流動資産合計 7,447,080 7,362,479
固定資産
有形固定資産
建物及び構築物(純額) 466,739 453,103
機械装置及び運搬具(純額) 488,305 493,133
土地 333,534 333,534
その他(純額) 8,834 13,484
有形固定資産合計 1,297,414 1,293,256
無形固定資産 2,360 4,964
投資その他の資産
投資有価証券 101,081 135,830
長期前払費用 334 -
繰延税金資産 171,001 152,314
その他 1,078 1,379
貸倒引当金 △1,058 △770
投資その他の資産合計 272,438 288,754
固定資産合計 1,572,212 1,586,975
資産合計 9,019,292 8,949,454
負債の部
流動負債
買掛金 14,477 18,485
未払金 62,605 84,838
未払法人税等 45,110 9,683
役員賞与引当金 11,000 6,510
その他 30,315 32,397
流動負債合計 163,508 151,915
固定負債
退職給付引当金 374,372 337,735
役員退職慰労引当金 119,520 126,550
その他 - 4,937
固定負債合計 493,892 469,223
負債合計 657,400 621,138
4
株式会社エーワン精密(6156) 2021年6月期 第3四半期決算短信
(単位:千円)
前事業年度 当第3四半期会計期間
(2020年6月30日) (2021年3月31日)
純資産の部
株主資本
資本金 292,500 292,500
資本剰余金 337,400 337,400
利益剰余金 8,564,772 8,506,967
自己株式 △841,335 △841,395
株主資本合計 8,353,337 8,295,472
評価・換算差額等
その他有価証券評価差額金 8,554 32,843
評価・換算差額等合計 8,554 32,843
純資産合計 8,361,891 8,328,316
負債純資産合計 9,019,292 8,949,454
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株式会社エーワン精密(6156) 2021年6月期 第3四半期決算短信
(2)四半期損益計算書
第3四半期累計期間
(単位:千円)
前第3四半期累計期間 当第3四半期累計期間
(自 2019年7月1日 (自 2020年7月1日
至 2020年3月31日) 至 2021年3月31日)
売上高 1,367,769 1,197,985
売上原価 786,885 749,300
売上総利益 580,884 448,684
販売費及び一般管理費 206,420 191,741
営業利益 374,463 256,943
営業外収益
受取利息 491 282
受取配当金 2,999 3,121
売電収入 2,062 2,101
貸倒引当金戻入額 - 65
その他 566 1,474
営業外収益合計 6,120 7,044
経常利益 380,584 263,988
特別利益
固定資産売却益 73 -
特別利益合計 73 -
特別損失
固定資産除却損 70 341
特別損失合計 70 341
税引前四半期純利益 380,587 263,646
法人税、住民税及び事業税 116,400 73,300
法人税等調整額 1,102 8,227
法人税等合計 117,502 81,527
四半期純利益 263,085 182,119
6
株式会社エーワン精密(6156) 2021年6月期 第3四半期決算短信
(3)四半期財務諸表に関する注記事項
(継続企業の前提に関する注記)
該当事項はありません。
(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記)
該当事項はありません。
(セグメント情報等)
【セグメント情報】
Ⅰ 前第3四半期累計期間(自 2019年7月1日 至 2020年3月31日)
報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報
(単位:千円)
報告セグメント 四半期損益計
調整額
コレット 自動旋盤用 算書計上額
切削工具部門 計 (注)1
チャック部門 カム部門 (注)2
売上高
外部顧客への売上高 959,002 387,655 21,111 1,367,769 ― 1,367,769
セグメント間の内部売上高
― ― ― ― ― ―
又は振替高
計 959,002 387,655 21,111 1,367,769 ― 1,367,769
セグメント利益 481,242 94,100 11,326 586,668 △212,204 374,463
(注)1 セグメント利益の調整額は、製造部門共通費△5,784千円と主に報告セグメントに帰属しない販売費及
び一般管理費であります。
2 セグメント利益は、四半期損益計算書の営業利益と調整を行っております。
Ⅱ 当第3四半期累計期間(自 2020年7月1日 至 2021年3月31日)
報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報
(単位:千円)
報告セグメント 四半期損益計
調整額
コレット 自動旋盤用 算書計上額
切削工具部門 計 (注)1
チャック部門 カム部門 (注)2
売上高
外部顧客への売上高 833,956 348,918 15,109 1,197,985 ― 1,197,985
セグメント間の内部売上高
― ― ― ― ― ―
又は振替高
計 833,956 348,918 15,109 1,197,985 ― 1,197,985
セグメント利益 382,357 64,098 9,147 455,603 △198,660 256,943
(注)1 セグメント利益の調整額は、製造部門共通費△6,919千円と主に報告セグメントに帰属しない販売費及
び一般管理費であります。
2 セグメント利益は、四半期損益計算書の営業利益と調整を行っております。
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